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iScream、Da-iCE花村想太プロデュースの新曲! 最新EP『TWENTY』のリード曲

2024.10.02 Vol.Web Original

  3人組ガールズユニットのiScream(アイスクリーム)の最新EP『TWENTY』(トゥエンティー)にDa-iCEの花村想太が参加していることがわかった。花村はリードトラック「ハルジオン」をプロデュースしている。

 かねてからSNS上でiScreamのファンを公言してきた花村に、メンバー全員が20歳の節目となる今作で満を持して楽曲プロデュースをオファー、その願いが叶って今回「ハルジオン」のプロデュースが実現したという。メンバーは「男性目線と女性目線の両面で表現された一曲となっていて、愛があってもタイミングによってすれ違ってしまったり気持ちがずれてしまうもどかしい感情を表現した、iScreamにとっても久しぶりのバラードソングになっています。強くて意思のある女性の感情を表現することが多い私たちですが、そんな中にも弱みがあって、弱さを経験したからこそ強くなれる気持ちを皆さんにこの楽曲でお伝えしたいです」と話している。

 EPには、「ハルジオン」のほか、「Sorry Not Sorry」(Prod by Ryosuke “Dr.R” Sakai)、「Jellly Fish」(Prod by UTA)、「Kira Kira」(Prod by ☆Taku Takahashi)という7月から3カ月連続でリリースしてきた楽曲、Ryosuke “Dr.R” Sakaiプロデュースによる新曲「Runnin’」の全5曲を収録する。

白濱亜嵐、ソロ名義で新曲「THE VOW」をリリース 12カ月連続リリースの第9弾

2024.09.25 Vol.Web Original


 ⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)が、ソロのALAN SHIRAHAMA名義の新曲「THE VOW」を9月27日にリリースする。

 12カ月連続リリースの第9弾。楽曲は自身初となるメロディックダブステップで、これまでの攻撃的なベース音の楽曲とは違って、歌詞も甘く青春ど真ん中なラブソング。盟友のHi-yunK(BACK-ON)が奏でる爽快かつどこかエモい生演奏のギターが楽曲の厚みを後押しし、誰もが聴きやすい楽曲に仕上がっているという。

EXILE TAKAHIRO、EXILE入り決めた日本武道館で『運命のヒト』歌う「進化した姿、お届けできてるのかな」 

2024.09.22 Vol.Web Original

 EXILE TAKAHIROが9月22日にライブ『EXILE TAKAHIRO 武道館 LIVE 2024 “GLORY” 〜Happiness〜』を開催した。日本武道館はTAKAHIROがEXILEに加入したオーディション『VOCAL BATTLE AUDITION』(2006年9月22日開催)の最終決戦が行われた思い出の地。そんな神聖な場所でEXILE加入から18年後の同日に数々の名曲を披露した。アンコールでは、TAKAHIROがボーカルを担当するロックバンドのACE OF SPADESがサプライズで登場するなど、大盛り上がりだったライブの模様をレポートしていく。

 開演時間になると暗転したステージからTAKAHIROが登場。バンドサウンドの『EVOLUTION』でライブをキックオフし、続けて『Irish Blue』『FULL THROTTLE』を歌唱した。今回は昨年に続く日本武道館公演ということでTAKAHIROは、「皆さんのおかげです。ありがとうございます」「神セトリお届けしたいなと思います」とコメント。「この曲で楽しんでいきましょう!」と叫ぶと『Dream Catcher』で会場を盛り上げた。そして、『Giver』ではその懐かしさから会場がエモーショナルな雰囲気に包まれ、その空気感のまま『GOING ON』を歌唱。『Each Other’s Way』『Yell』では美声を会場に届けた。

 懐かしい曲が続いたことを受けMCでは「『EVOLUTION』はEXILEに入って初めてのツアーだったので、1曲目に歌わせていただきました」とセットリストへの思いを明かし、「今日で(EXILE加入から)18年経ちました」と言うと会場は拍手。18年前のこの日は『VOCAL BATTLE AUDITION』に合格し、EXILEに加入した日。「少しでも皆さんに進化した姿をお届けできているのかなと感慨深い気持ちです」と続けた。

 そして、「私、お酒を辞めました。辞めておりました。成人になって初めてかっていうくらい」と言うとファンは驚いたが、「禁酒を2週間」と後から補足すると笑い声が噴出。しかし、TAKAHIROは「2週間ってきついでしょ?キツくない?」と客席に問いかけ、「今日終わったら生ビール飲むんだい!」「皆さんのためにおいしい生ビールのために今日はすべてを出し切ります!」と宣言した。

BALLISTIK BOYZ、初の日本武道館公演が即完! 砂田将宏「期待を遥かに超える一夜限りのライブを」

2024.09.22 Vol.Web Original

 7人組ダンスボーカルグループ、BALLISTIK BOYZ初の日本武道館公演「BALLISTIK BOYZ LIVE 2024 “BBZ EVOLUTION”」のチケットの一般販売が21日スタート、開始1分でソールドアウトしていたことがわかった。同日、グループが所属するLDHが発表した。

 日本武道館での公演はグループ最大規模のライブ。デビュー5周年を迎えた今年、グループは全国13都市13公演を回るホールツアーを行い、ベトナム、タイ、マレーシアなどアジア各国のイベントにも出演。念願の武道館公演は、さらなる高みを目指し続けてきた彼らの“N.E.X.T. stage”となる。

 メンバーの砂田将宏は、「念願の武道館でのライブが即完した事はとてもうれしい事で、本当にBALLY’S(BALLISTIK BOYZのファンの総称)の皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです! 皆さんの期待を遥かに超える一夜限りの武道館でのライブを作り上げますので楽しみに待っていてください! 武道館は僕たちが目指すステージへの通過点なんだと観に来た方全員に思っていただけるようにチーム一丸となって準備をしていきたいと思います!」とコメントを寄せている。

 

PSYCHIC FEVER、スペインで初ライブパフォーマンス! 12月のMANGA BARCELONAに出演 

2024.09.19 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERがスペイン最大の日本文化の祭典「MANGA BARCELONA(マンガ・バルセロナ)」に初出演する。9月18日に現地で開催された記者会見で発表された。PSYCHIC FEVERは現地時間12月6、7日にパフォーマンスする予定。

「MANGA BARCELONA」は、毎年12月に開催されるスペイン最大の日本文化の祭典。年に1度日本文化を体験できる機会としてスペイン国内に多くの日本ファンを育んできたイベントで、昨年は4日間で16.5万人超が来場した。今年は第30回目の開催で、さらなる盛り上がりが期待されている。

 小波津志は、出演決定を受けて「PSYCHIC FEVERの音楽、エンタテインメントで、”国境、世代を超えたライブの熱狂、音楽の化学反応”を皆さんにお届けします」としたうえで、「ぜひ多くの皆さんに足を運んでいただき、日本の文化を感じて楽しんでいただきたいですし、僕たち自身もスペインの皆さんと会場でお会いできることを本当に楽しみにしています!」とメッセージを寄せている。

MIYAVI、最新アルバムのアートワークと最新ビジュアルを公開 対立と二面性

2024.09.19 Vol.Web Original

iScreamが新曲「Kira Kira」披露!全国ツアーの日程も発表

2024.09.16 Vol.Web Original

 3人組ガールズユニット、iScream(アイスクリーム)が9月16日、青森・青森市で開催された「2024RABまつり」に出演、ニューシングル「Kira Kira」(9月20日配信リリース)を初めてパフォーマンスした。

「Kira Kira」は、iScreamが7月からスタートした3カ月連続新曲配信の第3弾。m-floの☆Taku Takahashi プロデュースによる、HOUSE / UK Garageをベースにしたコズミックで煌めきのあるサウンドが印象的で、疾走感たっぷりのダンス・チューン。作詞はTAIL (向井太一) が担当。”20歳”を迎えた彼女たちが同世代に向けたアンセムともいうべき内容となっているという。 

 メンバーは「夢を追っていたり、大人になっていく中ではポジティブな感情だけではなく不安や葛藤があると思いますが、それも全て抱きしめて自分のモノにして輝こう、というリアルな感情を歌いました。皆さんをもっとキラキラさせられる曲になれたらうれしいです!」とコメントを寄せている。

TikTokなどで話題!f5veの「Underground」をTeddyLoidらがリミックス

2024.09.10 Vol.Web Original

 ガールズグループのf5ve(ファイビー)の楽曲「Underground」をリミックスした「Underground Remixes」が配信リリースされた。TeddyLoid、YAGI EXHIBITION、DJ CHARIとSTARKIDSの3組がリミックスを担当している。

 KAEDEは、「日本を代表する3名のプロデューサーとf5veの楽曲による新しい化学反応で”日本から世界へ”また素敵な楽曲を届けられることがうれしい」としたうえで、「それぞれが全然違う雰囲気と世界観を持つリミックスに仕上がっているので、先日リリースされたDossさんによるリミックスを加えたこのEPで新たに生まれ変わった”Underground”をお楽しみ下さい」と、コメントを寄せている。

「Underground」は、世界的プロデューサーBloodPopが手がけた楽曲。マニュアルのような人生に不満を感じる日常の中、自分たちの居場所である「Underground」で思う存分輝く様子を描写。サビの「チカ・チカ・チカ」など印象的な言葉遊びや振付でTikTokを起点に話題になっている。

 f5veは、E-girls/Happinessのメンバーとして活動していたKAEDE、SAYAKA、RURI、MIYUUの4人と、iScreamのRUIの5人で結成され、今年5月に新たにデビューした東京発の異次元ドリームグループ。レディ・ガガ、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スウィフトらのプロデューサーとしてグラミー賞を受賞しているBloodPop®がグループのエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。

ハンバート ハンバート佐藤良成、フランス・カンヌ映画祭の“グダグダ運営”に驚き「警察が運転手さんを連れてった」

2024.09.07 Vol.web original

 

 映画『ぼくのお⽇さま』(9月13日公開)の先行上映舞台挨拶が7日、都内にて行われ、俳優の越⼭敬達、中⻄希亜良、池松壮亮、主題歌を手がけたハンバート ハンバート(佐野遊穂と佐藤良成)と奥⼭⼤史監督が登壇。キャスト、監督とともにレッドカーペットに参加した佐藤が、映画祭の裏話を披露した。

 第77回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部⾨ 正式出品作。吃⾳のあるホッケーが苦⼿な少年、選⼿の夢を諦めたスケートのコーチ、コーチに憧れるスケート少⼥の3⼈が紡ぐ⼩さな恋の物語。

 ハンバート ハンバートの名曲「ぼくのお⽇さま」がきっかけとなって生まれた本作。奥山監督から主題歌にとの熱烈な手紙をもらい快諾したという2人。佐野が「ときに映像にすることで音楽の余白が限定されてしまうことがあるけど、さらに想像力が膨らんだ」とたたえれば、佐藤も「本当にいい映画に出会えた。こちらのほうが感謝です」と言い、佐藤が提案した劇伴や劇中曲のいきさつを振り返った。

 そんな佐藤は、キャスト陣や監督と一緒にカンヌ国際映画祭にも出席。現地での思い出話を聞かれると「77回もやっているのに意外と動線とかがめちゃくちゃで。会場に向かう車に乗り込んで、いざ出発と思ったら警察が運転手さんを連れてっちゃって。少し職質みたいになってました」と実はグダグダだった運営に苦笑。一方、現地に行けなかった佐野は「皆がテレビに出ているときに、カンヌ出てるねって連絡がたくさん来ました」と笑いを誘っていた。

SG、新曲は明晰夢をテーマのロックライクなナンバー アニメ『監禁区域レベルX』のOPテーマ

2024.09.06 Vol.Web Original

 日韓ミックスシンガーソングライターSGが9月7日にデジタルシングル「LUCID DREAM」をリリースする。

「LUCID DREAM」は、明晰夢をテーマに、非現実的でミステリアスな雰囲気が漂うロックライクなナンバー。「目を背けたくなるような、夢であると信じたい残酷な世界の中でも、あなたという存在が希望で、あなたとならこんな夢でも続きを見たい」と想う純粋な気持ちを描いている。サビでは、今回初の試みでダミーボイスをふんだんに使用している。

 この曲は、アニメ『監禁区域レベルX』(CBCテレビ、9月6日深夜1時56分放送スタート)のオープニングテーマソングとして起用されている。

Girls²がバンコク日本博でライブ タイのオーディエンスをくぎ付けに! PSYCHIC FEVERの小波津とコラボも

2024.09.04 Vol.Web Original

 ガールズパフォーマンスグループのGirls²が、『バンコク日本博2024』(タイ・バンコク、8月30日~9月1日)に出演、ガルガル旋風を巻き起こした。イベント初日の30日のオープニングセレモニーではPSYCHIC FEVERの小波津志とともにステージを展開、翌日31日はGirls²らしさ全開のステージで魅了した。本記事はそのオフィシャルリポート。

 虹色に照らされる舞台に元気いっぱいに登場したGirls²が最初に披露するのは「I wanna 宣言」。MCを挟んで「Rise & Shine」「80’s Lover」とミディアムテンポのダンスナンバーが続く。世界的コレオグラファーのセルジオ・レイス(Sergio Reis)が手がけた「80’s Lover」のダイナミックかつパワフルなダンスが、現地の観客の歓声を誘うのも必然だろう。

 オープニングセレモニーに続き再び披露した「寄り道 -Take it easy baby-」では、初日の赤、黒、白を基調としたクールな衣装とは打って変わった、色とりどりのカジュアルな衣装で、心なしか楽曲の雰囲気の違いも楽しむことができた。〈このまま行こ/寄り道してこ〉〈焦らず行こ/のんびり歩こ〉という歌詞にも、ここまで困難も乗り越えながら走り続け、デビュー5周年という節目を迎えた今の彼女たちだからこそ伝えられる説得力が生まれる。聴けば明るい気持ちになれるメジャースケールのメロディーが、毎日を頑張る“あなた”にそっと寄り添ってくれたのではないだろうか。

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