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ディーン・フジオカ、丸メガネ姿で登場の理由は“トーマス”「実写版になったら…」

2024.02.22 Vol.web original

 

『映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル』(4月19日公開)のアフレコイベントが22日、都内にて行われ、声優を務める俳優のディーン・フジオカと、お笑い芸人のやす子が登壇。役になりきったアフレコを披露した。

 世界中で愛され続けるきかんしゃトーマスの劇場版アニメ最新作。

 発明大好きな機関車、ウィフ役のディーンは、キャラクターに合わせて丸メガネ姿で登場。「これで実写化の際にはいけるかな、と」と、なんと実写版の出演にも意欲。

 一方、大きなドリルが自慢の掘削機、ダーシー役のやす子も、キャラの色に合わせて黄色の迷彩服姿で登場しつつ派手な色味に「見つかっちゃう~(笑)」。

 今回のキャスティングに、ディーンは「世界的なIPである“トーマス”に呼ばれて、声優として売れたなって思いました。ここから結果を出していきたい」と大喜び。その反応にやす子は「世界的にもう売れている人なのに」と驚きつつ「なのに裏でもいい人で、さっきコーヒー飲む?って言ってくれて、ようかんも頂きました」とディーンの人柄に感嘆。

 社会課題なども分かりやすく取り入れてきたシリーズ。普段からフードバンクなどの社会貢献を積極的に行っているディーンは「今回の作品にもSDGsやダイバーシティ、冒険に向かう勇気やわくわくする気持ちを大切にしよう、というメッセージが自然に込められているんですが、やっぱり自分が安全であり健康であるからこそできることってあるので、最低限のライフラインに貢献出来たらと思って活動しています」と言いつつ「活動はライフワークとしてやりつつ、今回は単純にオファーを聞いて“売れたな”って思いました(笑)」とニヤリ。

 一方で、作品やキャラクターへのリサーチはもちろん「オリジナルの英語版を拝見して、キャラクターのしゃべり方やテンションを損なわず、日本語のセリフを自然に入れ込んでいった」と、徹底した役作りを明かしていた。

橘ケンチが福井市特別1日駅長に 北陸新幹線福井開業当日にイベント 福井市とLDHでコラボ施策も 

2024.02.22 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が3月16日の北陸新幹線福井開業にあたり福井市特別1日駅長を務めることがわかった。22日、福井市が発表した。橘は、同日朝開催の『北陸新幹線ウェルカムフェスタ』(ハピテラス)に出演。橘は「福井市の多彩なコンテンツを発信することで、地元のみなさんを始め他のエリアから足を運んでくださる方たちまで、すべての方々にこの街の持つすばらしさと越前福井の魅力を存分に感じていただけたらと思っています」と、コメントを寄せている。

 EXILEらが所属するLDH JAPANは福井市と地域活性化連携協定を結んでおり社会貢献及び地方創生活動を継続的に行っていることから北陸新幹線福井開業に合わせて様々なコラボ企画を展開し、福井市の魅力を届ける。

 福井市観光交流センターでは越前福井の景色や福井市とLDH JAPANの歩みにフォーカスを当てた、鈴木規仁写真展『ECHIZEN FUKUI Landscape -Things, Matters, and People.- ファインダーが捉え続けた福井市×LDH JAPANの軌跡』を開催。さらに、EXILE TETSUYAがプロデュースするAMAZING COFFEEのPOP UP STOREも4月7日までの期間限定で登場する。

EXILE THE SECOND、初の単独ツアーのライブをフルで公開中!THE RAMPAGEも盛り上げる

2024.02.21 Vol.Web Original


 EXILE THE SECONDが、グループ初の単独ツアー「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2016-2017 “WILD WILD WARRIORS”」のライブ全編をYouTubeで公開している。

 これは、6年ぶりのアリーナツアー「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2024 “THE FAR EAST COWBOYZ”」が3月7日に開幕することにあわせて期間限定で公開されているもの。

 同ツアーには、THE RAMPAGEも同行しており、フレッシュでエナジーあふれるパフォーマンスでステージを盛り上げている。

舞台「天才バカボンのパパなのだ」出演の俳優陣が稽古場の真面目な芸人たちの様子を暴露「演出家の言うことを100聞いている」「どんな時でも100%」

2024.02.21 Vol.Web Original

「僕らは100聞いてないですから(笑)」

 舞台「天才バカボンのパパなのだ」が2月21日から東京・下北沢の本多劇場で開幕した。今回は芸人と俳優という普段は違うフィールドで活躍する者同士が集まっての座組での公演。お笑いコンビ「男性ブランコ」の浦井のりゆき、「うるとらブギーズ」の佐々木崇博、「ジェラードン」のかみちぃ、「エルフ」のはるの芸人4人が演劇初挑戦にして日本を代表する劇作家・別役実の戯曲に挑んでいる。

 同作は1978年に初演された作品。赤塚不二夫の漫画「天才バカボン」と別役の不条理な世界観が絡まり「脱線に次ぐ脱線で物語としての意味を成さず、気がついたら終わっているという内容」(演出の玉田真也)という難解なもの。

 公演に先駆け公開ゲネプロが行われ、その後の取材会ではバカボンのパパとママを演じる市川しんぺー、浅野千鶴といった小劇場出身の芸達者たちが稽古場での芸人たちの様子を明かした。

 浅野や市川はこれまで多くの舞台への出演経験があるのだが、ここまでがっつりと多くの芸人と絡むのは初めて。浅野は「役者より真面目に稽古をする方々ばかり。それに本当に驚いた。ちょっとした返し稽古で短いシーンをやるときも佐々木さんなんて大声でやって声がガラガラになるくらい真面目に100%でやる。なので自分は“普段、もっと頑張らなきゃ”と思わされました」と芸人たちとの稽古の様子を明かす。

舞台「天才バカボンのパパなのだ」が開幕。ゲネを終えた男性ブランコ浦井が「ようやくどういう芝居なのか理解できた」

2024.02.21 Vol.Web Original

 舞台「天才バカボンのパパなのだ」が2月21日から東京・下北沢の本多劇場で開幕した。今回の公演ではお笑いコンビ「男性ブランコ」の浦浦井のりひろ、「うるとらブギーズ」の佐々木崇博、「ジェラードン」のかみちぃ、「エルフ」のはるの芸人4人が演劇初挑戦にして日本を代表する劇作家・別役実の戯曲に挑んだ。

 同作は1978年に初演された作品。赤塚不二夫の漫画「天才バカボン」と別役の不条理な世界観が絡まり「脱線に次ぐ脱線で物語としての意味を成さず、気がついたら終わっているという内容」(演出の玉田真也)という難解なもの。

 公演に先駆け公開ゲネプロが行われ、その後の取材会では署長役の浦井が「少しだけですが初めてこの芝居を見る方にお客さんとして座っていただいて、ようやくこの舞台がどういう性質のものなのかというのが分かったというか“こういう芝居なんだ”ということが理解できたというか。早くお客さんの前でやってみたいなという気持ちでいる」と語るように観客や取材陣の反応にやっと手応えを感じたよう。

投資に詳しいNMB48安部若菜が絶妙な一句「アイドルの 今後 不安でも NISAある」

2024.02.21 Vol.Web Original

 NMB48の安部若菜が2月20日、都内で行われた「新しいNISA×未来プロデュース~お金のこと、投資のこと、将来のこと~」に出演し、投資の魅力と自らの投資スタイルなどを語った。

 このイベントは今年1月からNISAの制度が大きく変わることに伴い、金融庁と吉本興業がタッグを組んで新しいNISAの普及促進を目的として行っているイベント。昨年12月に「HOP編」、今年1月に「STEP編」を開催し、今回は集大成ともいえる「JUMP編」。これまでに学んだ知識を生かした実践的なテーマの内容が展開された。

 安部はNISAへの理解が深いゲストとして出演。

 投資を始めたきっかけについては「私は4年前の18歳の時に始めた。投資に興味を持ったのは、通っていた高校でたまたま投資の勉強をする部活があって、それで投資を学び始めたのがきっかけ。自分の気になる企業とか業界を調べて、それについてみんなでリポートをまとめたりということをしていた。それで経済に興味を持つようになり、今は大学も経済学部に通っている」などと振り返った。

二所ノ関親方が語る角界の投資事情「モンゴル人力士は投資が得意。僕も現役の時にちゃんとやっておけばよかった」

2024.02.21 Vol.Web Original

 大相撲の二所ノ関親方(第72代横綱稀勢の里)が2月20日、都内で行われた「新しいNISA×未来プロデュース~お金のこと、投資のこと、将来のこと~」に出演し、自らと角界の投資事情について語った。

 このイベントは今年1月からNISAの制度が大きく変わることに伴い、金融庁と吉本興業がタッグを組んで新しいNISAの普及促進を目的として行っているイベント。昨年12月に「HOP編」、今年1月に「STEP編」を開催し、今回は集大成ともいえる「JUMP編」。これまでに学んだ知識を生かした実践的なテーマの内容が展開された。

 二所ノ関親方はこれから新たにNISAを学ぼうとしているゲストとして登場。「現役時代は入った分、バンバン使っていたんですが、引退してからお金の大事さに気づいた」という親方。現在は「妻が若いころからやっていて、見せてもらったら“すごいな”と思って。それで僕もやってみようかなと思ったのがきっかけ」と投資は始めてはいるものの「全部、妻に任せっきりなんですが“気が付くと”という感じがいいですね」という状況。

金融庁×吉本興業による新NISAや投資の普及促進イベントが最終回。MC蛍原「面白そう。始めてみようかなという感じ」

2024.02.21 Vol.Web Original

 金融庁と吉本興業による、新しいNISAの普及促進を目的としたイベント「新しいNISA×未来プロデュース~お金のこと、投資のこと、将来のこと~」が2月20日、都内で開催された。

 このイベントは今年1月からNISAの制度が大きく変わることに伴い、昨年12月から「HOP編」「STEP編」「JUMP編」の全3回の予定で開催。今回はその集大成ともいえるJ最終回で、これまでの2回で学んだ知識を応用した実践的なテーマの内容が展開された。

 今回もMCは蛍原徹、アシスタントはタレントの松井愛莉。「NISA始めたいタレント」としてすゑひろがりずの南條庄助と三島達矢、ENJINのHYUGAとTSUBASA、すでにNISAを始めている「NISAタレント」としてNMB48の安部若菜、東京ダイナマイトの松田大輔、税理士でもあるお笑い芸人のかじがや卓哉が出演。また今回は内閣府副大臣の井林辰憲氏と二所ノ関親方(第72代横綱稀勢の里)が特別出演した。

小森隼と陣の全力の感情ぶつけ合いに客席落涙 舞台『芸人交換日記』開幕

2024.02.20 Vol.Web Original


 小森隼(GENERATIONS)と陣(THE RAMPAGE)がお笑いコンビを演じる舞台『芸人交換日記』が2月20日、麹町のTOKYO FMホールで初日を迎えた。

 放送作家の鈴木おさむによる小説『芸人交換日記~イエローハーツの物語~』を舞台化したもの。お笑いコンビのイエローハーツの田中と甲本を軸にしたストーリーで、お笑いの世界に飛び込んで11年が経とうとするもまったくブレイクできずにいるなかで、甲本の発案で、お互いの思いを言い合おうと交換日記をなし崩し的に開始。後輩たちに追い抜かれて行く状況について思うこと、自分たちのネタ、お金、互いへの不満など2人が抱えている問題が噴き出す。岐路に立った2人は一念発起、自分たちの良さを発揮できるネタでコンテストに挑むが……。

 初日公演を控え、同日、公開ゲネプロが行われた。横に広い舞台の中心に置かれたポストを通じて、読んでは書いて渡し、受け取って読んで返事を書くという行動を繰り返して交換日記を続けて、お互いの思いを伝えていく。熱い甲本と低音の田中のやり取りは最初こそ淡泊だったが、徐々にエモーショナルに、観客の心を揺さぶる。

 中盤をすぎると、甲本と田中の長い独白のシーンも。届くか届かないのか互いに分からないままに吐露する思いに、そっと目元を拭う観客の姿も多く見られた。

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVER、ベトナム最大級のジャパンフェスに出演へ

2024.02.20 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEのBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERがベトナム最大級のジャパンフェスティバル『第9回 ジャパン ベトナム フェスティバル in ホーチミン』(3月9・10日に出演することが決定した。いずれのグループも同フェスティバルに出演するのは初。

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERは、2022年9月からタイを拠点に6カ月の武者修行を行い、その後は、日本とアジアを行き来いながら、インドネシア、シンガポール、マレーシアと東南アジア各国へ活動の幅を広げている。

 そのことから、日本ベトナム両国の「相互協力」・「共存共栄」・「未来創造」をコンセプトに日越が交流できるさまざまなコンテンツが集まるこのフェスティバルに招かれることになった。

 フェスティバルは、3月9・10日の2日間、ホーチミン市の9月23日公園 Bエリアで開催。BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERは両日出演、いずれも19時から。

 同フェスティバルは、日本とベトナムが2013年に外交関係樹立40周年を迎えたことを機に、日越関係の発展のための交流事業としてスタート。前回は外交関係樹立50周年オープニングイベントとして過去最多となるのべ48万5000人が来場した。

真田広之、増上寺から世界へときの声「時は来た!」駐日大使も駆け付け祝福の握手

2024.02.20 Vol.web original

 ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』のイベントが20日、港区・増上寺にて行われ、 主演・プロデューサーを務めた真田広之と、共演のコズモ・ジャーヴィスらキャスト陣、スタッフが登壇。ラーム・エマニュエル駐日米国大使も駆け付け祝福の握手を交わした。

 戦国時代の日本を描くジェームズ・クラベルによる小説「SHOGUN」を『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスや、真田広之ら、ハリウッドの製作陣がドラマ化する戦国スペクタクル。

 この日のイベントは、真田が演じる吉井虎永のインスパイア元となった徳川家康の菩提寺・増上寺にて開催。冒頭、和太鼓の響きとともに甲冑姿の軍勢が出現すると、プロデューサー陣に続き真田広之をはじめ豪華キャストが登場。

 ゆかりの地でのイベントに、真田は「この場でこういうお披露目をできるのは本当に感無量です」と語り「時は来た!えい、えい、おー!」と、ときの声を響き渡らせると、本殿が真っ赤にライトアップ。一気に戦国ロマンに包まれた会場に、来日陣も大感激。

 イベント前に、同作の大ヒットを祈願した一同。今回が初来日という“按針”役のコズモ・ジャーヴィスは「とても素敵な場所。街が清潔だなという印象と、豊かな歴史を持っている国だなと思いました」と笑顔。

「40数年前に映像化された『将軍 SHŌGUN』をオンタイムを見ていた」という西岡德馬は「おそらく類を見ないくらいのスケールとスペクタクルで描かれた、ハリウッド発信の、日本の武士道スピリット満載の素晴らしい作品」と胸を張った。

 真田も「脚本作りから、どの国の観客の方々にも理解できる、そして日本の時代劇ファンが見ても納得していただける、その両方を上手く取り込むためみんなで日々戦ってまいりました」と振り返り「国や目の色も違えど皆が一緒に一つの目標に向かって進めば必ず奇跡は起きる、より良い未来を築いていけるんだというメッセージを感じ取ってもらえれば」。

 さらにこの日は、ラーム・エマニュエル駐日米国大使も駆け付け、一同一人ひとりと握手し、完成を祝福した。

 この日の登壇者は真田広之、コズモ・ジャーヴィス、アンナ・サワイ、平岳大、西岡德馬、ジャスティン・マークス(エグゼクティブプロデューサー /ショーランナー) 、レイチェル・コンドウ(エグゼクティブプロデューサー)、ミカエラ・クラベル(エグゼクティブプロデューサー) 。

『SHOGUN 将軍』は2月27日からDisney+ (ディズニープラス)「スター」にて配信。

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