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大人が集う美食の街・恵比寿で中華を堪能 恵比寿中華 泰山(恵比寿)

2020.03.17 Vol.728

【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】
 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

国産黒毛和牛×旬の海鮮! 『焼肉うしごろ』が贅を尽くした限定メニュー

2020.03.09 Vol.728

 2011年に創業し、国産黒毛和牛の中でも最高級とされるA5ランクの肉にこだわって展開する『うしごろ』ブランド。3月31日まで提供の期間限定メニューでは、厳選された肉に旬の海鮮を掛け合わせ、この時期にしかない上質な味わいが堪能できる。旗艦ブランドとなる『焼肉うしごろ』西麻布本店にて、特におすすめのメニューを紹介してもらった。

キットカットに新フレーバーが登場!濃厚ジャージー乳を使ったヨーグルト酒

2020.03.04 Vol.Web original

キットカットで人気の酒シリーズに、濃厚なジャージー牛乳を使った新フレーバー「ヨーグルト酒」が登場する。

これまで400種類のフレーバーを展開してきたキットカットは、ご当地土産としても人気を集める。2017年からは、全国約400酒蔵を巡った中田英寿氏とコラボレーションした酒シリーズが登場し、これまでに日本酒、梅酒、柚子酒などのフレーバーでお酒とお菓子の新たな味わいを生んだ。

プロデュース第4弾となる今回は、宮城県・新澤醸造店の銘酒「超濃厚ジャージーヨーグルト酒」の粉末酒を使用した「ヨーグルト酒」。貴重なジャージー牛乳で作られたヨーグルトと、日本酒が原材料となる「超濃厚ジャージーヨーグルト酒」の粉末酒を使用して、爽やかな酸味と濃厚なコクが味わえる。

「キットカット ミニ ヨーグルト酒」は16日から全国発売。

虎ノ門・新橋エリアにプロが1杯ずつ淹れる日本茶専門カフェ「チャヤ 1899 東京」誕生!

2020.02.25 Vol.Web Original

 近年、世界的に大ブームの「お茶」。そんな中、虎ノ門・新橋エリアに新たな日本茶専門カフェ「チャヤ 1899 東京」がオープンした。2018年12月に開業した「お茶」がテーマのブティックホテル「ホテル 1899 東京」1Fのレストランを大幅にリニューアル。「街の茶屋で、ゆるやかな時間を日常に」をコンセプトに、同店専属の日本茶のプロ「茶バリエ」が1杯ずつ点てる「濃茶ラテ」をはじめとした本格派ドリンクのほか「抹茶パン」、「ほうじ茶ブラウニー」、「酒茶ケーキ」といったオリジナルのフードやスイーツが楽しめる。

 ホテル開業当初は「お茶」をテーマにしたデリカテッセンとしてスタートした同店、1年3カ月間の営業を行う中で地域の特性やユーザーからの意見で今回のリニューアルに至ったという。これまでの食事中心からドリンク中心に変更し、ラテやソーダなどお茶に対してなじみのない人に敷居が低くなるようなメニューをラインアップ。また、茶釜付きの専用ティーカウンターがあり、「茶バリエ」が抹茶を点てたり、煎茶やほうじ茶、和紅茶を急須で淹れたりするのを目の前で見ることができるのも大きな特長だ。

 日本茶をそのまま楽しめるメニューとして深蒸し煎茶「六煎茶」、和紅茶「紅優香」、ほうじ茶「やさしさ」をご用意。日本茶をより身近に感じられるメニューとして日本茶ラテ「濃茶ラテ」、「ほうじ茶ラテ」、「和紅茶ラテ」の3種類、日本茶ソーダ「抹茶ソーダ」、「和紅茶ソーダ」の2種類を開発した。そのほか「1899 抹茶ビール」、「1899 抹茶ノンアルコールビール」と計10種類の日本茶ドリンクが揃っている。

【下町エリア篇】内幸町に九州&下町横丁がオープン!話題の「日ゞ小路」に行ってみた

2020.02.21 Vol.Web Original

 内幸町駅に直結する日比谷国際ビルに20日、九州と下町に特化した食べ歩き・はしご酒スポット「日ゞ小路(ひびこうじ)」がオープンした。富国生命ビルと日本プレスセンターに挟まれたオフィスビルの地下街に広がる同施設は、九州料理や焼酎、地酒を集めた「九州エリア」7店舗と個性豊かなお酒に合うおつまみが楽しめる「下町エリア」3店舗の2つのゾーンに分かれており、全10店舗中9店舗が東京初出店だという。新しい飲食店に目がない編集部が、実際に食べて飲んだ6店舗をレポートする。

【新規開業店】熱々鉄板チェインズ

 新規開業店となる広島鉄板料理の「熱々鉄板チェインズ」。広島出身の店主・木田さんはなんと異業種からの転身組で、趣味でお好み焼きを焼き続けて25年で独立開業した変わり種。こだわりの「肉玉そば」700円(税別)は、具材にかつお節ととろろ昆布を入れ、麺にソースを絡ませることによって昔ながらの味わいを再現した。「屋台のお好み焼きとカープは、広島の復興の象徴なんです」という木田さん。現在はオタフクソースを使っているが、いずれはソースの種類も選べるようにしたいのだとか。

【九州エリア後篇】内幸町に九州&下町横丁がオープン!話題の「日ゞ小路」に行ってみた

2020.02.21 Vol.Web Original

 内幸町駅に直結する日比谷国際ビルに20日、九州と下町に特化した食べ歩き・はしご酒スポット「日ゞ小路(ひびこうじ)」がオープンした。富国生命ビルと日本プレスセンターに挟まれたオフィスビルの地下街に広がる同施設は、九州料理や焼酎、地酒を集めた「九州エリア」7店舗と個性豊かなお酒に合うおつまみが楽しめる「下町エリア」3店舗の2つのゾーンに分かれており、全10店舗中9店舗が東京初出店だという。新しい飲食店に目がない編集部が、実際に食べて飲んだ6店舗をレポートする。

【東京初出店】HAKATA MEGUSTA

 地元・福岡の博多でネオ立ち飲みとして大人気の8番地「HAKATA MEGUSTA(ハカタメグスタ)」。こちらではテーブルごとに「糸島市」などの地名がついており、料理はスタッフがテーブルまで運んでくれるが、ドリンクは地名を呼ばれたら取りに行くセルフサービス制。スタッフおすすめのバゲット付き「もつ鍋アヒージョ」490円(税別)をアテに飲む福岡の地酒がウマイ! 低温調理で旨みをギュッと凝縮させた「ギリレバ」もぜひ食べてほしい一品だ。

【九州エリア前篇】内幸町に九州&下町横丁がオープン!話題の「日ゞ小路」に行ってみた

2020.02.21 Vol.Web Original

 内幸町駅に直結する日比谷国際ビルに20日、九州と下町に特化した食べ歩き・はしご酒スポット「日ゞ小路(ひびこうじ)」がオープンした。富国生命ビルと日本プレスセンターに挟まれたオフィスビルの地下街に広がる同施設は、九州料理や焼酎、地酒を集めた「九州エリア」7店舗と個性豊かなお酒に合うおつまみが楽しめる「下町エリア」3店舗の2つのゾーンに分かれており、全10店舗中9店舗が東京初出店だという。新しい飲食店に目がない編集部が、実際に食べて飲んだ6店舗をレポートする。

【東京初出店】パーラー じゃりンこ

 広報スタッフおすすめの4番地「パーラー じゃりンこ」は、鹿児島・鹿屋で人気の海鮮居酒屋「魚菜丸(さかなまる)」が東京初出店を果たした。自社で漁船を持つほど鮮魚にこだわる同店で、まず食べてもらいたいのが名物「じゃりンこ盛り」。仕入れによって内容は変わるが常時5種類の刺身盛り合わせがなんと500円(税別)で食べられる。この日はサバ・鯛・マグロ・ハマチ・イカの盛り合わせで、どれも新鮮で口の中でとろけていくようだ。

国際料理賞コンクール受賞「舌平目のターバン仕立て」を自分の目と舌で確かめよう

2020.02.20 Vol.web Original

 東京・六本木のレストラン「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」では、同店シェフ関谷健一朗が由緒あるフランス料理のコンクール「第52回〈ル・テタンジェ〉国際料理賞コンクール」 にて日本人として34年ぶりに優勝の栄誉に輝いた、コンクール受賞料理「舌平目のターバン仕立て」を3月16〜22日の期間限定でご提供する。

今が旬!銀座の予約制フルーツサロンに「いちごのフルコース」が登場

2020.02.19 Vol.Web Original

 これから旬を迎えてますますおいしくなる「いちご」。そんな旬のいちごを贅沢に使用した「いちごのフルコース」が、銀座の「Beauty Connection Ginza(ビューティーコネクション銀座)」のフルーツサロンにて提供される。メディア向けの先行試食会が17日に行われ、人気パティシエが監修した絶品スイーツに多くの報道陣が舌鼓を打った。

新大久保に韓国人気タレントの焼き肉店「カンホドン 白丁」が初上陸!

2020.02.14 Vol.727

 新大久保の通称イケメン通りに韓国の人気タレント、カン・ホドン氏がプロデュースする焼き肉店「カンホドン 白丁(ペジョン)」がオープン。早速グルメ好き記者がその味の秘密に迫った。

 元シルム(韓国相撲)の選手で、引退後はお笑いタレントや司会者として活躍しているカン・ホドン氏。「白丁」とは「庶民」を意味する韓国語で、韓国国内は元よりアメリカ・中国・オーストラリアなど世界各国で300店舗以上を展開する焼き肉チェーン。日本では新大久保が初出店となる。お店の前の本人の等身大立て看板が目印だ。

 テーブルに着くとまず目を奪われるのが、3つに区切られた溝があるユニークな鉄板。スタッフいわくこの鉄板は「ケランリング」と呼ばれ、焼き肉好きのカン・ホドン氏が考案したオリジナル形状とのこと。溝では「ケランチム(茶碗蒸し風卵焼き)」やにんにくを焼いたり、焼いた肉を温めておけるスペースとなる。

みやぎ米「だて正夢」を使ったスペシャルメニューを都内30の飲食店で!「だて正夢フェア」開催

2020.02.10 Vol.727

 もちもちした新食感が特長の宮城県のプレミアム米「だて正夢」と、都内30店舗のシェフがコラボする「だて正夢フェア」。フェアを前にして銀座のフレンチ「GINZA kansei」オーナーシェフの坂田幹靖が考案したのは、シンプルな調理方法で素材の味わいを引き出したひと皿だ。坂田シェフが新メニューにかけた思いとは?

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