WWEのPPV「クラウン・ジュエル」(現地時間10月31日、サウジアラビア・リヤド/キング・ファハド国際スタジアム)に出場する選手による記者会見が日本時間10月30日17時から、会場となるサウジアラビアのキング・ファハド国際スタジアムで開催される。
会見にはタイソン・フューリーvsブラウン・ストローマン、ケイン・ベラスケスvsブロック・レスナーの計量、対戦するハルク・ホーガンとチーム・ホーガン、リック・フレアーと中邑真輔を含むチーム・フレアーのメンバーが参加の予定となっている。
WWEのPPV「クラウン・ジュエル」(現地時間10月31日、サウジアラビア・リヤド/キング・ファハド国際スタジアム)に出場する選手による記者会見が日本時間10月30日17時から、会場となるサウジアラビアのキング・ファハド国際スタジアムで開催される。
会見にはタイソン・フューリーvsブラウン・ストローマン、ケイン・ベラスケスvsブロック・レスナーの計量、対戦するハルク・ホーガンとチーム・ホーガン、リック・フレアーと中邑真輔を含むチーム・フレアーのメンバーが参加の予定となっている。
WWE「ロウ」(米国現地時間10月28日、ミズーリ州セントルイス/エンタープライズ・センター)でPPV「クラウン・ジュエル」で行われる5対5タッグ戦を前にチーム・ホーガンのリコシェとチーム・フレアーのドリュー・マッキンタイアが再び前哨戦で激突した。
先週の前哨戦ではマッキンタイアがクレイモアでリコシェを撃破。負けられないリコシェはゴング前からトペ・スイシーダで先制するも、体格で勝るマッキンタイアがリング内外でリコシェを投げ飛ばして圧倒。ホーガンにも詰め寄って挑発した。
しかし、リコシェはリバース・フランケンシュタイナーから延髄斬りで逆襲。そしてスプリングボード・クローズラインとムーンサルトを立て続けに決めてペースをつかむ。さらにクレイモアを狙うマッキンタイアにカウンターキックを決めて止めを狙ったが、突如チーム・フレアーのキャプテン、ランディ・オートンが現れてリコシェにRKO。
反則裁定でリコシェが試合に勝利したものの、リコシェを沈めたチーム・フレアーが前哨戦で再び勢いづいた。PPV「クラウン・ジュエル」は現地時間10月31日にサウジアラビア・リヤドのキング・ファハド国際スタジアムで開催される。
WWE「ロウ」(米国現地時間10月28日、ミズーリ州セントルイス/エンタープライズ・センター)でWWE女子タッグ王者カイリ・セインがロウ女子王者ベッキー・リンチとノンタイトル戦で激突した。
3週間前のベッキー&シャーロット・フレアーとのタッグ戦ではカイリがベッキーからフォールを奪って大金星。快進撃を続けるカブキ・ウォリアーズは復帰した代理人ペイジの呼び込みで登場すると、アスカが「ワシらがチャンピオンだ」と声高に叫び、カイリも「誰も私たちに勝てない」と試合前から自信を見せた。
「FIFAビーチサッカーワールドカップ(W杯)パラグアイ2019」(11月21日~12月1日、パラグアイ)に出場するビーチサッカー日本代表のラモス瑠偉監督が10月29日、「いい成績を残したい。ブラジルと当たって優勝したいという気持ちは変わらない」などと大会に向けての決意を語った。
この日は都内にある日本サッカー協会で田嶋幸三日本サッカー協会会長が「ラモス監督には何の心配もしていない。彼は選手が血眼になって目標を達成しようとしているか、本気になってW杯で勝とうと思っているかどうかを見抜ける人。アジアでチャンピオンになって、最後の世界大会で彼の力を存分に発揮してもらいたい。選手たちにはなにを恐れることなくチャレンジしてほしいと思っている」などとラモス監督を激励した。
ラモス監督も「いい成績を残したい。ブラジルと当たって優勝したいという気持ちは変わらない。どこのチームでもW杯に優勝するのは難しいが不可能ではない。ワールドビーチゲームスの勢いでW杯に行ったらいい成績を残せると思う。監督をやっている以上は目標は優勝しかない」などと優勝を目標に掲げた。
日本はパラグアイを相手に開幕戦を戦う。完全アウェーでの戦いではあるが「こんなに素敵なことはない。多分、日本がW杯の開幕戦で試合をすることは二度とない。世界中が見ている中で日本人の誇りを見せたい。勝ちに行く。そして勝ったらどんなことが起きるかをこれから選手たちに教えていきたい。世界を驚かせたい。勝ってその勢いで決勝に行く」とやる気満々。
そして優勝の暁には「六本木でパレード! 銀座じゃないよ、六本木だよ(笑)。表参道から始まって。派手なことやりますよ。大変なことになる(笑)」と優勝後のプランまで明かした。
シュートボクシング(SB)の今年最後のビッグマッチとなる「GROUND ZERO TOKYO 2019」(12月3日、東京・東京ドームシティホール)の一部対戦カードが発表された。
メインイベントでS-cup2018世界王者のエース海人(TEAM F.O.D)がRISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)と対戦する。
ベイノアは所属する極真会館の全日本ウェイト制空手道選手権大会・軽量級で優勝した実績を持ち、キック転向後は空手仕込みの蹴り技、外国人特有のバネのある攻撃力でJ-NETWORKウェルター級王座、RISEウェルター級王座を獲得。プロ戦績は戦績は15戦14勝(8KO)1敗の強豪。
海人にとっては前回のRISEミドル級王者イ・ソンヒョンに続き、RISE王者との対戦となる。海人は4月の豪州最強ムエタイ戦士チャド・コリンズとの一戦では判定負けしたが、その後は元Krush-70kg級王者・中島弘貴、ソンヒョンと階級が上の選手を相手に2連勝。今回も67.5kg契約での試合と本来65.0kgで戦う海人には過酷な試合となるが、世界の強豪たちとの対戦を視野に入れ海人にとってはここは避けては通れない試合となる。
WWE「スマックダウン」(現地時間10月25日、ミズーリ州カンザスシティ/スプリント・センター)でPPV「クラウン・ジュエル」でWWE王者ブロック・レスナーと対戦する元UFCヘビー級王者ケイン・ヴェラスケスとレイ・ミステリオがリングに登場した。
ミステリオは「3週間前に息子ドミニクがレスナーに襲われた。レスナーは報いを受ける時だ。PPVでは俺の盟友ヴェラスケスがレスナーの顔に再び傷を付けることになる」と報復を予告すると、会場のビジョンにレスナーと代理人ポール・ヘイマンが姿を現した。
2人にリング上に来ることを要求するミステリオに対してヘイマンは「レスナーは他にすることがある。なんだと思う? レスナーからネタバレだ」と言うとレスナーは痛めつけた息子ドミニクを見せ付けてあざ笑う。
これに怒り心頭のミステリオとヴェラスケスはバックステージに走り出してドミニクを介抱するも、レスナーは背後からミステリオとヴェラスケスを襲撃するとF5で投げ飛ばして2人をKOした。
レスナー対ヴェラスケスのWWE王座戦が行われるは現地時間10月31日にサウジアラビア・リヤドのキング・ファハド国際スタジアムで開催される。
WWE「スマックダウン」(現地時間10月25日、ミズーリ州カンザスシティ/スプリント・センター)で中邑真輔&サミ・ゼインがダニエル・ブライアン勧誘に動いた。
この日、リングに登場したブライアンはマイケル・コールにインタビューを受け「先週タッグ戦で中邑からフォールを奪った時、会場からYESチャントが巻き起こった。ブライアンは躊躇ったみたいだけどYESムーブメントは戻るのか?」と質問されると、そこへ中邑&ゼインが登場。
ゼインは「中邑は先週の試合のことを気にしていない」と前置きしたうえで“YESムーブメントは死んだ!”と発言するブライアンの過去映像を紹介。さらにゼインは「ブライアンは岐路にいる。会場のファンたちとYESムーブメントの過去に戻るか。それとも将来に向かって俺たちと動き出すか」と2択を提示して握手を求めた。会場からはNOチャントが起こる中で迷いを見せるブライアンだったが、握手をすることなく無言のままリングを後にした。
果たして迷えるブライアンは今後どのような結論を出すことになるのか…。
WWE「スマックダウン」(現地時間10月25日、ミズーリ州カンザスシティ/スプリント・センター)のオープニングで行われたミズTVにPPV「クラウン・ジュエル」(現地時間10月31日、サウジアラビア・リヤド/キング・ファハド国際スタジアム)で5対5タッグ戦で激突するチーム・フレアーとチーム・ホーガンがゲスト出演した。
WWEレジェンドのリック・フレアーとハルク・ホーガンが口火を切って舌戦を展開すると、中邑真輔と共に登場したサミ・ゼインがショーティGを侮辱してさらなる口論に発展。さらにホーガンの提案でPPVの前哨戦として3対3の6人タッグ戦がメイン戦で行われることが決定した。
WWE「NXT」(日本時間10月25日配信)でカブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)が持つWWE女子タッグ王座への挑戦者決定戦としてティーガン・ノックス&ダコタ・カイvsジェサミン・デューク&マリーナ・シェイファーの一戦が行われた。
ウィリアム・リーガルGMが次週の「NXT」(日本時間11月1日配信)でWWE女子タッグ王座戦を行うと発表すると、復帰戦で気合の入るティーガンが躍動。終盤に延髄斬りやクロスボディでジェサミンを追い詰めると、最後はシャイニングウィザードを決めて王座挑戦権を獲得した。
試合後には王者カブキ・ウォリアーズがビジョンに姿を現して「おめでとう!」と余裕の拍手を送ると、アスカは「お前らワシらに勝てると思ってるの?無理やから。無理無理無理無理!」と挑戦者を大阪弁で嘲笑い、さらにカイリは「次週、あなたたちにチャンスはないわよ」と挑戦者を挑発した。
WWE「NXT」(日本時間10月25日配信)で紫雷イオが抗争中のリア・リプリーと元パートナーのキャンディス・レラエとの遺恨を深めた。
この日のオープニングではリアがビアンカ・ブレアとシングル戦で激突。
バーティカル・スープレックスの応酬で白熱の攻防を展開したが、試合終盤にはリアがトペ・コン・ヒーロを決めてビアンカを追い詰める。ここで突如イオが現れ、場外でリアを襲撃すると背後から619を叩き込む。
かつて名古屋グランパスエイトで監督を務め、2017-18シーズンまで英プレミアリーグのアーセナルの監督を務めたアーセン・ヴェンゲル氏が10月24日、東京・渋谷で「街とサッカー・スタジアムの幸せな関係」といったテーマで講演会を行った。
これは代々木公園エリアに3万人収容規模のスタジアムパークをつくる「SCRAMBLE STADIUM SHIBUYA」構想を持つ「渋谷未来デザイン」が主催したものでアーセナルの監督時代にエミレーツスタジアムの建設の陣頭指揮を執った同氏にその哲学やスタジアムの在り方といったものを語ってもらおうというもの。
講演の前に囲み取材に応じたヴェンゲル氏は現在の日本サッカー界について「名古屋に来たのが1995年。Jリーグがその3年前に発足。サッカー熱がとても盛り上がっている時に日本に来ることができ、日本のサッカーの発展に立ち会った経験が今の私の中にも残っている。とても勢いのある時代、サッカーにとても貪欲な人たちに囲まれた時代だった。日本のファンに言いたいのは、日本のサッカーはこの20年でとても進化したということ。ただ20年前からの弱点もまだ克服されていないように思える。W杯でもその弱点が空中に漂っていた。得点されるとパニックになってしまう。ベルギー戦などがいい例。そういう弱点の克服がまだ追い付いていない気がします」と語った。
一部で日本サッカー協会がアドバイザーへの就任を打診したという報道があったがこれにつては「ノー」とはっきりと否定した。
日本で指導者になることについては「今後については決まっていない。日本が好きなので、ずっといたとは思っている」と語るにとどめた。
またヴェンゲル氏は先月、吉本興業とマネジメント契約を結んだのだが、サッカー以外の活動については「講演会、インタビュー、ラグビーを見たりします(笑)」などとジョークまじりで話した。