SearchSearch

三代目JSBのELLY、ソロ名義CBで8月に客演迎え新曲 

2025.05.18 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーのELLYことCB が8月13日にシングルをリリースする。

 未発表のタイトル曲は、客演を迎えてリリースされる。これまで数々の有名アーティストとのコラボレーションによって様々なスタイルを表現してきたCBが、今作ではどんな化学反応を見せてくれるのか注目だ。

 さらに、ミュージックカードも配信と同時にリリース。ミュージックカード限定で、新曲のInstrumentalとSPECIAL VOICE MESSAGE -100 questions 100 answers-と題して、100問100答をしたボイスメッセージが収録される。

ガールズグループ f5veの「Sugar Free Venom feat. Kesha」が海外チャートがビビッドに反応! ファーストアルバムのリード曲

2025.05.17 Vol.Web Original

 5人組ガールズグループ、f5ve(ファイビー)の新曲「Sugar Free Venom feat. Kesha」が注目を集めている。5月16日時点でApple MusicのJ-POP国別チャートにおいて20カ国で1位を獲得、Spotifyのランキング形式のプレイリスト「New Music Friday」の国別チャートでは、22カ国のチャートにランクインと、各種チャートを賑わせている。

 同曲は今月5日にリリースされたファーストアルバムアルバム『SEQUENCE 01』のリード曲。「ティック・トック」などの世界的ヒットで知られる米出身のシンガーソングライター、Keshaをフィーチャリングした楽曲で、メンバーによれば「高嶺の花の女性を演じている感じ」の曲。「聴けば聴くほど中毒性がある」といい、その中毒性は世界にも広まっているようだ。

 メンバーは「本当に沢山の愛と応援をありがとうございます☺ これからもポジティブなエネルギーを世界中にお届けしていくので、アルバム沢山聴いて応援宜しくお願いします!!!」とコメントを寄せている。

RIP SLYMEがMETROCK2025の幕開け飾る「晴天だろうが曇天だろうが雨が降ろうが俺たちにとって“楽園”」

2025.05.16 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのRIP SLYMEが5月10日野外音楽フェスティバル「METROCK2025」(海の森公園、5月10・11日)に出演し、肩の力が抜けたパフォーマンスで2日間に渡るフェスの幕開けを飾った。

  先月4日に、オリジナルメンバーで1年間限定で活動を再開することを発表。今月6日に開催された野外フェス「JAPAN JAM」で初パフォーマンスを披露している。この日は10時25分からのステージで「METROCK2025」の幕開けとなるステージ。霧雨や時に強めの雨粒も落ちてくる天候でレインコートが手放せない、あいにくの天候にも関わらず、多くのファンがステージに集まった。

 DJ FUMIYAがDJブースに着き「RIP SLYME IS BACK!」の声とビートが響くと、「STEPPER’S DELIGHT(2025 VER.)」で他メンバーが登場。RYO-Zが「こぶさたしております、RIP SLYMEです!」と改めて挨拶すると、オーディエンスが体を揺らしはじめた。

XG「宇宙イチ素敵な時間をありがとう!」初の東京ドームで約5万人が遠吠え!共鳴するワールドツアーがファイナル

2025.05.14 Vol.Web Original

 グローバルに活躍する7人組HIPHOP/R&BガールズグループのXGが5月14日、グループ初となるワールドツアー「XG 1st WORLD TOUR “The first HOWL” 」のファイナル公演を東京ドームで行った。グループが東京ドームでライブをするのは初。ライブではこの日リリースされた新曲「MILLION PLACES」も初披露し、会場いっぱいの約5万人が再び遠吠えを響かせた。

 世界35都市で全47公演、約40万人を動員。XGが世界各地でオーディエンスと“共鳴してきた”ワールドツアーのファイナルはド派手に始まり、迫力のパフォーマンス、笑顔、そして感動の涙であふれた「宇宙イチ素敵な時間」なった

 定刻の時間から遅れること約10分。ステージ奥のワイドなスクリーンいっぱいに青い地球が映し出されると、これまでXGが巡ってきた世界各地の都市に順番にフォーカスされて示された。2度目の日本が光ったらもう終盤。中国、そしてアメリカ西海岸、サンパウロ、メキシコと示され、再び日本、東京に。すると大歓声とアツい視線がステージに向かって放たれた。

 間髪入れずに真っ赤なマント姿のメンバーがダンサーを伴って登場し、ライブがスタート。アーティスティックで妖艶かつ威嚇するかのようなパフォーマンスに東京ドームのあちこちで歓喜の声であふれた。1曲、そしてまた1曲とセットリストが進む中で、客席は歓声や拍手そしておなじみの遠吠えで反応。XGはグループのシグネチャーソングで、このツアーのテーマともいえる楽曲「HOWLING 」でレスポンスした。

香取慎吾、新アルバム『Circus Funk』をグローバルリリースへ

2025.05.12 Vol.Web Original

 香取慎吾のサードアルバム『Circus Funk』(5月28日リリース)が、韓国発のデジタルアルバムプラットフォーム「Weverse Albums」で日本人アーティストとして初めてグローバル販売されることが発表された。

「Weverse Albums」は、K-POPアーティストに人気で、これまでに、BTS、SEVENTEEN、LE SSERAFIMなど、世界を舞台に活躍するアーティストが利用してきたプラットフォーム。日本のアーティストが参加するのは初めてであるとともに、HYBE MUSIC GROUP以外のアーティストとしても前例のない試みとなる。また、香取自身にとっても、アルバムの海外向けグローバル販売は今回が初となる。

PSYCHIC FEVER、新曲「Gelato」を16日配信 最新EP『PSYCHIC FILE III』の収録曲

2025.05.10 Vol.Web Original

  EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが最新EP『PSYCHIC FILE III』(6月18日発売)から新曲「Gelato」を5月16日に先行配信リリースする。

「Gelato」はオルタナティブR&Bをベースに、エレクトロディスコやシンセウェーブの要素を取り⼊れたサウンド構成で、チルで爽やかな夏らしさを演出した夏のドライブにもぴったりの1曲。「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」に代表される“PSYFE印”のヒップホップ色からは一転、メンバーの柔らかく甘い歌声で恋焦がれる熱い想いを表現する、グループの新たな魅力を引き出す作品だ。

 リリックの9割が英語詞で構成され、英語詞は海外作家が担当。PSYCHIC FEVERらしさを加えるために全体の監修と⽇本詞をELIONEが担当している。またサウンドはあえて⾳数を絞り、各フレーズの印象を最⼤限に魅せるアプローチで構成している。

LDHの型破りなガールズユニット f5ve、個性がさく裂するアルバムで存在感「トンチキソングって言われたことも(笑)」

2025.05.09 Vol.Web Original

日本発のガールズグループのf5ve(ファイビー)がいよいよ実態を伴って動き出した。E-girlsやHappinessで活動していたKAEDE、SAYAKA、RURI、MIYUUと、現在、3人組ガールズグループのiScream(アイスクリーム)で活動するRUIからなる5人組で、先日、ファーストアルバム『SEQIENCE 01』をリリースした。日本語の独特な響きをフィーチャーした楽曲と時に行き過ぎた世界観で熱い視線を注がれる5人のクールビューティーは「このまま突き進んでいきたい」と静かに闘志をメラメラ燃やし……。

「日本のガールズグループというジャンルをぶち壊してきた」

ーーアルバムのお話を伺う前に、f5veがどんなグループなのか教えてください。前身となっているグループ(SG5)がアメリカのアニメコンベンションに出たのが22年の夏。準備段階から考えると、短くない時間を5人で過ごしてきました。

KAEDE:ここまでやってきたなかで、f5veを一言で表すとしたら……枠にとらわれないグループです。音楽の方向性も、ビジュアルも、SNSも、発信するものすべてにおいて、日本のガールズグループというジャンルをぶち壊してきた。それをやりながら感じてます。

ーー個性が爆発しています。これまでの作品も日本語は聴こえても無国籍な感じもあって、みなさんが積み重ねてきたE-girlsもHappinessも、iScreamも……音楽的な要素としては、いないかもしれない。

KAEDE:最初のころは楽曲出すとトンチキソングって言われたりして(笑)。ただ、そういう見た人が「何これ?」って思うようなことを続けて、作品も重ねてきたんですけど、今はもうそれがf5veだって受け入れていただいて、待っていただいている感じがあります。3月に「Magic Clock」をリリースしたんですが、この曲は普段の感じでメイクしたビジュアルでミュージックビデオを作ったんですね。そしたら何か物足りないかもって言われていて……やってきたことが根付いてきたんだなって(笑)。

ーー〈今までにない〉とか〈型破り〉、そのトンチキソングもそうかもしれないですが、やりながら自分たちがどうなるのかって不安みたいなものはなかったですか? これまでにやってきたこととずいぶん違いますから。

RURI:正直言うと、私はちょっと不安でした(笑)。E-girlsやHappinessの活動とは全く違う音楽のジャンルだったりコンセプトですし、衣装だったりメイクだったりも違う。私は自分の好きなものが決まってるんです。例えば、髪を結ばないとか。でも、f5veでは、いろいろな髪型やメイクにも挑戦できて、いろいろな自分に出会えて、新しい自分を見つけられている。だから今は、いろいろ意見を受け入れつつ、楽しみながらやっています。

SAYAKA:私もこだわりが強い方ですけど、それこそ楽曲ごとにコンセプトが全然違うので、表現する幅が広がってて楽しいですね。

RURI:メンバーみんなで高め合うことが多いんですよ。例えば今日のメイクめっちゃ可愛いね、似合うね、とか。それも自信になりましたしモチベーションも上げてくれました。

SAYAKA:ファンの方からのコメントも「Underground」とか「UFO」あたりから反応が変わってきて、それも自信になってきましたね。「Lettuce」の時も異次元な感じの世界で反応も大きかったですけど、「Underground」では私たちが日本人のグループであることを確立出来たし、エッジがより効いた「UFO」はこれが私たちらしい楽曲になりつつあるなって思えました。

ーーRUIさんは現在、iScreamでの活動と並行して、f5veの活動をしています。それぞれアプローチの仕方や考え方も違って、ギャップという考え方でも、f5veの型破りなところを感じられそうな気がしますね。

RUI:f5veをやってて楽しいと思うのは新しい自分に出会えること。iScreamが蓄えてきた引き出しを一つひとつ開けて3人で届けていく発信の仕方に対して、f5veは新しいものが向かってくるような感じです。いつもだったらチャレンジしたり一歩踏み出すことを躊躇するようなことを、気づいたらみんなと一緒に出来てた!という感じなんです。

菊池風磨、共演女優をファンクラブに勧誘「僕個人とtimeleszどっちも入って」

2025.05.07 Vol.web original

 

 公開中の映画『#真相をお話しします』の舞台挨拶が7日、都内にて行われ、W主演を務めた大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)と菊池風磨(timelesz)らキャストと豊島圭介監督が登壇。菊池が共演・中条あやみをファンクラブに勧誘した。

 結城真一郎による大ヒットミステリー小説を映画化。日常に潜む「何かがおかしい」を描く、新感覚の“暴露系”エンターテインメント。

 5月6日までの公開12日間での興行成績は13億円、この7日までで動員100万人を達成。2025年邦画実写1位という大ヒットに、大森は「多くの方に見ていただきたいのでうれしいですね」。菊池が「僕の友達からも聞いたんですけど、エンドロール終わった後にも立ち上がらず…」と周囲の反応を語ると、大森も「僕も聞きました。あちこちで聞きますよね」と同意。見終わった後の観客が座席からなかなか立ち上がらなかったというエピソードに感激した。

 SNSにも熱いコメントが続々。菊池は「つぶやくのが怖くなった」というコメントを示し「自分の言葉への責任感を感じてもらえたらと思っていたので。この映画を見て、その感覚を取り戻してもらえたら」。

 この日は、会場や中継先から寄せられた観客からの質問に一同が回答。

「自分に#をつけて拡散するとしたら?」という質問に、菊池が悩んでいると大森が「“#照れ屋”じゃない(笑)」。一方、菊池が大森に「やっぱり”#天才”じゃないですか」と言うと、大森が「そういうのやめよう。記事が走る」とあわてつつ、報道陣に向かって「“大森、照れ笑いしながら謙遜”と書いてください」。

 中条には「#小顔」、岡山天音には「#みんなだいすき天音くん」と互いに#をつけ合い、仲の良さを見せた一同。菊池と大森も「すごくいいチームになった」と出会いを感謝。

 すると中条が、本作での共演を機に大森のグループMrs. GREEN APPLEのファンクラブに入ったと言うと、すかさず菊池が「あれ、オレのファンクラブは…?」。

「今から入る」と苦笑する中条に、菊池は「個人とグループがあるから」とアピール。中条が「どっちに入ったらいいかな」と悩むと菊池は「どっちもかな」と猛プッシュしたが、中条から「考えておくね」と言われ、会場も笑いに包まれていた。

 この日の登壇者は大森元貴、菊池風磨、中条あやみ、岡山天音、豊島圭介監督。

型破りなガールズグループ、f5veがアルバムリリース! Keshaをフィーチャリングしたリード曲のMVも公開

2025.05.05 Vol.Web Original

 5人組ガールズグループのf5ve(ファイビー)がファーストアルバム『SEQUENCE 01』が5月5日にリリース、リード楽曲「Sugar Free Venom feat. Kesha」のミュージックビデオも公開された。

 2025年5月5日と5がならぶ“ファイビーの日”にリリースされたファーストアルバムは、ダンス、ロック、ファンク、ハイパーポップ、サブカルチャーなど幅広いジャンルを融合したキャッチーなメロディーと、多言語を駆使した歌詞が特徴的な11曲を収録。グループのエグゼクティブ・プロデューサーであるBloodPopのプロデュースのもと、Charli XCXや宇多田ヒカルのプロデュースも手がけたA. G. Cookをはじめ、Hudson Mohawkeなどが制作に参加している。

EXILE NAOTOらのHONEST BOYZが新曲!RIEHATA、キドフェノ遠藤&山本とコラボレーション

2025.05.03 Vol.Web Original

 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)がリーダーを務めるヒップホップユニットのHONEST BOYZが新曲「Popcorn feat. RIEHATA, 遠藤翼空&山本光汰 from KID PHENOMENON」を5月21日に配信リリースする。

 世界的ダンサー/コレオグラファーのRIEHATA、同じLDH JAPANに所属する若手グループでNAOTOがクリエイティブ・コーディネーターを務めるKID PHENOMENONの遠藤翼空と山本光汰を迎えた新曲。「ポップコーンのように心を弾けさせよう」というテーマのもと制作され、くすぶる気持ちを解き放つようなメッセージとともに、HONEST BOYZらしいリリック、ダンサブルなビートチェンジなどを織り込んだエネルギッシュな1曲に仕上がった。HONEST BOYZのメンバーで、ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYやソロでも活動するSWAYが作詞で参加している。

 本曲は、放送中の『ダンバトオーディション – DANCE BATTLE × AUDITION -』内のLDH D.LEAGUER AUDITIONの課題曲として起用されることも決定した。

 同楽曲は、昨年開催された『NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024』で、RIEHATAとBE:FIRSTのSOTAと共に披露されて注目を集めた。YouTubeでは『NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024』で披露されたパフォーマンス映像も公開中。

ケツメイシのDJ KOHNOがグループ卒業発表 リーダー大蔵は「新しい挑戦、お互い頑張りましょう!」

2025.05.03 Vol.Web Original

 音楽グループのケツメイシが5月3日、メンバーのDJ KOHNOが同日をもってグループを離れることを発表した。グループのオフィシャルサイトで、所属する株式会社テレビ朝日ミュージックが発表した。今後ケツメイシは、RYO、RYOJI、大蔵の3名で活動を続けいく。

 発表によると、「DJ KOHNOから新たなフィールドへ挑戦したいとの申し出」があり、メンバーとスタッフで話し合いを重ねてきたが、「その中で、本人の今後の活動や将来への強い思いを聞き、意思を尊重し新しい道へ送り出すという結論」に至ったという。そして「これからのケツメイシ、そして新しい道を歩むDJ KOHNOをどうか温かく見守っていただけますと幸いです。」としている。

  DJ KOHNOは自身のXでコメントを発表。「正直、今回のことは、今までの人生の中で、1番悩みに悩んで出した決断です。悩めば悩むほど「人生は1度きり」という思いになりました」とコメント。さらに「自分はこれまでの経験を活かして、これからの第2の人生を歩んでいきたいと思います。これからもケツメイシをよろしくお願いします。本当に長い間ありがとうございました」と続けた。

 リーダーの大蔵は、自身のインスタグラムアカウントでコメントを発表。「家族よりも長く一緒の時間を過ごし、共にケツメイシブランドを気づいてきた仲間でもあります。そしてたくさんの思い出も……アラフィフではありますが、新しい挑戦、お互い頑張りましょう!」とエールを送っている。

 ケツメイシは来年、デビュー25周年を迎える。

Copyrighted Image