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岩田剛典、バラの花束を贈った経験を聞かれ「バラじゃないですね」と意味深回答

2021.02.04 Vol.Web original

 
 映画と配信ドラマでヒット中の『名も無き世界のエンドロール』舞台挨拶イベントが4日、都内にて行われ、主演の岩田剛典と、ドラマ版に出演する松井愛莉、佐藤祐市監督が登壇。会場の観客と登壇者が一緒になって岩田にドッキリをしかけ、盛り上がった。

 岩田が演じる主人公キダと、新田真剣佑が演じるマコトという幼なじみの2人が、それぞれ表と裏の世界でのし上がり、10年をかけて壮大な計画を進めていく姿を描くサスペンスエンターテインメント。dTVドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール 〜Half a year later〜」では、映画の“その後”が描かれる。

 映画とドラマのヒットに岩田も、周りからの反響を感じていると言い「映画のレビューを見ると、それぞれに全然違う感想が出てきて、こういうリアクションが返ってくるんだと、日々楽しんでいます」と笑顔。

藤本美貴、石川梨華らハロプロOGたち10人が“ハロヲタ映画”に感激のコメント!

2021.02.03 Vol.web original

 映画『あの頃。』で、劇中の登場人物たちの“推し”として名前を連ねる藤本美貴や石川梨華といった、ハロー!プロジェクトのOGたちが、同作へ絶賛コメントを公開した。

 ハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人による自伝的青春コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」(イースト・プレス刊)を映画化した話題作。主人公・劔を松坂桃李が演じ、共演には仲野太賀、山中崇ら個性的な実力派が集う。監督は『愛がなんだ』の今泉力哉。

 今回、仲野が演じるコズミンが推している藤本美貴や、山中崇が演じるロビが推している石川梨華といった伝説的なハロー!プロジェクトのOGたちが、公開に先駆け本作を鑑賞。感激のコメントを寄せた。

 藤本は本作を見て「当時の瑞々しい気持ちを思い出しました」と振り返り「ファンの皆さまが私たち、ハロー!プロジェクトのことをこんなにも深く愛し、応援して支えてくれたことは本当に幸せです」とコメント。石川も「私の青春の1ページはファンの皆さんと共に作られてきたんだなと改めて思いました!」、道重さゆみは「私もハロプロが大好きだと改めて思いました」と、映画を見てハロプロ時代の日々が胸によみがえった様子。

 さらに、矢口真里は「改めてファンの方の人生の登場人物になれて幸せに思います」、高橋愛は「ハロプロをこんなに愛してくれてありがとう!」、田中れいなは「大好きなモーニング娘。の一員でいれた事を誇りに思えた映画! ファンの方に会いたくなった」とファンへの思いをつづった。

 また、本作にはハロプロの名曲の数々が登場。保田圭は「『恋ING』聴いたら、また泣いちゃう」、飯窪春菜「私は『恋ING』に弱い」と、物語を彩るナンバーにも感激しきり。

 現在女優としても活躍中の飯窪春菜は「懐かしさに泣けて親近感に笑って、最後まであたたかさに包まれる映画です」、飯田圭織は「ハロプロと共に青春を送った方々にもぜひ見ていただきたい作品」、夏焼雅は「Berryz工房も登場したり共感ポイントがいっぱいあって、何度も見返したくなる素敵な超青春映画です!」と一様に、作品に太鼓判を押していた。

 映画『あの頃。』は2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて公開。

藤本美貴のサプライズ登場に松坂桃李らハロプロファン役キャストが感激

2021.02.03 Vol.web original

 

 映画『あの頃。』の公開直前イベントが3日、都内にて行われ、主演の松坂桃李、共演の仲野太賀、コカドケンタロウと原作者・劔樹人が登壇。さらに、サプライズでモーニング娘。OGの藤本美貴がゲストとして登場。熱狂的ファンを演じたキャストたちを驚かせた。

 原作は、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人によるハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた自伝的青春コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」を映画化した話題作。

 今回、イベントに初参加した原作者・劔をはじめ、松坂、中野、コカドが演じた「恋愛研究会。」の実際のメンバーも撮影現場に訪れたといい、松坂は「振り切って演じてみたつもりですが、ご本人たちは僕たちが想像している以上の方たちだったので、どんなにやっても届かないなという感じはしました」と、当人たちはかなりの個性派だった様子。仲野も「演じてみて、普段の自分の生活から考えるとこんな青春を送ってみたかったなぁというのもあるし、もっと伸び伸びしていいんだ!っていう気付きもありました」と振り返り、本作で映画初出演をはたしたコカドも「毎日現場に行くのが楽しみで、ワクワクしていました。まさに撮影自体が青春でした」と撮影を楽しんだ様子。

 また、この日は2月3日の「絵手紙の日」にちなみ、劔がキャストへサプライズで手紙を用意。劔の手紙に松坂は「隣のアクリル板がなければ、ぐっとハグしたい気持ちです」と大感激。

 さらにこの日のイベントには、モーニング娘。OGである藤本美貴が登場し、一同、思わず驚愕。なかでも劇中で藤本美貴を“推し”にしているコズミン役の仲野は「汗が止まらない」と緊張しつつ「本物だ!」と大興奮。喜ぶ一同に、藤本は「「この映画を見て、改めてファンの方々がこんなにも熱く人生を掛けて応援してくださっていることを知ることができて、本当にうれしかったです」と、こちらも感激していた。

『あの頃。』は2月19日より公開。

岩田剛典ら豪華キャスト参加の“オンライン打ち上げ”開催決定!

2021.02.02 Vol.Web original

 公開中の映画『名も無き世界のエンドロール』と、映画の“その後”を描いたdTVで配信中のオリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール 〜Half a year later〜』のヒットを記念して、主演・岩田剛典ら豪華映画キャスト、スタッフがリモート形式で参加する、無料の視聴者参加型オンラインイベントが2月4日に開催される。

 イベントは豪華二部構成。第一部は映画版についてのトークライブ。公開前には明かせなかった「ラスト20分の真実」が、ついに“解禁“され、ゲストたちがNGナシのネタバレ全開で、視聴者からのコメントに回答しながら、作品を語り尽くす。

 第二部はドラマ版の同時再生鑑賞企画。第一部に引き続き岩田と佐藤祐市監督に加え、ドラマ版のキャスト松井愛莉と金子ノブアキらが参加し、ドラマ第一話を鑑賞しながら、撮影時の裏話やシーンの解説など、ここでしか聞けないトークを展開する。ゲストたちと同時にdTVで第一話を鑑賞すれば、トークを副音声的に楽しむことができる。

 同オンラインイベントは、2月4日21時から配信サイト「共感シアター」( https://bals.space/theater/170/ )にて無料配信。

 映画『名も無き世界のエンドロール』は全国公開中。dTVドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール 〜Half a year later〜」配信中。

中村倫也、肩の力を抜きたい北川景子に珍回答「イチロー選手は膝を抜くって」

2021.02.02 Vol.Web original

 
 映画『ファーストラヴ』公開直前イベントが2日、千代田区・神田明神にて行われ、北川景子と中村倫也が登壇。中村の沈着冷静さにあこがれるという北川を、中村が珍回答でさらに苦笑させた。

 第159回直木賞を受賞した、島本理生による同名小説を映画化。北川が演じる主人公の公認心理士・真壁由紀が、女子大生による動機なき殺人事件の真相に迫るサスペンス。堤幸彦監督がメガホンをとった。

 主人公・由紀の義弟であり、彼女のとある過去を知る弁護士を演じた中村。劇中、由紀の長い髪を切るシーンがお気に入りだと言い「さわやかで甘酸っぱいんだけど官能的。日本映画史上に残る名シーンになったのではないかと」と胸を張った。

大ヒット作『犬鳴村』に続く〈恐怖の村〉第2弾『樹海村』山田杏奈×山口まゆ インタビュー

2021.02.01 Vol.737

 巷に実際に伝わる都市伝説をモチーフに、この世界のどこかに実在するかもしれない“村”の謎に迫る“恐怖の村”シリーズ第2弾。『犬鳴村』に続く舞台は、富士の樹海! 樹海に封印された呪いの箱に翻弄される姉妹を演じるのは若手女優の中でも人気急上昇中のこの2人!

岩田剛典、主演作と同日公開の“ライバル作品”も一緒にアピール「3本セットで見て」

2021.01.30 Vol.Web original

 映画『名も無き世界のエンドロール』公開記念舞台挨拶が30日、都内にて行われ、岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アンと佐藤祐市監督が登壇。岩田はバディー役を演じた新田から、しかけられた“ドッキリ”エピソードを振り返った。

 岩田が演じる主人公キダと、新田真剣佑が演じるマコトという幼なじみの2人が、それぞれ表と裏の世界でのし上がり、10年をかけて壮大な計画を進めていく姿を描くサスペンスエンターテインメント。

 岩田は「脚本を読んだときから面白いと思いましたが映像で見たらまた面白かった。人生を見つめ直すきっかけになるような作品だと思います」と胸を張った。

 本作を続けて2回見たという新田は「普段そんなことしないんですが。それほど面白いのでぜひ2回、映画館に足を運んでください」とアピール。

高良健吾「芸能人パワーを使わない」事務所先輩・香里奈をたたえる

2021.01.29 Vol.Web original

 
 映画『おもいで写眞』初日舞台あいさつが29日、都内にて行われ、深川麻衣、高良健吾、香里奈、熊澤尚人監督が登壇した。

 東京で夢破れて故郷・富山に帰ってきた主人公・結子(深川麻衣)が、町役場で働く幼なじみ一郎(高良健吾)から頼まれた、町のお年寄りたちの遺影写真を撮る仕事を通して出会う人々との交流を描く。深川、高良、香里奈が所属するテンカラットの25周年記念作品でもある。

 事務所の先輩後輩同士である3人。富山でのロケも存分に楽しんだようで、富山の良いところを聞かれた高良は「事務所が、3人でご飯を食べるときは領収書を切っていいよと言ってくれて、おいしいものをたくさん食べました」とご満悦。

 劇中、深川演じる主人公・結子と高良が演じる一郎が地元のおいしいものを食べるシーンでは高良のアドリブで深川が名物“黒づくり”を食べ、口中が真っ黒になったといい、深川は「イーっとするんですが、自分ではそのときどうなっているか分からなった(笑)。ぜひ本編で見ていただければ」とアピール。

深川麻衣「入籍してから…」言い間違えで会場ビックリ

2021.01.29 Vol.Web original

 映画『おもいで写眞』初日舞台あいさつが29日、都内にて行われ、深川麻衣、高良健吾、香里奈、熊澤尚人監督が登壇した。

 東京で夢破れて故郷・富山に帰ってきた主人公・結子(深川麻衣)が、町役場で働く幼なじみ一郎(高良健吾)から頼まれた、町のお年寄りたちの遺影写真を撮る仕事を通して出会う人々との交流を描く。

 本作は、3人の所属事務所であるテンカラットの25周年記念作品でもある。

 高良は「自分が所属する事務所が映画を作るという攻めの姿勢がうれしい驚きだった」と振り返り「事務所に入った当時は、いろいろ悩んでいて、弱音を吐いたり、仕事に対して前向きになれないこともあった。今ではそういうこともなくなりました」と振り返ると、深川は驚いた表情で「この高良さんがそんなに悩んでいた時期があったんだ、と」。

木曜日はHAPPYの日! ショートフィルムを毎週無料で楽しめるWEBシアター誕生

2021.01.28 Vol.web original

 毎週“HAPPY”なショートフィルムを厳選して配信するWebサイト「HOPPY HAPPY THEATER」のオープンが決定。本日1月28日からティザーサイトが公開された。

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)とホッピービバレッジ株式会社が「HAPPY!/発幸」をコンセプトに手掛ける、WEBシアター。

 SSFF & ASIA と「Be HAPPY with HOPPY」を掲げるホッピービバレッジが、ホッピーとショートフィルムをとおして幸せな気持ちを届けたいという思いからスタートするプロジェクト。

 ティザーサイトで公開された初回の作品は『大人たち』(原題:『GrownUps』)。10分という短さの作品ながら、思わず笑顔になること請け合いの1本だ。「HOPPY HAPPY THEATER」では、来週以降も毎週木曜日に1作品ずつショートフィルムを無料配信。4月にプレオープン、6月に本オープンの予定。

 なかなか出歩いたり人と会うことが難しい日々にも、ハッピーなショートフィルムをとおして、ちょっとした時間で気分をリフレッシュしてみては。

菅田将暉5年前を振り返り「当時、評判悪かった」有村架純が優しくフォロー

2021.01.26 Vol.Web original

 映画『花束みたいな恋をした』公開前イベントが26日、都内にて行われ、ダブル主演を務めた菅田将暉と有村架純、土井裕康監督が登壇。恋人役を演じた菅田と有村はお互いに、5年前に共演したときとの印象の変化を明かした。

 「東京ラブストーリー」の人気脚本家・坂元裕二が、映画では初めてオリジナル作品として手掛けたラブストーリー。偶然の出会いをはたし恋に落ちた大学生の男女が過ごしたかけがえのない5年間を描く。

 同じ年齢だという菅田と有村。この5年間で自身が変化したことはと聞かれ、菅田は「風呂上りにちゃんと髪を乾かすようになりました。面倒くさかったし、家にドライヤーもなかったし、必要なかったんで」と会場を驚かせ、有村は「コップとかお皿とか、作家さんが作ったものだったり、小さいアイテムみたいなものが増えてきた。こうやって好みって変わっていくんだな、と思いました」と自身の変化を語った。

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