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日韓ミックスシンガーソングライターのSG、最新MVを公開へ 見どころは水野絵梨奈の演技

2024.02.06 Vol.Web Original

 日韓ミックスシンガーソングライターのSGがメジャー第2弾シングル「Curse of Love」のミュージックビデオを2月7日に公開する。

「Curse of Love」は、⼀途で切ないラブソング。心地良いリズムにピアノやストリングスの温かみあるサウンドが施されたトラックに「思い出すと胸が痛くなるような、忘れたくても忘れられない恋⼼」を綴った歌詞が重ねられている。穏やかで優しく包み込むようなメロディーとSGの⼒強い⾼⾳のハーモニーが、より一層ピュアな恋⼼を引き出しているという。

 シングルには、日本語Ver.と韓国語RAPを織り交ぜた構成のオリジナルと、韓国語Ver.と日本語RAPのKorean Ver.の2つのバージョンを収録している。

THE RAMPAGE 鈴木昂秀の初主演映画13日に都内で完成披露舞台挨拶!MA55IVEメンバーも登壇 

2024.02.05 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの鈴木昂秀が初主演する映画『ただ、あなたを理解したい』(2月23日公開、碓井将大監督)の完成披露舞台挨拶に主題歌を担当するヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が登壇することが発表された。舞台挨拶は2月13日、ヒューマントラストシネマ渋谷で行われる。

 当日は、鈴木を筆頭に、野村康太、新谷ゆづみ、森高愛、伊藤千由李、比嘉秀海、碓井監督が登壇。MA55IVEは、浦川翔平を除く4名が登壇する。

 MA55IVEはパフォーマー5人によるヒップホップユニットで、本昨のために主題歌「ガーベラ」をメンバー全員で書き下ろした。主演の鈴木はMA55IVEのメンバーで、作詞作曲に全面的に関わっている。 

堺雅人「ハードコンタクトレンズの人は保存液をたくさん持って行って」旅先トラブル明かす

2024.02.05 Vol.web original

 

 映画『FLY!/フライ!』(3月5日公開)日本語吹替版キャスト報告会が5日、都内にて行われ、声優を務めた俳優の堺雅人、麻生久美子らキャスト陣が登壇。堺と麻生が旅先でのトラブルエピソードを明かした。

 アニメーションスタジオ・イルミネーションが『SING/シング』以来7年ぶりとなる完全オリジナルストーリーの最新作。住み慣れた小さな池から飛び出すカモ一家の大冒険を描く。

 渡りをせずに暮らしていたカモ一家の父親役を演じた堺。自身も「現状維持が抱負。なるべく新しいことはしたくない」と言いつつ「毎回、新しい作品でいろいろなところへ連れて行ってもらい、成長させていただいている」。

 物語にちなみ、旅の思い出を聞かれると、堺は「旅では大抵ひどい目に遭ってますからね」とぼやき「去年、モンゴルで撮影したんですけどトイレが、ひどいことになっていて。水洗が無くて、乾燥地帯なので水洗より“そちら”のほうが清潔とかで…」と苦笑。

 さらに「ハードコンタクトレンズなんですけど、保存液が日本以外ほとんど売っていないんですね。往復16時間という場所に着いてから、保存液が無いことに気づいて、マネージャーに往復してもらいました。ハードコンタクトレンズというのはすごい技術なんですね。海外旅行に行かれる方はぜひ保存液をたくさん持って行ってください」と明かし、共演者を驚かせた。

 さらに、母ガモ役の麻生は「旅先だと具合が悪くなることがけっこう多い」と振り返り「若い時に、道後温泉に友達と行って、夜にトランプで盛り上がったんですが、おそらく勝ってうれしかったんでしょうね、タタミにこう、手を着いたら親指の爪が全部剝がれたんです」と衝撃のエピソードを明かし、一同も仰天。

 堺も「爪が剝がれるってそうそうない」と身震いすると麻生は「ちゃんと生えて来てよかった(笑)」と照れ笑いしていた。

 この日の登壇者は堺雅人、麻生久美子、ヒコロヒー、池村碧彩、羽佐間道夫、関智一。

堺雅人、7歳子役と90歳レジェンド声優の珍妙トークを“通訳”

2024.02.05 Vol.web original

 

 映画『FLY!/フライ!』(3月5日公開)日本語吹替版キャスト報告会が5日、都内にて行われ、声優を務めた俳優の堺雅人、麻生久美子らキャスト陣が登壇。堺が7歳から90歳まで個性豊かな共演者をまとめ上げる家長ぶりを見せた。

 アニメーションスタジオ・イルミネーションが『SING/シング』以来7年ぶりとなる完全オリジナルストーリーの最新作。住み慣れた小さな池から飛び出すカモ一家の大冒険を描く。

 カモ一家の父親という役どころを演じた堺はオファーを受けた理由を聞かれ「カモだからやりました」と断言。実際、声を演じた感想を聞かれると「分からないね、カモは」と首をかしげて笑いをさそいつつ「実際、なぜ渡りをするのかも解明されていないそうで」とうんちくを披露し共演陣も「へえ~!」とびっくり。

 カモ役ということで「収録中はカモを食べないようにしようと思ったんですが、意識すればするほど目に入って、結局4回くらい食べてしまいました」と告白したが、母ガモ役の麻生は「私は全然気にしなかったです。カモ南蛮とか大好きで(笑)」とあっけらかんと明かし、一同大笑い。

 カモ一家の末娘グウェン役の池村碧彩は7歳、トラブルメーカーなダンおじさん役のレジェンド声優・羽佐間道夫は90歳。

 羽佐間が自身が手掛けた名作ネタを引き合いに笑いを取りつつ、役作りについて「相手と呼吸や脈拍を合わせる」という手法を明かして共演者を驚かせれば、一方の池村は「それってどういう意味?」と天真爛漫。

 83歳差の2人のほのぼのながら珍妙なやり取りに、堺が“通訳”を引き受ける一幕も。

 今年の抱負を聞かれ「まず91歳まで生きたい」という羽佐間に、堺は「この一家もこれからまだ旅するかもしれませんから」と続編に期待。個性豊かな一家の面々を終始、和やかにフォローしていた堺。

 最後はバレンタインに合わせキャストたちへチョコレートケーキのプレゼント。池村から「これまで一番多くもらったチョコの数は?」と聞かれた堺は「3個!」と回答。池村から「すごーい!モテモテー!」と言われ満面の笑みを見せていた。

 この日の登壇者は堺雅人、麻生久美子、ヒコロヒー、池村碧彩、羽佐間道夫、関智一。

EXILE B HAPPYがTGCで初ライブ! EXILE TETSUYA「すごいハッピーなステージになって良かった」小森隼、吉野北人らも笑顔振りまく

2024.02.04 Vol.Web Original

 LDHの新しい音楽ユニット、EXILE B HAPPYが2月3日、和歌山県和歌山市で開催されたファッションフェスタ『oomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(以下、TGC和歌山)に出演した。ステージでは地元の高校生とのスペシャルコラボレーションもあり、2回目の開催となったTGC和歌山でハッピーな空間をその場にいた人全員で作った。TETSUYAは「すごいハッピーなステージになって良かった」と、笑顔だった。

 EXILE B HAPPYはイベントも大詰めとなったところで登場。この日コラボレーションすることが発表されていた近畿大学和歌山高等学校のダンス部の生徒たちとともに登場すると、代名詞となっているポップでハッピーな楽曲「MORNING SUN」を太陽ように輝く笑顔で、汗をキラキラと光らせながら披露。MCを挟んで、キッズダンサーを招き入れ、愛にあふれた壮大なナンバー「BE HAPPY」をパフォーマンスしオーディエンスの心を揺さぶった。レパートリーはまだ2曲とあって短いセットだったが、終えるころには会場にいっぱいに温かい笑顔の輪が広がった。

THE RAMPAGE 吉野北人「日本を代表するつもりで音楽でしっかり盛り上げたい」

2024.02.04 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEの吉野北人が2月3日、和歌山県和歌山市で開催されたファッションフェスタ『oomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(以下、TGC和歌山)に、EXILE TETSUYAらとの新しい音楽ユニットのEXILE B HAPPYで出演、そのなかで2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のPRステージに登壇した。吉野が所属するTHE RAMPAGEが、同じEXILE TRIBEのFANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERとともにスペシャルアンバサダーを務めているため。

 吉野は、スペシャルアンバサダー就任を「本当に光栄」としたうえで、「日本で開催されるのが約20年ぶりということで世界各国からたくさんの方が来られると思うので日本を代表する気持ちで音楽でしっかり盛り上げていきたいと思います」と意気込みを語った。

THE JET BOY BANGERZ、初のTGCでフォトジェニックなパフォーマンス!〈TGC和歌山〉

2024.02.03 Vol.Web Original

 10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(以下、TJBB)が2月3日、和歌山県和歌山市で開催されたファッションフェスタ『oomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(以下、TGC和歌山)に出演、エネルギッシュなパフォーマンスで会場を盛り上げた。

 TJBBはイベント中盤に登場した。会場の照明が落ち、ステージ上の大きなスクリーンでTJBBの登場が知らされると客席のあちらこちらから歓声が上がった。サイレンが鳴り赤い光線が会場を走ると、デビューシングル「Jettin’」のイントロ。10人のシルエットが浮かび上がり、次第に真っ赤な衣装へと変化した。3人のボーカル、7人のパフォーマーの構成。パフォーマーは全員がプロダンスリーグ「D.LEAGUE」で活躍するDリーガーだ。初出演ながら、狭くはないステージと会場の体感温度を上昇させるパフォーマンス、ド派手なアクロバットで圧倒した。

MIYAVI、最新アルバムから2曲を先行配信へ アルバムは二部作!4月に前編をリリース

2024.02.03 Vol.Web Original

 

 サムライ・ギタリストことMIYAVIが、3年ぶりのアルバム『Lost In Love, Found In Pain』を2部作としてリリースする。その前編となる『Lost In Love』が4月3日にリリースされることが発表された。

 オリジナルのスタジオアルバムで〈Duality(二面性)〉をテーマにした2部作。楽曲制作の相棒であるLenny Skolnikに加え、米ロサンゼルスでさまざまなプロデューサーや共同制作者を交えて制作された。ヴィジュアル面においてもA$AP FergやJustin Timberlakeなどを手掛けるDarren Craig氏を迎え、新たな表現に挑戦している。

中条あやみのクールなウォーキングで2回目のTGC和歌山開幕! EXILE B HAPPY、スカイピースらが出演

2024.02.03 Vol.Web Original

 

 ファッションフェスタ『oomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(以下、TGC和歌山)が2月3日、和歌山県和歌山市の和歌山ビッグホエールで開催中だ。人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」の地域版で、人気モデルやアーティストが集結し、和歌山県のさまざまな魅力を詰め込んだファッションショーやコンテンツで来場者を笑顔にしている。

 イベントはファッションショーでスタート。人気ファッションスタイリストでファッションディレクターのFUKAMI氏による女性の強さを表現したスタイリングショー。トップバッターを務めた中条あやみを筆頭に、藤井夏恋、新川優愛らすべてのモデルはオールブラックのコーディネートで登場、観客は素材の特徴を生かしたスタイリングやウォーキングに歓声をあげ続けた。ショーには、ボーイズグループのDXTEENの大久保波留がサプライズ登場した。

映画「沖縄狂想曲」舞台挨拶で鳩山由紀夫元総理が原発と沖縄の基地問題の共通点を解説「バックにアメリカがいる」

2024.02.03 Vol.Web Original

 沖縄における諸問題を取り上げた映画「沖縄狂想曲」が2月3日から公開され、東京・新宿のK’s cinemaで初日舞台挨拶が行われた。

 同作は辺野古基地問題をはじめとする沖縄で起こる数々の問題を取材し、有識者による解説を加えたうえで、多くの日本人が知らない現実をさらけ出す問題作。舞台挨拶には太田隆文監督と作品中で「最低でも県外」と発言した真意を激白している元内閣総理大臣の鳩山由紀夫氏が登壇した。

 太田監督は「鳩山さんに的外れな批判をする人がたくさんいた。悔しかった。テレビも新聞も鳩山さんが“最低でも県外”と言ったことをしっかり伝えない。なにか誤解した空気ができてしまって、今回それを伝えたいし、どういう思いで話をされたかということを多くの人に伝えたい、分かってほしいという思いで取材をお願いした」と鳩山氏が出演に至った経緯を明かした。

 これに鳩山氏は「太田監督は原発の映画も作っていただいている。ある意味でタブー。それに挑戦してくださっている監督の強さに感激した。取材もしていただいてありがとうございます」と感謝の言葉。

鳩山由紀夫元首相が映画「沖縄狂想曲」をPR「どのくらいの方に見ていただけるかに、日本の自立がかかっている」

2024.02.03 Vol.Web Original

太田隆文監督とともに初日舞台挨拶に登壇

 鳩山由紀夫元内閣総理大臣が2月3日、沖縄問題を取り上げた映画「沖縄狂想曲」の初日舞台挨拶に登壇し「この映画が果たしてどのくらいの方に見ていただけるかに、日本の自立がかかっていると思っている」などと語った。

 同作は太田隆文監督による作品で、辺野古基地問題をはじめとする沖縄で起こる数々の問題を取材し、有識者による解説を加えたうえで、多くの日本人が知らない現実をさらけ出す問題作。作品中では鳩山氏が「最低でも県外」と発言した真意を激白している。

 舞台挨拶では鳩山氏と太田監督がトークを展開。鳩山氏は冒頭「この映画を沖縄以外の方々すべてに見てもらえれば日本の安全保障は変わるだろうなという思いがあり、いろいろなお話をさせていただいた。本当にいい作品を作っていただいた」と挨拶した。

 映画については「取材していただいて感謝している。批判的な取材が圧倒的に多かったし、沖縄の問題で真実をなかなか言えない部分、あるいは言っても伝わらない部分が多かったので、映画にしてもらったのは私の人生においてもありがたいこと」と語った。

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