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トム・ホーバス監督「パリ五輪の目標はベスト8。世界に日本のバスケを見せたい」

2024.06.01 Vol.web original

 

 ドキュメンタリー映画『BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち』(6月7日より4週間限定公開)の完成披露イベントが1日、都内にて行われ、バスケ男子日本代表のトム・ホーバス ヘッドコーチと、映画を手がけた大西雄一監督が登壇。ホーバス監督がパリオリンピックへ向けた選手選考や意気込みを語った。

 2023年に開催された「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」でのバスケットボール男子日本代表の激闘を収めたドキュメンタリー映画。

 映画の感想を聞かれ、ホーバス監督は「いろいろ思い出したよ。本当にケガとかいろいろあった」と振り返り「皆の熱い応援が無かったらワールドカップで勝ててなかった。これからはパリオリンピックというもっと大きな壁に向け、皆さん応援よろしくお願いします」。

 映画では、ホーバス監督がロッカールームで選手たちに「ビリーブ」を繰り返し伝える映像も。ホーバス監督は「ダメかもというときに、もうダメだとなったら戻れない。“うちのチームの力を信じてる”と毎回、必ず最後に言っていました」と語り「信じてなかったら勝っていない。それは間違いないですよ」。

「ワールドカップは去年のこと。今はもうパリオリンピックへ向けての準備」というホーバス監督に、大西監督が「この12人の中で何人くらいパリに?」と質問。ホーバス監督はケガや不調、対戦相手の状況などを考慮する難しさを語りつつ「本当に分からないですけど、メインの選手はケガが無ければ大丈夫。でもW杯のこの経験は本当に大きいから、これからもチャンスはあると思う」と回答。

 さらに「パリオリンピックの目標はベスト8。例えばアメリカだったら“ベスト8(どまり)?”となるだろうけど、日本は1ゲームも勝ってない。世界の皆さんに、日本のバスケはこれだよと見せたい。きれいだし技術も高く、ネバーギブアップの精神もある。難しいチャレンジだけど自信はあります。信じてます。信じてください」と言い、会場も大きな拍手。

 ホーバス監督は「次はアウェーだけど、この映画を見れば選手も皆さんの応援を思い出すと思う」と映画に太鼓判を押し、大西監督に「『BELIEVE 2』作ってください(笑)」。

 最後に「パリではもっと良いバスケをやりたい。もっと世界のトップレベルのチームに勝ちたい。皆さんも信じて。頑張りましょう」と力強く呼びかけていた。

 この日は、フィンランド戦を現地で観戦していたというバスケ経験者の近藤春菜も応援ゲストとして駆け付け「ボールじゃねえよ!」とホーバス監督から笑いをとっていた。

清水美砂「成田空港、そして成田の皆さんの思いがたくさん詰まった映画。愛をこめて作らせていただいた」

2024.06.01 Vol.Web Original

映画「空の港のありがとう」公開記念舞台挨拶

 映画「空の港のありがとう」の公開記念舞台挨拶が6月1日、東京・渋谷のヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、主演の清水美砂と片岡凛が登壇した。

 作品の舞台はコロナ禍が明けて、人手不足に陥っている成田空港。清水は成田空港で地上業務を担うグラウドハンドリングスタッフの女性、片岡はその娘を演じた。

 清水は冒頭「この作品は成田空港、そして成田の皆さんの思いがたくさん詰まっております。私たちも愛をこめて作らせていただきました。短編映画がこういう形で劇場で長く上映することはあまりない。長編とは違うということもあるんでしょうけど。でもこうやって成田空港の方たちの思いを伝えたいということで、劇場でイベントをやらせていただき、見ていただけるのは出演している私たちもうれしい」などと挨拶した。

映画「空の港のありがとう」出演の片岡凛「泣く予定ではなかったのに泣いてしまった」

2024.06.01 Vol.Web Original

 女優の片岡凛が6月1日、東京・渋谷のヒューマントラストシネマ渋谷で行われた映画「空の港のありがとう」の公開記念舞台挨拶に登壇し「泣く予定ではなかったのに泣いてしまった」などとラストシーンを振り返った。

 映画はコロナ禍が明けて、人手不足に陥っている成田空港を舞台としたもの。片岡は成田空港で地上業務を担うグラウドハンドリングスタッフを演じる主演の清水美砂の娘を演じた。

 記録的な台風に見舞われ、不眠不休で利用客の対応に追われ、やっと帰宅した母が夫に不平不満をぶつけるところを見た娘が「帰ってくるなり文句ばっかで」などと文句を言うと母と娘の間でケンカが勃発。しかし後日、飛行機の写真を撮りたいという弟に付き添い空港に行った時に、利用客から感謝の言葉を述べられる母の姿やその仕事の様子を見て心が氷解。母に感謝の気持ちを抱くようになるという役どころ。

「同い年の王子」堂本光一に井上芳雄が巨大な白百合の花束「いつか光一くんの演出作に」

2024.06.01 Vol.web original

 堂本光一が作・構成・演出・主演を手がける舞台『Endless SHOCK』シリーズ『Endless SHOCK -Eternal-』版が31日、帝国劇場で千穐(秋)楽を迎え、井上芳雄が巨大な白百合の花束を持って祝福に駆け付けた。

 2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本光一が国内ミュージカル 単独主演記録を更新し続ける『SHOCK』シリーズ最新公演。初演から上演してきた帝国劇場の建て替えによる休館もあり、今年でシリーズ終了が決定。また、新型コロナウイルス感染対策のうえで上演可能な形で構成された『Endless SHOCK -Eternal-』版は、この日の帝国劇場4・5月公演千穐楽をもって終了。

 国内演劇の単独主演記録2000回達成時や、故・森光子による国内最高記録を塗り超えた2018回達成時でのお祝いに続き、おなじみのくす玉で祝福された堂本。

 この日は、サプライズで観客全員が白百合の模造花を手にしてお祝い。客席いっぱいに咲き誇る白百合の祝福に、堂本は「今日のお客さん、全員サクラ?」と笑いを交えつつ大感激。

 さらに、舞台俳優の井上芳雄が客席から巨大な白百合の花束を持って登場。「白百合の王子」と紹介された井上は、堂本“王子”から手を差し伸べられ壇上に上がると「なんか姫の気分です(笑)」と言い、堂本に「この後、楽屋で百合風呂に入ってくれという皆さんの思い」と花束を贈呈。

 同じ1979年生まれで学年違いという2人。堂本が「たどってきた道は違えど、いろんなことを共有してきた」と言えば、井上も「『-Eternal-』が生まれたときも、光一くんと、どうやってコロナ禍で『SHOCK』を見せるかという話をしたのを覚えてます」と感慨深げに振り返りつつ「ずっとライバル役のオファーを待っているんですけど1回も出たことがない」とぼやき笑いをさそった。

 報道陣から「いつか共演は?」と聞かれた2人。堂本が「いつもメールや食事でそういう話をしているよね」と明かすと、井上も「光一くんが演出するものに僕が出させてもらう未来もあるかな、と。でもいつも飲みながら話しているので大体忘れてしまう(笑)。ぜひ実現したいです」。

 同作の後、帝劇で6月から上演される『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』に出演する井上。「なので、できるだけ早く撤去していただきたい(笑)」と笑いをさそいつつ「今日は30分だけ稽古してここに来ました。この後も30分だけ稽古がある」と退場した。

 さらにこの日は、ライバル役の佐藤勝利(timelesz)や、ふぉ〜ゆ〜の越岡裕貴と松崎祐介らキャストたちが、一区切りの千穐楽にそれぞれの思いをコメント。この日が最後の出演となる寺西拓人は「舞台の楽しさを教わった作品。何もないことが一番ですが何かあったらいつでも呼んでください(笑)」。

 ヒロイン・リカ役の中村麗乃(乃木坂 46)は、堂本から「去年の千穐楽のときに、また自分のグループに戻るけど『SHOCK』を忘れないでね、と話したけど、今年、稽古したときすっかり忘れてらっしゃったので…(11月公演の際には)忘れないようにお願いします」と言われて「はい!」と照れ笑い。

「23歳のときに『レ・ミゼラブル』で初めて帝劇に立った」と振り返ったオーナー役・島田歌穂は、堂本から「帝劇で作品を演じるのはもしかして今日が最後?」と聞かれると涙声で「そんなこと言わないでください(笑)。あのときの原風景がよみがえります」としみじみ。

 帝劇での出演はこの日が最後となる佐藤勝利は「主演舞台の後、今は鍛錬のときかなとステージから遠ざかっていたときに、光一くんから引っ張り上げてもらったこと本当に感謝しています」。

 最後に堂本も「ここでお別れになってしまうメンバーもいますけど、また違った場所で出会えることを期待していますし、ずっとともにするメンバーもたくさんいるので、最後までみんなで走り切りたい」と、11月の帝劇での大千穐楽に向けさらなる意気込みを見せていた。

『Endless SHOCK』2024年公演は7~8月に梅田芸術劇場メインホール、9月に博多座、11月に帝国劇場で本編を上演。

韓国人気俳優イ・ジフン「『ごくせん』を徹夜して見てた」いつか共演したい日本の俳優とは?

2024.05.31 Vol.web original

 映画『アンダー・ユア・ベッド』の初日舞台挨拶が31日、都内にて行われ、主演の韓国人俳優イ・ジフンとSABU監督が登壇。イ・ジフンがSUBU監督との再タッグや共演したい日本人俳優を明かした。

 大石圭のホラー小説を原作に2019年に高良健吾主演で実写化された作品を、SABU監督が韓国で再映画化。夫からDVを受ける女性を監視し続けるストーカー男の愛を描く。

 以前からSUBU監督の大ファンだったというジフン。仕事をした感想を聞かれるとSUBU監督に「I LOVE YOU」。「すぐ抱き着くんですよ~」と照れ笑いするSUBU監督に、ジフンは「パパって呼んでます(笑)」と笑いをさそいつつ「すごく温かい方。すごく私を信じてくれた」とハードな撮影現場でも楽しい撮影ができたと振り返った。

 SUBU監督も「ちょうど彼がコメディーの舞台の最中で、それを引きずってたらどうしようと思っていたけど、さすがプロ」とたたえ、ジフンはまたまたSUBU監督に密着し観客もほっこり。

 SUBU監督が「手袋をくれて。大事にしてます」と感謝すると、「沖縄からいらっしゃったということで、ソウルはすごく寒かったので。監督にプレゼントしたのは初めてなので特別です(笑)」と言い「小さい役でもSUBU監督の作品なら出たいです」と再タッグを希望。するとSUBU監督も「ぜひ『アンダー・ユア・ベッド2』で。『アンダー・マイ・ベッド』かも」と大いに乗り気。

 さらに、共演してみたい日本の俳優はと聞かれるとジフンは「日本版の主役の高良健吾さんや、昔から『ごくせん』の大ファンで、徹夜して見ていたので松本潤さん。昔から大ファンのオダギリジョーさん」と答え「『ごくせん』は子供のころ見ていて意味が分からないのにマネして“なんだよー”と言ってました(笑)」と明かし笑いをさそっていた。

生田斗真の「ファン減ってしまうのでは」心配するかわぐちかいじ氏、生田は「大丈夫ですよね?」

2024.05.31 Vol.web original

 

 映画『告白 コンフェッション』の初日舞台挨拶が31日、都内にて行われ、W主演を務めた生田斗真とヤン・イクチュン、共演の奈緒、山下敦弘監督が登壇。原作を手がけた、かわぐちかいじ氏も駆け付け、生田、ヤンの演技と映画を絶賛した。

「カイジ」の福本伸行と「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじという黄金タッグが手掛けた同名コミックの実写化。雪山で遭難しかけた親友2人が、とある“告白”をめぐり緊迫の攻防を繰り広げる。

 生田が「イクチュンさんと芝居をしていると感情を引き上げてくれる」とW主演を振り返ればイクチュンも日本語で「すばらしい役者ですね!」とお互いにたたえ合った2人。

 鬼気迫るイクチュンの熱演に「マジでビビっていました(笑)」という生田は「あんなに“ほふく前進”が早い人初めて見た。やっぱりアーミー(経験者)だから」と言うと、イクチュンは「それは基本です」と日本語ですまし顔。

 この日は原作コミック作画を手がけたかわぐちかいじ氏も特別ゲストとして登場。かわぐち氏は「漫画を見て、追い詰められた人間の狂気の話だという感想が多かったんですが、映画を見てもらって分かったと思うが狂気の話ではありません。狂気に至ればまだ楽で、ギリギリで人間性を保ってる人たちの話。そのギリギリの人間性を生田さんとイクチュンさんがうまく表現してくださってすごい映画になった。監督もすごい演出でした」とたたえ、原作者の言葉に一同大感激。

 キャスティングについて聞かれたかわぐち氏は「イクチュンさんは『息もできない』から大ファンだった」と明かし「生田さんのことはテレビや雑誌で見ていてハンサム、今で言うとイケメンだなと思っていましたが、主人公は最後に追い詰められてのたうちまわって泣き叫ぶので、そんな役やって大丈夫だろうかと。女性ファンが多いと聞きましたので、この役が後々、影響を与えたらまずいかなと心配でした」。

 すると生田は観客に「大丈夫ですよね?」と確認。会場からの拍手に胸をなでおろしたが、そこにイクチュンが「半分、僕にお願いします」とファンをおねだりし、会場はさらなる笑いに包まれていた。

 映画『告白 コンフェッション』は公開中。

オードリー、ANNでギャラクシー賞受賞で笑顔も「東京ドームライブの記念Tシャツが売れてない」

2024.05.31 Vol.Web Original


 優秀番組・個人・団体を称える「第61回ギャラクシー賞」の贈賞式が5月31日に行われ、お笑いコンビの
オードリーが登壇した。自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送、毎週土曜2~27時)で「ラジオ部門 DJパーソナリティ賞」を受賞したもの。

 名前を呼ばれて、若林、そして春日が手を振りながらゆっくりと歩いて登壇。賞状とトロフィーを受け取り、トロフィーの形と同じポーズ をとった春日はフラッシュを浴びた。 

 若林は「オールナイトニッポンで東京ドームライブをやらせていただいて、それを評価していただいたということで。ついこないだ東京ドームでイベントをやったので、今日の会場は狭く感じますけども(笑)、本当にうれしい賞をいただきました。ありがとうございます」と喜びのコメント。“リトルトゥース”と呼ばれる番組リスナーに伝えたいことを聞かれると、「普段ラジオを聴いてくれてありがとうございます。東京ドームライブの記念Tシャツが売れていません(笑)。ぜひお買い求めお願いします」と感謝を伝えつつ、大事なメッセージも忘れなかった。 

 春日は、まずは「DJパーソナリティ賞、いただきトゥース!」と挨拶。受賞について「全ラジオパーソナリティが憧れる賞。ようやくいただけて喜ばしいですけど、あと5年くらい早くてもよかったんじゃないかと思います」と笑いをさそい、「春日を目指しても春日のことは超えられないから、憧れるのをやめましょう」と次世代のパーソナリティに向けて春日らしいエールを贈った。 

 また、2023年8月11日に霜降り明星・粗品が一人二役で2時間の生放送を完遂した『霜降り明星のオールナイトニッポン』が、ラジオ番組部門の選奨を受賞した。 

竹中直人が山田孝之らがプロデュースのプロジェクトで短編映画を監督。「ひねくれる一歩手前で声をかけてもらってうれしかった」

2024.05.31 Vol.Web Original

「MIRRORLIAR FILMS Season5」公開記念舞台挨拶

 山田孝之らがプロデュースする、クリエイターの発掘・育成を行う短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」の「MIRRORLIAR FILMS Season5」の公開記念舞台挨拶が5月31日、東京・渋谷のヒューマントラストシネマ渋谷で行われた。

 本作は6作品が収められ、竹中直人、大橋裕之、榊原有佑、十川雅司、巖川虎太郎、ピウス・マチュルスキスの6監督と、竹中作品に出演したお笑いコンビ「スクールゾーン」の橋本稜、俵山峻、榊原作品に出演した森永悠希、阿部進之介が登壇した。

 冒頭、竹中は謎の言語で「●※○△◆□」と挨拶。これを俵山が「本日はご来場ありがとうございます。大変うれしく思っています。初めて起用するスクールゾーン、不安はあったけど、結果としてすごく成功だったと思う」と通訳した。

 また竹中は今回の参加について「阿部伸之介さんと山田孝之さんが『MIRRORLIAR FILMS』というのを続けているというのはずっと知っていて、いつか僕にも声をかけてくれないのかなって楽しみに待っていたんですが、全然声をかけてくれなくて。“なんだよ。ふざけんな”とひねくれる寸前くらいになっていたんですが、突然、Season5で声をかけていただいて“やったー”とめちゃくちゃうれしくて、楽しくてあっという間に駆け抜けてしまった時間でした」と待ちに待ったうえでの参加であったことを明かした。

DOBERMAN INFINITY、最新曲「ラストフォーエバー」が「週刊ナイナイミュージック」6月・7月度のエンディングテーマに

2024.05.31 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYの最新曲のひとつ「ラストフォーエバー」が、「週刊ナイナイミュージック」(フジテレビ系)の6月・7月度のエンディングテーマに決定した。6月5日から随時放映がスタートする。

 同曲は、グループが6月26日にリリースする10周年記念シングルの収録曲。儚い感情を歌ったミッドバラード曲で「最後の夏の日、重ねてきた時間は続くと思っていたが、時は永遠でなく終わりがある」という切なさを表現している。すでに先行配信の第2弾曲として配信中だ。

 また、ミュージックビデオも公開されており、長年の友人や大切な人との何気ない日常の大切さを痛感するとともに、思わず胸が熱くなるシーンの連なりに共感を覚える作品に仕上がっている。

ももクロ佐々木彩夏に超とき宣が全力プレゼン!企業の取り組み伝える新番組「ももフラ+」

2024.05.31 Vol.Web Original

 アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のあーりんこと佐々木彩夏と、その妹分の6人組アイドルグループ「超ときめき♡宣伝部(超とき宣)」メンバーが出演する新番組「ももフラ+NO RULE コラボ」が、6月2日よりTOKYO MXにてスタートする。

石原さとみ「皆さんどうか温かい言葉を発信して」誹謗中傷描く主演作を機に「SNSの可能性を感じた。始めたいくらい」

2024.05.30 Vol.web original

 

 公開中の映画『ミッシング』の舞台挨拶が30日、都内にて行われ、主演・石原さとみと共演の青木崇高が登壇。SNSで広がる本作への反響に感激した

『空白』(21)、『愛しのアイリーン』(18)、 『ヒメアノ〜ル』の𠮷田恵輔がオリジナル脚本で描く感動作。

 SNSでも感動の声が続々と寄せられる本作。2022年の出産後、1年9カ月ぶりの芝居で幼い娘の失踪に苦悩する母親を演じきった石原も「今までにないくらいの感想量。友達はもちろん、友達の友達とか、家族の同僚とか。同業の俳優さんからもとてつもない長文のメッセージを頂いたり」と感激しきり。

 石原は、SNSで寄せられた熱い感想の数々に「よく見てくださっている」と感激。自身も「この作品を機に、ニュースの向こうのご家族のことをすごく想像するようになりましたし、自分の中の当事者意識や想像力の勉強になりました」と語った。
 
 青木も「平日のお客さんの入りがとても良いと聞いて。これは一重に皆さんの口コミの力だと思う。“つらい内容だけど見る価値がある”という声を僕も聞きます。すごくうれしい」と語り、石原の弟役の森優作が、現場で感情がままならなくなったとき監督に𠮷田監督にハグを求めたというエピソードを語り、目を赤くしながら「僕も、不安になったとき、石原さんのところに行って“ちょっと肩を触らせて”と言ったんです。この現場は“人と人との温度”だった。本作はSNSの良くないところも描かれているけど、皆さんに劇場に足を運ばせたのもSNS。良く使えば、温度を伝えられる。この映画がそういう背中を押せる作品になれば」と語り、座長の石原にも感謝。

 最後に石原は「私はこの作品をきっかけにSNSの可能性を感じました。始めたいなというくらい。負の力もありますけど、前進していく力も偉大。皆さんどうか、その力を使って温かい言葉を発信していただけたら」。

 この日は、2人の娘を演じた有田麗未もサプライズで駆け付け、石原と青木は“親子”の再会に涙していた。

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