この夏公開の映画『モンスターズ・ユニバーシティ』の声優発表イベントが17日、都内にて行われ、日本語吹替を務める石塚英彦(ホンジャマカ)と田中裕二(爆笑問題)が登場した。
本作は、ディズニー/ピクサーの大ヒット映画『モンスターズ・インク』の人気キャラクター、マイクとサリーが初めて出会った、大学時代を描くファンタジーアドベンチャー。
『モンスターズ・インク』以来、実に11年ぶりとなる"コンビ復活"だが、田中は"続編"の公開を知ったものの事務所にオファーが来ていなかったために「不安になっていた...」と言い、一方の石塚も続編の存在を田中から知らされたといい、別の人が吹替えている予告編を見た田中から"もう僕たちはできないのかな?"と相談されたことを明かした。それだけに2人とも今回の声優決定に大喜びの様子だ。
物語にちなんで大学時代の思い出を尋ねられると、田中は「大学は、相方(太田)に出会った場所。また、周りにおかしなヤツらがたくさんいる学校だったので、まさに『モンスターズ・ユニバーシティ』だった(笑)」。石塚は「教授の名前は忘れてちゃったけど、カレーとナポリタンが200円だったのは覚えている」と、石塚らしいエピソードで笑いを誘った。
またこの日は、東京六大学応援団による"『モンスターズ・ユニバーシティ』スペシャルバージョン大ヒット祈願エール"が披露され、本格的な学生応援団の迫力満点のエールに「すごいテンションがあがった!」(田中)、「すごいね。応援に応えているだけで汗かいちゃった(笑)」(石塚)と2人とも大感激していた。
『モンスターズ・ユニバーシティ』は7月6日より全国公開。


映画『ラストスタンド』の公開記念イベントが16日、都内にて行われ、人気の社会風刺コント集団ザ・ニュースペーパーが、アーノルド・シュワルツェネッガーと安倍内閣総理大臣に扮した"緊急超豪華会談"が行われた。
昨年公開された映画『ホビット 思いがけない冒険』のブルーレイ&DVDリリース記念イベントが15日、都内にて行われ、キャイ~ンの天野ひろゆきと、女子サッカーの川澄奈穂美がペアルックを思わせるホビット風の衣装で登場した。
東日本大震災から2カ月後、宮城県南三陸町に"全員、素人"のラジオ局が誕生した。防災無線を失った地域の人々に向け、さまざまな情報を発信するべく期間限定で開局した災害ラジオ局・FMみなさんだ。そのスタッフ9人の奮闘と、彼らのラジオを通してつながる町の人々を追ったドキュメンタリー映画『ガレキとラジオ』が13日から公開される。俳優・役所広司が、ボランティアでナレーションに参加したことでも注目を集めた作品だ。




映画『アイアンマン3』の公開記念イベントが11日、都内にて行われ、"百獣の王を目指す男"こと武井壮と、アイアンマンスーツに身を包んだタレントのはるな愛が登場した。
映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』吹替えキャスト発表会見が4日、都内にて行われ、笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉が登壇した。
ドキュメンタリー映画『ガレキとラジオ』の特別試写会が1日、都内にて行われ、俳優の俳優の役所広司、梅村太郎監督、塚原一成監督、出演者の工藤浩典さんが登壇した。