横浜流星がなくしたものは「いきがっていた自分」。飯豊は「童心をなくした」



 出演者たちそれぞれの告白に会場も大盛り上がり。「小学校のときに友人から、ある男の子に渡して、と頼まれたチョコレートをなくしてしまいました。後で母と謝罪しに行きました」(中村里帆)、「ブタのぬいぐるみです。子供のころ家族で沖縄旅行に行ったときになくしていまだに引きずっています」(松本妃代)、「足の脂肪です。足のサイズが小学校のときは24センチあったのに22.5になったんです。いまだに謎が解明されない」(矢作穂香)。そして「10代の笑顔です。僕は11歳から仕事を始め、いろいろ大人のことが見えてきてしまって」という松岡広大に、飯豊が「なんて言っていいか分からなくなっちゃうよ!そういうときはこの映画を見なよ」と励ます一幕も。

 そんな飯豊は「童心をなくしました。小学校のとき、消しゴムに好きな人の名前を書いて使い切ると両思いになるというおまじないをやっていたのに、大人になってそういうことをしなくなってしまったので。でもまたおまじないを使います」と言ったものの、気恥ずかしくなったのか「記事にしないで!」とうったえ、会場の笑いをさそった。