EXILE ÜSA、TETSUYA、橘ケンチが3年ぶりの「ふるさと祭り東京」をPR「跳ねて踊って楽しい年に」


 年明けの東京のメインイベント「ふるさと祭り東京 2023」の開催発表・記者発表会が5日、台場のフジテレビであり、スペシャルプロデューサーの小倉智昭、日本の祭りナビゲーターのEXILE ÜSA、ナビゲーターのEXILE TETSUYAと橘ケンチらが登壇。ÜS
Aは「2023年の年始め、全国の祭りが集まって美味しいものが集まって……うさぎ年ということもありますし、みんなで跳ねて踊って楽しい年にしたいと思いますので、ぜひ皆さんお越しください」とアピールした。

 東京ドームに日本各地の祭り、丼やお酒に合うつまみ、パンやスイーツなど全国各地のグルメが集い、一挙に楽しめる人気のイベント。これまでに累計440万人を動員している。2023年はコロナ禍を経て、3年ぶりの開催となる。

 EXILE TETSUYAは「本当に待ってましたと本当に心から思えるイベントがまた始まるということでワクワクしています。(ふるさと祭りで)このメンバーで揃うことが毎年の仕事始めみたいな、そういう感じで楽しみだったので、今回もぜひ盛り上げていきたい」と、挨拶。それを受けて小倉が「宴会始め、な」と視線を送ると、TETSUYAは「飲み始めですね」と笑った。


 今回は3人で新企画「NEO盆踊り」も。ÜSAは「日本古来からある盆踊りにヒップホップの動きやダンスミュージックを取り入れた新しい形の盆踊りを皆さんと一緒に踊りたい」と説明。本企画ではEXILEの楽曲「FIREWORKS」に合わせて踊る。「4つぐらいの動きからできているので、見て輪に入ったら1周もすればきっとすぐできてしまうような動き。みんなで楽しめるような動きになってますね」と話した。

 発表会では、司会者に促されてUSAが「NEO盆踊り」を披露。見る限りは簡単な動きだったが「じんわり汗は出ます」と笑い、「この3人と会場のみなさんとで輪を作って踊りたいと思います」と呼びかけた。「NEO盆踊り」は1月13日の18時から。

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