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EXILE TETSUYAと小森隼、EXILE B HAPPYの新曲「ぐるぐるドリーム」初披露「…見たかったやつ見れたわ」

2024.08.25 Vol.Web Original

  EXILE TETSUYAと小森隼(GENERATIONS)が8月24日、東京・アーバンドック ららぽーと豊洲でスタートした『LaLa B HAPPY SUMMER FES』(~9月1日)に登場した。EXILE TETSUYAがプロデュースするダンスワークショップショーにトークを加えたステージで、子どもたちや保護者ら参加者とともに夏の思い出を作った。

 2人は、子どもらが待ちわびるなか、「皆さん、こんにちはー!」と笑顔で登場すると、EXILE TRIBEの異なるグループからメンバーが集まって結成した音楽ユニット、EXILE B HAPPYの楽曲「MORNING SUN」をキッズダンサーと一緒にパフォーマンス。そして、GENERATIONSの「Y.M.C.A.」、EXILEの「銀河鉄道999」といったダンスワークショップショーではおなじみの楽曲で、みんなで一緒に汗だくになって体を動かした。また、EXILEの夏のナンバー「SUMMER TIME LOVE」ではイントロが始まると保護者たちからワッと声があがった。

〈インタビュー〉片寄涼太が“アーティスト 片寄涼太”に歌わせたかった曲 最新シングルでGENERATIONSとは別の顔

2024.08.23 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSで活躍する片寄涼太が新たな挑戦をしている。8月21日にソロ名義としては初めてとなるシングルCD『tenkiame / 今夜はブギー・バッグ feat.eill / prod.Shin Sakiura』をリリースした。ソロとしては2020年に活動をスタートしているが、いまこのタイミングで改めてCDにこだわって作品を届けることにしたのはどうして? 本人に聞く。

応援してくださる方々の手元に残るものをお届けできたら

ーーソロ名義で最初に作品を発表したのが2020年の『Possible』。片寄さんが主演されたドラマと映画の「PRINCE OF LEGEND」シリーズの主題歌でした。それもあって、今回の作品がソロ名義初のCDだというのは意外でした。CDというパッケージにして楽曲を出すことにした理由はありますか?

片寄涼太:30歳を迎えるので(8月29日が誕生日)、そういう意味での節目ですし、応援してくださる方々の手元に残るものをお届けできたらいいなと思ったというのが理由です。グループ活動をやりつつソロをやっていく感じで、活動もグループの活動を縫いながらなので配信はベストな形です。ただ、今年2024年の上半期は、GENERATIONSはそこまで大きな活動をせず、いろいろなインプットの時期にしようっていう期間で、ソロ活動に力を入れることができたこともあり、パッケージにするかどうするかという話になりました。僕としてはぜひそうしたい、と。

ーー計画があってそこに向かっていったというよりも、CDとして出すということが寄ってきた感じですね。

片寄涼太:節目のタイミングで何か形に残せたらいいなって思いは漠然とあって。それは前からお伝えしていたので、それがつながった感じです。

ーーシングルは2曲で構成されていてともに表題曲になっています。まずは「tenkiame」について教えてください。どのように生まれた曲でしょうか。

片寄涼太:シンガーソングライターのeill(エイル)さんに提供していただいた楽曲です。eillさんはよく聴いているアーティストのひとりで、いつか楽曲をご一緒したいなって思っていました。eillさんを知ったのは、数年前で、自分が見に行っていたイベントでした。その時はそんなに深く話したりもしなかったんですけど、そこから数年経ってお願いすることになったっていう感じです。それで、改めてお会いして、こういうサウンドでこういう方向性でこういうメッセージを受けたいんだけど、って打ち合わせからスタートです。時期的には今年になってからで、レコーディングしたのは、舞台(舞台に初挑戦した『HIGH&LOW THE 戦国』2024年1~2月上演)を終えてからです。8月のリリースが決まってからはこのシングルを最優先にしてやってきました。

THE RAMPAGE神谷健太と与那嶺瑠唯の沖縄方言かるた「メンバーの反応、いい」なぜなら「メンバーにファンが多いので」

2024.08.20 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーの神谷健太と与那嶺瑠唯が『THE RAMPAGE うちなーぐちかるた ハイサイコンビの想い出ガイドブック付き』(幻冬舎)を8月20日に発売、同日、都内で取材に応じた。2人は沖縄を代表する企業のひとつ「オリオンビール」のTシャツで登場すると、「満足な仕上がり」と胸を張り、「ぜひ、沖縄みやげに!」とアピールした。

 タイトル通りに、沖縄方言であるうちなーぐちを使ったかるた。THE RAMPAGEのメンバーのエピソードをうちなーぐちで紹介する内容で、2人は読み札に使われている沖縄方言の監修も手がけている。

 与那嶺は「本当に何回も打ち合わせを重ねて。メンバーのエピソードを見つけるのも大変でしたし、うちなーぐちに直して、さらにそれを訳すみたいな工程があって、時間をかけて本当にこだわって作らせていただきました。空港にも置きたい」と、自信に満ちた笑顔。

 神谷はパッケージにこだわったと強調。「最初はシンプルでいこうみたいな感じだったんですけど沖縄で行きましょう、と。海とかいろいろこだわって、満足のいく仕上がりでとてもうれしい」と話した。

EXILE TETSUYAとDream Ami、3000人とダブルピース 駿府城夏まつりでダンスワークショップショー

2024.08.18 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAがプロデュースする、KIDS B HAPPY presents オリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」が8月17日、静岡・静岡市内で開催中の「駿府城夏まつり2024」内で行われた。このオリジナルダンスワークショップショーは昨年の同まつりでも行われており、今年も約3000人が参加した。雲ひとつない快晴の空の下でタオルをぐるぐる回して盛り上がった。

 オリジナルワークショップショーは、TETSUYAとEXPG STUDIO TOKYO から駆けつけたという B HAPPYS(キッズダンサー)が登場し、EXILE TRIBEのグループからメンバーが集まった新しいユニットのEXILE B HAPPY の代表曲『MORNING SUN』でスタート。続けてダンスワークショップショーではおなじみの「HELLO! HALO!」をパフォーマンスしたところで、Dream Ami が加わり『Choo Choo TRAIN』へ。冒頭のロールダンスが始まると会場は盛り上がりをみせ、TETSUYAのレクチャーで来場者も一緒にダンスをして体を動かした。最後にTETSUYAがアクロバティックなダンスを披露すると、Amiは「今⽇ノってますね!」と絶賛だった。

DOBERMAN INFINITYのリバイバルツアーファイナル!「一緒に力合わせて乗り越えていこうぜ」

2024.08.17 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYが結成10周年を記念して6月から行ってきたツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE 2024 ThanX”THE REVIVAL”』が8月16日に大阪でファイナルを迎えた。

 それぞれ思い思いの衣装やグッズを身に纏った老若男女が埋め尽くしたホールの客席。定刻になると「1st SONG」からライブがスタート。各メンバーの10周年の歩みとこれからへの決意を赤裸々に綴られたリリックに、満員の観客も黄色、もしくは白色に光るペンライトを振って応える。サウンドには派手さこそないが、ゆえに彼らが地道に努力を重ねて1歩ずつ1歩ずつ着実に歩んできて今日があることが伝わる。そんな彼らのスタンスが詰まった楽曲が終わると、会場から早速大歓声が巻き起こった。

 そして1曲目を歌ったステージ後方の高いステージから、前方のお立ち台前まで移動すると5人は円陣を組み「THE REVIVAL!大阪ファイナルいくぞー!5,6,7,8!」とKUBO-Cの掛け声から、観客も含め「DORBERMAN INFINITY!」と叫び、「5IVE」「2020」「OFF ROAD」「MON5TERS」「Updating Life」と約20分ノンストップでバイブスを最高潮にする楽曲を繰り出し続ける。楽曲の力だけでなく「揺らせ!」「Everybody say!」と5人は会場を終始煽りまくる。コールアンドレスポンスやシンガロングはもちろん「OFF ROAD」では息の合った5人のステップがあったり、「Updating Life」ではタオルを回したりと、10年で積み上げてきた数多のライブでしか見れない会場の掌握力を見せつける。「10周年、あの時から俺たちは1人じゃなかった。大阪お前らもそうだぜ。1人にはさせねぇよ。今日はファイナル。今日からまた未来を一緒に力合わせて乗り越えていこうぜ、大阪!」という言葉通り、前方も後方も1階も2階も関係なく巻き込んでいく様は圧巻だった。


 続くMCでSWAYは「ついにファイナルです!寂しいです!いやいやいやいや結構経っちゃったな…」と感慨深げに話す。「10年支えられたおかげで、今もステージで爆音でラップできています!ありがとうございます!」と話すと5人は深々と礼をする。そしてメンバーも変わらず元気に音楽をやれていること、同日の関東の台風の影響もありつつ無事今日を開催できたことにも触れ、「今日来れなかった人やツアーを回れなかった地域の人にも届くくらいのバイブスでぶつかっていくので、皆も真っ向勝負でよろしくお願いします!」そして「10年間応援している人もいれば、昨日から応援している人もいるかもしれないけど、関係なく今日は皆も1人1人がプレイヤーとしてしっかりと最後まで1つになって、また明日から頑張れるパワーを皆に送るんで、しっかりキャッチしてもらってもいいですか?思い切り騒いでいくぜ、よろしく!」と伝えると観客もしっかり声あげて反応する。そして「皆も今日はいつものライブよりも限界を超えた自分を見せましょう。そんな一体感のあるファイナルにするためにも、リーダーKUBOさん、一発お願いしてもいいですか?」と振ると、KUBO-Cは「OK!皆円陣組むぞー!」と叫ぶ。「俺たちはここにいる全員のことを仲間やと思ってる!お前らどうなんや⁉︎そう思うやつ、手を出してくれ!」というとメンバー5人と会場の全員が手を前方に差し出し「5,6,7,8!」とKUBO-Cが叫ぶと、観客は「DOBERMAN INFINITY!」とレスポンスを繰り返し一体感が高まる。そしてその後、「6-Six-」「Citylight」「DESTINY -S.O.L- feat.SWAY,KAZUKI」といったバラードやメロウなナンバーを立て続けに披露。バラードでより引きたつKAZUKIの甘くも透明感ある歌声に酔いしれるだけでなく、「6-Six-」は自然と客席からも合唱が起こるなど、色気と優しさに溢れた空間に変えて、前半戦が終了した。

紅しょうがとBALLISTIK BOYZがレモンサワーで乾杯&宅飲み?

2024.08.17 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビ、紅しょうがの冠番組『つまみは紅しょうが 男子~!宅飲みするからウチ来ぃや~!』(BSよしもと、毎月第3・4月曜24時~)に、BALLLISTIK BOYZの加納嘉将と砂田将宏が出演する。放送日は19日。

 本番組のコンセプトは“宅飲み”で、紅しょうがが素敵な男子ゲストを招いて、食べて飲んで笑って楽しく“宅飲み”するもの。 

 レモンサワーで乾杯して宅飲みスタート。紅しょうがのことを知っていたかという問いに、砂田が「〇〇のネタ、あれめっちゃ面白いです」。意外なセレクトだったため、稲田も熊元も「めっちゃ 見てくれてる!」と興奮。 

GENERATIONS、パリから帰国の体操ニッポンにダンスレクチャー! 片寄「素敵な出会いに感謝」

2024.08.16 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSがパリ五輪から帰国した体操日本代表選手団を目黒区のLDH JAPANで出迎えた。GENERATIONSは体操ニッポン応援アンバサダーを務めている。

 橋本大輝がGENERATIONSの楽曲「to the STAGE」を競技前によく聴いていることから交流が生まれ、GENERATIONSの新曲「エンドレス・ジャーニー」が「体操ニッポン応援ソング」となり、パリ五輪を終えた体操ニッポンの代表選手9名がGENERATIONSを帰国の翌日に訪問したもの。

EXILE NAOTOらのHONEST BOYZ、妄想ファイトソングな新曲! MA55IVE THE RAMPAGEのLIKIYAが客演

2024.08.15 Vol.Web Original

 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS) がリーダーを務めるヒップホップユニットHONEST BOYZがシングル「チキンハツ feat.LIKIYA(MA55IVE THE RAMPAGE)」をEXILE NAOTO初のライブツアー「NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024 “THE FINAL”」の大阪再追加公演にて初披露した。同曲は8月28日に配信スタートする。

 この曲は、THE RAMPAGEのパフォーマーで、ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGEでも活躍するLIKIYAを客演に迎えた作品。Y2Kサウンドが特徴なトラックの上に、デートに強面グループと遭遇した時の男の心情を妄想で描いた“妄想ファイトソング”。

 

PSYCHIC FEVERの小波津志、バンコク日本博でタイのNuNewとコラボ 「尊重し合い思いを一つに」

2024.08.15 Vol.Web Original


 PSYCHIC FEVERの小波津志がタイ最大級の日本総合展示会「バンコク日本博2024」(バンコク、8月30日~9月〇日)のテーマ曲を、タイの人気アーティストのNuNew(ヌニュー)と一緒に歌唱することが決まった。30日のオープニングセレモニーで歌う。

 テーマソング「未来を描いて」は、バンコク日本博を通じて、日本とタイの人たちが、共に挑戦し、互いに支え合い、ひとつの夢を追いかけていくことを綴った曲で、2016年に発表されたもの。小波津は昨年の「バンコク日本博」でもテーマ曲を歌唱しており、2年連続。 

 小波津は「3年続けて出演させていただくことになったこと、そして去年から引き続きテーマソングを歌わせていただくことになり、本当に光栄でうれしい気持ちでいっぱいです」。また、Nunewと「共に尊重し合い思いを一つに」歌ったとし、「去年とはまた違った良さの詰まった内容になっていますので、ぜひ聴いていただけるとうれしいです」とコメントを寄せている。

 NuNewは、BLドラマ『Cutie Pie』への出演で人気を集めるタイの俳優。圧倒的な歌唱力でタイのみならず世界中を虜にしている。

「未来を描いて」のミュージックビデオは、8月16日日本時間22時に展示会の公式YouTubeチャンネルで公開される。

「バンコク日本博2024」には同じLDH JAPANからガールズユニットのGirls²も出演する。小波津は「音楽の力で、日本とタイの架け橋となれるよう思いを込めて頑張ります!」と気合たっぷり。

EXILE AKIRA率いるサッカー部、LDHのスポーツチームの頂点に〈LDH CLUB CHAMPIONSHIP〉

2024.08.15 Vol.Web Original

 

  EXILEや三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)などLDH JAPANに所属するグループのスポーツ好きメンバーが集結しさまざまなゲームで競う『LDH CLUB CHAMPIONSHIP~PLAY 4 VICTORY~』が8月14日、千葉・ららアリーナ TOKYO-BAYで開催され、EXILE AKIRAが率いるLDHサッカーチーム「LDH ESPERANZA」が優勝した。チームは昨年の26時間生放送企画「CL 3rd Anniversary CL26 ~Circle of Smiles~」でも、三代目の今市隆二が率いるLDHの草野球チーム「中目黒リュージーズ」との対決で勝利しており、2連覇となった。

三代目 JSB 今市隆二、台北で初の海外単独公演 「沢山の方に会えることを楽しみにしています!」

2024.08.12 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSのボーカル今市隆二、初の海外単独公演『RYUJI IMAICHI “R”OAD THE FINAL in TAIPEI』(10月6日、Zepp New Taipei)のチケットが8月17日に一般発売になる。

 本公演は「”R”OAD」を締め括る公演で、この日だけのスペシャルな内容。ライブ後には、「”R”OAD」スタートの場所でもある台北・NUZONEでプレミアムパーティー『RYUJI IMAICHI “R”OAD THE FINAL in TAIPEI 〜After Party〜』を開催する。ゲストDJを招いたクラブイベントで、今市本人も出演する。

 今市は「ソロとして今年ラストのステージ」とし、「沢山の方に会えることを楽しみにしています!」とコメントを寄せている。

 チケット一般発売は日本時間の8月17日13時。

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