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三代目 JSB 山下健二郎「ボーカルってこんな気持ちなんだね(笑)」 6回目の山フェスで美声を披露?

2025.01.27 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎がパーソナリティを務めるラジオ番組のイベント「三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE presents 山フェス2025 ~JUNGLE~」(以下、山フェス)が、1月26日に横浜アリーナにて開催された。山下がオーガナイザーを務める人気イベントで、この日で6回目の開催。倖田來未、DA PUMPを始め、PKCZ、KAZ(GENERATIONS/数原龍友)、岩谷翔吾(THE RAMPAGE)、澤本夏輝(FANTASTICS)、BALLISTIK  BOYZ(BBZ)、THE JET BOY BANGERZ(TJBB)、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)らも参加し、各アーティストによる音楽ライブやコラボレーション、ゲームなど様々な企画で、1万人のオーディエンスと盛り上がった。

  オープニングアクトのTJBBが迫力のパフォーマンスで会場を温めると、探検家スタイルの山下が登場してイベントがスタート。イベントのサブタイトルは“JUNGLE”。“様々なジャンルの出演者が垣根を越えて集まる”という意味を込めて山下が発案したという。

  最初のゲストアーティストは、「山フェス」おなじみとなったBBZ。 「SUMMER HYPE」「SAY IT」「360°」「ラストダンスにBYE BYE」 「Animal」「Meant To Be」の 6曲を披露。キレキレのダンスナンバーはもちろん、しっとりと聴かせる曲も。さらにアリーナ外周を回って、リスナーとの交流を楽しむ場面も。メンバーの日髙竜太は「山フェス、やっぱ良いね。アットホームな感じ」としみじみ。 

Leola、6年ぶりのニューアルバムは「力強さや、優しさが詰まった一枚」

2025.01.23 Vol.Web

 シンガーソングライターLeolaがニューアルバム『Chamomile』を3月12日にリリースする。またそれに先立ってニューシングル「RED」を2月14日に配信リリースすることも発表した。

『Chamomile』は待望の新作で、前作アルバムのリリースから6年の間にLeolaが感じ、成長した姿を表現した内容。「ただいま feat. EXILE NESMITH」、シングル「雨予報」と「夏のせい」の3曲を含む全6曲を収録予定だ。

 Leolaいわく、本作は「逆境の中で生まれる力強さや、優しさが詰まった一枚」とのこと。タイトルについても「カモミールの花言葉には、イメージ通りの〈あなたを癒す〉という優しい意味だけではなく、〈逆境で生まれる力〉〈逆境に耐える〉という強く逞しい意味があることを知りました」と、コメント。

 

Da-iCE、約2万人とファンキーな一夜! 結成日とデビュー日を祝う恒例の記念日ライブに和田アキ子も駆けつける

2025.01.16 Vol.Web Original

  5人組ダンス&ボーカルグループのDa-iCEの恒例のライブ「Da-iCE DAY 2025」を1月15日、Kアリーナ横浜でスタートした。結成日とメジャーデビューを祝う記念公演で3日間にわたって開催、その幕開けとなった初日にはシングル「FUNKEYS」(15日リリース)でコラボレーションした和田アキ子もサプライズ登場し、約2万人と一緒に体を揺らしたり歌ったりしながらメジャーデビュー11周年の幕開けにふさわしいハッピーな一夜を過ごし、Da-iCEは2025年のライブのスタートを切った。

 この日一番の盛り上がりを見せたのはアンコール。オーディエンスが「Da-iCE 」コールと拍手でアンコールを催促すると、スクリーンに「FUNKEYS」の文字が映し出され、メンバーがシルエットでせり上がって再登場。暗転して、メンバーが縦に1列に並んでパフォーマンスをスタートし、5人が左右に分かれていくと、6人目に赤いジャケットに柄のシャツ、デニムを合わせた和田が登場。タイトル通りにファンキーでグルーヴィーかつ愉快でハッピーなナンバーで歌い、踊ると、ポーズを決めた。

 改めて紹介された和田は「こんばんはー!」と高く両手を大きく振ってあいさつすると「……めっちゃ緊張した」。花村が「大先輩が緊張するっていうんだから緊張して当たり前だ」と笑うと、和田は「……なんだかんだいってまだデビューして11年なんでしょ、そんなの……ガキだよ!(笑)」。その上で「本当にいい勉強をさせていただいた。Kアリーナにこれだけの人が来てくれるって……私からお礼です、ありがとう!」

DOBERMAN INFINITYが台北で撮影した最新MV公開へ  15日発売の最新アルバムのリード曲

2025.01.14 Vol.Web Original

 結成10周年イヤーを謳歌しているヒップホップグループのDOBERMAN INFINITY(ドーベルマン・インフィニティ)が1月15日、アルバム『D.X(デラックス)』をリリースする。それに先駆けて14日の21時にアルバムのリード曲「Take A Ticket」のミュージックビデオが公開される。

 今回のミュージックビデオは、12月初旬に台北で撮影。近未来的なサイバーパンクとアジア世界を融合させた架空の都市を舞台に、結成10周年を経て改めて覚悟を決め挑戦を続けるメンバーの姿を、物語性を持って描いている。大人な渋さと、メンバーひとりひとりのパフォーマンス力、そしてどこか懐かしいノスタルジックな世界観も注目だ。

 ミュージックビデオは、DOBERMAN INFINITYの公式YouTubeチャンネルで公開される。

MA55IVE THE RAMPAGEがゲレンデで新年初ライブ「溶けるほど盛り上がって行きましょう!」

2025.01.14 Vol.Web Original

 ヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が1月12日、長野県のスキー場・ロマンスの神様で行われた音楽イベント『木島平 SNOW LOVERS 2025 Supported by MUSIC CIRCUS』に出演、「MY PRIDE」と「イルミネーション」のライブ初披露となる新曲2曲を含め全7曲をパフォーマンスし、ド派手かつロマンチックに2025年の“ライブ始め”を行った。

 MA55IVEは16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀からなる5人組で、マイクを握って歌い、ラップ。さらにキレのあるダンスでオーディエンスを魅了する。この日は、ゲレンデを背景に、熱量たっぷりのライブで盛り上げた。

鈴木昂秀

 MA55IVEの出番は日が傾き始めた夕方で、グループの加速を後押しした初めてのCDシングルの表題曲「INVADERZ」でスタート。「ダーン!」という印象的なイントロが鳴ってメンバーがステージに登場するとともに、その迫力のあるイントロをかき消すような歓声がゲレンデに鳴り響いた。

 ステージはゲレンデの傾斜を活用して作られ、観客の足元は雪。通常のライブと同様の盛り上がりを期待するのは難しそうにも思えたが、オーディエンスは「Hands up!」といったあおりや身振りに合わせて体を前後左右に揺らし、久しぶりのMA55IVEのライブを全身で堪能。ゲレンデを滑り降りるスキー客の中には滑走を止めて、ステージの後ろからライブを見守る人も少なくなかった。

LIKIYA

 耳なじみのいいラップが聴ける軽快でスタイリッシュな楽曲で最新アルバム『M5V』のリード曲「Planetarium」で別の一面を聴かせた後、神谷健太の「2025年初ライブ。みんなの前に立てるか心配でした……お正月休み過ぎて」とお茶目なMCを挟んで、グルーヴ感のあるラブソング「Be Your Man」をパフォーマンス。5人は「Clap! Clap!」とオーディエンスに手拍子を請うと、キャッチーなメロディーとスタイリッシュなサウンドが印象的な楽曲を届けた。

MIYAVI、中国の人気カウントダウン番組でパフォーマンス

2025.01.05 Vol.Web Original

 ギタリストのMIYAVIが2024年12月31日、中国の年末カウントダウン番組「2024-2025湖南卫视芒果TV跨年晚会」に出演した。日本人アーティストで出演したのはMIYAVIのみ。

 約4万人を収容する五源河体育場を会場に行われ、60組超の人気アーティストが、最新のテクノロジーを駆使したステージ演出や衣装、そして情熱的なパフォーマンスを披露した。

 MIYAVIは「Call Me by Fire (披荆棘)」で共演した石と、俳優で歌手の于文文の3人で中国版『西遊記』のオープニングソング「云迅音」、中国の人気ドラマ『新白娘子伝奇(新白蛇伝説)』の主題歌「千年等一回」の2曲をパフォーマンスした。

フジロック、2025年の開催を発表 苗場スキー場で7月25~27日

2025.01.01 Vol.Web Original

 フジロックこと人気夏フェスのFUJI ROCK FESTIVALは2025年のフジロックを7月25~27日の3日間、新潟県の苗場スキー場で開催すると発表した。

 フジロックは、「毎年ご来場いただいている方も、久しぶりに来場される方も、そして初めて来場される方も、来場いただく全ての方が、それぞれの楽しみ方を見つけられる、そんな心地の良い空間を今年も目指していきます」としたうえで、「1人でも、2人でも、友達や家族と一緒でも、3世代でも、それぞれのライフスタイルに合わせて参加しやすいように、今年は発表の方法にも少し変化を加える予定です」としている。

ビームスの音楽フェスが初のオールナイトイベント! 出演アーティスト第1弾でCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN、kanekoayano

2024.12.25 Vol.Web Original

 セレクトショップ「ビームス」が主催する音楽フェスティバル「BE FES!!」が2025年2月8日に開催決定、またフェス初となるオールナイトイベント「NIGHT and BEAT」が渋谷の MIDNIGHT EAST(Spotify O-EAST & AZUMAYA)で行われることになり、その第1弾出演アーティストとして、CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN、kanekoayanoが発表された。

 CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN(チョコパコチョコキンキン)は、今年、FUJI ROCK FESTIVALを筆頭に数々の大型フェスに出演。「tradition」がグリコ『ポッキー』のテレビCM『ポッキーって、楽器じゃん。』篇に起用されるなど注目も期待も集めている。

 kanekoayanoは、シンガーソングライターのカネコアヤノのバンド名義。2024年は配信シングル『ラッキー/さびしくない』をリリース。5月にはイギリスツアーと、国内ツアーを開催。そして、kanekoayanoの活動もスタートした。

 出演アーティストは今後追加発表される予定。

 会場では、様々なクリエイターなどが集まる物販やビームスがセレクトする飲食店が出店する「BE FES!! NIGHT MARKET」も開催される予定。

「BE FES!!」はこれまで、東京、大阪、札幌、名古屋、福岡と全国5都市を巡回、創業よりカルチャーやコミュニティを盛り上げてきたビームスならではの企画運営で、音楽の力と共に各地方を盛り上げてきた。

  12月29日(日)23時59分までe+でオフィシャル先行先着チケットを販売中。

⽩濱亜嵐が美メロ&プログレッシブハウスな新曲を配信リリース 12カ月連続リリースの最後の作品

2024.12.24 Vol.Web Original

 ⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)がソロ名義のALAN SHIRAHAMAで展開中の12カ月連続リリースのラストを飾る第12弾『MINE FOR LIFE』を12月25日に配信リリースする。

  今作は美しいメロディーを基調としたプログレッシブハウス。ALAN SHIRAHAMAのリリース楽曲の中でも特に人気の高い「Reaching For The Sky」を思わせる楽曲で、メロディだけでなく、メッセージ性の高い歌詞にも注目だ。

  白濱は「ようやく12カ月続いたリリースのラストを迎える事が出来ました。そしてそのラストに相応しい曲が生まれました。この『MINE FOR LIFE』という曲はどんな困難な状況でも支えてくれる存在への愛を描いています。つまりこの曲の中に出てくる「You」はこの曲を聴いている人によって様々です」とコメント。

Crystal Kayがデビュー25周年で記念ライブ「音楽でつながり続けていきたい」 m-flo、BoAも駆けつける

2024.12.24 Vol.Web Original

 Crystal Kayが12月21日、デビュー25周年記念LIVE「CKニーゴー〜25TH ANNIVERSARY」を自身の地元である横浜のKT Zepp Yokohamaで開催した。

 ライブは、会場内が暗転すると、Crystal Kayの過去のMVの名シーンがプロジェクターで次々と映し出され、幕が下りた瞬間Crystal Kayとバンドメンバー、バックダンサーが現れる。

 大歓声の中、第一声はアカペラでスタート。セカンドシングル「TEENAGE UNIVERSE~Chewing Gum Baby」がバンドアレンジで鮮やかに生まれ変わる。

 続く「Girl’s Night」「What Time Is It?」では、挨拶をするようにステージを回り、待ちわびたファンと笑顔を交わす。

「Girl U Love」では、生バンド×ダンスステージの演出も一段と華やかに。「久々に踊りっぱなしのライブになる」と明言していたとおり、ここまでノンストップで踊り続ける。

 ここで「CURIOUS」を1コーラス歌うと、Crystalがステージ袖にはけていく。JAZZYなキーボードアレンジをリードに、バンド演奏の「CURIOUS」に浸る時間。

一転して「Motherland」では、バラードの世界に観る者を引き込む。華やかなピンクのドレスは、この1曲でのみ披露された。

三代目JSB、2025年のライブツアー”KINGDOM”開催 デビュー15周年イヤーに8度目のドームツアー

2024.12.22 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)が2025年5月からドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2025 “KINGDOM”』を開催することを発表した。グループとして8度目となるドームツアーで、2025年5月24日に埼玉・ベルーナドームでスタートし、5都市7公演で行う。

 この日、グループは現行のドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2024 “ECOES OF DUALITY”』のファイナル公演を大阪で開催し、2025年のドームツアー開催を発表した。アンコール終了後、4万人の観客が見守る中、「SEE YOU NEXT YEAR 2025」の文字に続いて新ツアータイトル”KINGDOM”と、ツアー日程が発表されると、会場は大歓声に包まれた。

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