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大ブレークのヒコロヒーが月9! 10日スタートの『ミステリと言う勿れ』

2022.01.05 Vol.Web Original

 
 お笑い芸人のヒコロヒーが10日スタートの新しい月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系、毎週月曜21時~)に出演する。

 ヒコロヒーは、1~3話のゲストキャストとして登場。菅田将暉演じる主人公・久能整(くのう・ととのう)と出会う町工場の事務員を演じる。事件に巻き込まれ、整らと一緒にとある屋敷にとらわれてしまうという。

 ヒコロヒーは、うれしいオファーについて、「絶対ドッキリだろうと思っていた」といい、「打ち合わせや衣装合わせでずっとふざけてしまいました。ドッキリではないと分かって慌てて全員に謝りました」と、“らしい”コメント。監督やスタッフの指示通りに演じることに集中したそうで、「芝居の現場で勉強させて頂いたことをお笑いの現場にきちんと持ち帰ることのできる芸人でありたいです」と話す。

 菅田との共演については「スターで座長としての現場での立ち振る舞いもさすがでしたし、話すと良い意味で普通の男の子らしくて安心感がありました」とのこと。

「スピーディーな展開と全員に物語がある点が見どころだと思います。整くんのさりげない言葉ひとつも皆さんにとってにじむものがあると思います。ぜひご覧ください」と、アピールしている。

 ドラマは、天然パーマがトレードマークの主人公が自身の見解を述べることで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく新感覚ミステリー。同名のコミックスが原作。キャストは、菅田のほか、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆に遠藤憲一ら。

 初回は90分スペシャル。

最も面白いソニー芸人にマツモトクラブ「ちょっと泣きそう」SMAホープ大賞

2021.12.31 Vol.Web Original


 M-1チャンピオンの錦鯉、バイきんぐ、ハリウッドザコシショウらが所属するSMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)に所属する約160組の若手芸人たちのなかから最も面白い1組を決める大会「SMAホープ大賞」の決勝が30日開催され、「R-1グランプリ」決勝の常連でもあるマツモトクラブが優勝した。

 マツモトクラブは、「SMAに所属して10年目の節目で、初めてホープ大賞で優勝することができました。うれしくてちょっと泣きそうになりました。ありがとうございました!」 と、喜びのコメント。

 漫才、コント、ピン芸など参加者がそれぞれのスタイルで戦う大会。決勝には予選を突破した、ロビンフット、まじん、だーりんず、野田ちゃん、TOKYO COOL、あっぱれ婦人会、スピーディーハンター、しゃばぞう、 もじゃ、SAKURAI、や団、ダンシングヒーロー、マツモトクラブ、高校ズ、スタミナパンの15組が進出した。

 決勝は、やす子が開幕宣言でスタートし、 バイきんぐ、ハリウッドザコシショウ、アキラ 100%、AMEMIYA、コウメ太夫もエキシビジョン枠で登場した。 MCは錦鯉が担当した。

 大会の様子はアーカイブ配信されている。1月10日23時59分まで。

M-1新王者は錦鯉 渡辺が耳元で「ありがとう」長谷川は「そりゃ泣きますよ」

2021.12.20 Vol.Web Original

 

 いま最も面白い漫才師を決める「M-1グランプリ2021」の決勝が19日、六本木のテレビ朝日で行われ、錦鯉が第17代目のチャンピオンに輝いた。

 ファイナリストに敗者復活の1組を合わせた10組が渾身のネタで戦ったファーストラウンド。錦鯉は、本命とされていたオズワルドに続いて、インディアンスと同率2位で最終決戦に進出。本大会のファイナリストは半数が決勝初進出組だったが、最終決戦はファイナリスト経験のある3組の戦いになった。最終決戦、錦鯉は2番手で登場。50歳の長谷川雅紀は逃げ出した猿を捕まえたいというネタで大きな目をギョロギョロさせ、渡辺隆は長谷川の頭を叩き続けた。その結果、審査員7人のうちの5人から票を集めて優勝した。

「ハラミに恋してます」GENERATIONS 数原龍友「紅白に傷だらけの顔で出た」爆笑の理由

2021.12.17 Vol.Web Original

 

 焼き肉店『牛恋(うしこい)』新店オープンイベントが17日、池袋にて行われ“牛恋ブラザー”に就任した数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と、スペシャルゲストのフォーリンデブはっしーが登壇。“焼き肉愛”を語りつくした。

 焼き肉好きで知られ、同店にも足しげく通う大ファンという数原は『牛恋』を盛り上げる“牛恋ブラザー”に就任。記念に名物の『一本ハラミ』を自ら焼き上げ「ハラミに恋しているので」と約50センチという長い肉を網の上でハートの形にした後、ハラミでカットセレモニー。「実はテープカットをやったことがないんです。初めてのテープカット…ならぬハラミカットを牛恋ブラザーとしてできて光栄」と笑顔を見せた。

ノブコブ吉村、来年は「大暴れしたい」森泉「可愛い子いたら紹介します」

2021.12.16 Vol.Web original

 モデルでタレントの森泉とお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が16日、『LG stylerがある生活〜サステナブルを身近に〜』のトークイベントに出席。衣服のリフレッシュ方法や来年に向けた抱負を語った。

 衣服や小物についたウイルスや臭い、シワなどを自宅でリフレッシュできるスチーム家電の体験イベント。この日、衣服のリフレッシュ方法などについてトークが展開された。

 日頃から同製品を愛用しているという森。「子どもの習い事の衣装やぬいぐるみ、枕、クッション、なんでも入れちゃいます」と話し、「今日着ようと思ったお洋服を入れておくと、リフレッシュされて、朝から気持ちいい」とおすすめの使用法も語った。

 この日は、祖母・森英恵より譲り受けたというヴィンテージの花柄ワンピースで登場。「祖母から母、母から私へ代々受け継がれたもの。ヴィンテージものは繊細なので、しょっちゅうクリーニングに出せないし、(リフレッシュ家電で)パッとかけてきれいになるのは幸せ」と笑顔を浮かべた。

バイきんぐ・小峠に毛根死亡の危機か ドキュメンタル最新シーズンの衝撃シーン!

2021.12.16 Vol.Web Original

 Prime Video は、人気シリーズ『HITOSHI MATSUMOTO  Presents ドキュメンタル』のシーズン10 を、プライム会員向けに独占配信中だ。 すでに話題も注目も集めている中で、本サイトは、オンエア中のCMでチラリと登場し「いったい何が起きているのか」と思わざるを得ない、バイきんぐ・小峠が頭にカブトムシを乗せて苦悶の表情を見せているシーンの衝撃映像を手に入れた!

 節目となる10シーズンは、シリーズ史上初となる歴代王者たちによる、チャンピオン大会。バイきんぐ・小峠英二(Season 2 優勝)、極楽とんぼ・山本圭壱(Season 3 優勝)、野生爆弾・くっきー!(Season 4・8 優勝)、ハリウッドザコシショウ (Season 5・7 優勝)、ゆりやんレトリィバァ(Season 6 優勝)、とろサーモン・久保田かずのぶ(Season 9 優勝)ら6 名が集結し、未だかつてない熱いバトルを繰り広げる。

おいでやす小田「嘘みたいな1年」静かに2021年を振り返る

2021.12.16 Vol.Web Original


 2022年用の年賀状の受付が15日スタート、同日、都内で受付開始セレモニーが行われ、俳優の赤楚衛二、モデルの近藤千尋、お笑い芸人のおいでやす小田が登壇した。

 司会者に呼び込まれて登場すると、小田は「貴重な舞台に立たせていただきまして光栄に思っています。本当に1年間頑張ってきて良かったなと、最高の締めくくりになりましたと言わせてください」と、挨拶。

 それぞれ2021年も大活躍。小田は「嘘みたいな1年でした。芸歴で言うと21年目になるんですけど、20年間何もなかった男が急にこんなことになっている。1年間、ずっとどこかで夢見心地なところがあります」。イベント終了後の取材でも、「初めての仕事がほとんど。ずっと舞台でやっているので、この番組に出たいという夢もことごとく叶いました。初めての緊張や興奮、衝撃と、二度とない1年だと思います。今年観た景色は忘れないと思います」。

 来年について聞かれると「MCがしたいです!」と、この日一番の大きな声。「笑うなら笑ってください。言わないと叶わないんで。1年前何を言うとるねんっていうみたいな人生になっているので、夢は大きく。レギュラーのMCをやらせていただきたい」と、抱負を語った。

和牛ら吉本芸人が「和牛消防団」結成!M-1グランプリで呼びかける?

2021.12.14 Vol.Web original

 お笑いコンビの和牛、すゑひろがりず、インディアンス、オズワルドが14日、消防団入団促進サポーター「和牛消防団」任命式に出席。若者たちへ消防団員入団を呼びかけた。

 消防庁では来年1〜3月を「消防団員入団促進キャンペーン」期間とし、全国の自治体などと連携して、消防団の広報や次世代の入団を促す。このたび理解促進のため、吉本芸人4組による「和牛消防団」を結成。メインキャラクターを和牛、サブキャラクターをすゑひろがりず、インディアンス、オズワルドが務める。

 冒頭、暗がりから制服姿でかっこよく登場した4組だったが、すでに会場から笑いが。インディアンスの田渕は「ピーちゃんです!」と謎の自己紹介で登場。これには田端裕明総務副大臣も「総務省のピーちゃんです!いや、田端です」と挨拶するなど、早くも爆笑の渦に包まれた。

ハナコの家は秋山と岡部は近く、菊田は「めっちゃ遠い」朝日奈央は「なぜ?」<本当に住みやすい街大賞 2022>

2021.12.07 Vol.Web Original


 タレントの朝日奈央、お笑いトリオのハナコが7日、都内で行われた「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2022」の発表・授賞式に登壇した。

 本当に住みやすい街を生活する視点から、住宅や不動産の専門家たちによる選定委員会が、住環境、交通の利便性、教育文化環境、コストパフォーマンス、発展性の5つの基準を設定、選定。この日は発表されたのは関東のランキングで、通算5回目となる。

 その結果、1位となったのは、神奈川県の辻堂(JR東海道線)、2位は川口(JR京浜東北線)、3位は多摩境(京王相模原線)だった。

 朝日は「何か月前に湘南の一戸建てにファミリーで引っ越した知り合いがいて、SNSを見ていると、毎日が幸せそうなんですね。ちょっと散歩がてら海に行ったり、夕日を見に行ったり、国内にいながら海外にいるような、リゾート気分を味わっている印象。都内にも来やすいし、自然にも触れてる。あこがれますね」

錦鯉「去年よりうれしい」ファイナリスト9組決定 5組は初進出<M-1グランプリ2021>

2021.12.02 Vol.Web Original

 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2021」の準決勝が2日、都内で行われ、19日の決勝大会に進むファイナリスト9組が決定した。進出を決めたのは、インディアンズ、真空ジェシカ(初)、モグライダー(初)、ゆにばーす、ロングコートダディ(初)、オズワルド、錦鯉、もも(初)、ランジャタイ(初)で、5組が初進出というフレッシュな顔ぶれとなった。19日開催の決勝大会は、この9組と敗者復活戦の勝者1組を加えた10組で戦う。

 予選を勝ち抜いた25組にワイルドカード1組を加えた26組がぶつかった準決勝。決勝・準決勝の常連メンバー、テレビでおなじみの顔が揃った。楽しむ準備は出来ていたオーディエンスが見守る中、各組は磨き上げて来た渾身のネタを披露。それぞれが個性や持ち味を生かしたネタで会場を沸かせた。

 決勝進出者は、麒麟の川島明が一組ずつコンビ名を読みげて発表。そして、昨年同様、3組ずつ登壇して、準決勝を振り返るとともに決勝への意気込みを語った。

ノンスタ石田の最新舞台はしゃべらないけけどうるさい? 劇団EXILEの小野塚勇人主演で2月上演

2021.12.02 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、NON STYLEの石田明が脚本・演出を手がける舞台『結 -MUSUBI-』が2022年2月に東京と大阪で上演されることが決まった。石田は本作で、“しゃべらないけどうるさい”感覚で観客を虜にするという。
 
 伝説の横綱、雅ノ富士が立ち上げた相撲部屋の富士見部屋が舞台。部屋では、横綱の4人息子たちが日々鍛錬をしている。部屋には「私語」と「女性を土俵にあげる」ことは「してはいけないこと」というルールがあり、とくに女性を土俵にあげてしまうと、とんでもないことが起きると言われていた。 そのルールを守って稽古に勤しんでいたところ、部屋に不穏な空気が流れ始める。「笑い」を中心にストーリーが進行し、アクションやダンス、サプライズにド派手な舞台演出もあるという。

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