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中島健人「忙しい時にパートナーの頼みを聞くか断るか」の回答に女性陣から冷ややかな目

2025.03.12 Vol.web original

 

 公開中の映画『知らないカノジョ』の大ヒット舞台挨拶が12日、都内にて行われ俳優の中島健人、milet、中村ゆりか、円井わんが登壇。恋愛NG行動の話題で、中島が女優陣にダメ出しされる一幕があった。

 人気小説家の夫リク(中島)と、歌手の夢をあきらめた妻ミナミ(milet)。ある朝リクが目を覚ますとそこは、自分が文芸誌のいち編集部員に、ミナミが天才シンガーソングライター“前園ミナミ”として活躍する世界だった…奇跡の感涙ラブストーリー。

 冒頭、司会から「中島さん、めちゃめちゃいい匂いしますね。これがスターの香りかと。体臭?」と言われると中島は「これが体臭だったらすごい(笑)。ぜひ“香って”いただければ」。miletが客席に香りを飛ばそうと手を振り、香りを引き寄せようとする観客に中島も「浅草寺じゃないんだから(笑)」。

 大きな反響と大ヒットに一同も感激。ミナミ役のmiletが「一緒に見に行った友達が号泣しちゃって」と明かすと、中島も「オレが一緒に行った親友も顔を見せないようにして男泣きしてましたね。名前は控えますけど…“あかん!”って」と口真似して笑いを誘う一幕も。

 この日は、劇中でリクが取った行動が「あり」か「なし」か、一同が○×で回答。

「ウェディング中にかかってきた仕事の緊急電話をとる」というお題には全員が×。続いて「仕事が佳境のときにパートナーから頼み事をされたら仕事を後回しにするか」は中島だけ「しない」。自分優先?と言われた中島が「仕事を後回しにしたとしても、話を落ち着いて聞ける自信がない」と説明するも、miletから「あのセリフは傷ついた」、円井は「私はパートナーじゃなく友達でも話を聞くと思う」、中村は「大事な時こそ寄り添いたいですよね」。女性陣の言葉に中島も「これが僕の現状なんです」と苦笑。逆にパートナーが自分の頼みを後回しにしたら?と聞かれると「僕は自分で抱え込む性格なので、忙しそうな人には相談を持ち掛けないですね」と回答した。

「仕事相手の女性に献身的になるあまり勘違いをさせる」というお題では、全員が「×」と回答しつつ、劇中のリクの行動は「思わせぶり」というほどでもなかったと意見が一致。miletが「作品を作るためには、ある程度距離が近くなることもある。それを恋愛感情として考えないようにというのは、おのおの持っていないといけない意識だと思います」と言うと3人も同意。

 最後の「好きになったらすぐ伝える」は中島とmiletが「○」。中島は「言えなくて小学校のときから後悔してきた」と言い、miletは「もともとは絶対に無理なタイプだったんですけど、この映画を経て変わりましたね」。

 さらにこの日は、明日13日に31歳の誕生日を迎える中島に、サプライズでバースデーケーキのプレゼント。中島は「サプライズをすることの方が多くて、され慣れていないのですごくうれしい」と照れつつ「この作品は俳優としてもターニングポイントとなった作品。こころから映画が大好きな自分にとって、こうして映画館に集まっていただけるのは光栄だしありがたいです」と観客に感謝していた。

犬も“女子”はイケメンが好き? 共演犬の態度の違いに高橋文哉と西野七瀬が苦笑

2025.03.09 Vol.web original

 

 映画『少年と犬』(3月20日公開)のイベントが9日、都内にて行われ、俳優の高橋文哉、西野七瀬が登壇。共演した犬のさくらとの爆笑エピソードを振り返った。

 ベストセラー作家・馳星周が第163回直木賞を受賞した同名小説を映画化。さまざまな背景を抱えた人々と、大切な人に会うために岩手県釜石から旅をさまよってきた1頭の犬“多聞”との触れ合いを描く感動作。

 実家でも犬を飼っているという犬好きの2人。この日も、多聞役の役者犬さくらと和気あいあい。ところが西野が「最初にさくらと会ったときは一度も目を見てくれなかったんです」と明かすと、高橋が「その後に僕が会ったんですが“一発で高橋さんの目を見た!”って言われて。さくらも女の子なので。飼い主さんが“イケメンが好きだから”って(笑)」。西野も「同性だったから“あなた何?”って感じだったのかも」と苦笑しつつ、撮影のなかで絆を深めていったと振り返った。

 撮影では、さくらの賢さに驚かされたという2人だが、そんなさくらも、この日は、応援に駆け付けた57匹の犬たちが気になるのか終始ソワソワ。高橋が「今日はいつもより犬らしくてうれしい」と言えば西野も「たまに犬ってことを忘れちゃうくらい現場での居ずまいが役者さんでした」。

 高橋が「実家では“マルプー”を飼っています」と言うと、さくらが高橋の足の間に入り込みアピール。高橋が「これまでしたことない。マルプーって言ったら入ってきました(笑)」、西野も「嫉妬したのかな(笑)」。

 そんな絆を確かめるべく高橋と西野は「伏せ&寝っ転がえり」や「合図で鳴き声」などに挑戦し、さくらと息ピッタリの芸を披露。一方、高橋の24歳の誕生日を祝うべくサプライズでさくらがプレゼントを運んでくるも、トレーナーの前に置いてしまい、一同をほっこりさせる一幕も。

 最後は57匹の犬たちと一緒に写真撮影。高橋と西野も「いろんな犬種がいる!」「実家で飼っている子と同じ犬種を探しちゃう」と犬とのひとときを楽しんでいた。

なにわ長尾謙杜が成長するとディーン・フジオカになる?「親の顔を見てみたいです」

2025.03.04 Vol.web original

 

 映画『おいしくて泣くとき』(4月4日公開)の完成披露舞台挨拶が4日、都内にて行われ、俳優の長尾謙杜(なにわ男子)、當真あみ、安田顕、ディーン・フジオカと横尾初喜監督が登壇。主人公の少年時代と30年後をそれぞれ演じた長尾とディーンが笑い満載のトークを繰り広げた。

 人気作家・森沢明夫による同名小説を映画化。初恋、友情、突然の別れ…30年の時を超え明かされる“彼女の秘密”とは。
 
 主人公・心也役の長尾は本作で劇場映画初主演に感激しつつ「たくさんの方がこうして来てくださって。愛されてるなと感じます」と感謝すると、ディーンが「愛してるよ!」。

 長尾は渾身のアクションを披露し話題を呼んだ『室町無頼』と本作とのギャップに苦笑し「現代っていいなあと思いました(笑)」と笑いを誘うと、30年後の心也を演じたディーンが「未来はもっといいぞ」。

 そんなディーンは「今日、必ず2人並ばせてもらって、似てるかチェックをされるんだろうなと心して来ました」とニヤリ。長尾も「僕の未来がディーンさんだったらいいなと思います」と、母がディーンの大ファンだと明かし「親孝行ができたかなと思います」。するとディーンは長尾の肩を抱き「お母さん、素晴らしい息子に育って…。僕は親の顔が見てみたいです!」と笑いを交えて呼びかけ、長尾も「会ってもらいたいです」。

 同一人物の役ということで、一緒の撮影は無かったというがすっかり仲良くなった様子だった。

中島健人、泣く前にハンカチ手渡され「フライングハンカチって初めて」

2025.02.28 Vol.web original

 

 映画『知らないカノジョ』の初日舞台挨拶が28日、都内にて行われ、主演の中島健人、共演のmilet、桐谷健太、眞島秀和、風吹ジュンが登壇。共演者にサプライズの花束を贈った中島が、逆サプライズに感激した。

 人気小説家の夫リク(中島)と、歌手の夢をあきらめた妻ミナミ(milet)。ある朝リクが目を覚ますとそこは、自分が文芸誌のいち編集部員に、ミナミが天才シンガーソングライター“前園ミナミ”として活躍する世界だった…奇跡の感涙ラブストーリー。

 主演の中島は「僕の映画史上、一番泣けて一番泣いた映画です」と本作への思い入れを語り「毎日テレビつけたら中島が出てる状態(笑)」とチーム一丸となった連日の宣伝活動を振り返った。

 そんな中島の座長ぶりを、本作で映画初出演を果たしたmiletをはじめ、共演者たちも大絶賛。この日は、そんな共演陣に中島が一人ひとりのためにアレンジした感謝の花束を花言葉とともにプレゼント。

“感謝”の意を表すカスミソウ、“祝福”を表す青いバラに加え「miletさんだけにラナンキュラス。飾らない美しさという意味が込められています」と言い、会場からも「ヒューヒュー」。miletも照れつつ「枯れても飾り続けます!」。

 風吹には“永遠の愛、思いやり”を表すトルコ桔梗の白、眞島には“誠実”を意味する黄色いチューリップ。桐谷には“限りなき挑戦”を表す赤いガーベラ。

 プライベートでも中島と親交の深い桐谷もこれには大感激。中島を「花ソムリエ!」と呼び「座長から初日に花束をもらうなんて初めて」と熱いハグを交わした。

 するとそこに、この日、参加できなかった三木孝浩監督から中島へ、作品にちなんだ花束とノートをサプライズでプレゼント。感激した中島は、miletから手渡される前に花束を手に取ってしまい、笑いを誘う一幕も。その後、ノートに記された三木監督からのメッセージを風吹が読み上げ、中島も「胸いっぱいです。このノートに、僕が尊敬する三木監督からのメッセージを頂き最上の幸せを感じています」。

 そこに桐谷がハンカチを差し出し、中島は「フライングハンカチ初めて(笑)」と流れていない涙をぬぐい、観客も大笑い。「泣くのはまだ早いでしょ」とさらなる意気込みをあらわにしていた。

作間龍斗「スティックシュガーをそのまま飲む」衝撃の糖分摂取を暴露され「真似しないで」

2025.02.26 Vol.web original

 

 映画『山田くんとLv999の恋をする』(3月28日公開)の完成披露試写会が26日、都内にて行われ、W主演を務めた作間龍斗と山下美月らキャストと安川有果監督が登壇。“塩対応キャラ”役の作間が、撮影現場でしていた糖分摂取方法に一同が仰天した。

 数々の漫画賞を受賞した、ましろによる同名大人気コミックの実写化。失恋した女子大生と超塩対応の高校生プロゲーマーとのラブコメディー。

 超塩対応の高校生プロゲーマー・山田を演じる作間は「連載当初から原作を読んでいたので分析が必要ないくらいでした」と明かし「山田と茜の関係性が好き。ずっと見ていたい。終わらないでほしい」と作品の世界にぞっこん。

 山田に引かれていく大学生・茜を演じる山下も「今までのラブコメだと、敵キャラがいたり誰かが横取りしようとしたりとかあると思うんですけど、みんながいい人。どのキャラにも共感できる。それが令和のラブコメと言われている部分かなと思います」。

 おすすめの胸キュンシーンや、主人公の名前にちなんだ「山田クイズ」などで盛り上がった一同。トークでは、茅島みずきが「作間さんの糖分の摂取の仕方が…。(スティックシュガーを)何回も飲んでるんです。これがオレの糖分の摂取の仕方だと言って。別の作品の現場でも“作間はそうやって飲むんだよ”と聞いたので」と暴露。

 作間は「コーヒーとかに溶かして飲むより、スティックシュガーをそのままいったほうが効率いいかなと思って…。現場中って頭使うじゃないですか」と説明しつつ「真似しないでください。僕ももうやめてます。健康的に良くなさそうだなと思って。心配しないでください」とタジタジとなりながら弁解し、会場の笑いをさそっていた。

 この日は、主人公にちなみ、山田花子からヤマダデンキまで各界の“山田さん”からのお祝いコメントが続々寄せられ、会場も大いに盛り上がっていた。

 この日の登壇者は作間龍斗、山下美月、NOA、月島琉衣、甲田まひる、鈴木もぐら、茅島みずき、安川有果監督。

目黒蓮、佐野勇斗が「目黒会」結成 涙する佐野と目黒のやり取りに会場爆笑

2025.02.14 Vol.web original

 

 劇場版『トリリオンゲーム』の初日舞台挨拶が14日、都内にて行われ、俳優の目黒蓮、佐野勇斗、今田美桜、福本莉子、原嘉孝と村尾嘉昭監督が登壇。目黒への手紙を読み上げた佐野自らが涙し、目黒を苦笑させた。

 原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一による人気漫画を実写化した大ヒットドラマの劇場版。“世界を覆すハッタリ男”ハルと、“凄腕エンジニア”ガクのさらなる挑戦を、原作・稲垣氏監修のもと完全オリジナルストーリーで描く。

 ドラマから本作を率いてきた座長・目黒も映画の反響に感激しきり。

 福本が重要なシーンの本番で目黒がうなずいてくれたおかげで感情を自然にあふれさせることができたと明かすと、佐野も「僕も2人のシーンのときにうなずいてくれた。あのうなずきはずるい」と共感。目黒は「現場でもずっとこんな感じで、弟感、妹感のある2人を遠くで頷きながら見てました(笑)」。

 そんな目黒の包容力にドラマから一同を見守ってきた村尾監督もキャスト陣の成長を振り返り「特に目黒さんはハル役もあってか、めちゃめちゃ明るくなりましたよね。あと現場を引っ張る力も。“うなずき”もそうですけど」と言い、目黒は「明るくなったと言うのはちょっとハズいな(笑)」と照れ笑い。

 本作ですっかり意気投合した目黒と佐野。先日のインスタライブでも、原いわく「このバディ感がでてましたよね」。佐野も「あれ以降“目黒会”というものを結成したので。目黒会と呼んで」と明かし、目黒はまたしても「ハズい(笑)」。

 この日は2月16日に28歳の誕生日を迎える目黒に、佐野からサプライズでバースデープレゼント。 一度、降壇した佐野がゴージャスなバルーンの花束を手に再登場。劇場中央をバースデーソングを歌いながらステージに上がってくる様子に目黒も大ウケ。

 さらに佐野は「思いがあふれて7枚も書いちゃった」という目黒への手紙を披露。ハードな日々を支えた目黒に感謝し「何かあったら全力で僕が助けます」という佐野のまっすぐな言葉に目黒も感動の面持ち。

 ところが佐野は読み上げるうちにだんだん涙声になり「ダメだ、泣いちゃう! なんで目黒くんへの手紙でオレ泣いてるの」。するとバルーンを抱えていてた目黒がひじで涙をぬぐってあげ、会場も劇中さながらのバディぶりに大笑いだった。

 劇場版『トリリオンゲーム』は公開中。

平野紫耀「色んな愛を届けられる僕になれたら」

2025.02.13 Vol.Web Original

  平野紫耀(Number_i)がイヴ・サンローラン・ボーテ アンバサダーを務めることになり、2月13日、都内で記者会見した。

 平野は、イヴ・サンローラン・ボーテ アンバサダーへの躍進を「とにかくうれしい」と喜び、「1年前、僕なりにYSL BEAUTYの魅力を伝えていきたいとお話しさせていただいたのですが、この1年を通してYSL BEAUTYと共に撮影などいろんな時間を過ごす中で僕自身がYSL BEAUTYの魅力にさらにはまっていき、自信やパワーもくれる素晴らしいブランドだと確信しました。今後、イヴ・サンローラン・ボーテ アンバサダーとして誇りを持って、良い姿を見せてYSLの魅力をさらに広げていきたいと思っています 」と意気込んだ。

 この日、新しい「I LOVE YOU SO」コレクションのWEB CMも公開。CMについて聞かれると「最後に僕が「I LOVE YOU SO」と言う場面があるんですけど、実際口に出して「I LOVE YOU SO」と言ったことがなかったのですごく恥ずかしかったです。でも多くの人に気持ちが届くことを願いながら頑張ったので、そこにも注目してCMを見ていただけたらうれしいです」と話した。

JO1の豆原一成が岡山・真庭大使に!「僕が育った真庭市をもっと知ってもらえたら」

2025.02.11 Vol.Web Original

 11人組グローバルボーイズグループ、JO1の豆原一成が地元である岡山・真庭市の魅力をアピールする「真庭大使」を務めることになり、2月11日、都内で行われた委嘱式に出席した。

 豆原は、真庭市の太田昇市長から委嘱状と名刺を受け取ると、「任命していただいて心からうれしい。2 年前に真庭に帰って成人式に出た時、半分冗談交じりではあったんですけど大使をやりたいですって言ったら実現できて……本当にありがとうございます」と笑顔。さらに「JO1として活動していていて若い世代の方に知られることが多いと思うので、僕が育った真庭市をもっと知ってもらえたらうれしいなと思います。真庭でイベントとかできたら、真庭に活気が出るんじゃないかと思うので、僕ができることがあれば真庭市のためにいろいろ活動できたらと思っています」と、意気込んだ。

目黒蓮と佐野勇斗が西新宿駅前で約1800人の観衆を前に「ワガママ」絶叫

2025.02.10 Vol.web original

 

 劇場版『トリリオンゲーム』(2月14日公開)のイベントが10日、西新宿駅前にて行われ、俳優の目黒蓮、佐野勇斗が街行く人に“1兆(トリリオン)円”分の熱意で映画をアピールした。

 原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一による人気漫画を実写化した大ヒットドラマの劇場版。“世界を覆すハッタリ男”ハルと、“凄腕エンジニア”ガクのさらなる挑戦を、原作・稲垣氏監修のもと完全オリジナルストーリーで描く。

 会場となった西新宿駅前広場に集まったファンは約1800名。

“トリリオン(一兆円)”企業を目指すバディ、主人公ハルこと天王寺陽役の目黒蓮と、相棒のガクこと平学役の佐野勇斗も「新宿こんにちはー!」とノリノリ。

 ドラマ放送時からの息ピッタリのバディを演じてきた2人。劇場版でのお互いの見どころを聞かれると、佐野は目黒に「顔が良くて足が長いよー!」、目黒は「アドリブの天才!」と大声でほめ合い。

 トークでは、目黒が「俺らのワガママは世界一だ!」という名台詞を新宿の街中で絶叫し、2人がハイタッチする一幕も。

 その名セリフにちなみ「今叶えたいワガママは?」と聞かれると、佐野は「めめ(目黒)の家に行かせてくれ、早く!そろそろ行かせてくれ!」と、目黒の自宅に遊びに行きたいとアピール。「佐野くん忙しいですから…なかなかスケジュール合わないから」とタジタジとなる目黒に、佐野が「めめのためならスケジュール合わせるよ。事務所総出で合わせるって」と返し会場も大笑い。

 この日は、原作者・稲垣理一郎氏(原作)と池上遼一氏(作画)からも応援メッセージが到着。原作者からの絶賛コメントに目黒も「しみますね」と感激していた。

BOYNEXTDOORと「トムとジェリー」に共通点?「コントとケミが……!」85周年のアニバーサリーソングの制作も発表

2025.02.10 Vol.Web Original

 人気ボーイグループのBOYNEXTDOORが2月10日、都内で行われた「トムとジェリー 85周年バースデーイベント」に登壇した。この日は「トムとジェリー」の85回目の誕生日で、6人はトムとジェリーとハグをしたり、トムやジェリーの動きを真似したりして、ハッピーな時間を過ごした。イベントでは、BOYNEXTDOORが85周年アニバーサリーソングを制作することも発表された。

 会場に呼び込まれると「BOYNEXTDOORです」と、いつも通りに6人で元気に挨拶を済ませると、TAESANが「今日はトムとジェリーさんのお誕生日をお祝いお祝いするために駆けつけました」と笑顔。WOONHAKも「大大好きなトムとジェリーさんに会えるのを楽しみにしていました。今日はお友達になって帰りたい」とテンション高めだった。

櫻井海音と佐々木希が意気投合「焼き鳥のソリはフランス語」トリビアが通じて大感激

2025.02.09 Vol.web original

 

 映画『お嬢と番犬くん』(3月14日公開)の完成披露舞台挨拶が9日、都内にて行われ、俳優の福本莉子、ジェシー(SixTONES)、櫻井海音、佐々木希、杉本哲太、ぐんぴぃと小林啓一監督が登壇。櫻井と佐々木が「焼き鳥」話で意気投合した。

 はつはるによる同名人気コミックの映画化。極道の孫娘であることを隠して“普通の青春と恋”がしたい女子高生と、過保護すぎて年齢詐称をして一緒に高校に通うお世話係の若頭との恋愛模様を描くロマンティックコメディー。

 主人公・瀬名垣一咲役の福本、瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥役のジェシー自身も「ときめきました」と胸を張る本作。2人の“スパイス”的な存在となる役どころの櫻井と佐々木も、福本とジェシーが演じるロマンスに存分にときめいた様子。櫻井が「ジェシーさんに蹴りを止められるシーンがあるんですけど…ジェシーさんの蹴りを止めたことのある人いませんよね? 本当にかっこいい。“特等席”で見れた」と言えば、佐々木も一咲と啓弥の胸キュンシーンに「忘れていたものを取り戻すような気持ち」とメロメロ。

 この日は、映画にちなみ「溺愛しているもの、ことは」という質問。焼き鳥好きを公言する櫻井が好きな部位を聞かれ「ソリ」と答えると、一同が首をかしげるなか、佐々木が「おいしい。大好き!」と賛同。櫻井が「ももの付け根の部分で。もとはフランス語(ソリレス)で、これを残す者は愚か者だ、という意味らしいです」と説明すると、佐々木も「私もこの間、それを勉強しました!」と目を輝かせ「捨てちゃいけない部位。本当においしいんですよね」。「初めて焼き鳥の話が通じた」と感動する櫻井に、一同大笑い。

 そんな佐々木は「溺愛するもの」として「最近、自分の子どもがトランプにハマっていて毎日付き合ってるんですけど、ババ抜きとかジジ抜きとか、2人でやっても全然面白くないんですけど(笑)、子どもとのそんな時間も楽しんでます」。

 一方、ぐんぴぃは「グミ。最近知ったんですけど、グミって分類すると肉らしいです。ゼラチンが多いので」とあやしげなトリビアを披露。そこにジェシーが「グミの中で好きな部位ってあるんですか」とツッコみ、会場が笑いに包まれていた。

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