国立競技場が来年1月から新呼称「MUFGスタジアム」採用。正式名称としての「国立競技場」はそのまま
その内訳としてはこれまで国立競技場で開催されてきた陸上、ラグビー、サッカーを中心としたスポーツの主要大会に加え、ラクロス全日本選手権といった新たなスポーツ大会の開催。またJリーグが2026年から「春秋制」から「秋春制」に移行するにあたり、2026年上半期に開催される「Jリーグ百年構想リーグ」といった新たなイベントの誘致を積極的に行う。来年4月にNTTドコモ主催で開催される「THE MUSIC STADIUM」といった音楽イベントも積極的に開催していく。
また「世界トップレベルのナショナルスタジアムへ」という運営方針のもと、具体的には「多様なイベントの誘致」「ホスピタリティの拡充」「飲食の刷新」「ICT領域の強化」「革新的なフィールド管理」「地域連携」といった項目を掲げた。
これらの取り組みを点ではなく面として束ね、社会に向けて一貫したメッセージを発信していくために「KOKURITSU NEXT(コクリツ・ネクスト)」という新たな旗印も用意した。
そしてこの日は、こういった社会価値共創のためのパートナーシップとして、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と「ナショナルスタジアムパートナー」第一号となるトップパートナー契約を締結したことを発表した。
トップパートナーはネーミングライツを担うことから、2026年1月から国立競技場の呼称が「MUFGスタジアム」(略称:MUFG国立)となることも合わせて発表された。国立競技場の名称がなくなるわけではなく、正式名称は「国立競技場」のまま。各競技団体等が定めたクリーンスタジアム規定、及びそれに準拠するルールに基づいた運用が必要とされる場合は「国立競技場」の呼称となる。

