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大仁田厚が渋谷のど真ん中で電流爆破マッチ敢行【DDT】

2020.06.20 Vol.Web Original

DDTがABEMAの制作拠点で路上バトルを展開。生配信が15万9300視聴

 DDTプロレスリング「DDT路上プロレス Money in the bag~闘争中~」(6月19日、東京・シャトーアメーバスタジオ、15万9300視聴)で“邪道”大仁田厚(フリー)が東京・渋谷区内のど真ん中の路上で、まさかの電流爆破戦を繰り広げた。

 同大会では、チーム男色、チームDISASTERBOX、チームALL OUTの3軍が参加した「Money in the bag」が開催された。その試合形式は各軍がトリオを編成し、同スタジオのどこかに隠された賞金入りのバッグを争奪するというもの。それを阻むべく、同スタジオ全フロアに強力なハンターが用意され、3軍はそれぞれハンター軍と闘いを繰り広げた。

「これが私のNXTだ」新王者・紫雷イオがWWE女子タッグ王者を相手に大立ち回り【WWE NXT】

2020.06.19 Vol.Web Original

ベイリー&サーシャがメインで王座戦

 WWE「NXT」(日本時間6月19日配信)で、新NXT女子王者・紫雷イオがNXTに乗り込んできたWWE女子タッグ王者ベイリー&サーシャ・バンクスを相手に大立ち回りを見せた。

 この日はWWE女子タッグ王者組のベイリー&サーシャがメインでティーガン・ノックス&ショッツィ・ブラックハートと同王座をかけて激突。

 ショッツィがフェイスバスターやスープレックスでサーシャを攻め込むとサーシャも串刺しダブル・ニーで反撃を狙ったが、逆にショッツィにかわされてキャノンボールを食らってしまう。

フィン・ベイラーがNXT王座と北米王座の2冠奪取を宣言【WWE NXT】

2020.06.19 Vol.Web Original

6・26トリプルスレットNXT北米王座戦&7・10ダブル王座戦の2つのビッグマッチが決定

 WWE「NXT」でキース・リーが保持するNXT北米王座をめぐる戦いが混沌とする中、日本時間6月19日配信の「NXT」で、日本時間6月26日のトリプルスレットNXT北米王座戦と7月10日の勝者総取りとなるダブル王座戦の2つのビッグマッチが決定した。

 この日、リングに登場したNXT王者アダム・コールが「キース・リーはNXT王座を狙っていると言っていたが、俺もNXT北米王座を標的にしているぞ! 俺が2本の王座ベルトを両肩にかけることになるかもな」と挑発すると、そこへ北米王者リーとジョニー・ガルガノが姿を現した。

対戦する堀井と金子が異例の合同公開練習。最後はカメラボクシングで前哨戦【6・28 Krush.113】

2020.06.18 Vol.Web Original

金子は変形頭突きを解禁

「Krush.113」(6月28日、東京・新宿FACE)で対戦する堀井翼(K-1ジム五反田チームキングス)と金子大輝(K-1ジム大宮チームレオン)が6月18日、都内で合同の公開練習を行った。対戦者同士が試合前に合同練習を行うのは極めて異例のこと。堀井がSNSで呼びかけたことから実現した。

 堀井は今大会から所属がK-1ジム五反田チーム・キングスに変更。1階級下げてライト級での参戦となる。現在、不可思、山崎秀晃という格上の選手との戦いが続いており、3連敗中。魅せる試合が続いているものの、ここは正念場の一戦となる。

 対する金子はミャンマーラウェイ王者の実績を引っ提げK-1参戦を果たしたが、K-1王者の林健太にKO負け。1月大会では里見柚己にも敗れ、2連敗。なんとしてもK-1グループでの白星が欲しいところとなっている。

 最初にリングに上がったのは金子。2分間のミット打ちではオーソドックスなパンチやミドルキックを披露したかと思えば、途中からバック宙からのパンチ、あん馬の横向き旋回からの水面蹴り、側転からのキックと体操出身ならではのトリッキーな技を披露。ミャンマーラウェイでは認められている頭突きを生かすべく相手の頭と自らの頭にグローブを挟んでの変形頭突きまで披露した。

Jリーグ・再開【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2020.06.17 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

アスカがナイアとの再戦で勝利し2日連続の王座防衛【WWE】

2020.06.16 Vol.Web Original

アスカ「もっとワシを怒らせてくれよ!」

 WWE「ロウ」(日本時間6月16日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“明日の女帝”こと王者アスカが抗争を展開する“大女”ナイア・ジャックスとロウ女子王座をかけて再び激突した。

 前日のPPV「バックラッシュ」での王座戦が両者リングアウトと不完全燃焼で終わったアスカは「もっとワシを怒らせてくれよ! そしたらもっと簡単に仕留められるんじゃ。私が終止符を打つ!」と2日連続となるナイアとの王座戦へ意気込んだ。

 試合序盤、アスカはゴングと同時にドロップキックで先制して飛び付きアーム・バーやチョークスリーパーで攻め込むと、ナイアもクローズライン3連打や場外でパワーボムを放って反撃。

バイキング・プロフィッツ&ビッグ・ショーが戸澤率いる忍者軍団を撃破【WWE】

2020.06.16 Vol.Web Original

まさかのビッグ・ショーが登場

 WWE「ロウ」(日本時間6月16日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でバイキング・レイダース&ストリート・プロフィッツがタッグを組んだ“バイキング・プロフィッツ”が戸澤陽率いる忍者軍団と8人タッグ戦で激突した。

 試合ではエリックがランニング・ニーを忍者に叩き込むと、続けてアンジェロ・ドーキンスがスピアー、モンテズ・フォードがドロップキックを放って圧倒。最後はフォードとアイバーがダブル・フロッグスプラッシュを叩き込むとフォードがそのままピンフォールを奪って完勝した。

 すると今度は戸澤がビッグ忍者をリングに呼び込んで「カモーン」とバイキング・プロフィッツを挑発したが、そこへ“大巨人”ビック・ショーが登場して次々と忍者軍団を蹴散らす。劣勢となった戸澤とビッグ忍者はショーとの激突を避けてリングから退散した。

“レジェンドキラー”オートンが非公認戦でクリスチャンをKO【WWE】

2020.06.16 Vol.Web Original

クリスチャンがオートンを挑発

 WWE「ロウ」(日本時間6月16日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)のオープニングにPPV「バックラッシュ」でエッジを破った“レジェンドキラー”ランディ・オートンが登場した。

 オートンは「“史上最高のレスリング戦”を制して最高のレスラーになった。エッジのおかげで再び“レジェンドキラー”になれたことに感謝しているよ。エッジは復帰までまた9年かかるだろうがな」と言って試合を振り返ると、そこへエッジの盟友クリスチャンが現れた。

 クリスチャンは「お前は最低な男だ。エッジはあきらめることはない」と非難すると、オートンは「お前ももう1試合したいだけだろ。試合の許可が出ていないなら俺と非公認戦はどうだ? 受けなければただの臆病者だな」と挑発してその場を後にした。

オートン “史上最高のレスリング戦”でまさかの禁止技解禁。エッジに激勝【WWE】

2020.06.15 Vol.Web Original

今年4月の「レッスルマニア36」の雪辱果たす

 WWE「バックラッシュ」(日本時間6月15日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“毒蛇”ことランディ・オートンと9年ぶりに復帰を果たしたエッジが「史上最高のレスリング戦」で再戦した。

 今年4月、PPV「レッスルマニア36」のラストマン・スタンディング戦で敗れたオートンはエッジの攻撃をかわしながらアッパーカットで攻め込むとエッジも強烈なヘッドバッドで反撃。

 さらにオートンはネックブリーカーを決めるとバリケードやエプロン、解説席にエッジを叩き付けるなど攻撃がエスカレート。

マッキンタイアが妻ラナと不協和音のラシュリーを撃破して王座防衛【WWE】

2020.06.15 Vol.Web Original

序盤はラシュリーがペースを握るも…

 WWE「バックラッシュ」(日本時間6月15日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアが“オールマイティ”ことボビー・ラシュリー(with MVP)を相手に防衛戦を行った。

 ゴング前からいきなりラシュリーがマッキンタイアをフルネルソンで締め上げてダーティーファイトを仕掛けると、試合序盤もラシュリーがショルダータックルやボディースラムで攻め込んで試合を優勢に進める。

 マッキンタイアも意地のノーザンライト・スープレックスで反撃したが、ラシュリーもアンクルロックからスピアーを叩き込む。

アスカが両者リングアウトで防衛成功。ナイアとの遺恨は激化の一方【WWE】

2020.06.15 Vol.Web Original

試合中にナイアが「カイリはどこだ?」と挑発

 WWE「バックラッシュ」(日本時間6月15日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で、グランドスラムを達成した新ロウ女子王者アスカが遺恨勃発中の“大女”ナイア・ジャックスと防衛戦を行った。

 因縁に終止符を打つべく試合に挑んだアスカはチョークスリーパーやオクトパスホールドでナイアを捕まえて攻め込んだが、これらの技を強引にほどいたナイアはクローズラインやスパインバスターで反撃。

 さらにナイアは「カイリはどこだ?」とアスカのパートナーであるカイリ・セインの名前を出して挑発。これに怒ったアスカが裏拳からシャイニングウィザードを決めるもカウント2。

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