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久保優太の「久保ファミリー」1回戦敗退。悪い流れを断ち切れず【格闘代理戦争】

2019.12.01 Vol.Web Original

「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」スタート

 AbemaTVの格闘ドキュメンタリー番組「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」の1回戦が11月30日、東京・新宿の新宿FACEで開催された。

 今シリーズも団体戦による抜き試合形式で行われるのだが、武尊、皇治といったK-1のトップファイターに加え、魔裟斗、佐藤嘉洋といったレジェンドが監督を務め計8チームを結成。「FINAL WAR」のタイトルにふさわしい豪華な顔触れとなった。

 この日は1回戦4試合が行われ、第1試合ではゲーオ・ウィラサクレック率いる「ゲーオーズ」と久保優太の妻であるサラさんが監督を務める「久保ファミリー」が対戦した。

 久保ファミリーは久保優太が株で大きな損失を生み、今回の選手を決めるにあたって行われたドラフトではことごとくクジに外れ、せっかく結成したチームも練習でケガ人続出と踏んだり蹴ったり。サラ監督の発案で滝行で厄払いを行っての大会となった。

佐藤嘉洋が魔裟斗に11年ぶりのリベンジ。先鋒・古宮晴が3人抜き【格闘代理戦争】

2019.12.01 Vol.Web Original

打倒魔裟斗へ城戸、佐藤、梶原が合体

 AbemaTVの格闘ドキュメンタリー番組「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」の1回戦が11月30日、東京・新宿の新宿FACEで開催された。

 今シリーズも団体戦による抜き試合形式で行われるのだが、武尊、皇治といったK-1のトップファイターに加え、魔裟斗、佐藤嘉洋といったレジェンドが監督を務め計8チームを結成。「FINAL WAR」のタイトルにふさわしい豪華な顔触れとなった。

 第3試合では魔裟斗率いる「魔裟斗軍」と佐藤嘉洋率いる「SKR連合」が対戦した。

 当初、魔裟斗軍の相手は「ミスターX」とされていたが、直前に佐藤と判明。「魔裟斗に11年前のリベンジがしたい」という佐藤のもとに、「後輩の皇治から“皇治軍団に入ります?”と言われたことに腹を立てた」という城戸康裕と前シリーズで監督を務めた芦澤竜誠の「リベンジ」ということでK-1ジム総本部代表の梶原龍児が集い、この「SKR連合」が結成された。

TEAM 武尊が2連覇へ好発進。「僕が一番求めていた戦いをしてくれた」【格闘代理戦争】

2019.12.01 Vol.Web Original

「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」1回戦で「不可思団」破る

 AbemaTVの格闘ドキュメンタリー番組「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」の1回戦が11月30日、東京・新宿の新宿FACEで開催された。

 今シリーズも団体戦による抜き試合形式で行われるのだが、武尊、皇治といったK-1のトップファイターに加え、魔裟斗、佐藤嘉洋といったレジェンドが監督を務め計8チームを結成。「FINAL WAR」のタイトルにふさわしい豪華な顔触れとなった。

 この日は1回戦4試合が行われ、武尊率いる前回優勝の「TEAM 武尊」が不可思率いる「不可思団」を破り準決勝に駒を進めた。

 2人はかつてタイ修行で同じ釜の飯を食った仲。以来、厚い友情で結ばれていることからデビューしたての頃に一度対戦がマッチメークされたのだが、武尊が断ったという経緯がある。文字通り「代理戦争」となる試合となった。

ブライアンがワイアットとの再戦に「イエス」【11・29 WWE】

2019.11.30 Vol.Web Original

直後、ワイアットがリング下にブライアンを引きずり込む

 WWE「スマックダウン」(現地時間11月29日、アラバマ州バーミングハム/レガシー・アリーナ)のエンディングにダニエル・ブライアンが登場した。

 ブライアンはPPV「サバイバー・シリーズ」で“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットに敗れている。

 大会前半のファイアフライ・ファンハウスでワイアットが「ブライアンとまた遊びたい」と再戦を希望すると、ブライアンは「イエス・ムーブメントは死んだと言ってきたが、たぶんみんなが生き返らせたんだ」と告げると、「ワイアットとの再戦を受ける」と言って会場の観衆と“イエス”チャントを連呼した。

 すると会場ビジョンにワイアットが登場して「新顔を紹介する約束だった」と意味深に伝えると会場が暗転。突如リングの底から“ザ・フィーンド”ワイアットが現れると、マンディブルクローを決めてブライアンをマット底に引きずり込み、さらにブライアンの髪の毛をむしり取ってリングにまき散らした。

中邑真輔&セザーロ タッグ王座獲得ならず【11・29 WWE】

2019.11.30 Vol.Web Original

王者組のオープン・チャレンジ宣言で王座挑戦

 WWE「スマックダウン」(現地時間11月29日、アラバマ州バーミングハム/レガシー・アリーナ)でスマックダウンタッグ王座戦が行われ、中邑真輔&セザーロが王者組のニュー・デイに挑戦した。

 リングに登場したニュー・デイのコフィ・キングストン&ビッグEがオープン・チャレンジを宣言すると、そこに登場したのはサミ・ゼインと中邑&セザーロ。ゼインは「2人は新タッグ王者になるためにここにいる」と宣戦布告して王座戦が決定した。

カブキ・ウォリアーズが「スターケード」で王座戦【12・1 WWE】

2019.11.29 Vol.Web Original

KOショーにはリック・フレアーが登場

 WWEが11月28日、「スターケード」(米国時間12月1日、ジョージア州ダルース)の対戦カード2試合を発表した。

 WWE女子タッグ王者のカブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)がベッキー・リンチ&シャーロット・フレアー、ベイリー&サーシャ・バンクス、アレクサ・ブリス&ニッキー・クロスとのフェイタル4ウェイWWE女子タッグ王座戦で対戦する。

 さらにラナを巡って遺恨が勃発したルセフvsラシュリー(withラナ)がラストマン・スタンディング戦で激突。

 またケビン・オーエンズ司会のKOショーのゲストには“ネイチャー・ボーイ”ことリック・フレアーが登場する。

 同大会は日本では12月2日にWWEネットワークで配信される。

ベイラーがチャンパと初対決。1916で豪快勝利【WWE NXT】

2019.11.29 Vol.Web Original

アシストのコールには非情のペレキック

 WWE「NXT」(日本時間11月29日配信)のメインでNXT王座を狙うフィン・ベイラーとトマソ・チャンパが対戦した。

 初対決となったこの試合でチャンパはランニング・ニー2発を放って攻め込むと、ベイラーはスリング・ブレイドからドロップキックでチャンパをバリケードに叩き付けて反撃。

 試合終盤にはチャンパが得意のフェアリーテール・エンディングを狙うと、対立するNXT王者アダム・コールが現れる。コールの登場に動揺するチャンパにベイラーがファイナルカットを叩き込むと、コールもレフェリーの死角からチャンパにキックを放ってベイラーをアシスト。最後はベイラーが1916(ブラディ・サンデー)を豪快に決めてチャンパから勝利を収めた。

 しかし、試合後にコールがベイラーの肩を叩いて祝福すると、いきなりベイラーはコールに不意打ちのペレキック。ベイラーは倒れ込んだコールとチャンパを見下ろしてリングを後にした。

戸澤が王座奪取失敗も好試合にスタンディングオベーション【WWE NXT】

2019.11.29 Vol.Web Original

クルーザー級王者ラッシュを圧倒も逆転負け

 WWE「NXT」(日本時間11月29日配信)で“スタミナモンスター”戸澤陽が王者リオ・ラッシュとクルーザー級王座戦で激突した。

 試合序盤から両者がスピーディな技のかわし合いを展開すると、戸澤は騙し打ちジャブやランニング・セントーンでラッシュに襲い掛かる。

 さらにエプロンの攻防では戸澤がジャーマンスープレックスでラッシュを豪快に場外に投げ飛ばすと、「アー!アー!」と雄叫びを上げて王者を圧倒。

 しかし、戸澤の必殺技であるダイビング・セントーンをラッシュがヒザで迎撃。これで一気に形勢逆転に成功したラッシュが最後はファイナルアワー2連発で3カウントを奪い勝利を収めた。

 戸澤は王座獲得に失敗したものの、観客はスタンディングオベーションで2人の激闘を称賛した。

柔道 阿部一二三と丸山城志郎『宿敵』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.11.27 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

レイ・ミステリオがAJスタイルズを破りUS王座獲得【11・25 WWE】

2019.11.26 Vol.Web Original

王座挑戦権をかけたフェイタル4ウェイ戦でミステリオが勝利

 WWEのUS王者AJスタイルズが「ロウ」(米国現地時間11月25日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で王座から陥落した。

 この日はAJ vsウンベルト・カリーヨのUS王座戦が予定されていたが、試合前にルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンがカリーヨを襲撃。

 するとリコシェ、ランディ・オートン、ドリュー・マッキンタイア、レイ・ミステリオが次々と現れてUS王座挑戦を表明。急きょ王座挑戦権をかけたフェイタル4ウェイ戦を行うこととなった。フェイタル4ウェイ戦は白熱の攻防を展開するも、マッキンタイアにRKOを決めたオートンをギャローズ&アンダーソンが場外に引っ張り出して妨害。するとミステリオがリコシェの隙を突いて丸め込みで勝利を収めた。

アスカがシャーロットに毒霧噴射から3カウント【11・25 WWE】

2019.11.26 Vol.Web Original

前日の「サバイバー・シリーズ」で仲間割れ

 WWE「ロウ」(米国現地時間11月25日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)でアスカ(withカイリ・セイン)とシャーロット・フレアーがシングル戦で激突した。

 2人は前日の「サバイバー・シリーズ」で行われた5対5女子エリミネーション戦にチームロウのメンバーとして出場したが仲間割れ。アスカが毒霧をシャーロットに吹き掛けてリングを後にし、試合後にはシャーロットに強烈なコメントを残していた。

 この日はゴングと同時にアスカがシャーロットを挑発。前日、毒霧を浴びて怒り心頭のシャーロットはアスカを殴り倒してバリケードに叩き付けると、カイリには指をさして牽制してビッグブーツを放つ。

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