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立川志の輔、“落語家の欲”が出て「1カットか2カットは出してと言ったら…」

2019.02.05 Vol.web originai



 映画『ねことじいちゃん』完成披露試写会が5日、都内にて行われ、主演の立川志の輔、共演の柴咲コウ、小林薫、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之と岩合光昭監督が登壇した。

「私が“じいちゃん”です」と挨拶した主演の志の輔は「主演ということだったんですけど私は脇役でした。タマ、本名ベーコンは本当に素晴らしいスーパーキャット。監督の言うことを一番よく分かっていいるのはタマなんじゃないかというくらい理解が早い。私が何度もテイクを重ねてしまったときも“いいよ、落ち着いてやりなよ”とでもいうように落ち着いていました」と“相手役”をベタ褒め。

木村拓哉、人生初の“映画館潜入”鑑賞「見終わった方は、こういうことを話してるんだ、と…」

2019.02.04 Vol.web original



 大ヒット公開中の映画『マスカレード・ホテル』の舞台挨拶イベントが4日、都内にて行われ、主演の木村拓哉が会場内に“潜入”し、観客を驚かせた。

 同作は、東野圭吾によるベストセラーシリーズ第1作目を、木村と長澤まさみの初共演で映画化した話題作。

 この日は、木村が演じる刑事・新田浩介が連続殺人事件の捜査のため高級ホテルに潜入する、という物語にちなみ木村は変装して観客席に“潜入”し、観客と一緒に本編を鑑賞していた。上映終了後、司会から木村が客席の間を通って舞台に上がることが告げられると一気に色めき立つ観客。そこへ、木村がなんと客席から立ち上がって姿を表すと、会場は驚愕のどよめきと大歓声に包まれた。

ジャニーズの歴史を刻む舞台が映画化 SixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.らが完成披露試写会に集結!

2019.01.31 Vol.web original

 SixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.ら、ジャニーズJr.の人気グループのメンバーが出演する映画『少年たち』の完成披露試写会が30日、都内の会場で行われた。
 同作品は、1969年の初演以来、幾度も上演されてきた、ジャニー喜多川氏が企画・構成・総合演出を務めた舞台を映画化したもの。

 上映後は出演者に加え、美少年、少年忍者らほかのジャニーズJr.も登場してサプライズLiveパフォーマンスが行われ、会場に来ていたファンを喜ばせた。

 ライブ後は、SixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.とメガホンを取った本木克英監督による舞台挨拶が行われた。
 本木監督は「1年前に撮影に入った時は出来上がらないんじゃないかと思った、晴れてこの舞台が迎えられてよかったです」と安どの表情。さらに、最初にオファーされた時の事を聞かれると「できるのかと不安もあったが、ジャニーさんが50年やってきたことに好奇心がいっぱいあった。みんなに会って、一緒にお芝居をしてて、愚痴とか弱音とかを裏でも絶対に言わないんだなと感心しました。みんなに背中を押されてできたようなものです」と絶賛した。

高橋一生は「大人のウソ」、川口春奈は「やさしいウソ」をつく

2019.01.30 Vol.Web Original

 映画『九月の恋と出会うまで』完成記念イベントが30日、赤坂・乃木神社にて行われ、初共演でダブル主演を務めた高橋一生と川口春奈が登場した。

「書店員が選んだ、もう一度読みたい恋愛小説第1位」に輝いた松尾由美のロングセラーを映画化。1年後の未来から届いた何者かの声に導かれた男女の運命を描く切ない大人のラブストーリー。

【インタビュー】吉田志織、話題の映画『チワワちゃん』でチワワちゃんを演じる

2019.01.29 Vol.Web Original

 映画『チワワちゃん』が注目を集めている。青春は爆発だ。そんな名ゼリフが印象的な、若者たちの刹那的な青春を切り取った岡崎京子の漫画を実写化した。

「チワワは私と似ているようで、まったく似ていない女の子。こんなに自分とはまったく違う女の子を演じたのは初めてだった」と語るのは、作品中で最も過激で、自由なヒロイン「チワワ」を演じたのは、新人女優・吉田志織だ。

おじさん3人×柴犬3匹  延々続く壮大な無駄話が究極の癒しに!?

2019.01.29 Vol.web original

 柴犬を連れた3人のおじさんが、公園でただただ無駄話をするという究極にゆるく、しかし最高に癒される『柴公園』というドラマがじわじわと人気だ。3人と3匹がベンチに座り、他愛もない世間話で時間が過ぎていく。それがなんとも心地よく、中毒になる人が続出しているという。そんな3人のおじさん、あたるパパ(渋川清彦)、じっちゃんパパ(大西信満)、さちこパパ(ドロンズ石本)がゆるゆると語る。

GACKT「鼻にピーナッツを詰め込まれるときも真剣だった」愛ある埼玉ディス映画『翔んで埼玉』プレミア

2019.01.28 Vol.Web original

 映画『翔んで埼玉』ジャパンプレミアが28日、都内にて行われ二階堂ふみ、GACKT、伊勢谷友介、ブラザートム、島崎遥香、加藤諒、益若つばさ、中尾彬、京本政樹という豪華な顔ぶれと武内英樹監督が登壇した。

原作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した同名コミック。すさまじい“埼玉ディス”が詰め込まれた怒とうの世界観に、映画オリジナルの要素を加え、虐げられた埼玉県民が東京に反旗をひるがえす壮大なストーリーが展開される。

 この日は、SNSで同作PRに協力した人の中から選ばれた当選者のためにわらとゴザが敷かれた台座の上にパイプ椅子を並べた「埼玉スーパーシート=SSS席」が用意されたり、レッドカーペットならぬ“そこらへんの草”色のカーペットが敷かれるなど、世界観に合わせた“埼玉ディス”演出が随所にちりばめられ、キャストたちを苦笑させていた。

町田啓太「前日の夜中に2ページ分の長ゼリフを」監督に指示され完璧に覚えるも…

2019.01.26 Vol.Web original



 映画『二階堂家物語』の公開記念舞台挨拶が26日、都内にて行われ加藤雅也、石橋静河、町田啓太、白川和子、陽月華、本作のエグゼクティブ・プロデューサーを務めた河瀨直美が登壇した。

 中東の女性が直面する問題を描いた初の長編『NAHID(ナヒード)』で「第4回なら国際映画祭2016」の最高賞を受賞したイランのアイダ・パナハンデ監督が奈良を舞台に、跡継ぎをめぐる3世代の家族の愛と葛藤を描いたヒューマンドラマ。

杉咲花、映画『十二人の死にたい子どもたち』で「生きていると感じた」

2019.01.26 Vol.Web original

 映画『十二人の死にたい子どもたち』公開記念舞台挨拶が26日、都内にて行われ、インフルエンザで欠席という新田真剣佑を除く11人のキャストと堤幸彦監督が登壇した。

 廃病院に集まった12人の自殺志願の子どもたちが想定外の13人目の遺体を発見し、互いに疑心暗鬼になりながらも、その謎を解き明かそうとするサスペンス。

佐野勇斗、最新映画でW主演の本郷奏多は「優しい兄貴」 又吉直樹原作の『凜 -りん-』

2019.01.26 Vol.Web Original

 映画『凜 -りん-』(2月22日公開)のプレミア試写会が25日、都内で行われ、W主演となる佐野勇斗と本郷奏多ほか主要キャストと、池田克彦監督が登壇した。

【明日何を観る?】『デイアンドナイト』『天才作家の妻 −40年目の真実−』

2019.01.26 Vol.714

『デイアンドナイト』

 父が自殺し、実家へ帰った明石幸次。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナー北村が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない」という北村に明石は魅せられていくが…。

監督:藤井道人 出演:阿部進之介、安藤政信、清原果耶他/日活配給/1月26日より全国公開 http://day-and-night-movie.com

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