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福山雅治、舞台挨拶でポケットからピック「足りなくなったらまた言って」“少年・福山”役俳優にプレゼント

2024.01.19 Vol.web original

 

 福山雅治が初監督を務めた自身のライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』の初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、福山と、本作で“少年期の福山雅治”役を務めた柊木陽太が登壇。福山が、ギターをやっているという柊木に突然、ピックをプレゼントし会場を沸かせた。

 福山が2023年夏に開催したライブ「言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」を自ら監督を務め映画化したライブフィルム。

 先日の先行上映をお忍びで見に行ったという福山は「スカスカでした」とおどけたが、本作で“少年期の福山雅治”役を務めた柊木陽太の不安げな顔を見ると「大丈夫、本当はちゃんと(観客)入ってたから…自社買いかもしれないけど」。

 単なるドキュメンタリーではない「こう聞こえていてほしい、こう見えていてほしいという僕の理想を映像化した」という体感型のライブフィルム。ストリー性を持たせるため「音楽にあこがれた少年時代の僕が、54歳になった今の僕のステージを見に行く、という音楽ならではの時空を超えた表現ができないかと思った」と振り返り、以前にもドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』で福山が演じた皆実の少年期を演じた柊木に「(この役は)柊木くん以外、考えられない」。

 そんな福山の言葉に柊木も「すごくうれしいです!」と感激。すると、ギターを弾くという柊木が「以前に福山さんからピックを頂いて、大切に使っています」と言うと、福山がおもむろにジャケットのポケットからピックを取り出し「今日も持ってきたんです。2枚だともったいなくて使えないだろうから、6枚持ってきた。足りなくなったらまた言って」と“冬の大感謝祭”で使ったというピックをプレゼント。

 福山のライブも見に行ったという柊木は「母が、僕がお腹の中にいるときに1回だけライブを見に行ったみたいで。“12年ぶりに”ライブを見に行きました」と言い「ライブで歌っているところはさらにかっこよくて興奮しました」と目を輝かせた。

 続編やシリーズ化にも意欲を見せる福山。柊木にも継続して出演してもらい「最終的には柊木くんがステージで歌っているのを僕が見ている、という」構想まで披露し、会場を笑いに包んでいた。

福山雅治「最初はやる意味あるのかなと思った」ライブフィルムを監督し続編にも意欲「35周年に向けて大きな動き」

2024.01.19 Vol.web original

 

 福山雅治が初監督を務めた自身のライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』の初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、福山と、本作で“少年期の福山雅治”役を務めた柊木陽太が登壇。福山が「最初は消極的だった」というライブフィルム監督挑戦を振り返った。

 福山が2023年夏に開催したライブ「言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」を自ら監督を務め映画化したライブフィルム。

 本作の製作について、もともと「実は非常に消極的でした」という福山。「ライブはライブが目的で、そこがピーク、完結するものだと思っていたので、映画にする意味はあるのかな、というところから始まった」と明かし「これまでのライブフィルムというとオーディエンス目線でライブを追体験するというもの。つまりオーディエンスの皆さんの主観であり客観、記録である、と。でも今回、ライブで収録したものを映画館で見てもらうということに価値をつけないといけない、映画館でしか見られないものとは何だろう、ということをテーマに編集作業をしていく中で気づいたのが、僕自身の主観や客観を作品にしよう、ということでした」と、最終的に監督に至った経緯を振り返った。

「本作は、僕がこう聞こえていてほしい、こう見えていてほしいという理想を映像化した体験型映画」と、ライブドキュメンタリーの枠を超える映像表現や構成にてついて熱く語った福山。

 一方で「だから、ちょっと盛り上がりが足りなかったなというところはオーディエンスを足してます。“追いオーディエンス”してます。ライトバングルの色がちょっと足りないなと思ったら足してます」と告白し、会場も大笑い。

 最後に福山は「未知なる挑戦でしたが、してみたら得るものばかりでした。この後に、去年の年末大感謝祭があったんですけど、構成やライブの演出も仕方も武道館のときよりやりたいことがクリアになっていましたね」と手ごたえ。さらに「僕は90年にデビューしたので、2025年に35周年を迎える年に入っていくので、当然、大きい動きをやりたいと思っています」と明かし「そのときもまたこういった作品を作れたらと思うんですけど…そのためには“結果”を残さないと」と作品をアピールしていた。

『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』は公開中。

 

太田光「自分はテレビで成功しているが映画の1つも撮れない」巨匠ウディ・アレンとの対談で吐露

2024.01.19 Vol.web original

 

 お笑いコンビ爆笑問題の太田光が、実現世界的画監督ウディ・アレンとオンラインで対談。ウディ監督最新作『サン・セバスチャンへ、ようこそ』の企画として実現した対談で、「映画を撮りたい」という思いを語った太田に、監督が勇気づける言葉を贈った。

 ウディ・アレン監督の初期作品から見続けている大ファンという太田。実は20年以上前に、ニューヨークのクラブで、ジャズ奏者でもあるウディ監督がクラリネットを吹いているときに、少しだけ挨拶を交わしたことがあるものの、その時は緊張のあまり、一瞬の挨拶で終わったという。

 今回、その念願の初対談映像がYouTubeで解禁。普段とは打って変わってかなり緊張した様子の太田。監督と会った当時の思い出を明かしながら「その時から監督はヒーロー。自分は映画をいずれ撮りたいと思っているが、スタンダップコメディを続けていて、監督はさらにみずみずしい映画を撮り続けていて。ちっとも僕と監督との関係が変わらないということに、不甲斐なくもあり…」と苦笑しつつ、対談に感激。

 そんな太田にウディ監督は「自分に正直に進めばスタンダップコメディであれ映画であれ文学であれ、ついてきてくれる人はいる。執着して、ふがいなさも糧にして進んでいくことが大事でしょうね」。

 監督から温かい言葉をもらった太田は、主人公を引き合いに「自分は、日本のテレビでは成功している方だと思うが、それでも映画のひとつも作れない状態が続いている」とさながら悩み相談のよう。監督の新作に勇気づけられているという太田に、監督は「取り組み続けていればいつか映画を作る機会は訪れると思います」とエール。

 最後に太田は「今も自分をコメディアンだという自覚はあるか?」と質問。「以前のようにキャバレーでスタンダップコメディはしていませんが、今でもコメディアンだと思っている」というウディ監督の答えに、太田は「とっても勇気づけられました」と晴れ晴れとした笑顔で感謝している。

『サン・セバスチャンへ、ようこそ』は1月19日公開。

 

【太田光&ウディ・アレン監督対談動画】

 

【明日何観る?】『エクスペンダブルズ ニューブラッド』

2024.01.19 Vol.757

 最強の消耗品軍団〈エクスペンダブルズ〉が再集結! アクション映画界のレジェンド、シルベスター・スタローンが監督・脚本・主演を務めてスタートした、豪華スター集結の超絶アクションシリーズ『エクスペンダブルズ』最新作。

 ジェイソン・ステイサム(『MEG ザ・モンスター』『ワイルド・スピード』『トランスポーター』)、シルべスター・スタローンをはじめドルフ・ラングレン(『ロッキー4』)、ランディ・クートゥア(『エクスペンダブルズシリーズ』)ら最強メンバーに、新たに50セント(『大脱出』)、ミーガン・フォックス(『トランスフォーマー』)、トニー・ジャー(『マッハ!』)、イコ・ウワイス(『ザ・レイド』)、アンディ・ガルシア(『オーシャンズ11』)が加わり、第三次世界大戦阻止に挑む!

PSYCHIC FEVER、Y2Kな新曲MVを公開! JP THE WAVYも参加する最新デジタルEPのリード曲

2024.01.19 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが最新デジタルEP『99.9 Psychic Radio』をリリース、そのリード曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」のミュージックビデオを公開した。

  EPは、JP THE WAVYのオールプロデュースで、全4曲を収録。「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」は、本命の女の子には振り向いてもらえない男の気持ちを2000年代のHIP HOPのバイブスに落とし込んだドライブチューンで、JP THE WAVY自らもフィーチャリングで参加している。

 ミュージックビデオはシンプルな照明演出と編集で、”Y2K”ファッションを取り入れた衣装やメンバーの洗練されたダンススキルで魅せる内容。Spikey John(スパイキー・ジョン)が監督し、構成や振り付け、衣装はJP THE WAVYが監修している。

 コレオグラフはメンバーの半田龍臣と、半田が所属していたダンスチーム「RIEHATATOKYO」のチームメイトでもあるKAITAとKAZtheFIREが担当している。

 メンバーは「JP THE WAVYさんにもフィーチャリングとして参加していただき、また新しいPSYCHIC FEVERを映像が始まった瞬間から楽しんでいただけると思います。シンプルなセットで魅せる2000年代を意識した楽曲やコレオグラフィー、終始目が離せない、JP THE WAVYさんが描く世界観に、PSYCHIC FEVERのエッセンスが上手く混ざり合った魅力あふれるミュージックビデオに仕上がったと思います」と胸を張る。

 また、「”PSYCHIC FEVER”のロゴを背負ったスタジアムジャケット、その他の個性あふれる衣装も必見です」とアピールしている。

  TOKYO HEADLINEでは本日、『99.9 Psychic Radio』の制作などについて聞いたインタビューを本日公開する。

香取慎吾とGENERATIONS、新年の抱負は「笑」で一致! 書き初め企画の悩みも共有

2024.01.18 Vol.Web Original


 香取慎吾とダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが「カープレミア」の新CMで共演することになり、1月18日、都内で行われた発表会に登壇した。香取とGENERATIONSがCMで共演するのは初めて。香取は「カープレミアのお客様、そしてGENERATIONSのみんなと、明るい未来を一緒に作っていきたい」とやる気。白濱亜嵐も「香取さんとご一緒できた縁を大切にしながら、僕たちGENERATIONSも、カープレミアさん、そして世の中を精一杯盛り上げていきたい」と意気込みを語った。

 イベントでは、8人で書き初めに挑戦した。

 書き初めをする準備が進む中で、小森が「メンバーの中には何度も書き初めた人がいる」と発言したことが発端となって、年始の書き初め企画についてトークが展開。香取がGENERATIONSに「お仕事で書き初めとかあるじゃないですか? そういう時、毎回(書くことを)違うことにしますか?」と人気者ならではの質問。片寄涼太の「僕はなんとなく変えちゃいます」との答え。「でもそうすると、書き初めとして、この1年のものがいっぱいあることになっちゃいますよね」という香取の言葉に、小森は「真ん中ぐらいになってきたころにはどれか1個忘れちゃうみたいなことが起きるので……」

 そんな会話をしながら、1番最初に書き上げたのはこれまで何度も書き初めをしてきたであろう香取。そして、小森が書き上げると、2人で目を合わせて「え?」と驚いた様子。「それは同じタイミングで書きあがりますよ。ちょっと……こんなことってあります?」 そんな2人の書き初めを除いた片寄も「これ以上のかぶりはきっとね」と、言葉少なで、「画数が同じだったかもしれない」というフレーズも、一致を意味するものでしかなかった。

香取慎吾「ようやくGENERATIONSに入れた」?ジェネも感激の一緒に車を押す新CM

2024.01.18 Vol.Web Original

 

 香取慎吾とダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが1月18日、都内で行われた「カープレミア」の新CM発表会に登壇した。GENERATIONSは昨年に引き続いてのCM出演で、香取慎吾が合流。香取は「ようやくGENERATIONSに入れた」と笑い、肩を組んだ。

 香取とGENERATIONSがCMで共演するのは初。

 共演の感想について聞かれると、香取は「ようやくGENERATIONSに入れたなって。自分もこれでLDHの一員に……」とリップサービス。さらに「人数も僕が経験してきたグループと比べたら 多いですし、すごく仲がいいのか、そうじゃないのか、ふわふわした空気の中で……」と続けると、隣りに立っていた小森隼が「大緊張していただけです」とアタフタ。片寄涼太も「香取さんがいうと本当にそうなっちゃうじゃないですか。香取さんに緊張していました」とテンポのいいやり取りだった。

 改めて小森が「仲はいいですけども、人生半分ぐらい一緒にいるメンバーもいるんで、なかなか常に和気あいあいとは……そういうのが垣間見えたのかもしれない」と話すと、香取は「よくわかる。すごい楽しかった」と笑った。

市川実日子、清野菜名にストレス解消法「公園ケア」伝授!? 緊張する時は「足の指感じる」

2024.01.18 Vol.Web Original

「SHISEIDO BEAUTY WELLNESS 新ブランド・商品発表会」が1月18日、都内にて行われ、俳優の清野菜名と市川実日子が登壇した。

スクリーンの向こうの熱き息吹を感じ取れッー!!!!『ゴールデンカムイ』

2024.01.18 Vol.757

 幅広い世代に熱狂的なファンを持つ大人気コミック「ゴールデンカムイ」(野田サトル/集英社ヤングジャンプ コミックス刊)がオールスターキャストを迎え映画化。明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクションが多くのファンを魅了。その独特の世界観から「実写化は不可能」と思われていた本作の一大実写化プロジェクトが、ついに実現。

 主演には『キングダム』『今際の国のアリス』シリーズの山﨑賢人を迎え、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろしら、今注目の若手から実力派俳優陣まで個性豊かなキャストが集結。監督は『HiGH&LOW』シリーズの保茂昭。北海道、山形、長野など大自然が残る日本各地で大規模ロケ撮影を敢行。雄大な北の大地を舞台に繰り広げられる、血沸き肉躍る一攫千金サバイバル・バトルが見るものすべてを熱くさせる!

ハリウッドが描く「戦国」に圧倒!真田広之主演『SHOGUN 将軍』予告編映像解禁

2024.01.18 Vol.web original

 真田広之主演の大作ドラマ『SHOGUN 将軍』が2月27日からDisney+「スター」にて配信されることが決定。合わせて日本版の予告映像が初解禁された。

 ジェームズ・クラベルによる小説「SHOGUN」を原案に、真田広之がハリウッドの製作陣とタッグを組み、徳川家康ら歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜を描く壮大なドラマシリーズ。

 今回、解禁された予告編では、1600年(慶長5年)の日本を舞台に、緻密で豪華絢爛な城郭・城内の様子や、真田が演じる戦国最強の武将・吉井虎永と最大のライバル石堂和成との熾烈な戦いを予感させるシーンの数々が映し出される。

 さらに、虎永の領地へ漂着した英国人航海士や、その通訳を命じられる鞠子ら、登場人物たちの姿にくわえ、航海士である按針が操る船での海上戦を予想させる迫力のシーンなど、ハリウッドならではのスペクタクル感あふれるド迫力映像も垣間見え、ハリウッドが描く戦国への期待が高まるばかりだ。

【解禁予告編映像】

 

 

金融庁×吉本興業が新NISAや投資の普及促進イベント開催。識者が「自分のお財布事情に合わせて無理なくこつこつと」と解説

2024.01.17 Vol.Web Original

 金融庁と吉本興業による、新しいNISAの普及促進を目的としたイベント「新しいNISA×未来プロデュース~お金のこと、投資のこと、将来のこと~」が1月17日、東京・有楽町の有楽町朝日ホールで開催された。

 このイベントは今年1月からNISAの制度が大きく変わることに伴い、昨年12月から「HOP編」「STEP編」「JUMP編」の全3回の予定で開催。今回はHOP編を経てのSTEP編で、前回を振り返りながら学んだ知識を応用する少しレベルアップした内容となった。

 蛍原徹がMC、タレントの松井愛莉がアシスタントを務め、「NISA始めたいタレント」としてハリー杉山、ENJINのRYONOとTSUBASA、すでにNISAを始めている「NISAタレント」としてかじがや卓哉、CRAZY COCO、EverybodyのタクトOK!!とかわなみchoy?が出演した。choy?については登場後、「知っているんですが、なかなかやり方が分からなくて」と実はNISAをやってないことが発覚し、急きょ「始めたいタレント」側に組み入れられるハプニング。

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