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EXILE B HAPPY、「MORNING SUN」日和に豊洲のららぽでハッピーなリリイベ

2024.01.06 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのメンバーによる音楽ユニット「EXILE B HAPPY」の楽曲「MORNING SUN」の先行配信が1月6日にスタート、同日、江東区のアーバンドックららぽーと豊洲でリリースイベントを開催した。イベントには子どもたちを含む約300人の招待客が参加。ステージのあるイベントエリア周辺にはEXILE B HAPPYの姿を一目見ようと駆け付けたファンらの姿もあり、メンバーと一緒に、気持ちのいい日曜の日差しを浴びながら、手を振ったり、ジャンプした。

 EXILE B HAPPYは、EXILE TETSUYAをリーダーに、ボーカルの吉野北人(THE RAMPAGE)と中島颯太(FANTASTICS)、パフォーマーの関口メンディーと小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、木村慧人(FANTASTICS)で構成された7人組。子どもたちをもっと笑顔にしたいという思いのもと、TETESUYAの呼びかけで、メンバーが集まり、2023年8月にLDH JAPANの動画プラットフォーム「CL」のイベントで、初めてパフォーマンスを披露している。

仮面ライダーガッチャードの本島純政が19歳の誓い「全力で突っ走る!」

2024.01.06 Vol.Web Original

「仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦」舞台挨拶

 1月5日に19歳の誕生日を迎えたばかりの俳優の本島純政が1月6日、「19歳は全力で突っ走ります!」と2024年の飛躍を誓った。

 本島はこの日、都内で行われた、主演を務める映画「仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦」の新年あけまして大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。

 同作は2022年9月から2023年8月までテレビ朝日系で放送された「仮面ライダーギーツ」と現在放送中の「仮面ライダーガッチャード」のクロスオーバー作品。本島は「-ガッチャード」で一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャードを演じている。

 舞台挨拶では「-ガッチャード」に出演の松本麗世、安倍乙、「-ギーツ」に出演の簡秀吉、佐藤瑠雅ら総勢11人が撮影を長くともにした者同士ならではのトークを展開。

女優・安倍乙の今年の目標は“変身”「プロデューサーの方、特によろしくお願いします(笑)」

2024.01.06 Vol.Web Original

 女優の安倍乙が1月6日、2024年の目標として「変身」を掲げた。

 安倍はこの日、都内で行われた「仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦」の新年あけまして大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。

 同作は2022年9月から2023年8月までテレビ朝日系で放送された「仮面ライダーギーツ」と現在放送中の「仮面ライダーガッチャード」のクロスオーバー作品。舞台挨拶には「仮面ライダーガッチャード」で一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャードを演じる本島純政、「仮面ライダーギーツ」で浮世英寿/仮面ライダーギーツを演じる簡秀吉ら11人がずらり。

 安倍は「-ガッチャード」で「錬金アカデミー」の生徒・銀杏蓮華役で出演中なのだが、この日の11人の中でただ一人変身しないキャラということで「私はこのメンバーの中で唯一変身していないので、変身したいです。よろしくお願いします。プロデューサーの方、特によろしくお願いします(笑)」と今年の目標を掲げたのだが果たして…。

来日ユ・ヨンソク「ドッグスクールで奨学金もらうくらい賢い」愛犬と旅するなら「札幌に行ってみたい」

2024.01.06 Vol.web original

 

 公開中の映画『マイ・ハート・パピー』の舞台挨拶が6日、都内にて行われ来日した主演のユ・ヨンソクが登壇。映画を機に飼っているという元保護犬にメロメロの様子を語った。

 人生崖っぷち兄弟による愛犬の里親探しの旅を描くハートフルなロードムービー。

 冒頭「まず日本での地震の被害にお悔やみ申し上げます」と能登半島地震の被害を案じたヨンソク。日本での舞台挨拶はこれが初めてと言い「新年に、こうして劇場を満席にしていただいて、うれしい気持ちでいっぱいです」とファンで埋め尽くされた客席に感激した。

 愛犬のために奔走する主人公ミンスを演じ「何匹もの犬と一緒の撮影で楽しかったんですけど、夏に1カ月ほど撮影できなかった間、子犬たちが大きくなってしまって、遠くから遠近法で撮影しました(笑)」と明かし、観客を驚かせる一幕も。

 本作を機に飼い始めたという元保護犬“リタ”について聞かれると「迎え入れてから1日1日が楽しいです。毎日リタが仰向けになってくれるとお腹を触っています」とメロメロ。リタの魅力を聞かれると「本当にいい子で、撮影現場に一緒にいても吠えないです。ドッグスクールに通っているんですけど、そこで奨学金をもらうくらい賢いんです」と胸を張り、会場も大笑い。

 この日は事前に募集したファンからの質問に回答。「映画の主人公のようにリタちゃんと一緒に旅するとしたら」と聞かれると「先日、韓国で大雪が降ったとき、公園で雪を踏んで喜んでいたので、札幌に一緒に行けたらいいなと思います」と憧れを語っていたヨンソク。

 今回の来日も楽しんでいるようで、ハマっているものはと聞かれると「昨日も飲みましたけど日本酒です。日本料理を食べるときに一緒に飲むといいですね」と言い、今年の目標は「日本に2回以上は来たいです」と宣言しファンも感激。最後は日本語で「映画を楽しくご覧いただき、ワンちゃんたちを大切にし愛してあげてください。皆さんにたくさんの福がやってきますように」と締めくくり、ファンを喜ばせていた。

吉高由里子、紫式部が「大切なものを探す物語」を見届けたい〈光る君へ〉

2024.01.06 Vol.Web Original

 千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた紫式部の生涯を1年かけて描く大河ドラマ『光る君へ』の放送が1月7日にスタートする。優雅で煌びやかなイメージが強い平安時代。紫式部や最高の権力者となった藤原道長らはどう生きたのか。「撮りきるまで、走り切るのが目標」と屈託のない笑顔を振りまく、主演の吉高由里子に聞く。

 紫式部は「想像させる、罪な女(笑)」

 初回放送が7日に迫った『光る君へ』。紫式部や彼女を取り巻く人たちの姿を描くドラマにはずっと早くから注目が集まっていた。

 吉高由里子が演じるのは主人公の紫式部。千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた彼女は、数えきれないほどの歴史上のヒーローのなかでも多くの人が名前を知っている人物のひとりだ。

「これだけ世界中の人に知られているのに、誰も彼女のことを何も知らないという摩訶不思議な存在。当時の女性の記録は本当に残っていないので、男性が残した記録から想像することになるんですが……なんかじっくりと人を見ている人なのかなって(笑)。『源氏物語』での人の噂だったり色恋だったりもそうですし」

 廬山寺など紫式部ゆかりの地とされるところを訪れたが「記録から想像するしかない」存在。

「ずるいですよね。(記録が)残ってないから想像させてしまう。想像させる女、罪な女です。亡くなって1000年も経つのに、どんな人だったんだろうって。この作品を見てくださった方も想像するんじゃないかな。死んでからこんないろんな人に思われたり想像されたりするんだと思うと……魅力的な人ですよね」

 情熱とたぐいまれな想像力を持つ紫式部。吉高は「笑えるぐらい頑固で意固地な女」とユーモアを交えつつも、「(紫式部が)自分自身と向き合いながら最後に残った大切なものを探す物語なのかなと感じているので、それを見届けていただけたらと感じています」と心を寄せる。

 紫式部はなぜ膨大な物語を書き上げられたのかという問いには、「文書を書くことで自分と会話できてたのかなと思うんですよね」と吉高。「書いている時に自分の心がやっと見えるというか感じられるというか。そこで自分の方向を決められる。じゃないとあんなに書けないよなと思います。道長から(当時は貴重で高価であった)紙の提供を受けていたという説があるので書き上げて読んでほしいという気持ち、多分恩返しのような気持ちもあったかもしれないですね」と、心を寄せる。

僕青の成人メンバーが“僕青”な和装で成人式「実感湧きました」

2024.01.05 Vol.Web Original

 アイドルグループの僕青こと「僕が見たかった青空」のメンバーで、今年成人を迎える青木宙帆、西森杏弥、持永真奈の3名が1月5日、杉並区の気象神社で「僕青メンバー成人式」を行った。3人は目が覚めるような晴れ着姿で参拝、祈祷を受け、自身の成人とグループの晴天祈願を行った。

 参拝後、3人は取材に対応。

 青木宙帆は「とても緊張していたんですが、僕青がこれから晴天の青空を見られるようにという気持ちで参拝させていただきました」と挨拶。

 西森は「こんなにたくさんの方に集まっていただけると思ってなかったので、青木とも持永ともすごく仲が良いので、今日一番同い年で良かったなって思えました。すごく楽しかったです」と、キラキラした笑顔をみせた。

 持永は「成人することにあまり実感が湧いてなかったんですけど、このような式典をさせていただいて、少し実感が湧いてきて気が引き締まりました」と話した。

 

「たけし軍団は消耗品」つまみ枝豆「たけしさんから、お前らの代わりなんていくらでもいるぞと言われてきた」

2024.01.05 Vol.web original

 

 映画『エクスペンダブルズ ニューブラッド』の公開初⽇イベントが5日、都内にて行われ、ゲストとして、つまみ枝豆と水道橋博士が登壇。映画の傭兵軍団にちなみ、たけし軍団の“消耗品”ぶりを明かした。

 シルベスター・スタローンがアクション界のスターを集結させ、最強の“消耗品”傭兵軍団の活躍を描く人気シリーズ最新作。

 冒頭「⽇本最強の軍団、たけし軍団の狂⽝」と紹介されたつまみ枝⾖は「たけし軍団の良心って自己紹介しようと思っていたのに」と憤慨。⽔道橋博⼠も「オフィス北野あらためTAPの社長です。社長に対して狂犬とはなんです」と枝豆を擁護しつつ「実は前科2犯です」と言い、枝豆は「本当のこと言うな」と水道橋博士をポカリ。

 そんな2人は、77歳のスタローンを筆頭に劇中で暴れまわる新旧アクションスターに感服しきり。水道橋博士は「たけし軍団の最年少が今年還暦になりましたからね」と言い「僕なんて3軍ですよ。たけし軍団は石原軍団、たけし軍団セピアは一世風靡セピア、浅草キッドブラザースは東京キッドブラザースのパロディー。でも3つとも元が解散しているから意味が分からない」とぼやいて会場の笑いをさそいつつ「僕なんか61歳ですよ。老人軍団。よぼよぼのやつらを率いているのが彼です」。

 枝豆も「消耗品軍団というのは、まさしくうちですね」と言い「たけしさんに、お前らの代わりなんていくらでもいるぞと言われてきたから、本当に体張っていたころはみんなどこかしら骨折してるんです。でも骨折したって言うと使われなくなっちゃうから隠す。僕も4カ所くらい、あばらとか骨折してます」。

 水道橋博士が「たけし軍団はお笑いスタントマンですから。消耗品というか使用済み。産業廃棄物が我々です」とうなずくと、枝豆は「でもオレ、その社長やってるからね」と言い、水道橋博士も「それを率いてるんだからえらい。本当は捨てるべきものを再利用しようとしている、エコ社長です」と賛辞。枝豆も「うちは終身雇用だから(笑)」。

 この日は、本作のスコット・ウォー監督もオンラインで参加。観客も交え、作品について熱心に質問していた2人だったが突然、監督が「今からテコンドーか何かで勝負してもらえますか? 勝ったほうを次回作に起用します」と言いだし、水道橋博士は「本当に? 社交辞令じゃなく?」と本気モード。枝豆も「テコンドー知らないので普通のケンカになっちゃうけどいいですか」とまんざらでもない様子。監督も大ウケだったが、さすがに水道橋博士が降参ポーズをして一触即発を回避していた。

 映画『エクスペンダブルズ ニューブラッド』は公開中。

PSYCHIC FEVER、アジア最大級のカウントダウンライブで2023年の締めくくり「感謝の想いと、夢に対する想いを噛み締めた」

2024.01.02 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが2023年12月31日の大みそか、タイ・バンコクで開催されたアジア最大級のカウントダウンライブ『centralwOrld Bangkok Countdown 2024』に出演した。

 アジアのタイムズスクエアと称されるタイ最大級の複合型ショッピングモール「centralwOrld」で開催されるアジア最大級のカウントダウンライブ。ド派手な演出と豪華アーティストが出演することから人気で、今年もBillkin、PP Krit、NONT TANONTなどタイ国内外から総勢63組が参加した。

 PSYCHIC FEVERが登場したのは現地時間21時。「What’s up everybody!」と超満員の会場に呼びかけながら登場すると、最新曲「SPICE feat. F.HERO & BEAR KNUCKLE」でセットをスタート。英語とタイ語を織り交ぜたMCで会場を盛り上げつつ、「To The Top feat. DVI」「Fire feat. SPRITE」と、バンコクのカウントダウンにふさわしい3曲をパフォーマンスした。

 また、今夜限りのスペシャルコラボレーションパフォーマンスと題し、タイの人気3人組グループのTRINITYも登場した。

DEEPに会場が聴きほれる DEEP SQUADの生歌に東京有明アリーナが歓喜〈LDH LIVE-EXPO 2024⑫〉

2024.01.02 Vol.Web Original

 LDH JAPANに所属するアーティストが集合するイベント『LDH LIVE-EXPO 2023』が、2023年12月30・31日、東京有明アリーナで開催された。2023年のLDH JAPANが世に送り出したライブコンテンツを集結させたようなイベントで、ダンス&ボーカルグループだけではないLDH JAPANのエンタテイメントの豊かさを示す2日間となった。

 大みそかには、TAKA、YUICHIRO、KEISEIからなるボーカル&コーラスグループのDEEPが登場した。ステージ上に3人の姿が浮かび上がるとともに、繊細なピアノが奏で始めたのは、後輩たちに受け継がれている名バラード「SORA〜この声が届くまで〜」。サビに差し掛かろうというところで、YUICHIROが「この曲を知ってる方は一緒に歌ってください!」と呼びかけると、客席のあちらこちらから歌声が上がり、次第にステージと上と下が一体となって大合唱となった。その様子に3人は笑顔を浮かべ、YUICHIROは「ありがとうございます! みなさんの歌声届きました!」と感謝した。

 続く「君じゃない誰かなんて〜Tejina〜」のイントロが始まると、再び客席から歓声が上がった。ピアノの優しい旋律とともに3人が歌い上げる切ないラブストーリーに観客はただ体をゆっくりと揺らして聴き入り、ラストのYUICHIROの圧巻のロングトーンに温かな拍手と歓声が自然に上がった。

 その感動的な光景を眺めながら、リーダーのTAKAは「こんなに拍手をいただけるとは……ありがとうございます!」、KEISEIも「泣きそうになりました、マジで!」と興奮冷めやらぬ様子で語った。TAKAは改めて「感無量でございます。皆さんの前でこうやってパフォーマンスさせていただけて、最高の2023年の締めくくりになると思います」と噛みしめた。さらにこの日はDEEP名義としては5年ぶりのリリースとなる新曲「Darlin’」も初披露した。

尾上松也ら「新春浅草歌舞伎」初日挨拶「これからの世代、成長してつないで」鏡開きは自粛

2024.01.02 Vol.Web Original

 新春の浅草を彩る風物詩で若手歌舞伎俳優の登竜門「新春浅草歌舞伎」が1月2日、浅草公会堂にて初日を迎え、開演前に出演者による挨拶とフォトセッションが行われた。

俳優・別所哲也が“紳士の中の紳士”である理由「ゴール設定はしない。毎日がスタートライン」

2024.01.02 Vol.web original

 東京を代表する名劇場“帝劇”こと帝国劇場が2025年に建て替えのため休館。2024年は現劇場でのクライマックスを飾る注目作品が続々と上演される。『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』など帝劇の代表作に出演してきた、いわば名作ミュージカルの“顔”でもある俳優・別所哲也が、その記念すべき年に挑むのは超人気コミックのミュージカル作品『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』(2月6日より公演)。主人公“ジョジョ”の父親ジョースター卿を演じる別所の“紳士道”とは。

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