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ドランク塚地、松戸で出会った麺1・5玉、唐揚げ、ちくわ・えび天、玉子のせそばに仰天!

2025.05.12 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅が、庶民の味方「立ち食いそば」を求め、日本全国をふらっと旅する番組「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」(BS日テレ・BS日テレ4K、毎週月曜22時~)。5月12日放送回では立ち食いそばを求めて千葉県松戸市を散策する。

「音楽のまち まつど」として知られ、全国の音楽コンクールで活躍する吹奏楽部の強豪校がひしめく同市。市内を歩いていた塚地は楽器店を発見し、ショーウィンドウに並ぶ高価な楽器の数々にため息を漏らす。手軽に始められる「オカリナ」を勧められ、80歳の生徒と共に番組のテーマ曲「ケ・セラ・セラ」の演奏に挑戦するが──。

 さらにJR松戸駅から徒歩6分にある自家製麺を使った立ち食いそば「諭吉そば」へ。

PSYCHIC FEVER、新曲「Gelato」を16日配信 最新EP『PSYCHIC FILE III』の収録曲

2025.05.10 Vol.Web Original

  EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが最新EP『PSYCHIC FILE III』(6月18日発売)から新曲「Gelato」を5月16日に先行配信リリースする。

「Gelato」はオルタナティブR&Bをベースに、エレクトロディスコやシンセウェーブの要素を取り⼊れたサウンド構成で、チルで爽やかな夏らしさを演出した夏のドライブにもぴったりの1曲。「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」に代表される“PSYFE印”のヒップホップ色からは一転、メンバーの柔らかく甘い歌声で恋焦がれる熱い想いを表現する、グループの新たな魅力を引き出す作品だ。

 リリックの9割が英語詞で構成され、英語詞は海外作家が担当。PSYCHIC FEVERらしさを加えるために全体の監修と⽇本詞をELIONEが担当している。またサウンドはあえて⾳数を絞り、各フレーズの印象を最⼤限に魅せるアプローチで構成している。

花江夏樹と日野聡「無限列車編」後の思い「つらいときは煉󠄁獄さんの言葉を思う」「炭治郎の中で一緒に戦えている」

2025.05.10 Vol.web original

 

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』リバイバル上映の舞台挨拶が10日、都内にて行われ、声優の花江夏樹と日野聡が登壇。5年ぶりの劇場上映に感激を語った。

 原作・吾峠呼世晴の同名漫画のアニメシリーズ。2020年に劇場公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を初リバイバル上映。

 竈門炭治郎役の花江は5年ぶりの上映に「何度見ても新しい発見があると言うと、煉󠄁獄杏寿郎役の日野も頷きつつ「今年、僕は47歳になるので…5年の月が自分の中で流れたのか、と」と感慨深げ。すると花江が「40代の5年は重いですか?」と問いかけ、日野は「重いですね(笑)」と苦笑。

 5年の間に遊郭編、刀鍛冶の里編、柱稽古編と物語が進み、主人公・炭治郎たちも大きな成長を遂げてきた。

 花江が「炭治郎が煉󠄁獄さんの言葉を思い出しながら強くなっていく。それを見た後に、この無限列車編を見ると、どのシーンも泣けるんです。冒頭の、列車が走ってるシーンから、ああ煉󠄁獄さん…って」と言うと、日野も「元気な姿がまた、ね。“うまい!うまい!”はうれしいけど、煉󠄁獄さん…てなる」と共感。

 無限列車編後、炭治郎が成長していく姿に、日野は「感動するんだよ。炭治郎の中で生きているんだって」と言うと、花江も「僕も炭治郎と同じで、つらいときには煉󠄁獄さんの言葉を思い出して、日常や仕事を乗り切っています」と花江自身にとっても大きな存在だと語り「各シリーズにちょっとだけ煉󠄁獄さんの姿が映ったりするんですけど、その2~3秒だけで泣いちゃう」。

 7月18日には『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章が公開。

「本当に素晴らしいものになっている」と花江が胸を張ると、日野も「一視聴者として追いかけながら、一緒に戦えないもどかしさもありつつ、炭治郎が杏寿郎の思いを受け継いでくれた刀の鍔(つば)を見ると、炭治郎の中で一緒に戦えているという思いを強くする。鍔が見える度に胸が熱くなるんですよね」。最後に花江も「これからも何度も心を燃やして頑張って行きます!」。

 この日、5月10日は煉󠄁獄杏寿郎の誕生日。炭治郎たちの“みに隊士”も駆け付け、茶目っ気たっぷりに誕生日とリバイバル上映をお祝いし会場を盛り上げていた。

173cmEカップ “奇跡の9頭身” 斎藤恭代、最新写真集のボディは「結構仕上がっている状態」

2025.05.10 Vol.Web Original

「ミス・アース・ジャパン2017」「グラビア・オブ・ザ・イヤー2024」を受賞し、遅咲きのグラビアデビューながら “奇跡の9頭身” として話題のモデル、斎藤恭代が5月10日、都内で最新写真集『月刊 斎藤恭代』(講談社)発売記念会見を行った。

LDHの型破りなガールズユニット f5ve、個性がさく裂するアルバムで存在感「トンチキソングって言われたことも(笑)」

2025.05.09 Vol.Web Original

日本発のガールズグループのf5ve(ファイビー)がいよいよ実態を伴って動き出した。E-girlsやHappinessで活動していたKAEDE、SAYAKA、RURI、MIYUUと、現在、3人組ガールズグループのiScream(アイスクリーム)で活動するRUIからなる5人組で、先日、ファーストアルバム『SEQIENCE 01』をリリースした。日本語の独特な響きをフィーチャーした楽曲と時に行き過ぎた世界観で熱い視線を注がれる5人のクールビューティーは「このまま突き進んでいきたい」と静かに闘志をメラメラ燃やし……。

「日本のガールズグループというジャンルをぶち壊してきた」

ーーアルバムのお話を伺う前に、f5veがどんなグループなのか教えてください。前身となっているグループ(SG5)がアメリカのアニメコンベンションに出たのが22年の夏。準備段階から考えると、短くない時間を5人で過ごしてきました。

KAEDE:ここまでやってきたなかで、f5veを一言で表すとしたら……枠にとらわれないグループです。音楽の方向性も、ビジュアルも、SNSも、発信するものすべてにおいて、日本のガールズグループというジャンルをぶち壊してきた。それをやりながら感じてます。

ーー個性が爆発しています。これまでの作品も日本語は聴こえても無国籍な感じもあって、みなさんが積み重ねてきたE-girlsもHappinessも、iScreamも……音楽的な要素としては、いないかもしれない。

KAEDE:最初のころは楽曲出すとトンチキソングって言われたりして(笑)。ただ、そういう見た人が「何これ?」って思うようなことを続けて、作品も重ねてきたんですけど、今はもうそれがf5veだって受け入れていただいて、待っていただいている感じがあります。3月に「Magic Clock」をリリースしたんですが、この曲は普段の感じでメイクしたビジュアルでミュージックビデオを作ったんですね。そしたら何か物足りないかもって言われていて……やってきたことが根付いてきたんだなって(笑)。

ーー〈今までにない〉とか〈型破り〉、そのトンチキソングもそうかもしれないですが、やりながら自分たちがどうなるのかって不安みたいなものはなかったですか? これまでにやってきたこととずいぶん違いますから。

RURI:正直言うと、私はちょっと不安でした(笑)。E-girlsやHappinessの活動とは全く違う音楽のジャンルだったりコンセプトですし、衣装だったりメイクだったりも違う。私は自分の好きなものが決まってるんです。例えば、髪を結ばないとか。でも、f5veでは、いろいろな髪型やメイクにも挑戦できて、いろいろな自分に出会えて、新しい自分を見つけられている。だから今は、いろいろ意見を受け入れつつ、楽しみながらやっています。

SAYAKA:私もこだわりが強い方ですけど、それこそ楽曲ごとにコンセプトが全然違うので、表現する幅が広がってて楽しいですね。

RURI:メンバーみんなで高め合うことが多いんですよ。例えば今日のメイクめっちゃ可愛いね、似合うね、とか。それも自信になりましたしモチベーションも上げてくれました。

SAYAKA:ファンの方からのコメントも「Underground」とか「UFO」あたりから反応が変わってきて、それも自信になってきましたね。「Lettuce」の時も異次元な感じの世界で反応も大きかったですけど、「Underground」では私たちが日本人のグループであることを確立出来たし、エッジがより効いた「UFO」はこれが私たちらしい楽曲になりつつあるなって思えました。

ーーRUIさんは現在、iScreamでの活動と並行して、f5veの活動をしています。それぞれアプローチの仕方や考え方も違って、ギャップという考え方でも、f5veの型破りなところを感じられそうな気がしますね。

RUI:f5veをやってて楽しいと思うのは新しい自分に出会えること。iScreamが蓄えてきた引き出しを一つひとつ開けて3人で届けていく発信の仕方に対して、f5veは新しいものが向かってくるような感じです。いつもだったらチャレンジしたり一歩踏み出すことを躊躇するようなことを、気づいたらみんなと一緒に出来てた!という感じなんです。

“1000年に一人” 超人気セクシータレント瀬戸環奈、自身モデルのゲームキャラ「思った以上に似てる」

2025.05.09 Vol.Web Original

“1000年に一人の逸材” として話題のセクシータレント、瀬戸環奈が5月8日、都内でアウトローハーレム系経営RPG『ハーレムオブトーキョー』×瀬戸環奈コラボ発表会に登場した。瀬戸が企業のPRイベントに出演するのは初めて。

『ハーレムオブトーキョー』とは、美麗イラストで描かれた個性豊かな美女たちが登場する “美女と稼ぐRPG”。この日は瀬戸が13日からゲームの中に登場するコラボイベントの開催が発表された。

 昨年10月にグラビアデビューした瀬戸は身長170cm、バスト101cmのスタイルを武器にグラビアや映像作品などさまざまなジャンルで活躍中。歌舞伎町を舞台にしたゲームに合わせ、真紅のドレス姿でステージに上がり「普段はなかなかドレスを着る機会がないので、着慣れていないですけど似合っていたらうれしい」と笑顔を見せた。

 オファーを受けた感想を「私でちゃんと務まるのかなという不安はあったんですけど、デビューして間もない中でお声がけいただいてうれしかったので、頑張ってみようと思った」といい、自身をモデルにしたキャラクターに「思った以上に似ている。イラストに負けないようにスタイル維持を頑張ります」と喜んだ。

「KARATEガールズ」の“地味で痛い”前蹴りにトレエンたかしが悶絶。鬼越良ちゃんは「芸人がお尻を向けたら回し蹴りと決まっているもんだと思っていた」

2025.05.08 Vol.Web Original

 お笑いコンビの鬼越トマホークの良ちゃんと金ちゃん、トレンディエンジェルのたかしが5月8日、都内で行われた「FULLCONTACT KARATE EXPO 2025開催記念 KARATEガールズ ワールドプレミア記者会見」にそれぞれMCとゲストとして出演した。

 会見では全世界フルコンタクト空手道連盟が開催する「第1回全世界フルコンタクト空手道選手権大会」(5月31日~6月1日、東京・有明アリーナ)のアンバサダーを務めるユニット「KARATEガールズ」の8人がお披露目された。

 良ちゃんはお笑いファンという川口柚乃(新極真会 東京佐伯道場所属)の派手な回し蹴りを受け「ホントに痛い!」と悶絶。

 アイドル好き芸人として有名なたかしは早速“推し”を見つけ中村友莉亜(新極真会 浦和支部所属)をご指名。お尻に本気の前蹴りを食らい絶叫した。お笑いではこういうケースは派手な回し蹴りがお約束なのだが、中村の地味で痛い前蹴りでダメージ大。

三戸なつめ「小学校のころに習った礼儀を大人になるにつれて忘れちゃう」

2025.05.08 Vol.web original

 

 映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』(5月9日公開)の舞台挨拶が8日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた松坂桃李、古田新太、吉田羊、三戸なつめが登壇。キャストたちがパディントンへの思いを語った。

 イギリスの児童文学から生まれた人気シリーズ最新作。

 3作目となる本作で7年ぶりの再結集となったパディントン役の松坂、ブラウン一家のお父さん役・古田、その娘ジュディ役の三戸。

 今回の作品は、パディントンのふるさとペルーが舞台とあって、アドベンチャー感も満点、と一同。松坂が「地元に行くことで、パディントンがちょっと強気になる」と明かすと、古田も「それもあって、完成作を見たときに桃李にちょっとイラっとする」と茶々を入れ、松坂は「台本通りにやっただけですから」と苦笑。

 三戸が「パディントンのドヤ顔も魅力的」とフォローすると、松坂が「ジュディが大人になってましたね、頼もしくなって」。するとまたしても古田が「絶対あれ、彼氏できたんだね」と言い、会場も大爆笑。

 そんなパディントンは「礼儀正しい英国紳士」と三戸。「小学校のころって、礼儀を習うじゃないですか。でも大人になるにつれどんどん当たり前のことを忘れちゃうじゃないですか。それをパディントンが教えてくれるというか。“こうだったよね、みんな”と言う感じで気づかせてくれるから、パディントンを見ると純粋だった自分に戻れるので、いつもありがとうと思います。こうでなくちゃねと思わせてもらいますね、いつも」。今回、初参加する吉田も「心の浄化剤」と同意。パディントンも礼儀正しく“ドヤ顔”を見せていた。

松坂桃李、約10年続けるパディントン役が賀来賢人に?「ここ取られるか…」

2025.05.08 Vol.web original

 

 映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』(5月9日公開)の舞台挨拶が8日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた松坂桃李、古田新太、吉田羊、三戸なつめが登壇。1作目からパディントンの声を務めている松坂が、古田のひと言にショックを受ける一幕があった。

 イギリスの児童文学から生まれた人気シリーズ最新作。

 7年ぶりの再結集だが、松坂が「他の現場でも古田さんにお会いするとパディントンの話になるんですよね。『3』やるみたいですね、いつ日本に来るんですかね、とか」と明かすと、古田も「次もパディントンとお父さんが、桃李とオレになるか分からないのにね」と言い「賀来賢人に変わってるんじゃないか、とか」。

 松坂は古田のひと言に「いやー、ここ取られるかー」とがっくりと肩を落としながら「そうかー、しょうがないなー」と気弱なひと言をもらし、会場も大笑い。

 それでも、2016年(日本公開)の1作目から主人公パディントンの吹き替えを務めている松坂は「パディントンはどんな存在?」と聞かれると「数少ない親友の1人です」。

 続けて「長きにわたって付き合っていきたい。このシリーズを続けてほしいと心の底から思ってます」と、隣のパディントンに熱烈アピール。パディントンからも同意のジェスチャーをもらい、松坂は「ありがとうパディントン!」と大感激。

 ところが同じ質問を投げられた古田が「仕事の1つですからね。長く続けていただければギャラも…」とシリーズ続行を希望し、会場の笑いを誘っていた。

菊池風磨、共演女優をファンクラブに勧誘「僕個人とtimeleszどっちも入って」

2025.05.07 Vol.web original

 

 公開中の映画『#真相をお話しします』の舞台挨拶が7日、都内にて行われ、W主演を務めた大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)と菊池風磨(timelesz)らキャストと豊島圭介監督が登壇。菊池が共演・中条あやみをファンクラブに勧誘した。

 結城真一郎による大ヒットミステリー小説を映画化。日常に潜む「何かがおかしい」を描く、新感覚の“暴露系”エンターテインメント。

 5月6日までの公開12日間での興行成績は13億円、この7日までで動員100万人を達成。2025年邦画実写1位という大ヒットに、大森は「多くの方に見ていただきたいのでうれしいですね」。菊池が「僕の友達からも聞いたんですけど、エンドロール終わった後にも立ち上がらず…」と周囲の反応を語ると、大森も「僕も聞きました。あちこちで聞きますよね」と同意。見終わった後の観客が座席からなかなか立ち上がらなかったというエピソードに感激した。

 SNSにも熱いコメントが続々。菊池は「つぶやくのが怖くなった」というコメントを示し「自分の言葉への責任感を感じてもらえたらと思っていたので。この映画を見て、その感覚を取り戻してもらえたら」。

 この日は、会場や中継先から寄せられた観客からの質問に一同が回答。

「自分に#をつけて拡散するとしたら?」という質問に、菊池が悩んでいると大森が「“#照れ屋”じゃない(笑)」。一方、菊池が大森に「やっぱり”#天才”じゃないですか」と言うと、大森が「そういうのやめよう。記事が走る」とあわてつつ、報道陣に向かって「“大森、照れ笑いしながら謙遜”と書いてください」。

 中条には「#小顔」、岡山天音には「#みんなだいすき天音くん」と互いに#をつけ合い、仲の良さを見せた一同。菊池と大森も「すごくいいチームになった」と出会いを感謝。

 すると中条が、本作での共演を機に大森のグループMrs. GREEN APPLEのファンクラブに入ったと言うと、すかさず菊池が「あれ、オレのファンクラブは…?」。

「今から入る」と苦笑する中条に、菊池は「個人とグループがあるから」とアピール。中条が「どっちに入ったらいいかな」と悩むと菊池は「どっちもかな」と猛プッシュしたが、中条から「考えておくね」と言われ、会場も笑いに包まれていた。

 この日の登壇者は大森元貴、菊池風磨、中条あやみ、岡山天音、豊島圭介監督。

クリープハイプ×『ベイビーわるきゅーれ』監督による短編映画が『SSFF & ASIA 2025』話題賞に決定

2025.05.07 Vol.web original

 国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(略称:SSFF & ASIA)2025』の話題賞が、ロックバンド・クリープハイプの短編映画『変な声』に授与されることが決定した。

 SSFF & ASIAの話題賞は、社会で多くの関心を集め、ショートフィルムの魅力を世界に発信し、ショートフィルム文化の普及に貢献した作品・人物に対して贈る賞。

 今年は、クリープハイプのアルバム『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』に収録された短編映画『変な声』が受賞。同作は、クリープハイプのレコーディング中に、スタジオで繰り広げられる会話劇として構想された作品。尾崎世界観が脚本を手掛け『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの阪元裕吾が監督を務めた。

 レコーディング・エンジニア役に池松壮亮、レコード会社のディレクターA&R役には森七菜、クリープハイプのマネージャー役には森優作。クリープハイプも本人役として登場している。

 5月28日に行われる『SSFF & ASIA 2025』オープニングセレモニーには、尾崎と阪元監督も出席するとのこと。

『SSFF & ASIA』は1999年に俳優の別所哲也が立ち上げ、今年で26年目を迎えるアジア最大級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認映画祭として、ライブアクション部門(インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパンの各カテゴリー)、ノンフィクション部門、アニメーション部門の優秀賞5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる。今年は5月28日から6月11日に東京都内複数会場にて開催。合わせてオンライン会場で一部先行配信中。6月30日まで開催される。

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