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EXILE TETSUYA「僕も卒業です!」EXPG高等学院で卒業式 106人の旅立ち見守る

2024.03.29 Vol.Web Original


 EXILE TETSUYAが3月30日、都内で行われた、自身が学長を務めるEXPG高等学院の卒業式で106名の卒業生の旅立ちを見送った。東京校、名古屋校、大阪校、福岡校それぞれの代表者に修了証書を読み上げて手渡し、学長としての仕事を終えた。

  TETSUYAは、挨拶で、「ステージの途中で、あなたにとってギフトって何ですかってありましたよね?」と、前日に行われたという卒業生たちのステージについて触れると「年を重ねて経験も重ねて、いろんなことを感じる中で、一番ギフトだなと思うことは人に必要とされること」だといい、「ステージの上でパフォーマンスができていますし、学長になれたのもそういうこと。みなさんと一緒に時間を共有できていることもいろんな方に必要とされたからです。みなさん、必要とされてください。いろんな方に必要とされるみんなでいてください」とメッセージ。  

 さらに「みんないろんな道に、夢に向かいます。そんな時、1人じゃなくて必要な人を仲間にしてください。必要だって思える人を見つけてください。その人をひとりでも多く仲間にしてください。それが夢への近道だと思います」と、熱っぽく語った。

WOLF HOWL HARMONYがファンと指切り「ウソついたらグッズでアクスタ出~さない」という約束とは?

2024.03.29 Vol.web original

 

 不要になったアクリルグッズを回収する催し「アクリル感謝祭2024 in神田明神」が29日、千代田区・神田明神にて行われ、4人組グループWOLF HOWL HARMONYがトークショーに登壇。会場のファンとSDGs達成へ向けた“約束”をした。

「アクリル感謝祭」は神田明神境内の特設スペースに回収 BOX を設置し、アイドルやアニメの“推し活”アイテムとして人気のアクリルスタンド(アクスタ)やアクリルキーホルダー(アクキー)といったアクリルグッズを回収。ほとんど進んでいないアクリルリサイクルの啓蒙活動へとつなげる催し。昨年、初開催され大きな反響を呼んだ。

 イベントでは「人類がこれまでゴミとして廃棄してきたプラスチックごみの量を重さで例えると?」「年間800万トンの海洋プラスチックごみが発生しています。このままだと2050年にはどうなる?」といったクイズや、専門家による解説を通してSDGsについて考えたメンバーと観客たち。

 RYOJIが「こういったクイズ形式で皆さんと楽しみながら学べてよかったと思いつつ、どうにかしていかないとと真剣に受け止めました」と言うと、SUZUKIも「プラスチックを悪者にしているのは僕たち自身。面倒くさいかもしれないけどもっと面倒くさいことになる前にまずは自分がきちんとやっていこうと改めて思いました」。

 HIROTOが「もしこの回が東京ドームでできていたら、よりたくさんの方に伝えられたはず。今後、僕たちもより影響力を持てるよう頑張りたい」と言えば、GHEEも「いつかドームでできたら、セトリの間にSDGsのことを伝えたいです」。

 さらにSUZUKIは「今日、ここに来てくれた皆さん、分別をちゃんとやってくださいね。約束!」と“指切り”。「ウソついたらグッズでアクスタ出~さない!」と言うSUZUKIにファンも大笑いしつつ分別やリサイクルを約束。

 そんなメンバーたちについて、解説を担当した三菱ケミカルの倉地与志也氏は「WOLF HOWL HARMONYの皆さんが勉強会に参加していただいたとき、とっさの質問にも深く考えていらっしゃて、先のこと、人のことをよく考えている、とても温かい人たちだなと思いました。われわれもメーカーの責任を改めて強く感じました」と語っていた。

「推し活は始まりがあれば終わりもある」“アクスタ”「捨て方まで発信を」WOLF HOWL HARMONYがリサイクル啓蒙

2024.03.29 Vol.Web Original

 

 不要になったアクリルグッズを回収する催し「アクリル感謝祭2024 in神田明神」が29日、千代田区・神田明神にて行われ、4人組グループWOLF HOWL HARMONYが囲み取材でSDGsを意識した“推し活”をアピールした。

 神田明神境内の特設スペースに回収 BOX を設置し、アイドルやアニメの“推し活”アイテムとして人気のアクリルスタンド(アクスタ)やアクリルキーホルダー(アクキー)といったアクリルグッズを回収。リサイクル啓蒙活動へとつなげる催し。

 リサイクルについての勉強会に参加して今回の取り組みに臨んだというWOLF HOWL HARMONYの4人。

 RYOJIは「僕たちもアーティストとしてアクスタなどのグッズを提供するなかで、捨てるところまでどうしたらいいのかを僕たちが発信していくことで、より良い未来につながるのかなと思う」。HIROTOは「僕たちのグッズのなかにもプラスチックやアクリルを使用しているものはいろいろあると思うので、リサイクル回収という課題にもっと取り組んでいきたい」。GHEEは「僕たちのグッズを作るからには廃棄の方法も呼びかける責任があると感じました。今度もこういったイベントに参加して楽しみながらリサイクルを呼びかけていくことができれば」。SUZUKIは「これまでプラスチック=環境に悪いものという印象だったんですけど、勉強会に参加して、プラスチックやアクリル自体は便利だし必要不可欠なものであって、それをどう処理するかが重要なんだということに気づきました。アクリルの回収は難しいという話を聞いて、リサイクル意識が浸透することで変わっていくと思いましたし、それを発信するのが僕らのように表に立つ人間の役目でもあると思うのでこういう機会を頂けて良かったです」と意気込み。

 イベントに参加したことでリサイクル意識がより高まったというメンバーたち。RYOJIが「スーパーの前などにあるプラスチックの回収ボックスに意識的に捨てるようになったし、これはどう捨てるのかという部分まで意識的に見るようになりました」と言えばSUZUKIも「捨て方が分からないものはきちんと調べて捨てるようになり、自分の中でも知識になっていくので、周りの人にこう捨てたほうがいいよと言えるようになりました」。

 RYOJIは「CDショップなどの推し活と親和性のある場所にアクスタの回収ボックスが置かれるようになったらいいと思います」と提案し「推し活は初めがあれば終わりもある。僕たちの推し活をより楽しんでいただくためにも、僕たちが提供したものは、捨てるところまで考えて発信していければ」と語っていた。

EXILE TAKAHIROが卒業式で『道』 ホカホカの失敗生かしエール「最後まで自分と向き合って!」

2024.03.29 Vol.Web Original

 EXILE TAKAHIROが3月29日、都内で行われたEXPG高等学院の卒業式にサプライズで出演、EXILEの『道』を歌って、106名の卒業生たちの門出を祝った。

 TAKAHIROは卒業式の終盤に登場。黄色い歓声と拍手に迎えられてステージに現れると、「EXILE TAKAHIROです。桜のようにやってまいりました」とにっこり。「みなさんの素敵な門出をお祝いして1曲お届けしたいなと思います」と、EXILEの「道」をピアノ伴奏でしっとりと歌い上げた。

 TAKAHIROは「これから社会に出ていって大変なこともたくさんあると思います。この学校で学んだこと、吸収したこと、感じたこと、夢を追いかけたこと、そして青春を誇りに思いながら、同時にそれを初心として、一生懸命日々を過ごしていただきたいなと思います」とエール。

日本一踊れる学長 GENE 中務裕太が新入生にエール「ただ、ぶちかませ!」EXPG高等学院で入学式 DJ MAKIDAI、THE RAMPAGE岩谷と浦川も盛り上げる

2024.03.29 Vol.Web Original


 GENERATIONSの中務裕太が学長を務めるEXPG高等学院の2024年度入学式が3月29日、都内で行われ、ダンスと音楽にあふれたエンタメな入学式で新入生109名を温かく迎えた。

 式はDJ MAKIDAI(PKCZ)のDJプレイで幕開け。「今日は最高の入学式にしましょう!  皆さんの新たな門出を祝うためにセットを組んできました」と、EXPG学院の卒業生もいるPSYCHIC FEVERの「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」のワンフレーズが響くと、会場からワァッと声があがった。

 また、EXPG高等学院の東京校、名古屋校、大阪校、福岡校の在校生が順に登場し、迫力のパフォーマンスを披露。東京校と大阪校のステージには、16人ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー・岩谷翔吾と浦川翔平も加わり、息の合ったダンスパフォーマンスで新入生たちを歓迎した。

 式では、今年度で学長を退くEXILE TETSUYAと、TETSUYAからバトンを受け取り新年度から学長を務める中務が挨拶。

  TETSUYAは「ようこそ、EXPG高等学院へ!」と優しい笑顔を浮かべると、アーティストと在校生たちのステージに触れ、「めちゃくちゃいい学校じゃないですか? 本当にハッピーでエンタテイメントにあふれる楽しい学校だと思っております」。 

 そして「皆さんが大好きなダンスをど真ん中に置いて、今から3年間皆さんにしかできない青春を存分に、全力で謳歌していただきたいなと思っております」

 また、同校の可能性は広がっており、それをさらに広げるために、2023年度で学長を退くことを伝えると、「この学校に新しい風を吹かせて、皆さんの青春を一緒に見守ってくれる新学長を紹介したいと思います!」と、そして後任の中務を呼び込んだ。

LDH JAPANが熊本・平山温泉観光協会のPR動画 劇団EXILEの小野塚勇人、地元出身の芋生悠が魅力伝える

2024.03.29 Vol.Web Original

 俳優の小野塚勇人(劇団EXILE)が出演する熊本県山鹿市の平山温泉観光協会のPR動画『HIRAYAMA ここにあるもの。』が3月30日に公開される。

 動画は、LDH JAPANが監修しており、日本の原風景ともいえる里山の豊かな自然環境、平川温泉の魅力や、温泉郷で感じられる人の温もりを表現。小野塚に加え、山賀市出身の俳優・芋生悠も出演している。

 小野塚は「地元の方たちの想いの元に作られるという映画やドラマなど普段とはまた違った作品に携わらせていただいたことで自身も新たな気づきを得られたように思います」としたうえで、「平山温泉の泉質は本当に独特で滞在中も堪能し尽くしました。ぜひこの作品をご覧いただいた方には一度足を運んでみていただきたいです。何よりも僕自身がまた帰ってきたい、そう感じさせてくれる魅力が〈ここにはある〉そう思っています」と、コメント。

映画「アイアンクロー」舞台挨拶で有田哲平が昭和からのプロレスファンならではの視点でPR「ハリー・レイスは似ていた」

2024.03.28 Vol.Web Original

 実在のプロレスラー、フリッツ・フォン・エリック一家の実話をもとにした映画「アイアンクロー」(4月5日公開)の特別先行上映会が3月28日、東京・新宿のkino cinema 新宿で行われた。

 上映前には舞台挨拶が行われ、新日本プロレスの棚橋弘至、プロレスファンで知られるくりぃむしちゅーの有田哲平が登壇した。

 観客はこれから映画を見る段階とあって、ネタばらしにならないように慎重な2人。有田は「内容に関しては呪われたエリック一家を描いているので、皆さんが何となく知っている知識のストーリーになると思う。だけど、所々にプロレスファンだったら唸ってしまうようなシーンがある。“この選手って、あの人のことじゃない”みたいにニヤニヤしちゃう瞬間がたくさんある。そういうところを楽しんでほしい。ネタバレしたくないが、ハリー・レイスは似ていた。フリッツ・フォン・エリックが主宰していたWCCWの試合のシーンがたくさん出てくる。その試合の感じも、その当時のプロレス。今の最先端のプロレスではなく。それが懐かしくていい」などと昭和からのプロレスファンならではの視点。

新日本プロレスの社長兼レスラーの棚橋弘至がプロレスラーを演じたザック・エフロンに熱視線「引き抜きたいくらいの逸材」

2024.03.28 Vol.Web Original

 新日本プロレスの棚橋弘至、プロレスファンで知られるくりぃむしちゅーの有田哲平が3月28日、東京・新宿のkino cinema 新宿で行われた映画「アイアンクロー」(4月5日公開)の特別先行上映会で舞台挨拶とトークショーを行った。

 同作は実在のプロレスラー、フリッツ・フォン・エリック一家の実話をもとにした作品で、公開前からプロレスファンの間では大きな話題を呼んでいる。

 棚橋は昨年12月に新日本プロレスの社長に就任しているとあって、経営者、プロモーター視線で主役に据えられたケビン・フォン・エリックを演じたザック・エフロンに熱視線。「ザック・エフロンがひたすらカッコいい」を皮切りに「プロレスラー役となると、俳優さんだと若干細いかな、細マッチョというイメージがあるが、この映画に出ている俳優さんは筋肉量が十分ついている。もともといい体というのは知っていたが、役作りのために相当トレーニングとか食事に気をつけてワンサイズ大きくしたんじゃないかなと思う」と評価。「受け身もしっかり取れていて、新日本プロレスで引き抜きたいくらいの逸材だった」とエフロンにご執心。

国際短編映画祭『SSFF & ASIA 2024』開催決定! 今年は“全編AI”制作の作品も

2024.03.28 Vol.web original

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (略称:SSFF & ASIA)2024』が、今年は6月4日から17日まで都内複数会場にて開催されることが決定。オンライン会場では一部プログラムが4月25日から配信開始。また、今年は一部無料イベントを除き有料制となる。

「アメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル」として1999年に誕生して以来、今年で26年目を迎えるアジア最大級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認映画祭として、5部門の優秀賞が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる。

 今年は『Illuminate Your Life ~いのち 照らせ セカイ照らせ』をテーマに、114の国と地域から4936点の応募作の中から各部門ごとに作品を厳選。短い時間で描かれるショートフィルムはまさに“今”を映し出す作品も多く、今年は、パレスチナの難民キャンプを舞台にした物語や、ミサイル攻撃を生き残った人々のスマートフォンフッテージから制作されたドキュメンタリー、宗教や文化の違いを背景に描かれるダイバーシティを訴えかける作品など、「いのち」や「LIFE(人生)、(生活)」を描く作品が多く集まったほか、映画祭史上初となる、全編AIが制作したショートフィルムも登場する。

 また、昨年からスタートした、クリエイターのアセットマネジメントを行うプラットフォーム「LIFE LOG BOX」と連動し、映画祭のプロモーション動画を募集。NFT投票により優秀賞を決定するコンテストを開催。優秀作品は映画祭セレモニーで上映&は賞金10万円が贈呈される。

 さらに、これまで映画祭に参加してきたクリエイターたちの作品と、配給会社やオンラインプラットフォーム、放送局、映画祭を結び付け、双方にとってのビジネスチャンスを創出するべく今年はショートフィルムクリエイターとコンテンツのオンラインマーケットを初開催する。

『SSFF & ASIA 2024』は表参道ヒルズ スペースオー他、都内複数会場にて開催。オンライン会場は4月25日から6月30日まで開催。上映会場、オンライン会場ともに有料、一部イベントは無料。詳細は映画祭公式サイトにて。

益若つばさ、THE RAMPAGEメンバーらが未来に意気込み ラジオ『JAPAN MOVE UP!』11周年でイベント

2024.03.28 Vol.Web Original

 ラジオ番組『JAPAN MOVE UP!』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)が放送開始から11年を迎えたことを記念して、3月26日、都内で行われたイベント「JAPAN MOVE UP! 日本を元気に 国連を支える世界こどもみらい会議 ピースコミュニケーション財団設立の集い」が開催され、益若つばさ、16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEのパフォーマー、与那嶺瑠唯、浦川翔平、後藤拓磨が登場した。

 益若もTHE RAMPAGEのメンバーもこれまでに番組出演経験があることから登壇し、トーク。

 

 益若は「昔から呼んでいただいてたんですけど、自分自身も世の中のかけはしみたいな仕事をしたいないなと思うようになったのは、番組やパーソナリティの一木(広治)さんの影響があるんじゃないかなと思います。これからもみなさんのかけはしになれたらと思っています」とコメント。

オズワルドが令和ロマンに警戒「CMなんて普通に入れ替わったりする。不安で仕方がない」

2024.03.28 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介と畠中悠が3月28日、都内で行われた「『サントリー生ビール』新CM発表会」に登壇した。2人は昨年3月からスタートしたTV-CMでは「オズワルド運送」の社員役で出演。4月1日から全国で順次オンエアされる新CM「雨上がる」篇でも同じ役で継続出演している。

 すっかり運送会社のユニフォーム姿が板についた2人なのだが、伊藤は「これを着せてもらっているのって僕らだけじゃなくて。後輩のM-1王者の令和ロマンとウェブのほうで一緒にこの衣装を着せてもらってやらせてもらったんですが、CMなんて本当に普通に入れ替わったりするじゃないですか。不安で仕方がない」とWEB-CMで共演した令和ロマンにこの座を奪われないかを警戒した。

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