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中村倫也主演の新ドラ「美食探偵 明智五郎」本編と合わせて“裏メニュー”も召し上がれ!

2020.04.07 Vol.Web Original

 俳優・中村倫也主演の新作ドラマ「美食探偵 明智五郎」(原作・東村アキコ)が4月12日より日本テレビ系にて放送スタート。
 中村が演じるのは、類まれなグルメの知識を駆使し、さまざまな殺人事件を解決していく超美食家のイケメン変人探偵・明智五郎。明智との出会いを機に“連続殺人鬼”へと変貌した美女=自称・マグダラのマリア役に小池栄子が扮し、“探偵と殺人鬼”にして“引かれ合う男女”のスリリングなドラマが繰り広げられる。

 そして本作の本作の放送と並行し、オンライン動画配信サービスHuluでも「美食探偵 明智五郎 ㊙裏メニュー」と題したオリジナルストーリーを展開していくことが決定。毎回一人の登場人物をフィーチャーする形で、地上波の本編第1話放送後から毎週1話ずつ配信される。

 こちらのアナザーストーリーにも、中村はもちろん、図らずも明智の助手をさせられてしまう移動弁当店の店主・小林苺役の小芝風花、警視庁捜査一課刑事・高橋達臣役の佐藤寛太、苺の親友・桃子役の富田望生、警視庁捜査一課刑事・上遠野透役の北村有起哉、マグダラのマリアと共謀する側の人々を演じる武田真治、仲里依紗、志田未来、さらに明智の母・寿々栄役の財前直見ら、レギュラー陣&各話のメインゲストが総出演。各登場人物の驚きのエピソードや本編をもう一度見たくなる仕掛けが満載。“至極の裏メニュー”ともいうべきオリジナルストーリーとなっている。

 中村も「各話の登場人物たちの“実はこんなこと考えていた!”“実はこんなやりとりが行われていた!”と、より本編を楽しめる、そしてより美食探偵を味わえる、そんな作品になっております。是非オンエア後のデザートとして、お楽しみください」とコメントを寄せている。

高橋克典、『麒麟がくる』で信秀の最期「寂しいながらも、とてもうれしく光栄」

2020.04.05 Vol.Web Original

 大河ドラマ『麒麟がくる』で、高橋克典が演じている織田信秀が、5日放送の「十兵衛の嫁」で最期を迎えた。

 信秀に京から呼び寄せられた望月東庵(堺正章)が頭を垂れて挨拶をするも、返事がない。そこで近くによってみると……。高橋は「撮影初日に撮ったシーンでしたが、なかなかいい死に方をさせていただきましたし、そんな信秀の最期を演じることができて、寂しいながらもとてもうれしく光栄に思っております」。

【インタビュー】木村文乃「光秀は眠り猫みたい」? 『麒麟がくる』で長谷川と再び夫婦役

2020.04.04 Vol.Web Original

 これまでにない明智光秀を描いて注目を集めている大河ドラマ『麒麟がくる』。放送回数も二桁になって戦国時代の中心人物たちも出揃い、いよいよ物語は戦乱のど真ん中へと突入。光秀の悩みもさらに増えそうだが、そんな光秀を支える存在も登場している。後に妻となる熙子(ひろこ)だ。演じる木村文乃に聞く。

伊藤健太郎「振り回されたって何言われたって好き」 令和版『東京ラブストーリー』制作発表

2020.04.02 Vol.Web Original

 4月29日から配信がスタートするドラマ『東京ラブストーリー』の制作発表会が1日、フジテレビで開催され、伊藤健太郎、石橋静河、清原翔、石井杏奈が登壇した。伊藤は「僕ら4人の恋愛模様を見てドキドキしたりワクワクしてもらえたら」とアピールした。

本木雅弘が剃髪姿初公開「一筋縄ではいかない道三に磨きをかけた」大河ドラマ『麒麟がくる』

2020.03.29 Vol.Web Original

 本木雅弘が放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』で演じている斎藤道三の剃髪姿を公開し、注目を集めている。本木は「世の中のみなさんがイメージする入道姿の斉藤道三に、ようやく変貌することができました。なんだか、さなぎから出た蝶のような気分です。 これから、ますます道三パワーを巻きちらしていきたいと思っています! 」とコメントを寄せている。

三谷幸喜と香取慎吾でシチュエーションコメディ『誰かが、見ている』

2020.03.24 Vol.Web Original

 三谷幸喜と香取慎吾がタッグを組むドラマ『誰かが、見ている』が今秋配信される。

 日本におけるAmazonプライムビデオのサービス開始から5周年を記念する作品。三谷と香取の企画に、Amazonが参加し製作する日本オリジナルドラマシリーズの記念すべき第一弾。

『誰かが、見ている』は、シットコム(シチュエーションコメディ)。同じ舞台と主要キャストで繰り広げる、海外で親しまれているコメディドラマのスタイルだ。
 
 脚本・演出を担当する三谷は、「17年前にやはりシットコムの『HR』をやって、またいつか香取さんとこのジャンルに挑戦したい、と思っていました。『日本の歴史』を終えた時、(香取さんに)『次は何をやるんでしたっけ?』と聞かれ『シットコムです!』と答えた。その時の香取さんのうれしそうな顔が印象的でした。シットコムは俳優としての柔軟性も含め香取さんにぴったりだなと思います。今まで僕の作品では“周りに振り回される香取慎吾”が多かったですが、今回は香取さんの方がみんなを振り回していくパターン。それもわくわくしています」。

 香取は、「三谷さんとまたお仕事ができて本当に楽しかったです。難しいことへの挑戦でもありましたが、いつも現場は笑いに包まれていました。『どこから見ても、どこを見ても面白い、それがシットコムだ』と三谷さんが教えてくださったとおりの作品になっていると思います。Amazon Prime Videoで配信されるので、誰もが観たい時に観られるのはもちろんのこと、ぜひ皆さんに繰り返し何度でも見ていただき、笑顔になっていただけたら僕もうれしいです」と、コメントを寄せている。

 2020年秋にAmazonプライムビデオで独占配信する。

木村了が『麒麟がくる』で信長の弟「距離感の違いを 感じて」

2020.03.15 Vol.Web Original

 木村了が、大河ドラマ『麒麟がくる』の15日放送「信長の失敗」に登場する。大河ドラマに出演するのは『風林火山』以来、13年ぶり。

 織田信長の弟・信勝を演じる。

「図書館に行ったり 文献を調べたりしましたが、信勝はほとんど史実に残っていません。“信長を追っているドキュメンタリーにち ょっとだけ現れる信勝”というくらいの情報量しかありませんので、これはキャラクターを自分で作るしかない なと思いました。この役に対してどのくらい自分がアプローチできるのか、今回僕にとっては、とてもチャレン ジでしたし、「麒麟がくる」の中でどのくらい信勝の印象を残せるのか、常にセンサーを張りながら演じさせてい ただきました」

  うつけと呼ばれる信長とは違い、色白で美し く賢いことで、母・土田御前の寵愛を受ける。

「母上である土田御前と信勝はとても仲良しですので、信長、信勝そして土田御前のそれぞれの距離感の違いを 感じていただきたいです。この関係がこの先の展開にどのようにつながっていくのか、毎回短いシーンではあり ますが、それを見逃さずにご覧いただけると、信勝の最期がとても興味深く、そして切なく見えてくるのではな いかなと思います」

15日放送の「信長の失敗」では、輿入れしたものの祝言をすっぽかされた帰蝶(川口春奈)は、信長(染谷将太)が素直に前日の不在を詫びたり、領民のことを思いやる姿に興味をもつ。信秀(高橋克典)と土田御前(檀れい)に激しく叱責され、父にも母にも愛されない孤独な姿を見た帰蝶は、信長に寄り添う。一方、美濃の光秀はのちの正妻となる煕子と懐かしい再会を果たす。

『麒麟がくる』は、毎週日曜、NHK総合で午後8時、BSプレミアム午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。

木村文乃「ふわっと妖精のよう」な初登場! 大河ドラマ『麒麟がくる』

2020.03.14 Vol.Web Original

 木村文乃が大河ドラマ『麒麟がくる』の15日放送「信長の失敗」で初登場する。

 のちに光秀の正室となる、美濃の土豪・妻木氏の娘の熙子を演じる。戦乱に明け暮れて疲弊する光秀の心の支えとなる。

 熙子について木村は「明るい人で、悩みがあってもポジティブに行動していく人」だとし、「熙子の一言で場の雰囲気を明るくできますし、演じていてすごく楽しいです」。
 
 花を散らしながらの初登場だそうで、そのため「ふわ っと妖精のような印象ですが、ちゃんと一武士の隣にいる女性として恥ずかしくないような人間でいなくてはと思いながら熙子を演じています」

 明智光秀を演じる長谷川博己とは2度目の共演。長谷川の柔らかい 雰囲気もあって「明智家として本当の家族のように撮影ができている手応えを感じています」という。

「ドラマでは生死に関わるお話が多いですが、明智家のシーンはほっこりできる時間になっていますので、ご家族で安心して楽しんでいただけると思います 」。

 15日放送の「信長の失敗」は、輿入れしたものの祝言をすっぽかされた帰蝶(川口春奈)だったが、素直に前日の不在を詫びる信長(染谷将太)、領民のことを思いやる姿に興味をもつ。信秀(高橋克典)と土田御前(檀れい)に激しく叱責され、父にも母にも愛されない孤独な姿を見た帰蝶は、信長に寄り添う。一方、美濃の光秀はのちの正妻となる煕子と懐かしい再会を果たす。

『麒麟がくる』は、毎週日曜、NHK総合で午後8時、BSプレミアム午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。

『麒麟がくる』にユースケ・サンタマリア、間宮祥太朗、本郷奏多、安藤政信! 4人とも大河初出演

2020.02.19 Vol.Web Original

 大河ドラマ『麒麟がくる』が新たな出演者としてユースケ・サンタマリア、間宮祥太朗、本郷奏多、安藤政信の4名を発表、19日、渋谷区のNHKで、主人公の明智光秀を好演している長谷川博己も加わって取材会を開いた。

ドラマ『弱虫ペダル』の小越勇輝「全力でペダルを回していく」

2017.02.20 Vol.684

 BS スカパー! オリジナル連続ドラマ『弱虫ペダル』のブルーレイ&DVD発売記念イベントが18日、都内で行われた。イベントでは、続編の放送に先立ち3月に特別番組を放送すること、その番組内で続編キャストが発表されることも明らかにした。

 イベントには、主演の小越勇輝を始め、木村達成、深澤大河、郷本直也、平井浩基、滝川英治、青木空夢が登壇。「朝一のロードレースが辛かった」など撮影時を振り返った。

 盛り上がりを見せたイベントは続編への力強い後押しにもなったよう。続編は見どころも多いインターハイ編となる。

 小越は「前作もそうですが、今作も各所から注目をしていただき、すごく幸せです。同時にプレッシャーもありますが、次に向けてまた素敵なドラマ「弱虫ペダル」にします。また皆様に熱い作品を届けられるように全力でペダルを回していくので、楽しみに待っていてください」と、熱弁した。

 続編ドラマは、BSスカパー!にて2017年放送予定。特別番組『ドラマ「弱虫ペダル」1泊2日ホンネ旅 ~総北&ハコガク 旅に出たらこうなったスペシャル~』は、同局で3月29日午後11時から放送。

田中麗奈がサイコパス女医!「毎日彼女のことを考えている」

2017.02.01 Vol.683

 

 4日にスタートするドラマ『真昼の悪魔』(東海テレビ・フジテレビ系、土曜23時40分~)の第1話試写、制作発表が1日、都内で行われ、主演の田中麗奈、中村蒼、そして伊武雅刀の主要キャストが登壇した。田中は「土曜の夜、寝かさないようにしたい」と意気込んだ。

 遠藤周作による同名の小説を原作とした医療ミステリー。田中演じる女医・大河内は、患者からも同僚からも信頼されているが、実は“悪魔の心”を持っている。病院で起きる不可解な出来事には彼女の存在がチラつく。

 医師を演じるのは初めてだが、「女医というよりも、どちらかというとサイコパスも入っている」と田中。初回から近づいた男性たちの手を刺したり、眠る患者の前で何か不審な注射器をポケットから出してみたり、さらには患者の親族にとびかかったり、牧師と話しながら教会中に響き渡るような笑い声をあげたりする。

「彼女にどんどん興味を持ってきていて、毎日彼女のことを考えています。彼女に翻弄されている感じです」

 中村演じるのは、入院患者でミステリー作家志望の青年・難波。病院で複数の入院患者が不審死を遂げていることに気づき、悪を暴こうとする。

 中村は「いつもパジャマで楽な体制で撮影させていただいている」というが、「だんだん笑えない感じになっていきますし、難波も翻弄されてまくって変わっていきます。実際ああいう病院があったら怖いです。すぐに逃げます」

 伊武は「坊主はやったことがあるのですが、神父は初めて」と始めて会場を沸かせたが、「真摯に取り組みたい」と意気込んだ。

 この日は、小説を愛読するという坂上忍がいづれかの放送回に登場することも発表された。

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