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『梨泰院クラス』パク・ソジュンとGENERATIONSの片寄涼太が笑顔を届ける「片寄さんはカッコよく着こなしているのに、私は……」

2024.12.12 Vol.Web Original


 人気韓国ドラマ『梨泰院クラス』などのパク・ソジュンと、ダンス&ボーカルグループ・GENERATONSの片寄涼太が12月12日、渋谷スクランブル交差点近くに新登場するカナダのアスレティックブランド「lelelemon」(ルルレモン)の旗艦店「lelelemon 渋谷ストア」(14日オープン)のオープニングセレモニーに出席、日本最大級のストアの誕生をアピールした。

 同ブランドのアンバサダーを務めているパクは、「渋谷を歩きながら、ここにlelelemonができるんだなと思って。今日この場に来ることができて感慨深いです。渋谷店にもたくさんの方たちが訪れて素晴らしい製品に触れて、良い思い出作りをしていただきたいと思います」とアピールした。

GENERATIONSの数原龍友がソロ名義KAZでアルバム! リアルと等身大を反映した『STYLE』で届けたいこと

2024.12.11 Vol.Web Original

 GENERATIONSの数原龍友が12月4日にソロアルバム『STYLE』をリリースする。ソロ名義KAZでリリースする本作は、タイトルが示すように自身のスタイルを音楽で表現した作品。2024年上半期にアメリカのサンディエゴに留学し、そこでの時間、経験や体験がナチュラルに反映されている。KAZが音楽を介して届けたいものとは?

 

KAZは短くていい
大事な書類もこれでいけたらいいのに

ーーソロアルバム『STYLE』がリリースされました。“ソロ本格始動”となる作品であることも踏まえて、今の気持ちを教えてください。

KAZ:アルバムができて、こんなにも曲がたくさんあるのを見ると、自分でもこれだけやっていたんだなっててビックリしました。ただ、ここからソロ本格始動っていうのは周りに言われて改めて感じたことだったかもしれないです。新曲「F.L.L.~4y~」は4~5年前に歌詞を入れていた曲だったりするし、GENERATIONSのデモを集めていた時にいい曲だなと思って取ってあった楽曲だったり。一人で表現をする場所もマイペースな感じではありましたけどあったはあったし……不思議な感じです。

ーーアルバムを作ることを考え始めたのはいつぐらいのことですか?

KAZ:それは1年とちょっと前ぐらいですね。

ーーその時はソロ本格始動という気持ちはなかったとして今は?

KAZ:今は本格的にって思っていますね。ただ基本はグループが軸、グループありきなので、そのバランスを大事にしたいなと思っています。

ーーソロ名義が数原龍友からKAZに変わりました。“KAZ”とした理由はありますか?

KAZ:それは海外での経験が理由です。

ーー2024年の上半期、アメリカのサンディエゴに留学されていたんですよね。

KAZ:3カ月間の語学留学で。学校に行くとね、みんなにKAZって呼ばれるんですよ。龍友って発音しづらいみたいで。思い返すとワールドツアーや仕事で海外に行かせていただいた時も向こうの人が呼びづらそうだった。ゆくゆくは海外でも聴いてもらえるような音楽を届けていきたいし、海外での活動を考えた時に、数原龍友ではなくてKAZなのかなって。検索もしやすいじゃないですか。自分が実際体験して経験して“KAZ“の方がよりグローバルな方に近づくのかなということで。

ーー気に入ってますか?

KAZ:最初の頃は、EXILE HIROさんに「ずっと数原龍友で活動していたからKAZを名乗り始めるのは、少し照れくさいかもしれないね」って言われて、そうだなって思ったんですけど、留学先の学校でも“I am KAZ”と名乗ってきたこともあって、今はそこまで抵抗がなくてしっくりきてます。

ーーKAZになることで数原龍友から自由になれるような感覚があったりとか……?

KAZ:それはないです(笑)。ただ短くていいですよね、子どものころから数原龍友って長いなって思っていたし。大事な書類とかもKAZで出せたらいいのになって思っています(笑)。

PSYCHIC FEVERがTGCしずおか2025に出演 地元の中高生ダンス部とのコラボ企画も決定

2024.12.11 Vol.Web Original

 国内外で活躍するダンス&ボーカルグループ、PSYCHIC FEVERが2025年1月11日に開催の『SDGs推進 TGC しずおか 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION(以下、TGCしずおか2025)』(2025年1月11日、ツインメッセ静岡)に出演する。東京ガールズコレクション実行委員会が発表した。PSYCHIC FEVERは、イベントのメインアーティストの一組として参加。ステージでは、静岡県立清水南高等学校・同中等部のダンス部とスペシャルコラボレーションも行う。

 コラボレーション企画は、東京ガールズコレクションを手がけるW TOKYOとEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなどの人気グループを擁するLDH JAPANが組んで展開している「W TOKYO×LDH JAPAN 地域創生プロジェクト(※)」の一環で、主に、SDGs(持続可能な開発目標)の 「3.すべての人に健康と福祉を」を推進する世代や性別などを問わずすべての人がダンスに触れ合える機会の創出、SDGsの 「4.質のいい教育をみんなに」を推進するダンスを通じた次世代育成とエンタテインメント体験機会の創出、SDGsの 「17.パートナーシップで目標を達成しよう」を推進する、3つの軸で活動している。

THE RAMPAGEの長谷川慎とDICKIESがコラボ 渋谷と名古屋でポップアップも

2024.12.09 Vol.Web Original


 THE RAMPAGEのパフォーマー長谷川慎と、ワークウェアブランド「DICKIES」がコラボレーションする「DICKIES x MAKOTO HASEGAWA COLLABORATION COLLECTION LAUNCH at PULP」のアイテムが発表された。

 長谷川慎が、企画・デザインに携わった企画で、DICKIESの定番ジャケットとパンツをベースに「JOKER」「DICE」をテーマに製作されたスペシャルなコラボレーションで、アーティストであり、表現者である長谷川自身の方向性や覚悟がテーマに強く反映されている。

鈴⽊伸之「ずっと隠して生きてきたのに…」浅野温子のうっかり“コンプラ無視”に会場爆笑

2024.12.09 Vol.web original

 映画『サラリーマン金太郎』【暁】編(2025年1月10日公開)の完成披露舞台挨拶が9日、都内にて行われ、主演の鈴⽊伸之らキャスト陣と下⼭天監督が登壇。鈴木が共演の浅野温子の“型破り”な言動に苦笑した。

 本宮ひろ志が22年にわたって描き続けた伝説的同名漫画を連載開始から30年を経て映画化。破天荒な元ヤンサラリーマン、“三代目”矢島金太郎に鈴木伸之を迎えて描く痛快エンターテインメント。

 令和に金太郎をよみがえらせた理由を聞かれた下山監督は「令和の時代に正義のコンプライアンス違反をガツンとぶつけたいと思った」と語り「破壊力があり繊細。演出した覚えがほとんどない」と令和の金太郎役・鈴木伸之を絶賛。

 会長役の榎⽊孝明も「最初は令和に金太郎?って思ったんですけど、杞憂でした。ピッタリなんです。実は試写会見て泣いちゃったんです」と明かし「金太郎そのものでいてくれるので現場は楽でした」。

 先輩役の影⼭優佳も「縁の下の力持ちを座長がやってくださるというのが本当に頼もしかった」と振り返りつつ極寒の撮影現場で「伸之さんがスタイルがいいからいつも風下に…」と打ち明けると、鈴木は「防波堤にしてたんですね(笑)」。

 そこに浅野温⼦も「私も(鈴木を風よけに)してたよ」と明かすと、鈴木は「浅野さんもですか?光栄です!」と感激。さらに鈴木が浅野の芝居作りに感銘を受けたことを振り返り「絶対にまた共演させていただきたい」と言うと浅野は「かわいいわね~」と照れ隠しで鈴木の頬を軽くビンタ。

 ところがその後、金太郎にちなみ「型破りなこと」を聞かれた浅野が「禁煙しました。令和ですから。でも私的には気が狂いそう」と明かし、鈴木に「ごめんね、でもまたすぐ(喫煙者に)戻るから。同じヘビースモーカーなの」と鈴木の喫煙事情を暴露。

 鈴木も焦りつつ「こういう公の場でタバコ吸ったことあるって言ったことないんです。なんか分からないけど今すごく気持ちいいです(笑)」と苦笑し、会場も大爆笑。「ずっと隠して生きてきたのに、浅野さんの禁煙でオレの喫煙がバレるという…まさかの舞台挨拶になりましたね(笑)」と金太郎さながらの度量を見せ、コンプラ無視の型破りな2人に会場も大盛り上がりだった。

 この日の登壇者は鈴⽊伸之、⽂⾳、影⼭優佳、浅野温⼦、榎⽊孝明、下⼭天監督。

 映画『サラリーマン金太郎』【暁】編は2025年1月10日公開、【魁】編は2月7日公開。

THE RAMPAGE、2025年ツアー詳細を発表! 3月にはニューアルバム『(R)ENEW』を発表

2024.12.09 Vol.Web Original

 

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEが来年開催予定のツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』の詳細が12月9日発表された。2025年3月1日に静岡・エコパアリーナで開幕し、全国11カ所20公演で行う。

 また、最新アルバム『(R)ENEW』も2025年3月5日に発売が決定。『ROUND & ROUND』以来2年ぶりとなるオリジナルアルバムで、詳細は12月12日の16時に発表される。

 発表を受けて、リーダーの陣、そして川村壱馬と山本彰吾がインスタライブを行い、ツアーやアルバム内容についてヒントを散りばめながら話した。インスタライブは、THE RAMPAGEのインスタグラムアカウントでアーカイブされている。

FANTASTICS、ミニEPとライブ映像作品を2月に同時リリース デビュー6周年のアニバーサリーに発表

2024.12.07 Vol.Web Original
 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSがデビュー6周年を迎えた12月5日にファンクラブイベント『FANTIME ~祝6周年!ファンタちゃん生誕祭 in アリーナ~』を行い、ミニアルバム『Dimensional Bridge』と今夏に行われたライブツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2024“INTERSTELLATIC FANTASTIC”-THE FINAL-』のDVD&Blu-rayを2025年2月5日に同時発売することを発表した。
 
 デビュー6周年のアニバーサリーはうれしいサプライズでいっぱいだった。来年2月のミニアルバムとライブ映像作品の同時発売に留まらず、アニバーサリーをファンとともに祝うなかで、うれしいニュースを続々発表。佐藤大樹のファンクラブイベント『さとペディア編集会議 大樹のトリセツを作ろう in東京』の開催、今月20日発売されるFANTASTICSの写真集のタイトル『DAY OFF』も発表。爽やかな表紙も公開された。
 

三代目JSBがグループ初の大型エキシビジョン「これからの旅を一緒に」

2024.12.06 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)がグループ初となるエキシビジョン『JSB3 CLASS』を12月7日に東京・六本木ミュージアムでスタートする。開幕を翌日に控えた6日、メンバーが全員揃って同所で会見し、エキシビジョンの見どころなどをアピールした。

 2025年に結成から15周年を迎える三代目の過去現在そして未来へと続く14年間の軌跡をたどる展示会。シングルやアルバム、ライブなど、これまで歩んできた道のりを年代に沿って追体験できるほか、クリエイティブ制作の裏側も展示される。

 テーマは旅。小林直己は「デビューシングルから最新アルバムまですべて展示してあるので僕らも懐かしいなとかこういうこともやったねと話しながら見られました。周るだけで旅できるような内容になっています」

30代突入のTHE RAMPAGEのRIKU、目指すのは「あんなオヤジになりたいって思われる男」節目の年に肉体美とパンチ力のあるフォト&ワード集を発売 

2024.12.06 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKUがフォト&ワード集『RIKU365(リクサンロクゴ)』(幻冬舎)を12月7日に発売する。発売を控えた6日、都内で刊行記念イベントを開催し、RIKUはイベント前に報道陣の取材に対応。渾身の一冊について熱く語り、最高の笑顔でアピールした。

 2年前に初めての写真集を出した時からアイデアを温めていたという一冊。「自己啓発本を作りたかった」といい、アーティストのRIKUと一人の男性である青山陸を熱のこもった写真と言葉の数々で表現している。自身の生き方、「僕のすべて」だというTHE RAMPAGEについて、グループ結成から10周年を迎える中で苦楽を共にしてきたメンバーへの想い、仕事についての考え方など、現在の自分自身を作ってきたことを「繕うことなく」「ありのまま」綴っている。

虎視眈々自分の考えだったり自分を形成するものを綴っていったので、パンチ力というか威力の高めなワードもあっただろうなと思います。ちょっと強いフレーズもありのままの自分の心から出てきた言葉というか今の自分を形成するピースになっていると受け止めていただければうれしい

PSYCHIC FEVERが新曲 人気兄妹ユニットのぺろぺろきゃんでーとコラボ 12月6日にリリース

2024.12.05 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが新曲「SH♡TGUN feat. JIMMY, WEESA, ぺろぺろきゃんでー」を12月6日に配信リリースする。

 本作は、s**t kingzが今年7月にリリースした「MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)」での共演をきっかけに制作されたもの。

 R&Bを基盤にしたスムースなトラックに、骨太なビートがラップと絶妙な相性を見せるナンバー。バースをJIMMYが、フックはWEESAが担当し、客演にTikTokやYouTubeを中心にティーンから絶大な人気を集める兄妹ユニット’ぺろぺろきゃんでー’を迎えた。兄のSUNNY-PLAYが主導したデモに、JIMMYとWEESAが自作の歌詞とフローを加えてセルフプロデュース色を強く打ち出すなど、彼らのクリエイティブな表現がふんだんに反映された楽曲に仕上がっている。

三代目JSBの山下健二郎「すべてを語っている」ラスト30代で書籍『39(Thank You)』

2024.12.05 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)の山下健二郎がフォト&ライフスタイルブック『39(Thank You)』(幻冬舎)を発売、12月5日に都内で刊行を記念したイベントを行った。イベント前の取材で山下は「生まれてからの山下健二郎の全て語っているので、たくさんの方に読んでいただきたい」と時間をかけて丁寧に作りあげた一冊を笑顔でアピールした。

 今年39歳となった山下が肉体美で魅せ、自身のこれまでを語ったロングインタビュー、釣り、バイク、DIYといったたくさんの趣味も紹介する本。

 本作を制作することになったことについて、「30になるタイミングで30代をどういう10年間にしたいかなと目標を掲げて突っ走ってきた」と言い、それを実現することができたのかと振り返る中で、「仕事の仕方だったりプライベートにも変化があったので、それをいろんな方に知っていただけるきっかけってなんだろうなっていう時に一冊の本にして、写真と自分の言葉で丁寧に伝えられたらと思いました」。さらに、「僕の同年代の方でもいいですし、これから何かにチャレンジをするだったり、いろいろ試してみたいとかいう、皆さんの人生のお役に立てる一冊になったら、そういう思いも込めて書かせていただきました」と説明した。

 インタビューは480分にも及んだといい、自身の幼少期のことから現在に至るまで「山下健二郎のすべて」を語っている、

「過去の話とかプライベートの話とかもたくさん書いてあるんですけど、人間の記憶って曖昧なものがあって、嘘偽りなく書きたいなと、親や友達とか同級生とかに確認しました」と山下。「子どもの時のことから赤裸々に話してるので、この本に書いてあることが全て。(一番赤裸々なのは)子どもと結婚の話じゃないですか? あまり語ってこなかったので」と付け加えた。

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