ヒコロヒーがFender Cafeをプロデュースするなら…「ロックミュージシャンたちの集まりにしたいので喫煙可能店にしたい」

マーティ・フリードマンとヒコロヒー
Fenderについてヒコロヒーは「かっこいいし、老舗でありながら、伝説でありながら常に新しいことをやっている。いつもどの時代でも“何かやってくれる”ね、という感じ」とその印象を口にした。
イベント後の取材でヒコロヒーはショップ内にあるFender Cafeをプロデュースするとしたら?と振られると「やっぱりロックミュージシャンたちの集まりみたいにしたいので、喫煙可能店にしたい。テラスとか、ちょっと気持ちのいい抜けのあるところにバーっと机に並べて。で、ちょうどの温度でコーヒーを出してっていうようなお店にしたい」とたばこの吸えるカフェという昨今ではなかなか実現は難しい野望を提案。
またFenderでは楽器以外にもアパレルなどさまざまなアイテムがあるのだが「Fenderブランドをプロデュースするとしたら?」と問われた際には「基本的に仕事の時にスーツを着ることが多いので、スーツはどうですか? フェンダースーツとか。バイクとかもかっこいいですよね。フェンダーバイク。あとは船はどうですか? 誰とも目が合いませんね(笑)。船とか釣竿とか。いっぱい夢は膨らみます」とここでも大きな野望を掲げた。