映画『アナと雪の女王2』大ヒット記念イベントが2日、都内にて行われ、前作に続き日本語吹き替え版に出演した松たか子と神田沙也加が登壇した。
世界的に社会現象を巻き起こしたディズニーの大ヒットアニメーション第2弾。日本では11月22日に公開され最初の週末3日間で興行収入19億円以上、観客動員数145万人という驚異的な数字を記録。現在までに、興収・動員ともに2019年公開作品およびディズニー映画史上NO.1の数字を記録中。
映画『アナと雪の女王2』大ヒット記念イベントが2日、都内にて行われ、前作に続き日本語吹き替え版に出演した松たか子と神田沙也加が登壇した。
世界的に社会現象を巻き起こしたディズニーの大ヒットアニメーション第2弾。日本では11月22日に公開され最初の週末3日間で興行収入19億円以上、観客動員数145万人という驚異的な数字を記録。現在までに、興収・動員ともに2019年公開作品およびディズニー映画史上NO.1の数字を記録中。
『映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』完成披露舞台挨拶が1日、有楽町よみうりホールにて行われ、人気ボカロPナユタン星人が手掛けるテーマ曲「メテオ」を歌うピンク・レディーの未唯mieと増田惠子が登壇。ピンク・レディーとしては15年ぶりとなった同曲のレコーディングなどを振り返った。
高校生時代に「スター誕生」の予選オーディションを行ったという、よみうりホールのステージに立ち感激する未唯mieと増田。「どうして今回ピンク・レディーにオファーを頂いたのか気になる」と言う未唯mieに、製作総指揮・原案・脚本を務めたレベルファイブ代表取締役社長・日野晃博氏は「ピンク・レディーは僕にとってレジェンド。ナユタン星人さんから、ピンク・レディーさんにお願いしたいと聞いたときは冗談かと思ったが、何度聞いても他のアーティストの名前が出てこない。“たぶんOKは出ないよ”と言ってオファーを出させていただいた」。増田も「おそらくこれまで自分たちの映画以外で主題歌を歌ったことはなかった」と異例のコラボを喜んだ。
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』公開記念の演目「スター・ウォーズ歌舞伎~煉之介光刃三本~」が28日、都内にて上演され、市川海老蔵が息子である堀越勸玄と共演。父・十二代目市川團十郎も「宇宙が好きだった」と振り返り、「1作目が公開された年に生まれ、シリーズが終わる翌年に、私も新たに十三代目市川團十郎白猿を襲名するという、不思議な縁を感じます」と語った。
「スター・ウォーズ歌舞伎~煉之介光刃三本~」は、映画公開を記念して一夜限りで上演された特別演目。『スター・ウォーズ』シリーズの登場人物カイロ・レンの物語をもとに、登場人物の名称やセリフを歌舞伎の世界に置き換え、歌舞伎の脚本として再構成。市川はレンをイメージした魁煉之介(かい れんのすけ 通称・魁煉)と、ルーク・スカイウォーカーをイメージした壽臺(じゅだい)の戦士“皇海大陸琉空(すかいおおおか るくう)”を演じた。
映画『アナと雪の女王2』スペシャルイベントが21日、都内にて行われ、前作に続き日本語吹き替え版でアナを演じる神田沙也加と来日スタッフが登壇。神田は、本作のアナの衣装のベルトが日本の着物の帯をモチーフとしていることから、帯をジェニファー・リー監督らにプレゼントした。
妹アナの思いに心を開き“力”をコントロールできるようになったエルサ。それから3年。深い絆で結ばれた姉妹は幸せな日々を送っていたが、ある日エルサだけが“不思議な歌声”を聞く。姉妹はエルサの持つ“力”の秘密を解き明かすため仲間とともに旅に出る。
来年1月に全国公開される『映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!』に賀来賢人がゲスト出演することが決定した。
今年で60周年となる人気子ども番組「おかあさんといっしょ」。昨年初めて映画化された本作が、親子で楽しめる体験型ムービー『映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!』としてさらにパワーアップして帰ってくる。本作で賀来は、“謎のキャラクター”としてゲスト出演すること発表された。
現在、ドラマ、映画、舞台、CMと幅広く活躍する賀来。この夏公開した映画『ライオン・キング』では主人公・シンバ役の日本吹き替え声優を務めた。自身も一児のパパである賀来が、今度はファミリームービーに登場する。
出演が発表された賀来は「子どもが産まれて、朝バタバタしている時、なかなか泣きやまない時、色々なシチュエーションで「おかあさんといっしょ」に何度も助けていただきました。「おかあさんといっしょ」で言葉を覚え、歌を覚え、ダンスまで出来るようになりました。子どもにとっても僕にとっても大切な番組です。恩返しという言葉はおこがましいかもしれませんが、映画の力に少しでもなれていたら幸いです」とコメントした。
『映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!』は2020年1月24日全国公開。
映画『キャッツ』日本語吹き替え版制作発表会が18日、都内にて行われ、吹き替えを担当する葵わかな、山崎育三郎、高橋あず美、秋山竜次(ロバート)、森崎ウィン、大貫勇輔、大竹しのぶと、日本語版音楽プロデューサーの蔦谷好位置が登壇。世界で2カ国にしか許可されなかったという吹き替え版への意欲を語った。
映画『地獄少女』公開記念舞台挨拶が16日、都内にて行われ、玉城ティナ、橋本マナミらキャストと白石晃士監督が登壇した。
2005年にテレビアニメとして放送され、コミックやドラマ、ライトノベルなど幅広く展開され人気を博したダークファンタジーの実写映画。
タイトルロールの“地獄少女”を演じた玉城は「今回、(役柄が)人間ではないのですが、思い返したら以前、宇宙人もやっていました。宇宙と地獄はやったので、ほかに何かあったらよろしくお願いします(笑)」と笑いをとり、“骨女”を演じた橋本は「(私が演じることに)賛否あったようですが、公開して1日たちますけど、まだ批判は届いていないので、良かったなと思っています(笑)」と、笑顔を見せた。
映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』公開記念舞台挨拶が16日、都内にて行われ、主演の役所広司と、日本語吹き替え版に出演した声優の沢城みゆき、宮野真守が登壇した。
『フェイス/オフ』『レッドクリフ』シリーズなどを手掛けた名プロデューサー、テレンス・チャンが役所を主演に起用した日中合作映画。世界最高峰・エベレストを舞台に、巨大な陰謀に巻き込まれたヒマラヤ救助隊の戦いを描くスペクタクル・エンターテインメント。
ヒマラヤ救助隊「チーム・ウィングス」のジアン隊長を演じた役所は、圧巻のアクションについて「ユー・フェイ監督が粘り強くて、何がダメなのかと思うくらい何度もアクションをやるんです。ガタイのいい俳優さんもヒイヒイ言うくらい。僕もヒイヒイ言っていました」と過酷な撮影を振り返った。本作では、キャリア初というワイヤーアクションにも挑戦。「つるされているだけなので楽かなと思いきや、体幹も必要なんですね。体中にロープに絡まっていたので、アザだらけになりました」と苦笑い。共演のチャン・ジンチューなどは30時間近くワイヤーでつるされたままだったと明かし、会場を驚かせた。
映画『エンジェルサイン』舞台挨拶が16日、都内にて行われ、松下奈緒とディーン・フジオカが登壇した。
『シティーハンター』などで知られる漫画家・北条司が実写映画の総監督に挑戦した注目作。セリフを使わない短編映画の漫画賞「サイレントマンガオーディション」で受賞した5作に、北条が書き下ろしたプロローグとエピローグを加えて構成された長編オムニバス映画。全編を通してセリフを使わず、映像と音楽で物語が紡がれていく。
警察小説の名手として知られるベストセラー作家・横山秀夫の“映像化不可能”といわれた同名小説を映画化した『影踏み』の公開記念舞台挨拶が11月16日、東京・新宿のテアトル新宿で行われた。
この日は14年ぶりの映画主演を務めた山崎まさよし、その“相棒”役の北村匠海、山崎の恋人役の尾野真千子、そして篠原哲雄監督が登壇した。
山崎は撮影から1年半経っていることから「(この間)不祥事だけは避けたいと思っていた(笑)。どうなるか分からないじゃないですか。なにかあって警察のやっかいになることがあってはいかんからびびっていました。キャストの皆さんも問題なく、うれしく思っている」などといきなり過激なジョーク。
作品の構成上、大きなカギを握る北村は「取材でも何もお話しすることができなかった。今日は上映後ということで心置きなく喋ることができる」とほっとした表情を見せた。