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LDHの踊らないグループ・DOBERMAN INFINITY、山梨の高校生とアツいコラボ「ぶっ飛ぶぐらいパワーもらった」 

2023.10.22 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYが10月21日、山梨・河口湖ステラシアターなどで行われた、ファッションイベント「TGC FES YAMANASHI 2023」(以下、TGCフェス山梨)に出演、雪をかぶった富士山のふもとの冷えが差し込んだ野外ステージでアツいライブを繰り広げた。

 SWAYを先頭にステージに登場した5人は、オーディエンスの視線を浴びながら「JUMP AROUND ∞」でセットをスタートすると、新曲「マンマミーア!」、左へ右へと自然と自然と体が動く「FLAMMABLE」とエネルギッシュな楽曲を立て続けにパフォーマンス。富士山周辺の大自然を背負いながら、マイクを握り、ステージ全体を動いて跳ね回る。体感温度を確実に数度あげるステージパフォーマンスに、オーディエンスは上下左右に腕を振ってレスポンスした。

EXILE TETSUYA、橘ケンチと楓の横須賀トリオで山梨でダンスワークショップショー ! ジャンプの達人 DOBERMAN INFINITYも跳ねる!

2023.10.22 Vol.Web Original


 人気ファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)の山梨版「TGC FES YAMANASHI 2023」(以下、TGCフェス山梨)が10月21日、山梨の河口湖ステラシアターなどで開催された。各地で行われるTGCの恒例となったEXILE TETSUYAによるオリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」も同時に行われ、小さな子どもから大人までたくさんの人が参加、雪をかぶった富士山と真っ青な秋空、色づき始めた木々を愛でながら、EXILEらの楽曲で参加者と一緒に体を動かした。

 TETSUYAと同じLDH JAPANに所属する後輩たち、LDH JAPANが運営するダンススクール「EXPG」の生徒たちが登場するショーだが、この日は、いつも以上に賑やかで、弾けた。同じEXILE で活動する橘、そしてE-girlsなどで活躍しTGCフェス山梨でモデルを務めた楓が初参加。さらに、TGCフェス山梨で地元の高校生とコラボレーションを控えていたヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYも加わって、ジャンプし、タオルをグルグルと回して、盛り上がった。

パンサー、こども記者の取材VTRに絶賛&反省の弁!?「こどもスマイルテレビ」第3弾

2023.10.21 Vol.Web Original

 小学生による「こども記者」が自ら決めたテーマで動画を制作し、成長する姿を描いた特別番組「こどもスマイルテレビ」の第3弾が10月22日、TOKYO MXにて放送される。同番組に出演するお笑いトリオ「パンサー」の菅良太郎、向井慧、尾形貴弘が収録後、取材に応じた。

30代最後の写真集発売の磯山さやかが「40代でグラビアをやることは未来予想図になかった。最後になるかも」

2023.10.21 Vol.Web Original

 タレントの磯山さやかが10月21日、都内で30代ラストを飾る最新写真集「and more」の発売記念会見を行った。会見では「今の磯山さやかにしかできない写真集が出来上がった」と笑顔を見せる一方で「最後になるかも」とグラビア封印を示唆する場面もあった。

“グラビア界のレジェンド”といわれる磯山は今回が6年ぶりの写真集。テーマが「デビュー23周年のグラビア原点回帰」ということでロケ地はグラビアの聖地グアム。ビキニ姿はもちろん、大人の魅力全開のランジェリー、写真集ならではの大胆ショットで癒しのマシュマロボディーを惜しげもなく披露した。

 磯山は今回の写真集について「出版していただけるというのげとても光栄。毎年のように出したいと思っていんですか、コロナ禍もあったりして、タイミングがないなか、今回はタイミングがバッチリ合って、お話をいただきありがたかったです」と語った。

磯山さやかが日本シリーズ進出の阪神タイガースにエール「ダントツで優勝したので頑張ってほしい」

2023.10.21 Vol.Web Original

 タレントの磯山さやかが10月21日、前日に日本シリーズ進出を決めた阪神タイガースにエールを送った。
 
 磯山は2006年に東京ヤクルトスワローズ公認女子マネジャーを務め、現在はCS放送のフジテレビONEで放送中の「プロ野球ニュース」でMCを務めるなど野球ファンとしては万人が知るところ。

 この日、磯山は20日に発売した30代最後の写真集「and more」の発売記念会見を都内で開催。野球ファンということでタイガースに関する質問が飛ぶと「本当におめでとうございます。夏場以降もタイガースは強くて。スワローズファンとしては若手の先発投手があれだけ揃っているというのはうらやましいなと思いました。短期決戦だと余計に投手陣が大切になってくる。日本シリーズはパ・リーグはどこが出てくるか分かりませんが、セ・リーグを応援している身としてはダントツで優勝したので頑張ってほしい」とスワローズファンとしての悔しさをちょっぴりにじませながらもタイガースにエールを送った。

ØMI「絶対に脱いでと言われた」最新フォトエッセイ、メンバーからは「リアクションが何一つない」

2023.10.21 Vol.web original

 

 三代目 J SOUL BROTHERSでボーカルを務めるØMIが、21日に都内にて行われた自身の最新フォトエッセイ『LAST SCENE』(幻冬舎)刊行記念イベントに登壇。撮影裏話を赤裸々に語った。

『LAST SCENE』はØMIにとって8年ぶりとなる2冊目のフォトエッセイ。原点に返る場所として大切にしてきたフランス・パリで撮影。タイトルには「次があると思わず、最後のつもりで全力を尽くしていく」というØMIの思いが込められている。

「パリに行くと毎回、生ガキとシャンパンを味わえる老舗のレストランに行くんですが、撮影初日だと万が一があるといけないので、最終日に打ち上げで行って、とんでもない量を食べました(笑)」と撮影とパリ滞在を楽しんだ様子。

「フォトエッセイでは自分の素を出すことが一番」と、前作から8年間の思いをエッセイに赤裸々につづるとともに、色気たっぷりの浴室ショットなども満載。

 出版社から「絶対に脱いでください、と。僕はただうなずくだけでした(笑)」と振り返り「メガネもマストでお願いします、と。女性ならではのポイントがあるんでしょうね」と照れ笑いしつつ「自分のパーソナルな部分を知っていただくうえで、そういう表現ができたのは楽しかった」と振り返った。

 赤裸々ショットでは肉体美を披露。写真集のためにトレーニングはと聞かれると「一応やらない主義でやってきているんですけど、さすがに浴槽に入るシーンは、誰も見ていないところで腕立て伏せをこそっとやって、パンプアップしてから現場に入りました(笑)」と告白。

 そんな力作フォトエッセイだが、グループのメンバーには「渡したんですがリアクションを何一つもらってない。本当にひと言もない。密かに読んでもらっているとは思うんですけど。この後、自分から聞こうと思ってます(笑)」と苦笑。

 現在、5人組ガールズグループ「MOONCHILD」のプロデュースも手掛けるØMI。エッセイでは三代目JSBでは叶えられなかった夢についてもつづっているが「若いグループの子たちと話すと、三代目を見て育ってきたと言ってくれることがすごく多い。自分たちの足跡が今の子たちに刺激を与えられたのであれば、この先も残すものはたくさんあると感じました」と、グループでの活動にもさらなる意欲を見せていた。

三代目JSBへの思いからタトゥーまで…ØMI、大反響の赤裸々エッセイに込めた思い語る

2023.10.21 Vol.web original

 

 三代目 J SOUL BROTHERSでボーカルを務めるØMIが、21日に都内にて行われた自身の最新フォトエッセイ『LAST SCENE』(幻冬舎)刊行記念イベントに登壇。大反響を呼んでいる赤裸々エッセイに込めた思いを語った。

『LAST SCENE』はØMIにとって8年ぶりとなる2冊目のフォトエッセイ。原点に返る場所として大切にしてきたフランス・パリで撮影。タイトルには「次があると思わず、最後のつもりで全力を尽くしていく」というØMIの思いが込められている。

 8年ぶりのフォトエッセイに「自分自身も大人になったなと思うところもあったし、変わってないなと思うところもあった。自分自身をより知るきっかけになりました」と語るØMI。撮影場所をパリに決めたことに「デビュー前の19歳でパリに初めて訪れて。この先自分の人生どうなるのかという不安も抱えていた時期だった」と振り返り「自分の心境を一番、表せる場所として選びました」。

 パリでの撮影では「同じグループの岩田剛典も同じ時期にパリにいて。お互いに別の仕事だったんですけど、毎晩、スタッフさんも交え一緒に食事していました」というエピソードも披露。

「ファンの方々に包み隠さずというか、自分が今までどうしてきたかをちゃんと伝えられる本にしたかった。やるとなったらすべて話させていただきますという思いで臨んだ」というØMI。

 恋愛や心の病気になりかけたこと、三代目 J SOUL BROTHERSでの活動への思いなど“自分の心境”を赤裸々につづった本作は大きな反響を呼び、発売後すぐに重版決定。

「14年の活動の中で、表の部分はメディアを通して伝えられたが、その裏の葛藤やそのときどう思っていたかはなかなかお伝えする機会がなかった。この8年分を赤裸々にお話させていただきました」と語り「成長した自分を見せようということよりも今のありのままの自分を全部吐き出したら…という気持ちで臨みました」と作品に込めた思いを語った。

 エッセイでは、よくファンから質問されるという自身のタトゥーについてもつづっている。

「若くして入れたわけではなく、30代になって祖父の死などきっかけがあり体に刻んだものだったんですけど、とくに自分から説明することもないのかなと思っていたんですけど、よくファンの方から質問されていたので。今回のフォトエッセイで、安易に入れたんじゃないよと、こういう思いだったんですということを説明させていただきました」と明かしていた。

福山雅治、自身最多の全国17カ所アリーナ公演開催決定 24年春から

2023.10.21 Vol.web original

 

 アーティスト福山雅治による全国アリーナツアーが全35公演、30万人規模で2024年に開催されることが決定した。

 福山にとって約2年ぶりの全国ツアーとなる「WE’RE BROS. TOUR 2024」。静岡エコパアリーナ(2024年4月27日)を皮切りに真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(9月22日)まで6カ月間に及ぶ自身最多の全国17ヶ所35公演の全国アリーナツアーとなる。

 福山は、「デビュー35周年を前に久しぶりに全国のあなたに逢いに行きます!春から秋まで基本週末はびっしりLIVEです。超ご無沙汰の会場もお馴染みの会場もあります。音楽漬けな一年になりますね。足の先から頭のてっぺんまで音楽に浸りたいです。全国のあなた、暫しお待ちくださいね! 春とともに音楽を届けに行きます!」とコメントを寄せている。

 スケジュール、チケット詳細は本日オープンしたツアー特設サイトにて。

 アーティスト活動35周年を目前に、自身最多記録に挑む福山が2024年の日本を盛り上げてくれそうだ。

元超新星ユン・ソンモ 日韓の撮影現場の違い語る「韓国では週に50時間以上撮影できない」

2023.10.20 Vol.web original

 

 国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)による秋の国際短編映画祭・韓国特集プログラムのトークイベントに、元超新星の俳優ユン・ソンモが登壇。日韓の撮影現場の違いなどを語った。

 相変わらずの流ちょうな日本語でトークを繰り広げたソンモ。この日は上映された5作品を鑑賞し「友達もいるし先輩もいるし」と見ごたえに太鼓判。

 ドタバタコメディー作品について聞かれ「僕の好みではないです」とストレートに感想を述べたり、東方神起・ユンホの映像作品に「さっきのコメディーとユンホさんのとで10倍、20倍くらいかかってるお金が違うと思う」とぶっちゃけトークで観客を笑わせたソンモ。ソ・イングクの作品については「僕も昔、超新星でデビューしたころ、いろいろな舞台に立っていろいろな人になって、何が本当の自分なんだろうと思ったことがあった」と共感を寄せた。

 現在、韓国と日本で俳優として活動。韓国と日本の撮影現場の違いを聞かれると「韓国は法律により週に50時間以上、撮影ができない。スタッフが撮影帰りの車を運転して事故を起こすということが毎年あって、今は、1時間でも過ぎたら電話したら監督とかプロデューサーとか捕まります」と説明。さらに「日本では、去年僕も映画を撮ったんですが、その日6時に現場に呼ばれて、次の日は5時によばれて(笑)」と苦笑し「どっちがいいかといったら…やっぱり人の命が大事じゃないですか? それは世界的にやってほしい」と撮影環境の改善に期待。

 その一方で、撮影現場の話題になると「日本のドラマに3つくらい出演したんですが、現場の雰囲気がめっちゃいい。日本の皆さんは親切で優しくて、撮影期間中楽しかった。韓国だと正直、撮影が終わると大変だったと思うことの方が多いけど、日本ではまた初日に戻りたいと思う。韓国もそうなってほしい」と明かした。

 韓国コンテンツのパワーの理由は「アーティストが韓国の財産」と語りつつ「でも逆に韓国人は日本の監督や脚本家が天才だと思ってる人が多い。アニメもそうだし」と力説。

 好きな韓国の俳優は「イ・ビョンホンさん」。好きな日本映画は「『アウトレイジ』シリーズ。好きだし、出演してみたい」。最近のお気に入り作品は「僕がずっと共演したいと思っている有村架純さんの『ちひろさん』がネットフリックスで韓国でトップになっていて僕も見ました。やっぱり日本の映画は日本の色が出てるなと思いました」と目を輝かせた。

 映画の撮影や編集スタイルの日韓の違いなどにも言及し、大いに映画トークで盛り上げたソンモ。「これからもいろんなところで演技と歌の分野で頑張っていきたいです」と日韓での活動に意気込みを見せていた。

新しい地図がカレンダー 月替わりで動画も配信

2023.10.20 Vol.Web Original

 

 新しい地図のカレンダー「2024 CHIZU CALENDAR」の発売が決定し、受付がスタートした。

 2年ぶりのカレンダーは、カラフルな3人の様々な表情や姿を楽しむことができる仕上がりだそう。さらに、その月にしか見られない 「ワクワク マンスリー動画」も配信する。 カレンダー上のQRコードからアクセスでき、毎月1日に最新動画が配信される。

 各月1ページで、表紙と2025年一覧の全14ページ。
 
 NAKAMA会員にはカードカレンダーの特典付き。

種田山頭火賞受賞の桃井かおりが桃井的信念「気持ち悪いことも我慢できる体にしておいてはいけない。“嫌い”も大事」

2023.10.20 Vol.Web Original

「第6回 種田山頭火賞 授賞式」が10月20日、都内で開催され、女優、映画監督、エッセイスト、歌手、デザイナーと幅広い分野で活躍する桃井かおりに賞が授与された。

 同賞は2018年に種田山頭火の全集や書籍を多く刊行してきた株式会社春陽堂書店が創業140年の記念事業として創設。漂泊の俳人と呼ばれた山頭火のごとく「信念をもって自分の道を歩み、周囲に大きな感動を与えた」文化人や表現者に贈られるもので、過去5回では麿赤兒、伊藤比呂美、確井俊樹、夏井いつき、ロバート・キャンベルの5氏が受章している。

 桃井は脚本家の故早坂暁氏との山頭火をめぐるエピソードを明かし「この話を聞いた時、一番に“この賞は早坂さんにいただいてもらうべき賞だな”と思ったんです。生き方、作品への愛情の傾け方。まあ亡くなったのでしようがないんですが。私もちょうど『桃井的ことば』という言葉の本を作っている最中なので、そのキャンペーンも兼ねて私がいただいてしまおうという、そういうことでございます(笑)」などとジョークを交えて受賞のスピーチ。現在、ロサンゼルス在住なのだが「山頭火賞をいただいたので、日本に戻るんですよという話をしたら“ラーメン屋の?”って(笑)。私ですら知っている山頭火を知らないのかということにそこそこショックを受けたので、これを機会に知っていただければ、それもうれしく思います」などとも続けた。

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