SearchSearch

METROCK、年内の延期開催叶わず「安心安全の確保、困難」

2020.07.15 Vol.Web Original

 人気野外音楽イベント「METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2020」は15日、2020年の開催を中止すると発表した。新型コロナウイルスの影響で、当初予定していた日程(5月)を断念し年内の延期開催の可能性を探っていたが、「お客様やアーティストの皆様、そしてスタッフの安心安全を確保することは困難であるという結論に至った」。

 主催者は「エンタテインメントあふれる日常を再び私たちの手に取り戻すために、今一度、「感染しない」「感染させない」行動を一丸となって徹底していきましょう。」と、改めて呼びかけるとともに、「来年こそ、元気で笑顔あふれる皆さんと、いつも通りの最高なMETROCKを創り上げたいと思います。2021年5月にお会いしましょう!」とメッセージを送っている。

 チケットは払い戻しする。払い戻しの詳細は、本オフィシャルサイトで。

あなたがいる場所が最前列「cero」

2020.07.13 Vol.731

 東京発の3人組ポップバンド、cero(セロ)が配信ライブ「cero presents “Outdoors”」を7月18日に開催する。日比谷野外大音楽堂の利用が再開されたことに伴い、同所からライブ配信するもの。

 バンドは、3月13日に有料配信ライブ「Contemporary http Cruise」を開催しているが、その際には、ライブ開催までのスピード感や、ライブ、映像のクオリティーなどさまざまな方面へと反響が広がった。

 チケットの購入には、電子チケット販売プラットフォーム「ZAIKO」への登録が必要。チケット購入者は配信終了後72時間(21日19時30分終了予定)アーカイブを視聴できる。

 バンドは2004年に結成。ヒップホップやブラックミュージック、ロック、ポップなどさまざまなジャンルからの影響を感じるサウンドで人気を集めている。もともと6月27日に日比谷野外大音楽堂でワンマンライブを開催予定だったが、そのライブは新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止になった。

柴咲コウ、誕生日に京都から無観客ライブ配信

2020.07.12 Vol.Web Original

 柴咲コウが、8月5日にプレミアムイベント「KO SHIBASAKI 2020 Birthday Party “DRESS THE KO”」を配信する。

 毎年、柴咲が公式ファンクラブ「KO CLASS」の会員限定で開催しているバースデーパーティを、誕生日当日の8月5日に無観客ライブ配信にて開催するもの。またこのライブを、「新体感ライブ CONNECT」で配信、また本編開始前にYouTubeチャンネル「柴咲コウ公式 ‘Les Trois Graces’ Channel」にて無料ライブ配信が行われ、その一部を視聴できる。

 ライブは、映像クリエイターの吉田拓巳氏による洗練されたデジタルアートと、叙情的な京都の景観が融合する一夜限りのプレミアムなイベントになるという。

 詳細は、『DRESS THE KO』特設サイトで。

小宮山雄飛が夢眠ねむ迎え無料配信番組『CURRY&MUSIC JAPAN 2020 at HOME』前夜祭

2020.07.10 Vol.Web Original

 ホフディランの小宮山雄飛がゲストと1対1でじっくり喋り尽くすトークイベント『帰ってきた!小宮山雄飛があの人と話す会』が22日、無料配信される。ゲストは夢眠ねむ。

 トークイベントは、25・26日に、横浜赤レンガ倉庫から配信で行われるカレーフェスと音楽ライブのコラボイベント『CURRY&MUSIC JAPAN 2020 at HOME』の前夜祭スペシャルとしておこなわれるもの。イベントについて、カレーのこと、音楽のこと、本のこと、趣味のこと、二人が好きなディズニーのことなどについて語る。

『CURRY&MUSIC JAPAN』はカレーと縁深い横浜で、カレーライスと、カレーや横浜とゆかりがあるミュージシャンなどによるライブやトークを楽しめるイベントとして、昨年スタート。今年も準備を進めていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、オンライン配信ライブでの開催となった。

ぴあアリーナ MM、7月10日開業へ!ゆずが、 こけら落とし“映像配信”

2020.07.09 Vol.Web Original

 みなとみらいに完成した1万人規模のイベント会場「ぴあアリーナ MM」の開業日が7月10日に決定した。

 同日、こけら落としとして、地元・横浜出身のゆずが代表曲「栄光の架橋」を演奏し、その様子を映像配信する。映像は事前に収録したものになる。

 こけら落とし公演ならぬ、こけら落とし“映像配信”は、開業日7月10日20時に、「ぴあ YouTube チャンネル」で配信。 本映像は同日24時まで公開する。

 ゆずは、4月25・26日の日程で、同施設のこけら落とし公演となるライブを開催予定だったが、その公演を含めたツアー全公演が見送りになっている。

E-girls、配信ライブで笑顔を振りまく「感謝の気持ちを直接伝えたい」

2020.07.06 Vol.Web Original

 E-girlsが5日、LDHに所属するアーティストが日替わりで登場する有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)に登場、新旧織り交ぜた楽曲と、配信ライブだからこそできる斬新な演出を駆使したパフォーマンスを届けた。

DOBERMAN INFINITY「俺ら、ライブ向いてるよな?」配信ライブで盛り上げる

2020.07.05 Vol.Web Original

 HIPHOPグループのDOBERMAN INFINITYが4日、7日連続日替わりでLDHに所属するアーティストやグループが登場する有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)に登場、アッパーでノリがいいパーティーチューンから心揺さぶられる楽曲まで、グループの幅を聴かせるセットリストで視聴者を喜ばせた。

20周年の吉田兄弟、特別公演でMIYAVI、H ZETTRIOらとコラボ

2020.07.05 Vol.Web Original

 津軽三味線の吉田兄弟が、アーティスト活動20周年を記念する特別公演『吉田劇場2020』を開催する。「100年後に継承される新たなる伝統を共作し、未来へ遺す」ことをテーマを掲げ、ジャンルの垣根を超えて、さまざまなアーティストとコラボレーションする。 公演は、9月9日からスタートする。

 現時点で出演が発表されたのは、初日にサムライギタリストことMIYAVI。2日目となる10月14日には、ピアノ、ドラム、ベースで独自のアンサンブルを響かせるH ZETTRIOが出演する。公演は、10月15、16日と続き、出演者は順次発表される。

 会場は、いずれの日程も有楽町朝日ホール。Streaming+とZaikoにて有料ストリーミング配信も実施予定。

 9月9日と10月14日の公演のオフィシャル先行受付が7月6日にスタートする。

EXILE THE SECOND、配信でも圧巻のライブ!「ラブとエネルギーを届けられるのが音楽の力」

2020.07.04 Vol.Web Original

 EXILE THE SECONDが3日、LDHが新たなライブエンタテインメントとして展開する有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)に登場、圧巻のライブパフォーマンスで視聴者を圧倒した。

藤井フミヤと藤井尚之のF-BLOOD、フミヤの誕生日に無観客ライブを生配信

2020.07.03 Vol.Web Original

 藤井フミヤと藤井尚之によるユニット、F-BLOODが7月11日に無観客ライブ「F-BLOOD ONLINE LIVE 2020 ~夜だ!生です F-BLOOD~」を開催することを発表した。当日はフミヤの誕生日。ライブの模様は、動画配信サイトを通じて有料生配信される。

 F-BLOODは今春3年ぶりに活動を再開、4月8日には4枚目のオリジナルアルバム『Positive』をリリースした。最新作を携え、4月25日から全国ツアーを行う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で全公演中止になっている。

 無観客ライブは、ツアーを楽しみにしていたファンに、少しでも元気になってもらいたいという気持ちを込めて開催。ライブ当日はツアーで披露する予定だったセットリストで臨むという。バンドメンバーは、大島賢治(DRUMS)、沢頭たかし(GUITAR)、SUNNY(KEYBOARDS)、中村昌史(BASS)。

 フミヤは、ライブ開催にあたり「ライブの臨場感を出せるよううまくテクニックをつかってやってみようと。お客さんもやる側もお互いに、我慢。お互いによろしく。」と、コメントを寄せている。

 ライブは7月11日19時スタート。視聴チケットは3500円で、4日12時発売。ライブの模様はアーカイブされ、チケット購入者は12日23時59分まで視聴できる。

 チケットの詳細はF-BLOODオフィシャルサイトで。

FANTASTICS、オンラインライブで世界に発信!「世界中に元気になってもらえたら」

2020.07.03 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどが所属するLDHの新しいオンラインライブ『LIVE×ONLINE』が2日、FANTASTICS from EXILE TRIBEのライブでスタートした。複数のステージを使い、照明や映像などの演出、ドローン撮影はもちろん、メッセージを映し出すモニターを活用するなどオンラインならではの演出や臨場感あふれる映像で楽しませた。

Copyrighted Image