ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが12月13日、全国アリーナツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2025 “BUTTERFLY EFFECT” -FLY WITH YOU-』の宮城公演をセキスイハイムスーパーアリーナにて開催した。ライブには、メンバーの八木勇征が出演しているドラマNEXT『推しが上司になりまして フルスロットル』(テレ東系)で主演を務めている鈴木愛理がゲストとして登場した。
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LDHの若手グループ、LIL LEAGUEとKID PHENOMENONが来年2月にバンコクでライブ「一緒に楽しみましょう!」
EXILEらが所属するLDH JAPANの若手グループ、LIL LEAGUE(リル・リーグ)とKID PHENOMENON(キッド・フェノメノン)が、2026年2月6〜8日に、タイ・バンコクで開催される、アジア最大級のオールジャパンイベント『JAPAN EXPO THAILAND 2026』に出演することが発表された。LIL LEAGUEは「バンコク日本博2025」に続き2度目のタイでのステージ、KID PHENOMENONは本イベントで初のタイ進出を果たす。
LIL LEAGUEの岩城星那は「素敵な機会をいただけて大変嬉しく思います。そして、現地で会えるファンの皆さんとの交流もとても楽しみです!2026年、LIL LEAGUEらしいエンタテインメントを届けます。ぜひ、一緒に楽しみましょう!」とメッセージ。
上白石萌歌、高橋恭平、木村柾哉、中島颯太らのロマンティックポーズに観客大興奮!
映画『ロマンティック・キラー』の初日舞台挨拶が12月12日、都内にて行われ、俳優の上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、木村柾哉(INI)、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)らキャスト12名と英勉監督が登壇。“ロマンティック”なゲームとトークで会場を盛り上げた。
冒頭、観客席を通って登場し、2組ずつ“ロマンティックポーズ”を披露したキャストたちに会場も大興奮。
百世渡による人気同名コミックの映画化。絶対に恋愛したくないのに次々と恋愛トラップを仕掛けられてしまう女子高生の胸キュン必至コメディー。
主人公を演じた上白石が「皆さん、ロマンティックに包まれる覚悟はできていますか?」と呼びかければ、高橋も「この映画でロマンティックを100%充電していただけたら」。木村がイベント配信先の出身地・愛知のファンにアピールすると、中島が「出身のニューヨークの皆さん」とボケ、すかさず高橋が「ニューヨークちゃうやろ!」とツッコむ息ピッタリのやりとりも。
そんな仲良しキャストたちが、この日は「キラーチーム」と「ロマンティックチーム」に分かれてゲームで対決。
結果は高橋、木村、中島ら男性陣のロマンティックチームが3戦全勝。中でも「絵しりとり」で「鐘(カネ)」から「鳥(トリ)」で失敗となるところを、高橋が「ネ…眠そうなトリ!」と強引に?つなげるファインプレーに観客も大盛り上がり。
一方、違うマスに絵を描くなど失敗続きの上白石は、中島から「さっきから萌歌氏が何をやってるのか…」、英監督からも「萌歌さんがやらかしまくってる」とツッコまれ「キラーなので(笑)」と苦笑しつつ、座長として場を盛り上げたと主張し、笑いを誘っていた。
この日の登壇者は上白石萌歌、高橋恭平、木村柾哉、中島颯太、髙橋ひかる、森香澄、醍醐虎汰朗、犬飼貴丈、西垣匠、ゆうたろう、内藤秀一郎、豊田裕大、英勉監督。
WOLF HOWL HARMONY、タイで爆音とハーモニー響かせる 東南アジア最大級の野外音楽フェスに登場
4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(ウルフ・ハウル・ハーモニー、以下ウルフ)が東南アジア最大級の野外音楽フェスティバル「BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 15」(12月6~7日、タイ・カオヤイ)に初出演、高い歌唱力に加え、タイ語での歌唱やMCで会場を盛り上げた。
ウルフは、初日6日に、タイの人気アーティストが多数出演する「BLOCK STAGE」に登場。駆け抜けるようなロックサウンドが特徴の「ROLLIN’ STONES」、ブラジリアン・ファンクを取り入れた「BAKUON -爆音-」、心の中に凍らせたままの夢や本当の自分が、愛に出逢って自由に羽ばたいていく姿を描いた「Frozen Butterfly」を続けて披露し、会場のボルテージを一気に高めた。
中盤には、Tilly Birds「Same Page?」、Jeff Satur「Fade」と、タイ出身アーティストの大ヒット楽曲を2曲続けて歌唱し、さまざまな分野で功績をあげた人物や団体を表彰する授賞式『ASIA TOP AWARDS』での受賞理由となった、高い歌唱力とタイ文化への深い敬意が表れたパフォーマンスで観客をひきつけた。
その後も、タイでも現在配信中の時代劇ドラマ『仮面の忍者 赤影』のエンディングテーマとなっている新曲「Marmalade」や、好きすぎて辛いくらいの恋心を歌った「Sugar Honey」をパフォーマンス。「Marmalade」では、メンバーに合わせて観客も左右に大きく手を振り、会場がひとつになった。
ラストには、ライブの定番曲「You&I」を歌唱。会場全体が楽曲に合わせて大きく飛び跳ねるなど、一体感のある演出で会場の熱気は最高潮に達し、カオヤイにウルフの“ハーモニー”が響き渡った。
EXILEの小林直己の飲むだけではない紅茶に対するこだわり「茶葉が開く様子が好き。CGクオリティーの高い映画を見ているよう」
EXILE/三代目J SOUL BROTHERSの小林直己が12月8日、都内で行われた「THE TEAIST AWARD 2025」授賞式に出席し、自身の紅茶に対するこだわりを語った。
この「THE TEAIST AWARD」は「紅茶文化を美しく広げる人々を称える」をコンセプトに、紅茶文化の拡大・普及に寄与し、その魅力を体現するライフスタイルを送る人物、また日常の中に美しい時間を大切にし、その生き方が紅茶文化の未来を照らすことが期待される人物を選出し、表彰するもの。今年新たに創設され、小林が初代受賞者となった。
小林はファンと紅茶を楽しむイベントの開催、オリジナルの紅茶をプロデュースするなど紅茶愛好家として知られている。
この日の授賞式では「初の受賞者として選んでいただき、大変光栄に思います。ただ好きで紅茶を飲んでいただけなんですが、こうしてAWARDをいただけると、なぜかちょっと責任感もわくなということで(笑)。紅茶を飲んで忙しい一日の中でリラックスする時間を作ったりとか、“次の仕事に向かうぞ”というスイッチになる大事なきっかけをいただいたのが紅茶だったので、その文化を少しでも広めていけるように頑張りたいなと思います」と挨拶。
THE RAMPAGE「エナジーもらった!」TGC広島で地元高校生とコラボパフォーンス
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが12月6日、広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)で開催された、人気イベント「東京ガールズコレクション」(TGC)の広島版『ヒロマツホールディングス presents TGC 広島 2025』(TGC広島)でライブパフォーマンスを披露した。活動休止中の川村壱馬を除く15人編成でのステージだったが、地元高校生とのコラボレーションもあり、さわやかに笑顔でイベントを締めくくった。
THE RAMPAGEはこの日最後のステージを務めた。
メンバーは、グループが展開するアパレルブランド「p(R)ojectR®」(プロジェクトアール)のロゴを大胆にデザインに取り入れた白い衣装で登場するとパフォーマーによるダンストラックでセットをスタート。自らの楽曲を凝縮したトラックに合わせて、バラエティーに富んだダンスやアクロバットなどTHE RAMPAGEらしさを詰め込んだパフォーマンスにオーディエンスは大喜びだ。
EXILE SHOKICHI、来年3月に札幌に新しい「八木園」”北海道焼き肉”を発信
EXILE SHOKICHIが監修する焼肉店「北海道焼肉 八木園」が北海道・札幌市の清田区にオープンする。
今までなかった「北海道焼肉」というジャンルを新たに定義する焼肉店。北海道の焼肉は一つの網の上に和牛や豚ホルモンや鶏肉、さらにはジンギスカン、海鮮とすべてを乗せて焼くのが“あるある”。北海道で育ち全国各地の焼肉店500店以上を食べ歩いたSHOKICHIだからこそ気付いた、“混沌”である北海道焼肉を、北海道焼肉と定義して発信する。
札幌市清田区は、SHOKICHIが大学生時代に焼肉店でアルバイトをしていた場所。焼肉の魅力に気付かされたゆかりの地でもあり、このエリアへの出店は、地域への恩返しや初心の心を忘れないという想いもあってのことのよう。
料理長はSHOKICHIが焼肉店のアルバイトを共にし夢を語り合い続けた木谷喬。木谷は焼肉業種を中心に20年以上勤務を行ってきたという。
オープンは、2026年3月上旬の予定。
三代目JSB 山下健二郎、国産アウトドアブランドと限定100着のダウンジャケット発売へ「即完売する!……だけど、ちょっとした保険も(笑)」
山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHES)がクリエイティブディレクターを務めるアメリカンカジュアルブランド「HIGH FIVE FACTORY」とアウトドアブランド「NANGA」と組んで、完全別注のダウンジャケット「HFF x NANGA MOUNTAIN DOWN JACKET」を100着限定で販売する。
発売を控え、12月4日、山下は神宮前のNANGA SHOP HARAJUKUで取材に対応した。
念願だったという「NANGA」とのコラボレーションの実現について、山下は「こんな幸せなことない」と笑顔。「いつかコラボレーションしたいと思ったんですけれども、なかなか実現できなかった。この素晴らしいタイミングでコラボレーションが決まりました」と喜んだ。
山下は釣りやキャンプなどアウトドアを楽しんでいることでも広く知られている。「NANGA」との最初の出会いはキャンプシーンで「寝袋に感動した」という。「真冬の本当に寒い夜中とかでもTシャツ1枚とハーフパンツ 1枚でNANGAの寝袋入ってたらほかほかで寝れる。そのぐらい温かいんですよ。他もいろいろ比べて使ったんですけど、やっぱりNANGAだけ頭1つ出てる、レベルが違う。そういうのを肌で感じました」
また、同ブランドが滋賀生まれの国産ブランドで、山下は京都出身と同じ関西であることも気になっていた理由のひとつだという。
TJBB、来年3月に主演ドラマの世界観と融合した単独ホールライブ開催へ 『DARK13』プロジェクトの集大成イベント
10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)が来年の3~4月に単独ライブ『THE JET BOY BANGERZ SPECIAL LIVE 2026「Let’s Dance~DARK13~」』を開催する。公演は、東京1公演、兵庫で2日で3公演の全4公演で行う。
グループは、LDH JAPANとABCテレビによるエンターテインメントプロジェクト『DARK13』のアンバサダーを務めており、プロジェクトのテーマ曲「Let’s Dance」を冠にした初のホール単独ライブとなる。
ライブはプロジェクトの集大成イベント。TJBBのダンスパフォーマンスとTJBBが主演する1月スタートのドラマ『DARK13 踊るゾンビ学校』(ABCテレビ)の世界観が融合したスペシャルイベント。オーディエンスを最高にカオスで熱狂的なゾンビ・パーティーへと誘うという。
日程は、東京は東京ガーデンシアターで2026年3月30日18時30分開演。兵庫は神戸国際会館こくさいホールで、4月27日18時30分開演、同28日は14時30分開演と19時開演の2公演がある。
チケットの先行抽選予約がEXILE TRIBE FCで12月17日15時にスタートする。
『EXILE ATSUSHI展~REBORN~』追加開催が大阪でスタート
EXILE ATSUSHIの現在と未来を表現する『EXILE ATSUSHI展~REBORN~』の追加開催が12月3日から大阪・阪神梅田本店でスタートした。前回同様に、過去、現在、そして、未来への希望を詰め込んだ内容になっている。
『REBORN』≒『復活/再生/生まれ変わり』をテーマに、約2年の活動休止期間を経て新たなスタートを切ったATSUSHIの現在と未来を表現しており、本人が胸の内を書き留めた直筆ノートやポエムをはじめ、これまでの軌跡を辿る貴重な品を展示している。
大阪の他、愛知、埼玉、福岡、東京での追加開催も決定。大阪は8日まで同所で。その後、愛知、埼玉、福岡、東京と巡る。埼玉は2カ所で開催し、八木橋百貨店が2026年1月2~12日、伊勢丹浦和店が3月18~23日。東京は4月16~22日で、京王百貨店新宿店。
KID PHENOMENON、品川で手をブンあげる! 2026年のPERFECT YEARに弾み
ダンス&ボーカルグループのキドフェノことKID PHENOMENONが12月1日、敢行中のツアー「KID PHENOMENON LIVE & FAN MEETING TOUR 2025 ~D7SCOVER~」の東京公演を、品川のステラボールで行った。
7人は会場いっぱいのSPINEL KIDS(スピネルキッズ、キドフェノのファンの呼称)の熱い視線と歓声を全身に浴びながら、デビュー曲の「Wheelie」や代表曲のひとつ「存在証明」、新曲の「Black Flame」、EXILEのカバーも含めて全19曲を披露、そしてしゃべり倒した。
ツアーは7月にスタート。ツアータイトルの“D7SCOVER”(ディスカバー)には、発見する、見つけるという意味があり、来場したファンにグループの魅力を見つけてもらいたい、初めてキドフェノを見る人には、キドフェノがどういうグループなのか、またメンバーはどういう人間なのかを見つけてほしいという想いを込めたという。
現在、行っているのは追加公演で、一人ひとりの個性を見せた本公演に対して、個性を7人で表現できないかとチャレンジ。「その表現技法を自分たちでディスカバーする、見つけるという意味を込めている」(夫末健介)。





