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「SWEET LOVE SHOWER 2024」無事終演 総勢93組のアーティストが今年の夏を締めくくった

2024.09.03 Vol.web Original

 毎年夏の終わりに開催される野外音楽フェスティバル「SPACE SHOWER TV 35th ANNIVERSARY SWEET LOVE SHOWER 2024」(以下ラブシャ)が8月30日から3日間、世界文化遺産・富士山と山中湖畔を臨む自然豊かな山梨県 山中湖交流プラザ きららにて開催された。

GENERATIONS、a-nationでDa-iCEとワンピースコラボ「めちゃめちゃ盛り上がっています」

2024.09.01 Vol.Web Original

 新体制となったダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが9月1日、東京・味の素スタジアムで開催されている大型音楽イベント「a-nation 2024」に出演した。イベントには、東方神起、浜崎あゆみ、Da-iCE、GENERATIONS、倖田來未、サプライズでTRFらが続々登場し、ヒットチューンで来場者を楽しませている。

 GENERATIONSが登場したのは日が傾いて夕方の空気になったころ。ステージ下で控えている6人の姿がスクリーンに映し出されると客席のあちこちでわっと歓声が上がり、それがスタジアムの屋根に反響、わんわんと鳴った。

 メンバーは、歓声をかき消すようなパワフルなドラムとギターの音が鳴り響くなか、せりあがって登場。ボーカルの数原龍友の「a-nation楽しんでますか!」の呼びかけを合図に、疾走感のある「エンドレス・ジャーニー」でセットをスタートした。

iScreamがロックでパンクな新曲MV公開「新たなiScreamをお届けできる」

2024.08.30 Vol.Web Original

 3人組ガールズユニット、iScream(アイスクリーム)のニューシングル「Jellly Fish」のミュージックビデオが公開中だ。

 3人は、パンクファッションに身を包み、壁に囲われた空間でパフォーマンス、ギターをかき鳴らしているような場面もあり、クールでエネルギッシュな作品に仕上がっている。メンバーは、「楽曲の可愛らしい雰囲気とはギャップのあるロックテイストなビジュアルや世界観で新たなiScreamをお届けできるMVになっている」。サビの”クラゲダンス”はファンと一緒に踊ることが定番となりつつあるといい、「キャッチーなダンスも楽しんでもらえたらなと思います!」とコメントしている。

東京の夏フェス「Slow LIVE ’24 in 池上本門寺」 開催中止 台風10号の影響

2024.08.29 Vol.Web Original


 東京の夏の終わりの風物詩「Slow LIVE ’24 in 池上本門寺」(8月30日〜9月1日、東京・池上本門寺野外特設ステージ)は全日程の開催を中止する。8月28日、主催の株式会社ホットスタッフ・プロモーションが発表した。

 理由は、台風10号の影響のためで、風雨の予報を受けて、設営作業ならびに来場者、出演者の安全確保が困難と判断した。

 チケットの払い戻しを行う。後日イベントオフィシャルホームページ、SNS等で知らせる。

EXILE NAOTOらのHONEST BOYZが「もっとズクダンズンブングンして!」はんにゃ.金田との新曲発表&初パフォーマンス 

2024.08.28 Vol.Web Original

 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS) がリーダーを務めるヒップホップユニットHONEST BOYZが、お笑いコンビ・はんにゃ.の金田哲を客演に迎えた最新シングル「ズクダンズンブングン feat. はんにゃ.金田」を10月2日リリースする。はんにゃ.の持ちネタでもある「ズクダンズンブングンゲーム」からインスパイアされた楽曲で、8月27日に開催されたNAOTO初のライブツアー「NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024 “THE FINAL”」 に金田がサプライズで登場して同楽曲をパフォーマンスするとともにリリースを発表した。

 ザワザワとクスクスが混ざったどよめきが起きるなか、金田は真っ赤なリップを引きサングラスをつけ、ピンスポットに照らされて登場。そこに、NAOTO、SWAY、そしてプロダンスリーグ「Dリーグ」のKADOKAWA DREAMSのダンサーが加わって、ノリノリなアフロビートで構成された「ズクダンズンブングン」のフレーズがリピートする中毒性のある楽曲をパフォーマンスした。

EXILE NAOTO「終わっちゃうのが寂しい」 自身初のソロツアー完走 三代目メンバーらも見守る

2024.08.28 Vol.Web Original

 EXILE NAOTOの自身初となるソロツアー『NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024 “THE FINAL”』が8月27日、東京ガーデンシアターで千秋楽を迎えた。ファイナル公演ということもあって、SWAY、林和希、ØMI、ELLY/CrazyBoyに加え、サプライズで金田哲(はんにゃ.)、 RIEHATA、SOTA(BE:FIRST)、Tani Yuuki、KADOKAWA DREAMSも応援に駆けつけ、この日だけの貴重なステージを披露した。驚きの連続だった、7000人が熱狂した一夜を速報でリポートする。

 オレンジ×黒の衣装で登場したNAOTOはキレのあるオープニングダンスで会場を沸かせた後、本公演1曲目となる「要!」をパフォーマンス。「皆さん盛り上がる準備はできてますか?」と煽ると会場は熱狂。バックに自身がクリエイティブコーディネーターを務めるKID PHENOMENONを従え、1曲目からNAOTOらしくブチカマした。高い熱量のまま「Put Your Hearts Up feat. PKCZ®」「TOKYO DIP」を披露。そして、「TOY BOY feat. DEAN FUJIOKA」ではKID PHENOMENONがディーン・フジオカの代わりに歌唱を担当し、エモーショナルなステージに。「PART TIME HERO」ではゲストのSWAYが登場。息の合った歌唱と煽りで、会場のボルテージを上げた。

三代目 JSB 今市隆二、北山宏光とのコラボ曲を初披露「こういう感じなんだね」ソロツアーファイナル

2024.08.26 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二のソロアリーナツアー『RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2024 “R”ED』が8月25日、千葉・ららアリーナ 東京ベイでファイナルを迎えた。公演には北山宏光がサプライズ出演、コラボ楽曲を初パフォーマンスしてファンを驚かせた。

 北山が登場したのは本編終了後。会場の巨大なスクリーンに、「Special Guest HIROMITSU KITAYAMA」の文字が映し出されると、うれしいサプライズに会場からは歓声が上がった。北山は「どうも北山宏光です!ラストお邪魔してまーす!盛り上がってますか!!」と登場すると、自身のファーストデジタルシングル「乱心-RANSHIN-」を披露し、今市のツアーファイナルを見届けるために集まったファンの心を一気に掴んだ。

 フォーマンスを終えたところで、今市も合流。今市が「よう来てくれました」といえば、北山も「最終日だね。もううれしいよ」。今市が「こっちの方がうれしいですよ!」と返せば、「いやこっちだよ!」と仲の良さが伝わるやりとり。今市が「もう7、8年の付き合いがあるんですけども、今日初めてだよねステージに一緒に上がるの。ちょっとなんかこういう感じなんだね」というと、北山も「そういう感じなんだね。なんかキラキラしてるね」とお互い初めての経験にソワソワした様子だった。

H ZETTRIO、Mummy-Dとのコラボ曲を初披露 キネマ倶楽部でライブ

2024.08.26 Vol.Web Original

 ピアノトリオバンドのH ZETTRIO(エイチ ゼットリオ)が8月23日、東京キネマ倶楽部でライブ、この日のステージには、スペシャルシークレットゲストにMummy-D(RHYMESTER) が登場し、コラボレーションした楽曲「Free feat. H ZETTRIO」を初めてパフォーマンス。会場は一気に沸き上がった。 

  H ZETTRIOは現在、4年ぶりにスタンディングライブを開催中。当初、4月に大阪・味園ユニバースと川崎・CLUB CITTA’、6月に東京・渋谷クラブクアトロでの3公演が予定されていたが、7月に大阪、そしてキネマ倶楽部も追加されたもの。9月23日に京都のKYOTO  MUSE、10月5日には横浜 BAY HALLで公演がある。

DOBERMAN INFINITY、夜空の下でひとつに! 5年ぶりの「D.Island」は激アツ〈ライブリポート〉

2024.08.26 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが主催する音楽イベント『DOBERMAN INFINITY presents D.Island 2024』が8月24日に東京・お台場青海R区画特設会場にて開催された。

 2019年以来5年ぶり通算4度目の開催となったイベントには、DOBERMAN INFINITYに加え、EXILE SHOKICHI、WATWING、ELLY/CrazyBoy(J SOUL BROTHERS III)、BALLISTIK BOYZ、EXILE MAKIDAI(PKCZ®)が集結。さらに、SWAYとKAZUKI(林和希)のソロステージのほか、オープニングアクトにはOHL、RAG POUND、SWEET REVENGEが出演し、イベントを盛り上げた。またイベントの後半には木梨憲武も登場し、出演アーティスト皆で「Choo Choo TRAIN」を披露するというサプライズもあった。本稿では、イベントのトリを飾ったDOBERMAN INFINITYのライブの模様をレポートする。

 すっかり日の沈んだ会場で観客の期待がより一層高まるなか、KUBO-C、GS、KAZUKI、SWAY、P-CHOがタオルを回しながら勢いよくステージに登場。「FLAMMABLE」で観客も一緒になってタオルを回し、華やかにライブをスタートさせた。

 「ラストは俺たちと楽しんでいこうぜ!」「まだ暴れる力、残ってるか?」と煽りながら、続けて「DO PARTY」「SUPER BALL」とアッパーチューンをたたみかけていく。5人は水鉄砲を手にステージを端から端まで動き回り、フロアとの一体感を高めた。

 直前まで雨予報だったが、無事に快晴で迎えられた。MCで5人は、出演してくれた全アーティスト、最後まで見届けてくれたオーディエンスに向けて感謝の言葉を口にした。そして、一度ステージの照明を消すように促すと、「俺から歌うんで、みんなついてきてください!」とKAZUKIが歌い始めたのは「GA GA SUMMER」のサビのフレーズ。何度か観客と歌声を重ねた後に楽曲に突入し、ペンライトの光とシンガロングが夜の会場をあたたかく彩った。

 そんな「GA GA SUMMER」の歌詞にちなんで「CRAZYなWindyは夏が好きでしょ?」と呼びかけると、ステージには昼間に出演していたWATWINGが登場(“Windy”はWATWINGのファンネーム)。11人はステージいっぱいに広がり、DOBERMAN INFINITYがプロデュースした楽曲「YO MA SUNSHINE」を軽快に届けた。

a-nation 2024、WEST. を出演ラインアップに追加! 出演アーティスト出揃う

2024.08.19 Vol.Web Original

 音楽の祭典「a-nation 2024」(9月1日、東京・味の素スタジアム)は8月19日に新たな出演アーティストとして、関西出身の7人組アイドルグループ、WEST. の出演を発表した。グループが同イベントに出演するのは初めて。

  WEST.はデビュー10周年を迎えた今年、アリーナツアーを成功させ、現在は3大ドームツアー「WEST. DOME TOUR AWARD ~10th Anniversary~」を展開しており、その勢いのまま、「a-nation 2024」のステージに立つ。

 これによって「a-nation 2024」のフルラインナップが発表となった。シューティングアクト、オープニングアクトを含め総勢16組のアーティストが出演する。

 他出演は、Da-iCE、GENERATIONS、浜崎あゆみ、倖田來未、MAZZEL、NCT WISH、NiziU、Red Velvet、東方神起、WEST.。シューティングアクトは、美麗-Bi-ray-、僕が見たかった青空、Che’Nelle(シェネル)、 @onefive。オープニングアクトは、aRB SEED、SHOW-WA / MATSURI。

 チケットは発売中。

m-flo、5年振りのサマソニでloveを配る「ミラクル起きました」

2024.08.18 Vol.Web Original


 音楽グループのm-floが、8月17日にSUMMER SONIC(千葉・幕張メッセ) に5年ぶりに出演した。ステージエリアに満員に近いオーディエンスが詰めかけ、4年ぶりの新曲「HyperNova」など全14曲を披露した。ステージには、eill、TAIL(向井太一)、YOSHIKA、Maya、Minami(CREAM)も登場しコラボ、スペシャルなライブを展開した。

 ライブは、「gET oN!」からスタート。久しぶりの夏フェス出演にも関わらず、持ち前のパフォーマンス力で会場のボルテージを一気に上げ、Minami(CREAM)と「Perfect Place」。続く「All I Want Is You」でも繊細かつしなやかなボーカルを披露し、VERBALとの息の合ったステージパフォーマンスが光った。 

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