映画『PRINCE OF LEGEND』の完成記念イベントが14日、横浜アリーナにて開催され、14人の“王子”たちをはじめとする豪華な顔ぶれが“プリレジェ”の世界観を豪華なライブパフォーマンスで表現。バレンタインデーに集まったファンたちを熱狂させた。
ドラマを皮切りにライブイベントやゲーム、劇場版と展開する大人気プロジェクト。圧倒的なルックスを誇る王子たちがヒロインをめぐってバトルを繰り広げる胸キュンストーリー。
映画『PRINCE OF LEGEND』の完成記念イベントが14日、横浜アリーナにて開催され、14人の“王子”たちをはじめとする豪華な顔ぶれが“プリレジェ”の世界観を豪華なライブパフォーマンスで表現。バレンタインデーに集まったファンたちを熱狂させた。
ドラマを皮切りにライブイベントやゲーム、劇場版と展開する大人気プロジェクト。圧倒的なルックスを誇る王子たちがヒロインをめぐってバトルを繰り広げる胸キュンストーリー。
ある日突然死んだ男が猫の姿で家族の元に戻ってくるという、ファンタジーな世界観と温かいストーリーで人気を博した漫画「トラさん」が実写映画化される。
『トラさん〜僕が猫になったワケ〜』で、主人公の売れない漫画家を演じるのは、同作が映画初出演にして初主演となるKis-My-Ft2の北山宏光。妻と娘への愛は誰にも負けないけれど、いい加減で能天気、どこか憎めないダメ夫と猫のトラさんという二役を担い、スクリーンデビューを鮮やかかつチャーミングに飾る。公開を記念し、オリジナル・サコッシュを読者3名にプレゼント(係名:「トラさん」)。
18世紀初頭。イングランドの宮廷ではアン女王の幼なじみの公爵夫人サラが女王を意のままに操っていた。しかし、そこに現れたサラの従妹と名乗る召使アビゲイルは、しだいに女王のお気に入りとなり…。
映画『PRINCE OF LEGEND』完成報告記者会見が14日、横浜にて行われキャスト16名が登壇した。
「HiGH & LOW」シリーズを手掛けた製作陣が再結集し、少女マンガの世界観をコンセプトに、個性豊かな“王子”たちがヒロインをめぐってバトルを繰り広げる物語を描く。昨年10月から放送された連続ドラマから始まり、ライブイベントやゲーム、そして劇場公開と展開する。
映画で、物語のクライマックスとなる「伝説の王子選手権」が描かれることにちなみ、各キャストたちに自分だったらどの王子を推すか、と質問されたキャストたち。“セレブ王子”朱雀奏役の片寄涼太は「自分目線で一番すてきだなと思うのは“TEAM 3B”の清原(翔)くんですね。自分がひげを生やしても、あんな風にはならないんだろうなと思うとうらやましい」と“美容師王子”嵯峨沢ハルを演じた清原に憧れのまなざし。清原も「ヒゲがなくても片寄くんも十分色気ムンムンだと思う」と片寄の男の色気に太鼓判。すると“ヤンキー王子・兄”京極尊人役の鈴木伸之も「僕も片寄くん。僕は王道が好きなんです。ど真ん中をいくあの王子感は片寄くんしか出せないと思った。僕は片寄くんに抱かれるなら全然うれしいです」と宣言。これには片寄も「何を言っているんですか、公の場で! 落ち着いてください」とあせり気味になり、会場も思わず爆笑。
公開中の映画『雪の華』舞台挨拶イベントが13日、都内にて行われ三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣、中条あやみ、橋本光ニ郎監督が登壇。公開12日間で興行収入7億円、観客動員55万人突破という大ヒットの感謝として、プレゼントの手渡しや観客全員の見送りなど、異例のファンサービスを行った。
中島美嘉のウィンターラブソング「雪の華」を映像化したラブストーリー。幼いころからの夢を叶えようとする女性と、彼女からの提案によって100万円で恋人として契約した青年が、いつしか本気で引かれあっていく姿を描く。
戦後ドイツを代表する革命的現代アーティスト、ヨーゼフ・ボイスの芸術と、それをひも解く知られざる彼の“傷”に迫るドキュメンタリー。
彼は社会を彫刻した—。戦後ドイツ、美術館を飛び出し「芸術」を変えた伝説の男が、時を越えスクリーンからいま再び革命を叫ぶ。彼の名前はヨーゼフ・ボイス。既存の芸術が持つ概念を拡張するその思想は、世界中に大きな議論とセンセーションを巻き起こし、バンクシーをはじめとする現在のアーティストにも脈々と受け継がれている。 膨大な数の資料映像と、新たに撮影された関係者へのインタビュー映像で作られた、ボイスの芸術と知られざる“傷”を見つめるドキュメンタリー映画。
当日は千葉大学教育学部准教授、千葉アートネットワーク・プロジェクト代表の神野真吾氏による作品解説トークも実施。
3月2日よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開。
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3550
『失恋ショコラティエ』などで知られる水城せとなの傑作コミック「窮鼠はチーズの夢を見る」、「爼上の鯉は二度跳ねる」が、行定勲監督により『窮鼠はチーズの夢を見る』のタイトルで実写映画化されることが12日、発表された。
原作は、セクシャリティーを越え人を好きになることの喜びや痛みをどこまでも純粋に描き、多くの女性から深い共感と支持を得た作品。
英ブッカー賞受賞作家ペネロピ・フィッツジェラルドの原作を『死ぬまでにしたい10のこと』のイザベル・コイシェ監督が映画化。主人公のフローレンス役にはウディ・アレンの『マッチポイント』などの実力派女優エミリー・モーティマー。柔和さの中に強い意志を秘めた、誰もが応援したくなるヒロインを好演。変わり者の老紳士で心強い協力者ブランディッシュ役には『パイレーツ・オブ・カリビアン』のビル・ナイ。古き良きイギリスらしい景色や街並み、風景とともに“本”と“書店”の魅力を思い出させてくれる感動作。
1959年のイギリス。ある海岸地方の町。戦争で夫を亡くした女性フローレンスは、周囲から反対されながらも本屋のない町に夫との夢だった本屋を開く。ある日、彼女は40年以上も邸宅に引きこもり、ただ本を読むだけの毎日を過ごしていた老紳士ブランディッシュ氏と出会う。フローレンスは、読書の情熱を共有するブランディッシュ氏に支えられ書店を軌道に乗せるのだが…。
3月9日よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開。
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3549
人類を超えるテクノロジーと巨大モンスター軍で地上征服を狙う、アトランティス帝国。人類を征服すべく地上に攻め入った帝国に立ち向かうため、海底人の王女を母に持ち人間の血を引く男アーサー・カリーが帝国との戦いに身を投じていく。
人気ゲームの『二ノ国』がアニメーション映画化、今年夏に全国ロードショーされることが決定し、9日、都内で製作発表が行われた。主演は山﨑賢人。
山﨑は主演決定、および声優に初挑戦することについて聞かれ、「声のお仕事をいただけると思っていなかった。(声の仕事を)尊敬していて、挑戦してみたいという気持ちもあった。脚本を読ませていただいたときに面白くて鳥肌が立った。初めてなのでどうやって作っていくのかも分からないですけど、そこも楽しみながら、素敵な作品を作り上げていくことにワクワクしています」と、緊張の面持ちながらも、意気込みを語った。
国内外で人気のゲーム『二ノ国』が原作だが、映画は独立したオリジナルストーリー。主人公の高校生ユウと親友のハルが、幼なじみのコトナを巡る事件をきっかけに、現実と、もう1つの世界である二ノ国の2つの世界を行き来することになる。次第に、3人と二ノ国の究極の選択が迫って……というストーリー。製作総指揮の日野晃博氏によると「きっかけはメルヘンな恋愛ものなんですけど、中身はすごいエンターテインメントスペクタクル。恋愛もののドキドキの部分と、ファンタジーとしてスペクタクルな映画としての魅力を兼ね備えたものになっている」。また、日本が舞台になった物語であることもポイントになっている。
まだスマホも携帯電話もなかった時代に人類初の月面着陸に成功した宇宙飛行士ニール・アームストロング。彼に課せられた任務がいかに危険なものだったのか、そして彼がどんな葛藤を抱えながら任務に挑み、実現させたのか。『セッション』でブレイクし、続く『ラ・ラ・ランド』で世界中を魅了したデイミアン・チャゼル監督が、再びライアン・ゴズリングとタッグを組んだ話題作。NASAの宇宙開発の現場はもちろん、ソ連との間に繰り広げられた宇宙開発戦争と一般世論の様相といった社会的背景、さらには実際に宇宙開発に携わってきた人々の夢や希望、葛藤や絶望をもすくい上げ、圧倒的なリアリティーを追求。鑑賞者は、まるでドキュメンタリーを見ているかのような、自分がその場にいるかのような臨場感で、人類初の月面着陸ミッションを追体験することになる。
何より、人間の限界を超えていく過酷なミッションのなかで、アームストロング役のゴズリングが寡黙さのうちに見せる人間性に圧倒されずにはいられない。
他、ニールの妻のジャネット役『ドラゴン・タトゥーの女』の続編『蜘蛛の巣を払う女』でリスベット役に抜擢されたクレア・フォイ。ニールが信頼を寄せる宇宙飛行士のエドには『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェイソン・クラーク。
2019年は“月面着陸から50周年のアニバーサリーイヤー。アポロ11号に同乗しているかのようにリフトオフの緊張と激震、広大な宇宙空間での開放感と浮遊感を体感しつつ“あの小さな1歩”の壮大さを感じてみては。