初日3日興収46億超え大ヒットの劇場版「鬼滅の刃」アンケート満足度も98%超え!


 現在公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が、初日3日間で動員342万493人、興行収入46億2311万7450円という大ヒット記録を達成。WEB初日アンケートでも、映画の満足度は「非常に良かった」「良かった」を合わせて98.4%と非常に高い満足度を示す結果となった。

 シリーズ累計発行部数1億部を突破した大ヒット漫画のTVアニメ化に続く、劇場版。2019年に放送が開始されたTVアニメでは、最終話で主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)とその仲間たちが“無限列車”に乗り込むシーンで“竈門炭治郎 立志編”の物語が幕を閉じた。『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、その無限列車を舞台に炭治郎たちの新たなる任務が描かれる。

 10月16日に公開されるや、初日から12億円超えの興行収入を記録。初日からの3日間(10月16~18日)、全国403館(IMAX 38含む)で上映され、観客動員は計342万493人、興行収入は46億2311万7450円という興行成績を記録した。

 初日16日の興行成績は、平日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員の歴代1位となり、また17日、18日も同じく土日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員歴代1位となる。

 さらにパソコンと携帯電話を使ったWEB初日アンケートによると、映画の満足度は「非常に良かった」84.6%、「良かった」13.8%を合わせて98.4%と非常に高い満足度を示した。

 早くも記録的大ヒットとなっている『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。さらなる快進撃が期待できそうだ。