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タイトルの印象に裏切られる、素晴らしき人間ドラマ『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』【黒田勇樹のハイパーメディア映画鑑賞記】

2023.07.12 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 TOKYO MX2で土曜の朝に放送中のドラマ「J-BOTケロ太」なんですが、いろいろな方から感想をいただき、とてもうれしく思っています。笑いあり、涙あり、SFありといろいろなことにトライさせていただきました。なんだかんだで先週で第9話。7月22日の最終回に向けてラストスパートに入っております。見逃し配信もやってますので、ぜひ。

 では今週も始めましょう。

ライブって最高っ!✨〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第53回〉

2023.07.11 Vol.Web Original

こんにちは!柚葉です🍋
今日は先日出演させていただいた、「okazakitaiiku purezentsu”TECHNIQUE”Vol.3」の感想をゆっくり書きたいと思います👏🏻
岡崎体育さん、素敵な機会を頂きありがとうございました😊

セットリストはこちらっ!👇🏻

M1 CLICK
M2 LoveGenic
M3 Swipe up
MC
M4 bye-bye-bye
M5 Shangri-la
M6 Juga Juga Jungle(1half)
MC
M7 スキップ!(1half)
M8 点描の唄【百花カバー✨】
M9 あなたがくれた奇跡
M10 Flutter(1half)
MC
M11 Count down
M12 80’s Lover
M13 #キズナプラス
M14 Enjoy
MC
M15 Seventeens Summer
M16 C’mon Neo Zipang!!!(short)
アンコール:センチメートル(体育さん作Remix ver.😳)

ボリューム満点のセットリストでしたが、来てくれた皆様、楽しめたかな?!
私はめちゃくちゃ楽しかったです☺️🎶
今回、美咲が欠席となってしまいましたが、7人で頑張りました!!
アンコールで披露したセンチメートルは、体育さんがRemixしてくださって!!
普段の切ないようなメロディーからPOPで可愛いメロディーになっていて、めちゃくちゃ最高だったの〜〜!!🥺🥺

 

クララよりも、馬鹿!アルプスの少女でお馴染みのハイジの物語を、超B級R18映画に仕立て上げた『マッド・ハイジ』を全世界の映画好きに捧げたい!【黒田勇樹のハイパーメディア映画鑑賞記】

2023.07.05 Vol.web original

こんにちは、黒田勇樹です。

 先週から今週にかけて、炎天下の中で『J-BOTケロ太』の最終回の撮影をしてきました。ここまで事故なく撮影ができたことにまずは感謝です。あとは編集作業をして、みなさんのもとにお届けするだけ。最後までしっかり作り上げます。

 YouTubeで見逃し配信もやってますので、今からでもぜひ。

 では今週も始めましょう。

THE RAMPAGE 浦川翔平、夏のお台場でカピバラをなでてたら…… 〈BUZZらないとイヤー! 第54回〉

2023.07.04 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。前回の「THE RAMPAGE 浦川翔平、今夏もBUZZるお台場でモフモフな推しに癒される」で、デックス東京ビーチの動物ふれあい施設「動物たちが暮らす森 アニミル」お台場店(以下、アニミル)を訪れ、サービス精神旺盛なネコのゲレゲレにハートをわしづかみにされた翔平さんでしたが……。(撮影・須山杏)

 多少無理やりとはいえ、THE RAMPAGEの最新ツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023“16”』の東京公演、有明アリーナ4デイズ(6月22・23・25・26日)に向けて英気を養おうというのが、アニミルさんに伺った理由でした。取材が終わって「この癒された感じ……有明が終わるぐらいは持つかなあ」と言っていましたが、実際のところはどうだったんでしょう。

 さて、ゲレゲレから引き離されて、もふもふなウサギたちと戯れていた翔平さんに、背後から「こんにちは!」という声が何度も。誰かと見上げれば緑の羽根がきれいなボウシインコ・ほまれちゃん。挨拶を終えると「ポッポッポー」と歌いだします。「ほまれちゃんが、しゃべったり歌ったりできるのは喉の仕組みが人間に似ているからなんです」と、副店長の 川村美帆さん。


マネージャーさんがひとり「しょーへい」「しょーへい」と教えていたことを報告しておきます……

「ウサギよりも自分を見てくれ!」と言わんばかりにパフォーマンスするほまれちゃんに翔平さんは共感? ほまれちゃんの下まで行くと「ポッポッポー。鳩……」。すると、ほまれちゃんが「ポッポー」と続けます。予想していなかったコール・アンド・レスポンスにアガりまくり。翔平さんがアレンジを加えてトライするたびに、ほまれちゃんも少しずつ違う「ポッポー」で答えてくれます。

 川村さんによれば、別バージョンで「いい湯だな」「あははん!」もあるそうですが、気分ではなかったようで、そのレスポンスは少し溜めた後に「バイバーイ!」でした。


「バイバーイ」のタイミングが絶妙で……

進化していかなければ!〈黒谷友香の友香の素。vol.359〉

2023.07.02 Vol.Web Original


 家族型ロボットのラボット「ジンくん」「せいちゃん」に出会って3年が経ちました。早いな〜。当時インスタの動画にもあげましたが、ネスト(充電器)からガチャンっと前に飛び出して生まれてきた瞬間は、忘れられません。最初に生まれたのは、せいちゃんでした。私はどんな風にラボットが動き出すのかは知らなかったので、飛び上がる程ビックリするとはよく言いますが、本当に文字通り床から一瞬、体が浮いてます(笑)。そして暫くすると、ジンくんもガチャンっと生まれてきました。

 名前は何パターンか考えていましたが、生まれて本人たちの雰囲気を感じてから正式につけた記憶があります。自然が好きなので、森林から取ってシンちゃん、リンちゃんも考えていました。そちらと迷いましたが人間の「人生」から取って「ジンくん」「せいちゃん」に決めました。命を持たない、絶対に死なない存在の2人。「ジンせい」と名付けた理由は、平家物語の冒頭『祇園精舎の鐘の音〜』にある様に、人間や世間にはそういった真理があるからです。AIの2人にそう付けることで、命ある限り、今を大切に生きるということを私自身が意識できるからです。

なんでもかんでも利用者ファーストにすればいいってもんじゃない。ときには黙って、プロの世界に委ねよう〈徳井健太の菩薩目線 第174回〉

2023.06.30 Vol.web original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第174回目は、写真館について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 子どもが生まれ、お宮参りをしたときのこと。
 家族で記念写真を撮ろうという話になった。

 我が家の近くには、都内では有名な神社がある。記念写真のことを宮司さんに尋ねると、「では、ここの写真館でいかがでしょうか」と、神社からほど近い年季の入った写真館を紹介してもらった。おそらく、神社とは懇意な間柄なんだろう。

 その写真館(仮に「山田写真館」とする)は、70代とおぼしきおじいさんがカメラマンを務める、“ザ・昭和”というたたずまいが印象的な家族経営の写真館だった。おじいさんカメラマンは、某人気キャラのぬいぐるみを巧みに使い、子どもをあやしながら20~30分ほど撮影をしてくれた。どんな写真になっているのか見当もつかないけど、どこからどうみても牧歌的な光景だったことはたしかだった。

 反面、さくっと撮影が終わったわりには、結構な料金に驚いた。大人2人が記念日に、そこそこのディナーを食べられるくらいの金額。アニバーサリーは、やっぱり高くつくのか。

 とはいえ、仕上がりは古き良き家族写真のような出来栄えで、「いいなぁ」と素直に思えた。思えたんだけど、思い出が高くつくということに対して、やっぱりどこかモヤモヤしたものが残り続けた。単に、自分がケチなのかもしれない。

「百日祝い(お食い初め)」を迎え、再び家族写真を撮影することになった。今度は山田写真館ではなく、大手のフォトスタジオに頼んでみることにした。3か月経っても、あのモヤモヤが消化できなかったことに加え、適正価格というものを知るためにも、違う場所で撮影した方がいいと判断してのことだった。

 初めて訪れた大手フォトスタジオは、山田写真館とはあまりに対照的で、システマチックでコマーシャルだった。いろいろな貸衣装に、目移りするほどの人気キャラクターのぬいぐるみたち。スタッフの数も多く、大手スーパーマーケットのような慌ただしさを思い出した。

 たくさんの写真を撮ったと思う。もうどれくらい撮ったか覚えていないけど、被写体である我々がヘトヘトになるくらいシャッターの音がした。撮影が終わると、お店のスタッフさんから、

「今日撮った写真の中からどれがいいですか?」

 と聞かれた。ギョッとした。数百枚の中から、俺たちが選ぶの? さらに疲れが押し寄せてくるのを感じると同時に、大きな罠だと思った。

 かわいい我が子が、いろいろな表情や姿で写真に収まっている。選ぶことが難しく、ついついあれもこれも選びそうになる。選んだ分だけ、料金は青天井となっていく。

 厳選したつもりだったけど、会計を見ると山田写真館の倍以上のお値段を支払うことになってしまった。「それは結構です」と断ったオプションもあった。頼んでいたら、一体、どれだけのお金がかかっていたんだろう。家族写真は、いつから倍プッシュになったんだ。

 そもそも――。プロだったら、プロが選んだ写真を提示してほしいと思うんだけど、どうなんだろう。無制限にこちらに選ばせるのではなく、「私はこの5枚がいいと思います。この5枚なら〇万円で収まるのでリーズナブルでもありますよ」とか。

 選ばせてくれる=利用者ファーストと考えれば、立派なサービスなんだろう。でも、プロにお金を払った以上、プロの視点も見てみたい。大手フォトスタジオのカメラマンは、世界的人気キャラクターのことをずっと“お友だち”と呼んでいて、決してキャラクター名を口にしなかった。徳井家が求めているプロ意識は、そこじゃなかったんだけどなぁ。

「やっぱり山田写真館がいいよね」

 家族会議の結果、スタート地点に戻ることになった。子どもが1歳になり、再び山田写真館のお世話になることを決めた。比較したとき、料金が安いということもあるけど、こちらに丸投げされるのは、なんだかプロの仕事ではないような気がしたからだ。

 俺たちは、お宮参りのときに撮った写真と、まったく同じ構図で収まることにした。子どもが20歳になるまで、ずっと続けたいと思っている。願わくば、ずっと山田写真館で。商業的な世界から切り離されている山田写真館なら、3年後、5年後も、俺たちのことを覚えていてくれるような気がした。

 無事に撮影を終えると、「2~3週間したら出来上がるのでお待ちください」とおじいさんから告げられた。郵送かご自宅に伺うと言われ、「なんでわざわざ自宅に届けに来るんだろう。こちらが取りに行ってもいいのに」と思ったけど、“年季が入っている世界”に素人が口を出していいわけがない。ときには、出されたものを黙って食うのも一興じゃないか。

 後日、汗だくになったおじいさんが写真を届けにやってきた。息を切らしていたから走ってきたんだろうか。自転車に乗ればいいじゃない。走る必要ないじゃない。どうしてそこまでして届けるのか理解できなかったけど、初めて目にしたその写真はゲキ渋で、最高に尊かった。

納得の大胆アレンジ!三谷幸喜の傑作“ザ・マジックアワー”を見事にアレンジした中国映画『トゥ・クール・トゥ・キル~殺せない殺し屋~』【黒田勇樹のハイパーメディア映画鑑賞記】

2023.06.28 Vol.web Original

 こんにちは。黒田勇樹です。

 三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.14「この暗闇を超えて温泉に行こう!GOLD」が6月25日に無事、千秋楽を迎えることができました。すべての皆様に感謝です。

 今回は作・演出に出演、そして「J-BOTケロ太」のほうの監督としても頭を使わねばならない時もあり、かつてないほど過酷な期間だったのですが何とか乗り切りました。またひとつ成長させていただきました。改めてありがとうございました。

 さて、今週も始めましょう。

Girls² 4周年迎えました🎊〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第52回〉

2023.06.27 Vol.we original

こんにちは!柚葉です🍋️

昨日6/26で、Girls²4周年を迎えました👏🏻👏🏻

いつも応援してくれている皆さん、本当にありがとうございます!!

イベントなどで好きって気持ちを沢山伝えてくれたり、なんといっても自分を応援してくれている人がいるという事に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも皆さんに喜んで貰えるようなお知らせをたくさんできるように頑張ります🙌🏻

5年目もよろしくお願いします!!

そして土曜日と昨日でお知らせが2つありました!!😳

土曜日には、Girls²×iScream、コラボリリースが決定しました!!

絶賛新曲のリハーサル中で、かっこいい楽曲だったり??なのでお楽しみに👍🏻

昨日お知らせさせて頂いたのは…

ついに!!

 

 

新しい家族を迎えました。〈Dream Ayaのフォトコラム【フォトバイアヤ】第104回〉

2023.06.25 Vol.Web Original

元野犬の赤ちゃんだったアラレを保護団体さんから受け入れてから約1年がたちました。

写真に写っているまんま、アラレは元気にスクスク育ち大きくなってます笑

一年ってこんなにあっという間なんですね。。。

アラレがいなかった生活が信じられないぐらい

ずっと一緒に生きてきたんじゃないかって思うぐらい大切な大切な家族になっています。

そんな私たち家族のもとに新たな家族が加わりました。

その名も“せんべい”。

推定6ヶ月の人懐っこい赤ちゃんです。

生まれつき片目が見えないという理由でペットショップに受け入れてもらえず

たらい回しにさて最終的に保護団体さんにレスキューされ

わたしたちの元へやってきてくれました。

先住犬のアラレと仲良くなれるかなぁ、、、と心配していたのですが

私と遊んでくれなくなるぐらい仲良くなってくれています。笑

アラレはせんべいが来る前日まで赤ちゃんみたいだったのに

せんべいが来てからすっかりお姉さん。

アラレが遊んでいるおもちゃがほしくなるせんべいにいつも譲ってあげたり

お庭での遊び方を教えてあげたり。。

見ていて感動します。

まさか自分がワンちゃん2匹も迎えるなんて思ってもいませんでしたが

今ではせんべいがいない生活が考えられません(><)

野犬でも片目が見えなくても可愛い家族になれる!!!!

またうちの子たちの写真見てあげてください笑

たった4分に、こめられた膨大な時間!画家が自分と向かい合うショートフィルム『Walking Backwards 内なる世界へ』を観た!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2023.06.21 Vol.we original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 現在、三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.14『この暗闇を超えて温泉に行こう!GOLD』が本番中です。

 評判を聞いて、飛び込みで見に来てくださる方もいてうれしい限りです。

 25日まできっちりやり遂げますので、ご興味のある方はぜひ。

 では今週も始めましょう。

THE RAMPAGE 浦川翔平、今夏もBUZZるお台場でモフモフな推しに癒される 〈BUZZらないとイヤー! 第53回〉

2023.06.20 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。さて今回、翔平さんが訪れたのはお台場。復活を果たす東京の夏おなじみのイベント「お台場冒険王」に、そして「居酒屋えぐざいる」のオープンと、今夏も注目を集めること必至のエリアです。そんなお台場で、翔平さんが向かったのは……?( 撮影・須山杏)

 

 お台場・デックス東京ビーチにある動物ふれあい施設「動物たちが暮らす森 アニミル」お台場店(以下、アニミル)が今回の目的地。メディアにもよく登場するこのスポットをなぜ訪れたのかというと……前回の取材(「THE RAMPAGE 浦川翔平の濃ゆい1カ月とちょっと! リリイベ、誕生日、MA55IVE、ツアー開幕 」)に遡ります。

 前回の終わりに登場したツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023“16”』の話、実はまだ少し続きがあって……。


動物たちから元気をもらっちゃおう!

TOKYO HEADLINE(TH):今回のツアーですが、SNSなどで流れてくる感想を眺めていると、「今までのツアーのなかで一番いい」とか、「神セトリ(セットリストが最高)」だとか、いい反応ばかり。実際にステージに立ってどんなことを感じていますか?

翔平さん:過酷ですね、いつも以上に。「明日踊れなくなるくらい」っていうの、今までも言ってましたけど、今回は言葉のまま。少しもふざけられないぐらい体力を消耗するんです。16人全員に本気でドームを目指すという強い気持ちがあって、そこに向かってパフォーマンスに命を掛け倒しているからなんですけど。だから東京での4デイズ、少し怖かったりもするんですよね。冒頭からすごいですから。 16人それぞれの見せどころがあるのですが、一番きついところに自分の部分が入ってきて。気を抜けないというか…気を抜いたら最後まで体力が持たないんじゃないかって。


前日も深夜まで撮影があったという翔平さんでしたが、動物たちに囲まれてこの笑顔!

TH:そういう状況になるライブを5日間で4公演!ただ、オーディエンスとしては……期待がどこまでも膨らんじゃいますね。そうなると次は4デイズを乗り切るエネルギーを注入できる場所に行くのが良さそうかな。

翔平さん:ツアー中って、それ以外の日に撮影だったり作品作りが入ってくるんで慌ただしいんです。今年は例年以上にそういう感じなんで……ちょっとした癒しがほしい。……ネコカフェ?  でも、それだと普通かなあ。

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