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白石麻衣、菅田将暉主演の新月9『ミステリと言う勿れ』に出演

2021.12.14 Vol.Web Original


 白石麻衣が2022年1月10日スタートの新月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系、毎週月曜21時~)に出演することがわかった。白石はセミレギュラーキャストで、とある事件に巻き込まれる謎の美女を演じる。

 白石が演じるのは、事件に巻き込まれ、被害者になってしまうという悲しい運命を迎える謎の美女・犬堂愛珠(いぬどう・あんじゅ)。少し謎めいた役どころで、ストーリー上では主人公との共演シーンはないものの、物語の行方を左右する重要な存在だ。

眞島秀和、新幹線“におい問題”に気配り「ギョーザはニンニク無しで」

2021.12.14 Vol.web original

 ドラマ「#居酒屋新幹線」会見が14日、都内にて行われ、主演・眞島秀和が登壇。新幹線の中でご当地グルメをさかなに居酒屋気分を味わう楽しみを語った。

 眞島秀和が演じる主人公の会社員・高宮進が、出張先で見つけたご当地の味を帰りの新幹線の中で堪能するグルメドラマ。

 この日は、東北出身の主演・眞島秀和がドラマの舞台となった東北を盛り上げるべく、青森と宮城のアンテナショップ、あおもり北彩館と宮城ふるさとプラザを訪問。ショップで販売されている、劇中登場グルメの数々を紹介した。

 本作の役作りについては「ドラマの主役は食材やお酒。僕は、おいしいものに素直に踊らされよう、と思いました。それが役作りです」。

大島優子、初めての大河ドラマ『青天を衝け』で演じる伊藤兼子は「いい女性」<インタビュー>

2021.11.26 Vol.Web Original

 フィナーレが近づいてきた大河ドラマ『青天を衝け』だが、物語はさらにドラマティックな展開を見せている。21日放送の第36回「栄一と千代」で、栄一の最愛の妻である千代が、コレラで突然逝った。そしてその後、栄一の後妻となるのが伊藤兼子だ。

 兼子を演じるのは大島優子。初めての大河ドラマで、出演発表時には「お話が来たときは、喜びと興奮で歓声をあげました」とコメントを発表していたが、出演回の放送を控えて行われたインタビューでは出演オファーを改めて喜びながらも、「物語のラストスパートをかけたところに登場していくんだなと思ったら、うれしさ半分、怖さがどっとあふれました」ともらす。

「とても重大な役」だと大島。

「妹たちを食べさせなきゃいけないと覚悟を決めて生きていますが、転じて、渋沢家に入ります。栄一が実業家として日本の要となっている状態のところでパートナーとなって、何が何だか分からない状態で渋沢家に入ったと思います。私はそういう運命なんだと思って」

 

「国民的女優」有村架純「なぜこの仕事をしているんだろうと思うことが今もある」

2021.11.19 Vol.Web original

 

「WOWOWオリジナルドラマ 前科者 -新米保護司・阿川佳代-」の完成報告会が19日、都内にて行われ、主演・有村架純と、共演の石橋静河、岸善幸監督が登壇した。

 原作・香川まさひと、作画・月島冬二による同名コミックをドラマと、その3年後を描く映画として実写化する話題作。

“前科者”たちの更生・社会復帰を目指す新米保護司を演じた有村は「この作品に携わるまで保護司は無償ということを、恥ずかしながら知りませんでした。実際の保護司の方とお会いしたとき“ハートは熱く、でも頭の中は冷静に”ということを大事されていると伺い、私も佳代としてその気持ちを大切にしていました」と振り返った。

 喜怒哀楽をあふれさせる主人公・佳代を演じきり「本当に楽しかったです。人を思って笑ったり泣いたり叫んだり。こんなにも気持ちが動く現場も久しぶりで、人のために生きるって本当に素晴らしいと毎日実感していました」と充実の笑顔。

 そんな有村について岸監督は「国民的女優なので、最初は緊張して“お任せください”と言ったんですけど、(佳代は)相手にしなければいけない登場人物がたくさんいるんですが(有村は)まるで侍のようにバッタバッタと…頼もしかったです(笑)。本当に国民的女優だと思いました」と絶賛。

 有村とは初共演という石橋静河も、感情がぶつかり合うシーンについて「有村さんの懐の深さをお芝居を通して感じ、しばらく心が震えていました」と有村への信頼を明かし、そんな石橋に有村も「石橋さんが演じるみどりが人間らしくて好きだなと、毎日“好き”が積もっていきました」と“相思相愛”ぶりを見せた。

鈴木伸之と犬飼貴丈が禁断のバディ 1月スタートの『ケイ×ヤク―あぶない相棒―』

2021.11.18 Vol.Web Original

 鈴木伸之が1月スタートのドラマ『ケイ×ヤク―あぶない相棒―』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23時59分)に主演することわかった。初回放送は1月13日の予定。

 ドラマは、鈴木演じる堅物な公安捜査官とヤクザが禁断のバディとなり、闇に葬られた事件を追う、あぶないサスペンス。バディを組むミステリアスなヤクザを演じるのは犬飼貴丈。“禁断の”というのは公安捜査官とヤクザであること、さらに2人が協力する関係を周囲から隠すために偽りの“恋人契約”を結ぶためで、2人は事件を追ううちに、巨大な陰謀に巻き込まれていく。薫原好江による同名のマンガが原作。

 鈴木は、「(この作品を)僕自身のターニングポイントにできるような、そんな気持ちで役と向き合い、役を通してさまざまな事に挑戦し、新しい一面をお見せできるよう取り組んでいきます」。さらに「皆さまの生活の中で、この作品が一週間のうちの楽しみの1つになっていただければと思います」と、意気込む。

 共演の犬飼は、本作について「はじめは要素詰め込み過ぎてないかなと、恐縮ですが心配していて、 原作を読ませて頂いた時にその心配が綺麗さっぱり消えてなくなるほど好きになっていたので、かなり前のめりな気持ちで撮影に臨めると思います」と、やる気。「ピリピリハラハラドキドキをお届けできる様に精一杯頑張ります」と話している。  

 監督の波多野貴文氏は「鈴木伸之さんと犬飼貴丈さんとは初めてですが、お二人のセンスや価値観と原作の化学反応がど う作品に表現されていくのか、今から楽しみです」と期待を寄せている。

 

 

FANTASTICSの八木勇征「自分自身も美しい存在でいようと…」萩原利久とドラマ『美しい彼』でダブル主演

2021.11.17 Vol.Web Original

 18日に放送スタートするドラマ『美しい彼』(MBSドラマ特区、毎週木曜24時59分~ほか)の第1話先行試写・完成披露トークイベントが17日、都内で行われ、ダブル主演する萩原利久と八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、大学編から登場する高野洸が登壇した。

 凪良ゆうによる同名小説を実写ドラマ化。男子高校生の初恋を描く。吃音症があることでいつもぼっちな男子高校生・平良があることがきっかけでクラスの中心人物である“美しい彼”清居にひかれ、恋に落ちてしまう。

黒木華がネットニュースの編集部員! 1月スタートの新ドラマ

2021.11.11 Vol.Web Original

 黒木華が1月スタートの新ドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』(フジテレビ系、木曜22時~)に主演することが11日、発表された。黒木がフジテレビ系のドラマに主演するのは初。

 ドラマは、大手出版社が運営するニュースサイトの編集部員が主人公の完全オリジナルの社会派“風”お仕事エンターテインメント。“恋愛ドラマ”の要素も含みつつ、ネット社会に生きる現代人の人とのつながりから生まれるさまざまな人間ドラマも描く。

 黒木が演じるのは、ネットニュースサイト閉鎖の危機を救うべく、経理部から異動してきた瀬古凛々子。放任主義の編集長をはじめ、男性ばかりの編集部で、取材をし、記事をアップしていくなかで、ネットニュースの仕事が少しずつ意味のあるものに変わっていく。

 黒木は、「ネットニュースにどういう風に切り込んでいくのか楽しみです。そして、瀬古凛々子という一人の人間が、真実に向かっていく様を共演者の皆さんと一緒に楽しみながら探していきたい」と、コメント。また演じる役については「演出や作風という表現でどこまでも広げられる可能性があるキャラクター」だとし、「人間関係を築くのが得意ではなく、とっつきにくい凛々子がどうなっていくのか、私自身も楽しんで作っていけたらと思います」。

 黒木にとって、2022年はドラマデビューから10周年となる節目の年。フジテレビ系ドラマで初主演となるが、「皆さんに楽しんでいただけるような作品になるよう、気負わず、いつも通り頑張りたいです」と意気込んでいる。

 演出は、『リーガル・ハイ』シリーズなどの石川淳一。

 

Netflixでドラマ化「新聞記者」若手官僚役に綾野剛、映画版にない新たな役どころで横浜流星が出演決定

2021.11.05 Vol.web original

 

 大ヒット映画『新聞記者』を新たなキャストで描くNetflixシリーズ「新聞記者」に出演する、主演・米倉涼子に続く新たなキャストが発表。映画版で松坂桃李が演じた若手官僚役を綾野剛が、そして映画では登場しなかった新聞配達員の就活生を横浜流星が演じることが分かった。

 映画『新聞記者』は、2019年6月に劇場公開され、近年の政治事件やスキャンダルに正面から切り込む鋭い視点で話題を呼んだ大ヒット作。第43回アカデミー賞の最優秀作品賞を含む主要3部門を獲得したほか、多くの映画賞を受賞した。

 この衝撃作を、同作の制作会社スターサンズとNetflixの共同製作によりさらにスケールアップさせたドラマ(全6話)が2022年1月13日より全世界同時配信となる。

“新聞業界の異端児”と呼ばれる主人公の東都新聞社会部記者・松田杏奈を米倉涼子が演じ、監督は映画版に引き続き藤井道人が務めることはすでに発表されているが、今回新たに豪華キャストの出演が明かされた。

 理想を抱きつつも組織の論理に翻弄される若手官僚・村上真一役に『ヤクザと家族 The Family』での藤井道人監督とのタッグも記憶に新しい綾野剛。

 そして、藤井監督がNetflix版「新聞記者」でどうしても描きたかったというキャラクターだという、新聞配達をしながら大学に通う就活生・木下亮役に横浜流星。横浜が演じる木下を通して、映画版にはなかった一般市民、特に若者の視点から物語が描かれる。

 さらに、自分の意思に反し改ざん作業を強いられる公務員・鈴木和也とその妻・真弓を、吉岡秀隆と寺島しのぶが熱演。他、吹越満、田口トモロヲ、大倉孝二、田中哲司、萩原聖人、柄本時生、土村芳、小野花梨、橋本じゅん、でんでん、ユースケ・サンタマリア、佐野史郎と、日本映画界を代表する演技派がわきを固める。

 新キャストの発表と合わせて、予告映像・ティーザーキーアートも初解禁。全6話のドラマ化とあって、より大きなスケールで掘り下げられるストーリーと登場人物たちのドラマに期待が高まる映像となっている。

 Netflixシリーズ「新聞記者」は2022年1月13日よりNetflixにて全世界同時独占配信。

【解禁予告映像】https://www.youtube.com/watch?v=ikFlFJvmK6E

GENERATIONS 片寄涼太が初月9! ラジハに敏腕弁護士役でゲスト出演「親もとても喜んでくれました」

2021.10.29 Vol.Web

 

 片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が月9ドラマに初出演することが分かった。現在放送中の『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系、月曜21時~)の第6話(11月8日放送)にゲスト出演するもので、片寄は「弁護士・武藤という男を一生懸命生きましたので、ぜひ見ていただけたらと思います!」とアピールしている。

片寄は敏腕弁護士役で登場。整形外科医の辻村(鈴木伸之)が、ある高齢女性の重大な病気を見逃したと主張し、医療過誤で訴える。エリートである医師たちは地位や名誉を守るために過ちを認めず、保身のためなら隠蔽にも手を染めるとして、唯織(窪田正孝)たち“ラジハ”メンバーにも一方的に情報提供を求める。見下すような武藤の発言に“ラジハ”メンバーは不快感を抱くが、武藤には医師たちを敵視する理由があって…。

 

【インタビュー】ブランドディレクター、女優活動…新しいことに挑戦し続ける藤井夏恋の”夢の叶え方<『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』>

2021.10.28 Vol.Web Original

成功を夢見る若手起業家のリアルな人生ドラマを描く『会社は学校じゃねぇんだよ』の続編、『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』(ABEMA)の放送がスタートした。野村周平演じる主人公の恋人役の藤井は、本作が初めての連続ドラマ出演で、本格的な演技に初挑戦している。藤井もまた、自身がディレクターを務めるブランドを立ち上げながら、さなざまな活動も行う熱い若者の一人。新しいことに挑戦し続ける彼女に「夢の叶え方」を聞く。

 

撮影現場で「キャラクターと一緒に成長していく日々」

 

――本格演技は今回が初挑戦とのことでしたが、オファーが来た時はどう思いましたか?

正直、驚きの気持ちが大きかったです。ただ、お話をいただいたタイミングがちょうど、自分がディレクターを務めるブランド『NEROLI』を立ち上げた時期でもあって。ドラマの企画書には”起業”や”D2C”という言葉も並んでいて、今自分がやろうとしていることとリンクする部分が多いなと思いました。お芝居の経験もほとんどなく不安ではありましたが、学べることがあるんじゃないかなと。さらに新しいことに挑戦してみたい気持ちもありましたし、そういう意味では、すごくワクワクもしました。

――演技にチャレンジしてみての感想は?

キャストのみなさんや監督から受ける刺激も大きくて、吸収できることだらけの日々です。演技では、歌やダンスとはまた違った表現方法が求められるので、発見も多いです。でも、全部ひっくるめて「お芝居ってこんなに楽しいんだ!」というのが、今の感想ですね。

演じさせていただいた主人公の恋人・常田智美という女性は、ドラマ内で女性としてどんどん成長していきます。私自身、智美と一緒に成長していっているような感覚です。

ーー演じた「常田智美」は、藤井さんの目から見てどんな役ですか?

智美はすごく芯のある、負けず嫌いな女の子なんです。ドラマでは智美が恋と仕事の狭間で揺れ動く気持ちが描かれていくんですが、智美はいつもどこかかっこいいところがあって。

普通の女の子だったら言えないようなことも言っちゃう。でも、オンオフはしっかりしていて、バランスがいいというか……シンプルに、女性としてあこがれています。

――ご自身も、ドラマの内容に共感する部分が多いのでしょうか。

智美のキャラクターにも、ドラマの内容にも共感する部分は多いです。ストーリーが進む中で様々な人の”裏切り”があって、そこがこのドラマの見どころでもあるんです。夢を叶えるために、何かを決断して切り捨てていくシーンも多く描かれています。

台本を読んでいる中でも、夢を叶えるということの大変さを実感するタイミングも多かったです。でも、それをやり遂げていく登場人物たちに、いつの間にかすごく背中を押されるんです。

亀梨和也「タイトルの意味を考えながら楽しんで」来年春放送の『正体』で脱獄する死刑囚

2021.10.28 Vol.Web Original

 

 亀梨和也が22年春に放送・配信の「連続ドラマW 正体」(WOWOWプライムなど)に主演、脱獄する死刑囚を演じることがわかった。

 染井為人による同名の傑作サスペンスを映像化するもの。ある夫婦の殺人容疑者として逮捕され、死刑を宣告された主人公・鏑木慶一は移送中に脱獄。逃走するなかで潜伏先で出会った人たちを窮地から救っていく。彼が指名手配中の死刑囚だと気づいた時に、救われた人たちは彼は本当に殺人犯なのかと疑問を抱き始めて……。 

 亀梨は本作でドラマWに初出演。「ドラマだけれど、一本一本、映画的な現場の進み方、撮り方で。本当に一枚一枚重ねているという感じではあるので、ちゃんと重みを感じてもらえるものになるんじゃないかと思います」とコメント。「鏑木慶一とはいったい何者なのか。彼の“正体”、このタイトルの意味を考えながらドラマを楽しんでいただけたらうれしい 」とやる気だ。

 本作では、映画『事故物件 恐い間取り』で組んだ中田秀夫監督との再タッグ。「こうしてまた早い段階でご一緒できるということがとても光栄で、非常に楽しみ」と亀梨。「現場では中田監督とすごくスムーズに意思疎通できているので、初めましてじゃない強みっていうのはすごく感じています。 おこがましいかもしれませんが、中田監督とは信頼関係があると感じているので、僕も魂を全開にしていられるというのは、すごく居心地の良い現場だなと思っています」と話している。

 中田監督は、亀梨について、「主人公の鏑木が「正体」を隠す=見た目だけでなく、設定に合わせて、話し方や「性格」までも劇的に変化させていくのを、チャレンジしがいのあると楽しみにされているように感じます」。また、主人公が逃亡しながら姿を変えていくことに触れ、「それぞれの「変装」の高い質を追求し、各キャラクターをリアルに掘り下げて、「確かにいるな、こういう人」と 視聴者の方々に納得していただく努力を亀梨さんと共にしたいと思います。その奥に「鏑木」のヒューマンな「正体」が ゆっくりと、でも鮮明に浮かび上がってくるような作品を目指したいと思います」と意気込んでいる。

 共演者は今後発表される。

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