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DOBERMAN INFINITYのKAZUKIこと林和希、来春初のソロツアー決定! ファーストシングルもリリース

2023.11.20 Vol.Web Original

 

 ヒップホップユニットDOBERMAN INFINITYのKAZUKIこと、林和希がソロでファーストシングル「東京」をリリースする。発売は2024年2月21日。また、リリースに合わせて、初めてのワンマンツアーも行うことを発表した。

 シングルの表題曲である「東京」は、今年5月にリリースしたアルバム『I』と同様に自ら作詞作曲。“極上のR&B”を堪能できる作品に仕上がっているという。シングルには、表題曲以外にも2曲を収録する。

 初のワンマンツアーは2月3日に名古屋からスタートし3公演。ツアータイトルは「林 和希 LIVE TOUR 2024 ” I “」。ファンが待望していた林の“極上のR&B”を体感できそうだ。ツアーのチケットは11月21日15時からファンクラブ先行がスタートする。

一番好きなTOKYO MXドラマは? 視聴者投票の“ドラマ総選挙”を実施!

2023.11.20 Vol.web original

 

 TOKYO MX が、視聴者の皆様の投票によって放送するドラマ作品を決定する『あなたが決める!TOKYO MX ドラマ総選挙』を11月20日から12月3日に実施。『必殺仕掛人』や『おかみ三代女の戦い』などの人気ドラマがエントリーする3つの“選挙区”で各1位を決定する。

 今回の“総選挙”は、“必殺シリーズ選挙区”、“台湾ドラマ選挙区”、“朝 5 時台ドラマ選挙区”という 3つの“選挙区”=ジャンルで投票を実施。それぞれの“選挙区”で得票数 1 位になった作品を実際に放送する。

 各“選挙区”の作品候補は次のとおり。〈必殺シリーズ選挙区〉では『必殺仕掛人』『必殺必中仕事屋稼業』『新必殺仕置人』『必殺仕切人』がエントリー。

〈台湾ドラマ選挙区〉では『暴走外科医がやってきた』『 R.I.P. 霊異街 11号』『火神の涙 』『幸せのエチュード』。

〈朝 5 時台ドラマ選挙区〉では『おかみ三代女の戦い』『その気になるまで』『ふたりのシーソーゲーム』『 それは、突然、嵐のように…』がエントリー。

 投票は、LINE の投票機能を使って実施。TOKYO MX LINE 公式アカウントの友だちになっている人は11月20日にトークで送られる投票機能を利用して、12月3日23時59分まで投票できる。また、この期間中に新たに TOKYO MX LINE 公式アカウントの友だち追加すれば、友だち追加時にトークから投票機能が送られてくるので、そこから投票に参加可能。

 各選挙区ごとに得票数1位を獲得し、放送が決まった作品は、12月4日以降に、TOKYO MX 公式 X(旧 Twitter)にて発表される。

 自分の好きなTOKYO MXに一票を投じてみては。

三代目JSBのドームツアー開幕! 4万5000⼈がシンガロング 

2023.11.19 Vol.Web Original


 三代目 J SOUL BROTHERSにとって約2年ぶり、6度目のドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”』が、11月18日にバンテリンドーム ナゴヤで開幕した。本記事はそのオフィシャルリポート。

 開演を告げるカウントダウンの後、植物や動物などの大自然をモチーフにしたオープニング映像が流れ、サポートダンサーによる儀式のようなものが繰り広げられると、センターステージに7人の姿が現れ、黄色い歓声が上がった。ライブは、11月11日にリリースされた新曲「Awakening Light」の初パフォーマンスで幕を開け、レーザーのような照明やファイヤーボールなどの演出も相まって会場の熱が一気に高まっていく。

滝沢カレン「もう1回、友達作りを頑張ろうと思った」黒柳徹子と和気あいあい

2023.11.18 Vol.web original

 

 アニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)の完成披露舞台挨拶が18日、都内にて行われ、原作者・黒柳徹子と声優を務めた大野りりあな、滝沢カレン、八鍬新之介監督が登壇。映画の完成に豪華キャスト陣が黒柳や原作への熱い思いを寄せた。

 黒柳徹子が、激動の時代を背景に自身の幼少期を自伝的に描いた同名ベストセラーを、原作出版より42年の歳月を経て初めて映像化した話題作。

 黒柳は「全部、私が小学生のときに起きた話なんです。学校やお友達の様子も本当に当時のようで、泣きました」と完成作に太鼓判。

 オーディションでトットちゃん役に抜擢された7歳、大野りりあなは「(トットちゃんに)全部似てると思うんですけど、その中でも似ていると思うところが2つあって。一つ目がおしゃべりが大好きなこと。トットちゃんはおしゃべりを始めると止まらなくなっちゃうんですけど…」と、物おじせず大人顔負けのトークを繰り広げ、黒柳も「すごい(笑)」と感嘆しきり。

 トットちゃんの担任・大石先生役の滝沢が、黒柳について「本当にあこがれですし、妖精のような方」と目を輝かせると、黒柳も「滝沢さんは普段から知り合いですけど、純粋で、形容しがたいんですけど、あまりいない女の子」と和気あいあい。

 そんな滝沢は「私も映画を見て、大人になってもう一回、今日からまた友達作りを頑張りたいと思いました。子供のころだからできたんじゃなくて、大人でも友達ができそうな、そんな不思議なパワーをくれる作品だし、お子さんにとっては月曜日にまた学校に行くのが楽しみになる作品」とアピールした。

 この日は、トットちゃんが通うトモエ学園の小林校長役・役所広司と、ママ役の杏もビデオメッセージを寄せ、役所は「小林先生という黒柳さんにとって本当に大切な方を演じさせていただいて光栄」、杏も「トットちゃんを取り巻く人々も温かく自由をな心を持っていたんだなということに改めて感銘を受けました」と思いを語っていた。

黒柳徹子が涙『トットちゃん』初映画完成に「今も私は“本当はいい子”に違いないと思ってる」

2023.11.18 Vol.web original

 

 アニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)の完成披露舞台挨拶が18日、都内にて行われ、原作者・黒柳徹子と声優を務めた大野りりあな、滝沢カレン、八鍬新之介監督が登壇。黒柳がときおり涙を浮かべながら完成作への感激を語った。

 黒柳徹子が、激動の時代を背景に自身の幼少期を自伝的に描いた同名ベストセラーを、原作出版より42年の歳月を経て初めて映像化した話題作。

 原作出版から数々の映像化オファーを受けながらも断ってきたという黒柳。「ずっと、読者の方の中にあるイメージを大切にしたほうがいいと思っていたんですけど、42年経って、もしかしたら映画にしておいたほうがいいんじゃないかと思うようになって。きな臭くなってきたこともあって」と、初の映像化を決めた思いを語り、完成した作品に「私は、泣いたんです。いろんなことが思い出されただけでなしに、学校やお友達のことが本当に当時のようでした」と涙を浮かべた。

 八鍬監督も「今、世界中で戦争が起き、たくさんの犠牲者が出ています。遠い世界のことのように思えるけど78年前、日本も同じように戦争をしていた。原作には、戦争中でも思いやりにあふれた人々の姿が描かれている。それが少しでも世界に伝われば」。

 映画では原作で印象的なエピソードも丁寧に描かれる。トモエ学園で友人となる小児麻痺の男の子・泰明ちゃんとの木登りエピソードに黒柳は「思い出して、見ていてちょっと泣いたりしました」と振り返りつつ、思うように体を動かせない泰明ちゃんを木の上に引っ張り上げるシーンに「私もよくあんなことをやったな、と。私、立って引っ張ったので、もうちょっと危なかったんですけど(笑)」と苦笑。

 オーディションでトットちゃん役に抜擢された7歳、大野りりあなが「トットちゃんが小林先生から“君は、本当は、いい子なんだよ”と言われるシーンが感動するので大好きです」と言うと、黒柳も「今でも何かあったときは、そう言われたんだから私はいい子に違いない、と思って頑張っています」と笑顔を見せた。

 この日は、小林先生役の役所広司、ママ役の杏からのビデオメッセージが寄せられたほか、主題歌『あのね』を書き下ろしたあいみょんからの手紙を黒柳自身が代読。

 あいみょんに主題歌を依頼したという黒柳は「子どもが誰かに話をしているような曲。本当に素敵な曲なので、覚えて歌ってみようと思って、ちょっとやってみたんですけど難しかった(笑)」と照れ笑いしていた。

THE RAMPAGE陣、岩谷翔吾、藤原樹、後藤拓磨が大阪 “スケボーのまち” 松原市に降臨

2023.11.18 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEの陣、岩谷翔吾、藤原樹、後藤拓磨が、11月18日と25日放送のTOKYO FMのラジオ番組「JAPAN MOVE UP」(毎週土曜21時30分~)にスペシャルゲストとして登場する。

松下優也『ジョジョ』初舞台化に「驚き」宮野真守は「僕の初ジョジョがミュージカルとは」

2023.11.17 Vol.web original

 

 ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の製作発表会見が16日、都内にて行われ、松下優也、有澤樟太郎らキャスト陣と脚本・振付の長谷川寧が登壇。キャスト陣が『ジョジョ』ミュージカル化の驚きを明かした。

 荒木飛呂彦原作(集英社ジャンプ コミックス刊)による国民的大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』を「第1部 ファントムブラッド」をベースに世界初のミュージカル化。
 
 ダブルキャストで主人公ジョジョことジョナサン・ジョースターを演じる松下優也と有澤樟太郎をはじめキャストたちも『ジョジョ』のミュージカル化に驚いた様子。松下が「初めて話を聞いたときは、帝劇でジョジョを舞台化するんだ、というところで“1”驚き。自分の役がディオじゃなくてジョナサンなんだというところで“2”驚き」と振り返りつつ「普段、見に来てくれる知り合いからも連絡が来たんですが、友達の友達とか知らない人からも見に行きたいと言われた」と反響の大きさにびっくり。

 有澤も「いったいどれだけの人がジョジョをやりたかっただろうと思うと身も引き締まります。先日は共演したなだぎ武さんから、ずっと大事にしていたジョナサンのフィギュアを託していただいた。プレッシャーもありますが託された身として頑張りたい」と意気込み。

 ジョジョの宿敵ディオ・ブランドー役の宮野真守は「何を隠そう、僕は巷では有名な声優で、ちょっと人気もあるんですけど…。声優にとって『ジョジョ』は特別な作品で、なんなら僕もオーディションに行ったこともあるんですが縁がなくて」と苦笑しつつ「自分の初ジョジョがまさかミュージカルになるとは。この作品に僕の初ジョジョをささげます!」と笑いをさそった。

 今日初めてそろったというキャストたちだが、好きなシーンやセリフの話題で大盛り上がり。フランスを代表するミュージカル作曲家ドーヴ・アチアによる音楽についても異口同音に「めちゃくちゃかっこいい」「難しそうだけど早く自分のものにしたい」と大興奮。

 演出を手掛ける長谷川寧も「フィジカルな力も使ったタフな作品になると思うが、この方々ならできる」と役者の顔ぶれに胸を張り「原作は、ともすれば少年向けと思われるかもしれないが、19世紀を舞台にした物語は改めて読むと社会的格差が広がる今の時代にも合うと思う。2.5次元のように原作の“再現”にフォーカスを当てる方法もあるが、映画『ジョーカー』のように原作が持つ人間味のリアルさも持ち帰ってもらえる作品にしたい」と語っていた。

 この日の登壇者は松下優也、有澤樟太郎、宮野真守、清水美依紗、YOUNG DAIS、東山義久、廣瀬友祐、別所哲也、長谷川寧(脚本・振付)。

 ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』は2024年2月6日から28日まで日比谷・帝国劇場にて公演。その後、札幌、兵庫にて公演。

ジョナサン・ジョースター役(Wキャスト)の松下優也

 

ジョナサン・ジョースター役(Wキャスト)の有澤樟太郎

 

ディオ・ブランドー役の宮野真守

 

エリナ・ペンドルトン役の清水美依紗

 

 

スピードワゴン役のYOUNG DAIS

 

ウィル・A・ツェペリ役(Wキャスト)の東山義久

 

ウィル・A・ツェペリ役(Wキャスト)の廣瀬友祐

 

ジョースター卿役の別所哲也

 

脚本・振付も手掛ける演出家・長谷川寧

 

別所哲也『ジョジョ』ミュージカル化に「世界も注目。“it’s gonna be musicul!?”って」

2023.11.17 Vol.web original

 

 ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の製作発表会見が16日、都内にて行われ、松下優也、有澤樟太郎らキャスト陣と脚本・振付の長谷川寧が登壇。ジョースター卿役・別所哲也が「世界も注目する」と胸を張った。

 荒木飛呂彦原作(集英社ジャンプ コミックス刊)による国民的大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』を「第1部 ファントムブラッド」をベースに世界初のミュージカル化。

 ダブルキャストで主人公ジョジョことジョナサン・ジョースターを演じる松下優也と有澤樟太郎をはじめキャストたちは「まさか“帝劇”で『ジョジョ』のミュージカルをするとは」と驚きをあらわに。

『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』など帝国劇場で数々の名作舞台に立ってきた別所哲也は「ブロードウェイの作品も多くやってきた帝劇から、日本から生まれる作品を届けられるのがうれしい」と笑顔。松下と有澤に「帝劇の重い緞帳が約2000人のお客様の熱気で押されるんです。だから…負けるな!」と檄を飛ばしつつ「地下6階にあるリハーサルルームで皆さんも演出家の先生にしごかれるかもしれない。9階にも稽古場があるので、こちらの自販機でお水を買ってください」と“舞台裏”案内をし、共演者たちも大笑い。

 そんな別所は、海外監督によるアニメーション『日本の漫画家TATSUMI マンガに革命を起こした男』で声優を務めた際に「日本のアニメや漫画がいかにグローバルな存在かを思い知らされたんですが、そのときに『ジョジョの奇妙な冒険』も宮崎駿さんの作品などと並べて語られていた」と振り返り、本作に「世界中がミュージカルなのか!と注目すると思う。僕ももう“You in JOJO? it’s gonna be musicul?(『ジョジョ』に出るの? ミュージカルになるの?)”って言われて、そうだよと言ってあるので。帝劇に海外からもお客様に来ていただければ」と太鼓判。

 最後に「ブロードウェイ、ロンドンウェストエンド、韓国ミュージカルに負けない作品になる。どうぞご期待くださいませ」とアピールしていた。

 この日の登壇者は松下優也、有澤樟太郎、宮野真守、清水美依紗、YOUNG DAIS、東山義久、廣瀬友祐、別所哲也、長谷川寧(脚本・振付)。

 ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』は2024年2月6日から28日まで日比谷・帝国劇場にて公演。その後、札幌、兵庫にて公演。

倉科カナ、勝負服で悲鳴!?「きゃーっ」理想のクリスマスは「関係性を深め合いながら」

2023.11.16 Vol.Web Original

 女優の倉科カナが11月16日、GINZA SIXにて屋上スケートリンク「Rooftop Star Skating Rink」点灯式に登壇した。

竹中直人が語る最新作『マーベルズ』「最強女性ヒーローに誰もかなわない!」

2023.11.16 Vol.web original

アベンジャーズ最強ヒーロー、キャプテン・マーベルの新たな戦いを描くシリーズ最新作『マーベルズ』が公開中。シリーズを通して数々のヒーローたちを見守ってきた“アベンジャーズ創設者”ニック・フューリーの声を2012年から演じる竹中直人が、ヒーローたちへの思いを語る!

上白石萌歌が杖を振って「ルーモス」でツリー点灯!ハリポタ施設のスタジオツアー東京に初めてのクリスマス 

2023.11.15 Vol.Web Original


 俳優の上白石萌歌が11月15日、練馬区の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 –メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(以下、スタジオツアー東京)で行われたクリスマス・ライトアップ・セレモニーに出席、杖を振って呪文唱え、クリスマスツリーを始めとしたクリスマスのライトアップを点灯した。

 今年6月にグランドオープンしたスタジオツアー東京にとって初めてのクリスマス。セレモニーはガウン姿の来場者らに見守られて行われた。

 上白石は、劇中で主人公のハリー・ポッターら主要キャラクターが暮らす寮のひとつであるグリフィンドールのマフラーを着けて登場すると、「世界中でたくさんの方々に深く愛されているハリ・ポッターの世界で、(クリスマス・ライトアップを点灯する)大役をいただいて、とても光栄に思っております」と笑顔

 司会者に促されて杖を取り出すと「ツリーに明かりを灯させていただきたいと思います。ルーモス!」と杖を山を作るように三角に振り、高さ6メートルのクリスマスツリーを点灯した。ルーモスは、暗い場所を照らす魔法。

 上白石は、ライトアップされた高さ6メートルのツリーを見上げ「とてもクラシックなデザインでとても素敵です。ハリー・ポッターの世界にクリスマスが現れましたね」と喜んだ。

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