友近の親友・水谷千重子が4度目となる50周年記念公演。会見では一門の倉たけしが的場浩司、沖縄から来たまさとし先輩と一触即発

まさとし先輩(左)と倉たけしがまさかのセッション成立
4年ぶり3度目の出演となる高橋は「先生の舞台はお客様に魔法をかける、そんな舞台です。その魔法に少しでも近づきたく、3年間、舞台『ハリーポッター』で魔法を学んでまいりました。ぜひ先生には見ていただきたい。そして演歌界のホグワーツといわれる二葉ファミリー一門にどうしても認められたく、その出身である千重子先生、倉たけしさんとご一緒させていただけるのは本当に光栄に思っております。私、デビューが1979年。今年46周年を迎えております。もうすぐ千重子先生の50周年に近づくわけです。4年後が今から楽しみです」とこの4年間の他の舞台での修行の成果に自信のコメント。
50周年記念には皆勤賞の4度目の出演となる近藤は唯一人だけ舞台衣装で登場。水谷の「素の春菜ちゃんで来ちゃうと角野卓造さんのモノマネとかになるじゃない」には「“角野卓造じゃねえよ”とか言ってますけどモノマネはしてないんですよ」と困惑。
倉は「不祥事や黒い交際で迷惑をかけた」ということで反省の気持ちを歌で表したいと「感謝の歌」なる歌を披露も、途中から歌詞が「おじき」「8代目」といった怪しい方向にいったことから「マスコミが来てますから」と千重子が強制終了。感謝がいつのまにか反社になっていた。