東京都で新たに54人感染。小池知事「第2波ではない」との認識

小池百合子東京都知事(写真:つのだよしお/アフロ)
 東京都の小池百合子都知事は26日、都庁で記者会見を開き、都内で新たに54人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

 小池知事によれば、今日の感染者数のうち20代と30代が40人、濃厚接触者21人、調査中が31人とした。この数字について小池知事は、「夜の街関連の事業者の皆さんが積極的に検査に取り組んで下さっている。その結果の表れかと思う」と語った。

 ここ最近増加傾向にある都内の感染状況については、「第2波とは考えられない」との認識を示した。理由として小池知事は、3月に感染者数が同水準だった頃に比べ、医療提供体制が充実しているという専門家の分析を挙げ、「受け入れる施設は整っている。ただ、市中感染やその広がりの早さを勘案する必要もあるかと思う。科学的、医学的、疫学的に専門の先生に議論を重ねていただいている」と語った。