ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSと韓国の8人組ボーイズグループのEPEXがタッグを組んだコラボレーション楽曲『Peppermint Yum』のジャケット写真とアーティスト写真が公開された。
同曲は日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の今シーズンのテーマソング。FANTASTICSとEPEXがアンバサダーを務めることからコラボレーションが実現した。
ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSと韓国の8人組ボーイズグループのEPEXがタッグを組んだコラボレーション楽曲『Peppermint Yum』のジャケット写真とアーティスト写真が公開された。
同曲は日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の今シーズンのテーマソング。FANTASTICSとEPEXがアンバサダーを務めることからコラボレーションが実現した。
1月12日よりテレ東でスタートしたドラマ25『ハコビヤ』は、「運び屋」を描くヒューマンドラマ。主人公の白鳥剣役には、テレ東ドラマ初主演となる田辺誠一。相棒となるヒロイン・天野杏奈役は、多くのバラエティや情報番組で活躍する元日向坂46の影山優佳が出演。とある街の洋食屋「キッチン白鳥」を舞台に、犯罪行為でなければ「もの」でも「ひと」でもなんでも正確に運ぶのをモットーとする運び屋が、毎話訪れる依頼人の様々な想いや事情を運び届ける物語だ。
作中では主人公・剣の愛車として「日産サクラ」が登場。WEB限定のスピンオフドラマ『杏奈のオツカイ』では、影山が演じる天野杏奈が主人公となり、「日産サクラ」に乗って剣から頼まれたおつかいへと出掛けていく様子を、全3話のショートドラマとして描いている。
15日公開の第1話「かんたん家充電」では、ドラマ本編第1話終了後の物語として、出勤直後に剣からおつかいを頼まれた杏奈が登場。キッチン白鳥の駐車場へと向かい「日産サクラ」の充電を杏奈が確認すると、しっかりと充電が完了していることに驚き、スムーズに出発できる家充電スタイルに喜ぶ姿が描かれている。
今後の「杏奈のオツカイ」は、第2話を29日、第3話が2月13日に公開予定。
岩田剛典のセカンドアルバム『ARTLESS』(3⽉6⽇発売予定)に収録される全10曲が発表され、その中から「Just You and Me」が先行配信中だ。同曲は、軽快なビートとキャッチーなメロディーが絶妙なバランスで入り交じる、アップテンポで爽快なダンスナンバー。岩田は「アルバムのタイトルの意味でもある”飾らない、ありのままの”想いを込めていて、ニューアルバムから挨拶がわりの一曲」だといい、リスナーの背中を押すエールソングになっている。
今日15日20時にはミュージックビデオも公開。ダンスコレオグラファーに、s**t kingzのNOPPOを迎えている。「楽曲や歌詞のイメージはもちろんのこと、春から回るソロツアーに向けて想像がより膨らむように、ダンスパフォーマンスにこだわった」という。岩田は「ツアーに向けてこの楽曲と共に準備運動しておいてください!」とアピールしている。
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが新曲「STARRY LOVE」の配信をスタートした。同曲は、グループが2月14日発売する初のベスト盤、MID&BALLADE BEST『16PRAY』のリード曲。
「STARRY LOVE」は、東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦による愛しき人への優しさや想いを星空と共に美しく壮大に綴った詩を、スリボことTHE RAMPAGEの3人のボーカルが、ドラマティックで感情を揺さぶるピアノが印象的なトラックに乗せて、渾身の歌唱で表現した楽曲。物理的な距離が心の距離ではないと感じさせてくれる愛にあふれたラブバラードだ。
各種配信サイトで配信中。
グループ初のベスト盤は、UP BEST『16SOUL』とMID&BALLADE BEST『16PRAY』の2作で2月14日に同時発売。
ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが1月13日、静岡市内で行われたファッションフェスタ『SDGs 推進 TGC しずおか 2024』(以下、TGCしずおか)でライブパフォーマンス、「Choo Choo TRAIN」では静岡県立清水西高等学校のダンス部がバックダンサーを務め、メンバーとともにTGCしずおかをエンターテインメントで盛り上げた。
FANTASTICSは大活躍だった。ライブパフォーマンスだけでなく、スペシャルサポーターを務める大阪・関西万博のステージにも登場。八木勇征、そしてパフォーマーの堀夏喜と木村慧人はモデルとしても登場しランウェイを歩いた。
EXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERがデジタルEP『99.9 Psychic Radio』を1月19日にリリースする。JP THE WAVYプロデュースによる作品で、昨年10月に先行配信した「Temperature」を含む全4曲を収録する。メンバーは「聴きどころ、見どころ盛りだくさん」とアピールしている。
タイトルの『99.9 Psychic Radio』は、ヒップホップがミックステープやラジオ局を媒介として世界に広がっていったことに験を担いだもので、架空のラジオ・ステーション(99.9MHz)で放送されている番組「Psychic Radio」という設定のコンセプチュアルな作品。JP THE WAVYの想いとして、PSYCHIC FEVERのアーティスト性とミュージカリティを世界にレペゼンしたいという心意気が込められているという。
リード曲「Just Like Dat (feat. JP THE WAVY)」は、本命の女の子には振り向いてもらえない男の気持ちを、現行のビートに2000年代のHIP HOPのバイブスに落とし込んだドライブチューンで、JP THE WAVYフィーチャリングで参加している。同曲のミュージックビデオもリリース同日の19日に公開予定だ。
そのほかに、剣、中西椋雅、JIMMY、半田龍臣がフリースタイルでサイファーしているラジオ番組風のラップ曲「Psyfe Cypher」と、小波津志とWEESAに加え、渡邉廉のラップとボーカルが冴えるタイと日本の遠距離デートソング「Rocket (Take You Higher)」も収録される。
リード曲「Just Like Dat (feat. JP THE WAVY)」のトラックプロデュースは、JP THE WAVYをはじめ、ちゃんみなやBAD HOP、SALUなどに楽曲を提供するJIGGが担当。その他収録曲は、新進気鋭のビートメイカー、ineedmorebux、ミックスはJIGG、マスタリングはNYのトップエンジニア、クリス・ゲリンジャーが腕を振るった。
JP THE WAVYは「全曲ヒップホップ、R&Bなのですが、それぞれ異なったサウンドで仕上げ、LAで流れるラジオをイメージして日本から世界に飛んでいくメンバーを想像しながら、今までのPSYCHICには無かった色で全曲表現してみました。彼らの新たな魅力が詰まった今作をぜひたくさん聴いていただけるとうれしいです」と、コメントを寄せている。
4人組ボーカル・ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(以下、WHH)が1月13日、静岡市内で開催されたファッションフェスタ『SDGs 推進 TGC しずおか 2024』でライブパフォーマンスを披露、唯一無二の歌声とハーモニーで、オーディエンスを揺さぶった。WHHがTGCに出演するのは初めて。
WHHはイベントの中盤で登場。照明が落ちて真っ暗なステージから、デビュー曲「Sweet Rain」の冒頭のSUZUKIの歌声が響きわたると会場のあちこちから歓声が上がり、楽曲のように盛り上がりも勢いを増した。
ファッションフェスタ『SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(以下、TGCしずおか)が1月13日、ツインメッセ静岡・北館大展示場で開催中だ。人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」の地域版で、人気モデルやアーティストが集結し、静岡の魅力を詰め込んだファッションショーやコンテンツを届けている。
イベントはファッションショーでスタート。人気ファッションスタイリストのRIKU OSHIMA氏によるエシカルなブランドやアイテムを取り入れたスタイリングショーで、俳優の永野芽郁が最初にランウェイに登場。永野はラグジュアリー感のあるドレスでウォーキングし、笑顔を振りまいた。
日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 23-24 」(以下、Dリーグ)レギュラーシーズンのROUND.6が1月12日、江東区の東京ガーデンシアターで行われ、FULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)、KADOKAWA DREAMS(以下、KD)、DYM MESSENGERS(以下、MESSENGERS)、avex ROYALBRATS(以下、aRB)がそれぞれ勝利し幸先のいいスタートを切った。
KDは混線模様のシーズンランキングで他チームより頭ひとつ抜けた形になった。おもちゃ箱をテーマにKDならではの不思議な空気感をまとった作品で、LIFULL ALT-RHYTHM(以下、LAR)に対して、ジャッジポイントを総取りするSWEEPで勝利した。
LARは、個性的なチームが揃うリーグの中でも特に独特な世界観をもつ作品で、ダンスの豊かさや可能性を体感させてくれるチーム。この日は「宇宙への挑戦」がテーマで、宇宙飛行士が登場。無線や信号音、呼吸や心音など宇宙飛行士がヘルメットの中で聴く音で宇宙の旅へ誘うというショーケースだった。これはダンスなのか?という“大気圏外”の作品に、パフォーマンスが終わると客席はどよめき、波紋のように広がった。
KDの颯希は、イベント終了後の取材で、LARの作品について「歴史になるような快挙」とし、「それをジャッジの方々がどう判断するかは神のみぞ知る。(自分たちは)勝ち負けというよりはどれだけ伝えられるか、響かせられるか、やり切ることにそこに焦点を置いた」とコメントした。
RAISERZはKRUMPの魅力を前面に出しながら〈観客を巻き込むKRUMP〉でSEGA SAMMY LUXを退け、 MESSENGERSはカラフルな作品でBenefit one MONOLIZに勝利した。avex ROYALBRATZはジャケットを翻しながら“HOT”でスマートなコレオグラフ作品で2024年初勝利。喜ぶ面々を代表し、JUMPEIは「今年は優勝します!」と笑顔だった。
Medical Concierge I’moon 対 KOSÉ 8ROCKS、SEPTENI RAPTURES 対 CyberAgent Legitの2試合はドローだった。
ROUND.7は、ダンスバトル形式のCYPHER ROUND。1月28日に東京ガーデンシアターで行われる。
ROUND.6の様子はアーカイブ配信されている。
以下に、試合後の勝利チームのコメント。
写真は©D.LEAGUE 23-24
公開中の映画『ゴジラ-1.0』の大ヒットとモノクロ版上映開始を記念する舞台挨拶が12日、都内にて行われ、俳優の神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、佐々木蔵之介、田中美央が登壇。注目集まるアカデミー賞ノミネーションに向け渡米中の山崎貴監督も現地からリモートで参加し続編への意欲を語った。
1954年に登場したゴジラの70周年記念作品、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目となる最新作。
国内での興行収入は1月11日までの70日間で52.1億円、北米では1月10日までの41日間で約72億円を突破。全世界興行収入は140億円を超える大ヒットを記録中。
この日は、渡米中の山崎貴監督もリモートで参加。アカデミー賞ノミネーションに向け現地でロビー活動をしているという山崎監督。「昼間、いろいろやって今は夜中の2時ですよ」と、やや疲れた様子ながらも「現地で取材を受けたり、超巨匠、上から数えるような方たちから“タカシ、会いたいんだ”と連絡を頂いて何人もと会ってます」と明かし、誰と会ったのか聞き出そうとするキャストたちに「言えないくらいの巨匠たち」とニヤリ。
そんな山崎監督に大声援を届けようと、キャストが客席にマイクを向けると観客も「世界のタカシー!」。山崎監督は「すごい呼び捨てされている(笑)」と苦笑しつつ「みんなありがとう!」と相好を崩した。
この日は、モノクロ版上映にちなみキャストが監督に「白黒はっきりさせておきたいこと」を質問。神木は「僕、以前からよく“世界のタカシ”って読んでいるんですけど、あれイヤですか?」と尋ね、監督から「イヤだよ(笑)」と言われるも「じゃ、これからも呼びますね(笑)」。
佐々木から「予想外に上手くいったこと、行かなかったことは」と聞かれると「今の状況、世界での展開を含めて完全に予想外。今アメリカに来ていることも夢じゃないかというくらい、すべてが上手くいっている」と予想をはるかに超えた世界的反響に感激しきり。
山田から「たくさんの人に愛される映画になった理由は」と聞かれると「今日、とある監督に会ったんですけど、皆の演技が素晴らしいと言っていました。皆さんのお芝居が言葉の壁を超えて伝わったんですよ」と役者陣をたたえた山崎監督。
続編の話題になると「じゃあみんなで東宝に言いましょう。キャストの皆さん、スケジュールがどうのとか言いませんよね?」と言質を取ろうとしキャストたちも苦笑。さらに過酷だったという海でのロケを引き合いに「また海、行きます?」と提案し、神木がひるむと「白黒はっきりつけましょうよ(笑)」。
「CGの視覚効果がすご過ぎて、海のシーンがロケだと気づかれなかった。一度、スタジオで撮った場合と比較したい」とたじろいでいた神木も最後には「また海行きましょう」と承諾。観客も続編への期待に大盛り上がりだった。
アメリカの映画の祭典・第96回アカデミー賞の授賞式(現地時間3月10日 ロサンゼルス)を今年もWOWOWが独占中継。番組案内役はペアを組んで4年目になるジョン・カビラと宇垣美里が務めることが決定した。
18回目の出演となるカビラは「きっと日本のあの作品もラインナップ!宇垣美里さん&ゲストの皆さんと丁々発止盛り上げます」と日本からのノミネート入りに期待のコメント。4回目の出演となる宇垣も「依然として世界に戦争は存在し続け、震災や事故など心痛む出来事が相次いでいます。そんな時だからこそ、アカデミー賞は華やかなパフォーマンスと共に、私たちが目指すべき新しい社会のあり方を示すための映画を選んでくれると信じています」と熱いコメントを寄せている。
昨年の3月に開催された「第95回アカデミー賞授賞式」では、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が作品賞を含む最多7部門を受賞。ミシェル・ヨーが主演女優賞を、キー・ホイ・クァンが助演男優賞を、ダニエル・クワンらが監督賞を獲得し、アジア系映画人の活躍が脚光を浴びたことも記憶に新しい。
受賞結果のほかにも毎年、圧巻のショーや演出、事件が飛び出すステージの様子からも目が離せない。
「第96回アカデミー賞授賞式」はアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて現地時間3月10日に開催。WOWOWでは日本時間3月11日にその様子を現地から生中継。WOWOW のスタジオでは、ジョン・カビラと宇垣美里が案内役として授賞式をナビゲートする。
今年は宮﨑駿監督作『君たちはどう生きるか』が第81回ゴールデングローブ賞でアニメ映画賞を獲得していることもあり、アカデミー賞にも期待がかかる。まずは1月23日に予定しているノミネーション発表はに注目しつつ、授賞式に備えてみては。
【ジョン・カビラ】(18 回目の出演)
映画界最高峰のアワード show! 第 96 回アカデミー賞授賞式が迫ってきました。日本人にとってどう捉えれば良いのか、20世紀の転換点をえぐる問題作からポップ過ぎて「いいんです」!のジェンダー課題を軽やかに描く大ヒット作品まで多重ノミネート必須の話題作。そしてきっと日本のあの作品もラインナップ!宇垣美里さん&ゲストの皆さんと丁々発止盛り上げます!さあ、賞の行方と一夜限りのパフォーマンスに釘付けです。忘れられないオスカー、ぜひご一緒に!
【宇垣美里】(4 回目の出演)
今年もまた、世界一の映画の祭典を皆様と共に楽しむ栄誉に恵まれ、とても光栄に思います。昨年のアカデミー賞ではエブエブ旋風が巻き起こり、ひとりのアジア人として、とても誇らしく、胸がいっぱいになりました。依然として世界に戦争は存在し続け、震災や事故など心痛む出来事が相次いでいます。そんな時だからこそ、アカデミー賞は華やかなパフォーマンスと共に、私たちが目指すべき新しい社会のあり方を示すための映画を選んでくれると信じています。その瞬間をぜひ、生中継で、一緒に見届けましょう。