『居眠り磐音』
ある事件により2人の幼なじみを失い、祝言を間近に控えた許嫁の奈緒を残して脱藩、浪人の身となった坂崎磐音。江戸で長屋暮らしを始め、しだいに周囲からも信頼される。しかし幕府が流通させた新貨幣をめぐる陰謀に巻き込まれ…。
ある事件により2人の幼なじみを失い、祝言を間近に控えた許嫁の奈緒を残して脱藩、浪人の身となった坂崎磐音。江戸で長屋暮らしを始め、しだいに周囲からも信頼される。しかし幕府が流通させた新貨幣をめぐる陰謀に巻き込まれ…。
月刊「根本宗子」の主宰を務める根本宗子は劇作家で演出家、そして女優であり、ちょっと前まではラジオパーソナリティーを務めるなどさまざまな顔を持つ。
そんな根本が2016年5月から毎月欠かさず新宿・歌舞伎町のロフトプラスワンで開催しているのがトークライブ「根本宗子の面談室」。5月31日の開催で丸3年、回数も37回を数えることになった。
この「根本宗子の面談室」は根本宗子が「今、一番話したい人」をゲストに迎えてトークを繰り広げるイベント。
第1回の生ハムと焼うどんに始まり、これまでメジャーだろうがインディーズだろうが、男だろうが女だろうが、人数も1人だろうが大人数だろうが、細かいことは一切考えずに、根本はひたすら話したい人と思う存分話してきた。
面談するつもりが、されてしまったこともしばしば…。公の場ではなかなか見せない顔が見られることもちょいちょいあって、根本ファンにはたまらないイベントになっている。
根本は普段は主に「インタビューされる側」の存在なのだが、数少ない「話を聞く側」に回ることのできる時間とあって、ここぞとばかりに繰り出す鋭いツッコミに言ってはいけないことを思わずポロリしてしまうゲストも多いことから基本的には「ノーツイート、ノーSNSのココダケノハナシ」というルールで開催されている。
もっとも本人のポロリが一番ヤバいという説もあるのだが…。
今回のゲストは放送作家の寺坂直毅氏。人気ラジオ番組の構成作家で、紅白歌合戦や徹子の部屋の知識も豊富で、とさまざまな引き出しを持つ寺坂氏とはどんなトークが繰り広げられるのか…。
チケットは残りわずか。当日券も出る予定とのこと。
復活したEXILEでのツアーを終え、一息つく間もなく、EXILE SHOKICHIが動き出した。作品はつねにキャリアハイと自信を持って送り出す。ソロ最新作となる本作もその例外ではない。アルバムからの先行リリースとなった「君に会うために僕は生まれてきたんだ」、「サイケデリックロマンス feat.SALU」の2曲を聴いて膨らんだ期待は裏切られず、さまざまな音や色を詰め込んだ作品になっている。タイトルの『1114(イレブンフォーティーン)』は前作でありソロファーストアルバム『THE FUTURE』から本作がリリースされるまでの日数を示している。
池田徹は島で一二を争う凄腕の漁師だったが12年前に漁をしている最中に嵐と遭遇し、すべての記憶を失った。事故後、漁に出ることなく失った記憶に怯えながら生きていた徹。そんなとき都会から“島留学”に来た高校生たちと出会う。
矢沢永吉がフェス「ONE NIGHT SHOW 2019」を開催することが10日、発表された。フェスは7月6日に千葉の幕張メッセで開催される。
出演は熱い男たちばかり。矢沢の「一夜限りの祭りをしようぜ!」という想いのもとに、氣志團、KREVA、MIYAVI、東京スカパラダイスオーケストラが集結。スカパラは奥田民生をゲストを迎えての出演になる。
フェスのタイトルは 人気曲「ワン・ナイト・ショー」にちなんでいる。
チケットは今日から、イープラス、ぴあにて最速先行抽選受付がスタートしている。
東京2020オリンピック・パラリンピックの公認文化オリンピアード「東京キャラバン」の記者懇親会が10日、都内にて行われ、総監修を務める演出家の野田秀樹と、過去開催に参加した女優の松たか子が登壇。過去開催の映像を交えて見どころや意義を語り、今後の展望について語った。
「東京キャラバン」は東京都および公益財団法人東京都歴史文化財団が2020年に向けて、芸術文化都市東京の魅力を伝える取り組み「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の主要プログラムとして行われている文化プロジェクト。各地をめぐり、多種多様なアーティストが違いを超えて文化“混流”を繰り広げる。女優の黒木華やタップダンサーの熊谷和徳、チャラン・ポ・ランタンら著名なアーティストや文化人も数多く参加している。2015年にスタートし2017年度から東京2020オリンピック・パラリンピックの公認文化オリンピアードのひとつとなっている。
EXILE THE SECONDとして2度のアリーナツアーを成功に導き、EXILEとしても約3年ぶりの全国ドームツアーを完走。アーティストとしてだけでなく、ソングライターとしてもさらなる進化を遂げたEXILE SHOKICHIが遂にセカンドソロアルバム『1114』を5月15日にリリースする。
先日、最新作を携えて行われる自身初となるアリーナツアー「EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019 “UNDERDOGG”」の開催も発表、EXILE SHOKICHIは要チェックだ!
大きな野望を抱き、音楽を愛するUNDERDOGGが新たなMUSIC WORL
Dへ誘う。これが、EXILE SHOKICHIの音楽。これが、EXILE SHOKICHIの世界。この空間を全身で感じよう!!
結婚式場で巻き起こる男女のトラブルを、男女脳の違いを分析した最新のAI研究をもとに次々と解決! なぜ女たちは不機嫌になるのか、どうして男たちはわかってくれないのか…男と女の間には理解し難い深い溝があるけれど、お互いの感じ方や伝え方の違いを理解して向き合えば、すべての男女がハッピーになれるはず…! 黒川伊保子氏の同名ベストセラーを原案に“男女脳の違い”を笑いあり、共感ありのストーリーで描くハートフルコメディー。
主人公のリケジョ真島愛役に早見あかり。バイト先の上司・青柳誠司役に平岡祐太。他、松井玲奈、佐伯大地、水沢エレナ、前田公輝ら多彩な顔ぶれが集結。
大学でAIの研究をしているリケジョ真島愛は、「男女脳の違いによる女の機嫌の直し方」をテーマに卒評論文を執筆中。データ収集のため“男女トラブルの宝庫”結婚式場でアルバイトすることに。上司となった熱血ウェディングプランナー・青柳誠司とともに、あるカップルの結婚式を担当する。ところが式の会場のあちらこちらで男女トラブルが勃発。
「結婚やめる!」と新婦が泣き、「余興やりたくない!」と同僚女子が叫び、親戚夫婦には 熟年離婚の危機!ついには嫁姑のバトルまで…!「女の機嫌」を直すため奔走する愛と青柳は、果たしてこの結婚式を笑顔でお開きにできるのか!?
6月15日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場他にて全国順次公開。
日本テレビによる音楽イベント「ROCK AX」の最新ライブ「ROCK AX Vol.3 SUMMER SPECIAL」に、WANIMAの出演が発表された。ライブは、7月8、9日に東京お台場のZepp Tokyoで開催。WANIMAの出演は9日でシリーズ初となる単独公演となる。チケットは、きょう3日より最速先行(抽選)の受付がスタートする。
初日8日の出演ラインアップは近日発表の予定。
ROCK AXは「今、目撃するべき本物のライブを、体験」をコンセプトに掲げ、日本テレビが立ち上げた新しい音楽イベント。2019年1月にスタートし、これまでに2回開催されている。
オフィスコットーネでは2009年に不慮の事故により48歳の若さで亡くなった劇作家・大竹野正典さんの作品を多く上演してきた。
この『埒もなく汚れなく』は劇作家で演出家の瀬戸山美咲が大竹野さんの人生を描いた作品で2016年の読売演劇大賞上半期の作品賞、演出家賞、男優賞にノミネートされた。今回はその作品を大幅に改訂して上演する。
物語の中では大竹野さんの作品の中でも最高傑作とされる最後の作品『山の声』に至るまでの大竹野さんの軌跡を追いながら演劇に憑かれた劇作家・大竹野正典と山に憑かれた登山家・加藤文太郎の重なる生きざまを描くのだが、今回はその『山の声』も5月17〜19日に下北沢のGEKI地下リバティで上演する。こちらは2009年の初演時の大竹野さんの演出で戎屋海老と村尾オサムというオリジナルキャストでの上演となる。
2作品合わせて見ると大竹野さんの世界により深く没頭できそう。また『埒もなく−』では11、13、14、17日19時の回に、『山の声』では18日18時の回にアフタートークが用意されている。
今日もまた、都内のライブハウスではたくさんのバンドやアーティストがライブを行っている……けれど、数も種類も多すぎて、誰を見に行ったらいいのか分からない!!! だったらプロに聞きましょう!
今月伺ったのは、なんと今年で50周年を迎える東京でも老舗のライブハウス、新宿ACB。特にメロディックハードコア、通称「メロコア」のジャンルに特化したライブハウスだ。メロコアの今を問いかけながら、これからのメロコアシーンを担っていくネクストバズバンドも紹介していただきます!
新宿ACBは多くのバンドを輩出してきた、東京のメロコアシーンを牽引し続けるライブハウスだ。一時経営問題で閉店に追い込まれるも、メロコアファンたちのアツい要望で復活した。
メロコアシーンは日本では90年代に大きなブームになった。Hi-STANDARDを筆頭にBRAHMAN、HAWAIIAN6など、スピード全開の英詞バンドが愛された。今の3〜40代は、Hi-STANDARDのレーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」主催の伝説のフェスの名を借りて「AIRJAM世代」と呼ばれることもあるほどだ。