川栄李奈、柳楽優弥からの突然の祝福に笑顔。中学生からの質問に、堤真一に助けを求める



 この日は、学生から事前に募集した質問に登壇者たちが回答。やりたいことが見つからない、どうしたら見つかるかという質問に堤は「僕は高校時代、やりたいこともなくほとんど学校に行っていなかった。たまたま学校をサボってテレビを見ていたらアクションクラブのことを知った。やりたいことなんて持っている人は少ないと思う。だから人生に委ねる、ただそのときそのとき真剣に考えることですよね。やりたいことがないからダメというわけでもない。僕も他にやりたいことができれば役者を辞めてそっちへ行くと思う」と回答。観客も大きくうなずいていた。