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⽩濱亜嵐が美メロ&プログレッシブハウスな新曲を配信リリース 12カ月連続リリースの最後の作品

2024.12.24 Vol.Web Original

 ⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)がソロ名義のALAN SHIRAHAMAで展開中の12カ月連続リリースのラストを飾る第12弾『MINE FOR LIFE』を12月25日に配信リリースする。

  今作は美しいメロディーを基調としたプログレッシブハウス。ALAN SHIRAHAMAのリリース楽曲の中でも特に人気の高い「Reaching For The Sky」を思わせる楽曲で、メロディだけでなく、メッセージ性の高い歌詞にも注目だ。

  白濱は「ようやく12カ月続いたリリースのラストを迎える事が出来ました。そしてそのラストに相応しい曲が生まれました。この『MINE FOR LIFE』という曲はどんな困難な状況でも支えてくれる存在への愛を描いています。つまりこの曲の中に出てくる「You」はこの曲を聴いている人によって様々です」とコメント。

三代目JSBが最高のツアーファイナル!7回目のドームツアー完走

2024.12.24 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループ、三代目J SOUL BROTHERS(以下、三代目)が12月22日、ドームツアー『三代目J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2024”ECHOES OF DUALITY”』の最終公演を、京セラドーム大阪で迎えた。

 三代目としては6年ぶりのフルアルバムであり“PETAL & THORN”(花びらと棘)という物事の二面性をテーマに据えたコンセプチュアルな一作『ECHOES of DUALITY』。そのアルバムを携えて行った今回のツアーは新曲10曲を織り交ぜつつ、これまでにない挑戦的な演出も導入。15周年を控えたスターグループの進化形を示したライブとなった。

 重厚なコーラスが鳴り響く中、メンバーが多種多様な神々に扮したCG映像による壮大な世界観でライブは始まる。ステージに現れた7人が巨大スクリーンに映し出されるとたちまち歓声が鳴り、そのまま低音が響くアッパーチューン「DEVELOP」を青いレーザーの光と炎の特攻演出とともに聴かせ、一気に会場の熱を高めた。「いくぞファイナル!準備はいいか!」というØMIのシャウトで始まったのは代表曲の一つ「J.S.B. DREAM」。息の合った掛け合いと手で示される“∞”のマークで、さっそく会場が一体に。そこから続けざまにエッジーなギターがかき鳴らされる「STORM RIDERS feat. SLASH」でそれぞれが広いステージを駆け回る。次いで最新アルバム収録の「CRAZY-CRAZY-CRAZY」では、ボーカルとパフォーマーが各々モニター越しのパフォーマンスで沸かせる。スタンドマイクを使ったパフォーマンスで人気の「Eeny, meeny, miny, moe!」では、途中のオーセンティックなダンストラックでも魅せる。そして最新アルバムからの「You got my mind」は洋画風に縦字幕の映像と女性ダンサーとのコラボでラブストーリーの世界観を表現。直後、スクリーンに流れ星が流れる。「アリーナ、スタンド、最上段の皆さん。そして配信をご覧の皆さん、誰も置いていきません。一緒に行こう!」と客席に投げかけるメンバーの姿がスクリーンに映し出される中、心温まるようなバラードのアレンジから始まる「R.Y.U.S.E.I.」が歌われる。輝く星々のような観客たちのライトに包まれ、いつまでも色褪せない大ヒットチューンを“今”の形で届けた。

GENERATIONS 佐野玲於、香取慎吾とドラマで共演「断る理由が見つかりませんでした」1月スタートの『日本一の最低男』

2024.12.23 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの佐野玲於が1月9日スタートのドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ、毎週木曜22時)に出演することが発表された。佐野がフジテレビ制作の連続ドラマに出演するのは初。主演の香取とはバラエティー番組やGENERATONSのライブに香取がゲスト出演するなど兼ねてから交流がある。「断る理由が見つかりませんでした」と佐野。

 ドラマは、区議会議員選挙で当選するためにイメージアップを狙って、シングルファーザーの義弟(志尊淳)とその子どもたちと暮らすことになった、“最低男”大森一平(香取)が、次第に家族の問題と真剣に向き合って、やがて本気で社会を変えようと立ち上がる姿を描く、“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。

  佐野が演じるのは、香取演じる“最低男”のおいっ子が通う保育園の保育士だ。男手一つで育ててくれた父親とはある理由から疎遠になっている。

 佐野は「香取慎吾さんとは、自分の音楽グループの方でお世話になっていて、番組に来ていただいたりライブにゲストで出演いただいたり、CMでご一緒させていただいたりと、さまざまな場面でお世話になっていまして、ついには香取さん主演のドラマでご共演できるとなれば断る理由が見つかりませんでした。志尊さんとは、プライベートでご一緒した時にとても良くして頂いた思い出があり、以来たまたまお仕事の現場でお見かけすると気にかけてくださる良き先輩ですので、初めてご一緒できることをうれしく思います」

 第2話では佐野が演じる役にフォーカスがあたるといい、「1人の社会人の成長物語でもあり、さまざまな人と人との出会いが交差して自身が思っているより身近に見てくれている方がたくさんいて、周りの人たちが寄り添ってくれていることの温かさや大切な人の存在が背中を押してくれるお話になっています」とアピールした。

三代目JSB、2025年のライブツアー”KINGDOM”開催 デビュー15周年イヤーに8度目のドームツアー

2024.12.22 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)が2025年5月からドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2025 “KINGDOM”』を開催することを発表した。グループとして8度目となるドームツアーで、2025年5月24日に埼玉・ベルーナドームでスタートし、5都市7公演で行う。

 この日、グループは現行のドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2024 “ECOES OF DUALITY”』のファイナル公演を大阪で開催し、2025年のドームツアー開催を発表した。アンコール終了後、4万人の観客が見守る中、「SEE YOU NEXT YEAR 2025」の文字に続いて新ツアータイトル”KINGDOM”と、ツアー日程が発表されると、会場は大歓声に包まれた。

EXILE TETSUYA「熊本で踊るのを楽しみにしています」TGC熊本2025でダンスを通じて地域創生&SDGsの達成推進

2024.12.19 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが12月18日、熊本市内で行われた『⿇⽣専⾨学校グループ presents TGC KUMAMOTO 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION』 (2025年4月12日、グランメッセ熊本。以下、TGC熊本)の記者発表に出席した。東京ガールコレクション(TGC)とLDH JAPANが組んで展開する「W TOKYO×LDH JAPAN 地域創生プロジェクト」を、2025年のTGC熊本でも実施するためで、昨年に続いて2回目に向けて、意気込みを語った。

 全国各地で行われているTGCの場を活用し、ダンスをはじめとするエンタテイメントと自治体のコラボレーションを通じた地域社会への貢献やSDGsの推進を目指すプロジェクト。LDH JAPANに所属するアーティストがイベントに出演してライブパフォーマンスするだけでなく、SDGs(持続可能な開発目標)の「3.すべての人に健康と福祉を」を推進するために世代や性別に関係なくあらゆる人がダンスと触れ合える機会を創出、「4.質のいい教育をみんなに」を推進するためにダンスを通じた次世代育成とエンタテイメントを体験する機会を作ること、自治体とW TOKYO、LDH JAPANの三者が協力することで「17.パートナーシップで目標を達成しよう」を推進する。

 

PSYCHIC FEVER「アメイジング!」ホーチミンの野外フェスでファイヤー!

2024.12.19 Vol.Web Original


  EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが12月14日(現地時間)にベトナム・ホーチミンで開催された国際的な音楽イベント『HOZO MUSIC FESTIVAL 2024』に出演した。PSYCHIC FEVERがベトナムでイベント出演するのは今年2回目。

 ライブには多くの現地のファンが集まった。会場からは「PSYCHIC FEVER」コールが湧き上がるなか、メンバーは新曲「TALK TO ME NICE feat. TAMP」のイントロが流れて登場。観客はヒートアップする中、「Up and Down English ver.」で盛り上げた。1人ずつ「シンチャオ!」とベトナム語で挨拶すると、今年世界各国で話題を集めた「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」のEnglish ver.をパフォーマンスすると、会場は大合唱で一つに。炎の特効が上がり、客席にはグリーンのサイリウムが揺れるなか「Highlights 」「SPICE feat. F.HERO & BEAR KNUCKLE」で、汗だくで熱いパフォーマンスを繰り広げた。

THE RAMPAGE 浦川翔平、BUZZを巻き散らかした2024年を振り返る! 〈BUZZらないとイヤー! 第89回〉

2024.12.17 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回は予告通り、年末恒例の翔平さんの1年を翔平さんの直感でグラフ化していく「しょへメーター」です! 2024年のスケジュールを見ながら話を聞くなかで、台湾でのファンミーティング、ミュージックビデオの撮影、「YouTube Fanfest Japan 2024」の出演を終えて、ひとまず「タージ系は一段落……なのかな」と翔平さん。それならばクリスマス気分を体感しようと寒さをものともせずに多くの人が足を運ぶ「東京クリスマスマーケット 2024 in 神宮外苑」へ。翔平さんは、ダウンジャケットのジッパーをグッとあげて、クリスマスのちょっとだけ浮足立ったハッピーなアトモスフィアーを、キンキンに冷え続けていくグラス片手に堪能します。その様子とともに、2024年の「しょへメーター」をお楽しみください! (写真・蔦野裕)

 

2024年は「1月から忙しかった」

《翔平さんの主な動き》6日:EXILE B HAPPY「MORNING SUN」リリースイベント@アーバンドックららぽーと豊洲/23・24日: RUN!RUN!RAMPAGE!! X ~FIGHT & LIVE SHOW~ @横浜アリーナ/25日:THE RAMPAGE デビュー7周年/29日:舞台『HiGH&LOW THE 戦国』開幕 @新宿・THEATER MILANO-Za(~2月25日)

 こうやって振り返ってみると1月から忙しかったな、忙しいことはいいことなんだけど。6日にEXILE B HAPPYでスタートして、舞台『HiGH&LOW THE 戦国』(以下、ザ戦)の初日が月末だったから、やっぱりそれが中心になって動いてました。(鈴木)昂秀の映画(『ただ、あなたを理解したい』)を応援する企画のロケもそれが理由で、ごめん!だったし。どうしようかな……大変だったけど、自分がどんな状態だったかといえば、すごくアガってもないしサゲてもない。最初だし基準値から少し上にしておこう。

 

2月:「……ザ戦だ」

《翔平さんの主な動き》舞台『HiGH&LOW THE 戦国』 @新宿・THEATER MILANO-Za(~2月25日)、9日に関連のクラブイベント「ハイローナイト」/14日:THE RAMPAGE ベストアルバム『”16SOUL” & “16PRAY”』リリース/21日:MA55IVE THE RAMPAGE  シングル『ガーベラ』リリース

 2月は……ザ戦だ。2月は東急歌舞伎町タワー内の記憶しかない。1月もそうでしたけど、ザ戦の期間は結構大変で、3つ4つのことを同時に進めていた時期でした。一番しんどかったのは『ハイローナイト』。楽しかったんですけど、マチネとソワレの間で選曲をしたりして、しんどかった。38公演のなかで肉体的な疲労を感じた時もありましたけど、あの時のおかげで、ちょっと大変なことが来ても乗り越えていけるでしょ!てなってます。だから今となってはアゲ! このグラフを2月に書いてたら基準点より下になってたかもしれないな……分からないけれども(笑)。

『恋二度』“ろびまこ”は「今日が最後?」長谷川慎と古屋呂敏が感謝のハグ

2024.12.17 Vol.web original

 

 公開中の劇場版『恋をするなら二度目が上等~special edition~』のイベントが17日、都内にて行われ、キャストの長谷川慎(THE RAMPAGE)、古屋呂敏が“最後のイベント”に感無量の様子だった。

 漫画家・木下けい子の同名コミックをMBS/TBSドラマイズム枠でドラマ化。初恋相手に十数年ぶりに再会した、素直になれないオーバー30(サーティー)男子の恋模様を描き幅広い層から支持を集めた話題作。

 主人公・宮田役の長谷川慎と、売れっ子の大学准教授・岩永崇役の古屋呂敏も反響に大喜び。

 撮影時から恒例となっている「会ったらハグ」を今日も「2ハグしました」という2人。長谷川が「3ハグ目、見ますか?」と言うと観客からも期待の拍手。「キュンキュンしちゃった(笑)」と照れる古屋と長谷川がギュッとハグし“ろびまこ”の生ハグに観客も大喜び。

 この日は、ドラマ版と映画版の違いを探すクイズに2人が挑戦。「横になった宮田に崇がキスするシーン」の画像が上がると、2人はすぐに「ドラマ版には無かった追加カット」と正解。古屋が「これは現場でも話題になってた」と振り返ると長谷川が「ドラマに入れなかった理由、監督の話聞きました? 最後のシーンのキスがあるから、その前にこれがあると効いてこないんじゃないか、と」と明かすと、古屋も「なるほど」と納得しつつ「これむっちゃ難しいんです。横になっているところに上からキスするんですけど、合わなくてあごにしそうになっちゃって。4テイクくらい重ねた覚えがあります」と苦笑。

 この日は、オープニング主題歌を担当したMelがサプライズで登場し生歌唱。古屋が「感動でちょっと泣きそうになりました」と言えば、長谷川も「戻されましたね、グッときました」と感無量。

 最後に長谷川は「2024年の頭くらいに撮影して放送されて、今年も終わるというのに、こんなにもまだ恋二度の余韻に浸っていていいんだと、みなさんがこんなにも愛してくださっているからこそ、こうして“ろびまこ”として皆さんの前に立てているので」と感謝しつつ「もう終わっちゃうのかな、さみしいですよね。さっきも、もしかしたら今日が最後のイベントじゃない?って…」と言うと会場からも「え~!」

 古屋も「この一秒を大事にしないとダメなのかなとここに立ってるんですけど」と名残惜しげ。長谷川は「皆さんの心にはずっと生き続けると思うので引き続き愛していただけたら」、古屋も「またどこかで再会できたら」と呼びかけていた。

木村慧人、長谷川慎、武知海青らが舞台挨拶で上裸の肉体美披露!MMA漫画『レッドブルー』実写

2024.12.13 Vol.web original

 

 ドラマ『レッドブルー』のイベントが13日、都内にて行われ、主演の木村慧人(FANTASTICS) 、共演の長谷川慎(THE RAMPAGE) らキャスト8名が登壇。一同がフォトセッションで役づくりのために鍛え抜かれた肉体を披露した。

 MMA(総合格闘技)を舞台にした波切敦による大人気スポーツ漫画の実写化。

 格闘技の世界に目覚めていく主人公を演じた木村は「傷だらけになりながら練習しました」と手ごたえを語り、MMAを普段見ていなかったという長谷川は「実際に試合を見たりしてMMA教育を自分に課していきました」。今年プロレスデビューも果たしている武知海青は「格闘技はプロレスをやらせていただいていて、柔道は黒帯持たせていただいてるので慣れていたつもりだったんですけどMMAの難しさを痛感して、そこも楽しみながら演じさせていただきました」。

 身体づくりについて聞かれると、木村は「この作品の前に女装男子の役をやっていたので、57キロくらいから6キロほど、脂肪は増やさず筋肉をつけて」と振り返ると、木村に食事アドバイスをしたという武知は「僕は逆に減らしたんです、MMAは階級があるので、お話頂いてから一切トレーニングせず脂肪と筋肉を落として慧人に合わせました」。そこに長谷川が「僕はけっこう意気込んでやっていたんですけど…意外と劇中で脱がない(笑)」と苦笑しつつ「皆さん、見るときは“この下はメッチャバキバキなんだな”とイメージしながら楽しんでください」とアピール。

 さらにこの日はキャストたちが赤・青チームに分かれて腕相撲で対決。木村はDDTプロレスリングでも活躍する須見和馬と対戦するも惜敗。大久保波留対山下永玖は接戦の末、大久保に軍配。長谷川は「人生で2回しか負けたことない」という武知のパワーにあえなく敗戦。最後は、先日ボクシングのプロテストに合格したことを明かした佐野岳が大倉空人を一瞬で下したために、2対2の同点となり、まさかの“全員罰ゲーム”という結果に。罰ゲームの内容は後日SNSで発表されるとのこと。

 最後のフォトセッションでは一同が“衣装替え”。役衣装から、上裸にファイトパンツの格闘技スタイルに着替えて再登壇。その肉体美に観客からも大歓声が上がっていた。

 この日の登壇者は木村慧人(FANTASTICS) 、長谷川慎(THE RAMPAGE) 、山下永玖(ONE N’ ONLY) 、大久保波留(DXTEEN)、武知海青(THE RAMPAGE)、大倉空人(原因は自分にある。)、須見和馬(DDTプロレスリング)、佐野岳。

ドラマ『レッドブルー』は12月17日よりMBS/TBS ドラマイズム枠で放送。

GENERATIONS 片寄涼太の今年の漢字は「新」!新体制スタートで「やってこなかったこと、まだまだあった」

2024.12.12 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの片寄涼太が12月12日、渋谷スクランブル交差点近くに新登場するカナダのアスレティックブランド「lelelemon」(ルルレモン)の旗艦店「lelelemon 渋谷ストア」(14日オープン)のオープニングセレモニーに出席した。

 セレモニーには、同ブランドのアンバサダーを務める韓国ドラマ『梨泰院クラス』などのパク・ソジュンが登壇。片寄は『梨泰院クラス』の大ファンであることからゲスト出演した。 

 イベントでは、パクとともに、2024年をひとつの漢字で表現。片寄が書いたのは「新」だった。

 片寄は「今年は僕たちGENERATIONSとして新体制となった1年」と6人体制でスタートを切ったことに触れると、「新しいことに挑戦した1年でもあったので新しいスタートという意味でもそうですし、自分たちがやってこなかったことがまだまだあったんだと知れた1年でもあったので、新しいという字を選びました」

PSYCHIC FEVERがスペインで初ライブ! 熱量たっぷりのステージに観客もファイヤー!

2024.12.12 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが『第30回 MANGA BARCELONA(マンガ・バルセロナ)』(2024年12月5日〜8日、スペイン・バルセロナ)に初出演した。

 ライブにはスタート前から多くの人が集まった。7人は歓声を浴びながらステージに登場すると新曲「TALK TO ME NICE」でスタートすると、「HABANERO」「Tokyo Spiral」を披露。曲名を出さずに“ダンスナンバー”とのみ告げ、会場に今年世界各国で話題を集めた「Just Like Dat」のイントロが鳴り響くと、たちまちフロアから大歓声が上がった。

 小波津志、WEESA、渡邉廉が「Rocket」を穏やかに歌い上げると、剣、中西椋雅、JIMMY、半田龍臣が入れ替わるように登場し「Psyfe Cypher」でスピード感のあるマイクリレー。そして、7人全員での「Spark It Up」へとつなげていった。

 小波津がオーディエンスに感謝の言葉を述べた後、ショートバージョンの「SH♡TGUN」「Perfect」「Highlights」をメドレー形式で次々と披露。「IGNITION」「SPICE」ではスペシャルゲストとして『EXPO 2025 大阪・関西万博』の公式キャラクター・ミャクミャクが登場して盛り上げた。

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