加藤清史郎、3年のイギリス留学を経てイケメン&スポーツ青年に成長



『グーニーズ』〈4K ULTRA HD & HDデジタル・リマスター ブルーレイセット〉の発売記念イベントが12日、都内にて行われ、俳優の加藤清史郎がゲストとして登壇。子役時代やイギリス留学時のエピソードを振り返った。

 1985年に公開された、落ちこぼれ少年団グーニーズの大冒険を描く不朽の名作『グーニーズ』。自粛中に見て「どハマりしました」と言う加藤は「メイキングも見たのですが、(子役俳優たちが)本番前にかなりはっちゃけていた。僕も『忍たま乱太郎』をやっていたとき、あんな感じだったと思い出しました。習い事のような感覚で、楽しかったです」と、子役時代を振り返った。

 そんな加藤は、3年のイギリス留学を経て現在は大学生に。留学した背景について、「歌舞伎の舞台に立たせていただいたとき、市川海老蔵さんから将来はどうすると聞かれ、野球選手か俳優か悩んでいると言ったら、これまでのキャリアをつぶしても野球をやりたいのかと聞かれ、俳優として生きて行こうと思った。本当に悩んでいた時期だったので、海老蔵さんの何気ない一言が決意のきっかけになりました」と市川海老蔵とのエピソードを明かした。
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