東京オリパラのマスコットの名前が「ミライトワ」「ソメイティ」に決定

瀬戸は「東京では表彰式でマスコットをもらいたい」と組織委員会にお願い

「東京2020オリンピック・パラリンピック」の「マスコット デビューイベント」が7月22日、都内で行われ、マスコットの名前が発表された。

 オリンピックのマスコットが「ミライトワ」、パラリンピックのマスコットが「ソメイティ」。この日は名前の発表とともに実物もお披露目された。

 イベントには2016年リオ五輪競泳代表の瀬戸大也とリオパラリンピックのパラカヌー代表の瀬立モニカも出席。

 瀬戸は「リオ五輪で表彰式の時にマスコットをもらえるかと思ったらもらえなかったので、東京では表彰式でマスコットをもらいたいと思っている。ぜひマスコットを用意してほしい」と組織委員会にお願いした。瀬立は「選手村の食堂で食事を取りに行こうとしたら、マスコットのトム君と一緒に写真を撮った思い出があります。大会期間中はそんなにレアなものとは思わなかったが、後から見返してラッキーだったなと思います」などとリオでのマスコットとの思い出を話した。
小池都知事が「オールジャパンで盛り上げていきましょう」とアピール

 ネーミング発表は森喜朗東京2020組織委員会会長と小池百合子東京都知事の手で行われた。

 森氏は「オリンピックで大事なことは世界は平和でなければいけない。アスリートだけのものではない。このマスコットもみんなで選んで、名前もみんなでつけたもの。だからオリンピックはみんなのもの。あと2年になりました。皆さんのご協力をお願いします」、小池氏は「あと733日となりました。カウントダウンはどんどん進んでいきます。今日、2人の名前が決まりました。これからますますみなさんの友達として、仲間として、オリンピック・パラリンピックを盛り上げてくれる、そんな役目を担ってもらいます。でも盛り上げるのは皆さんの力です。これから皆さんのオールジャパンで盛り上げていきましょう」などとそれぞれ語った。
デザイナーの谷口亮氏
谷口氏は「個性のあるいい名前が付いたと思う」

 同マスコットの決定にあたっては史上初めて小学生の投票を実施。今年2月にデザイナーの谷口亮氏の作品に決まった。

 谷口氏は「個性のあるいい名前が付いたと思う。いろいろなイベントなどで動き回ってくれると思うので、子供たちには動いているところをたくさん見てもらいたい。(グッズについては)どれもいいなと思った。(マスコットを実際に見て)こんなふうになっていくんだなと想像できているようでできていなかった。実感がわきかけている感じでふわふわしている」などと話した。