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THE RAMPAGE 鈴木昂秀「1回とは言わず、2回3回とたくさん見て」初主演映画『ただ、あなたを理解したい』

2024.02.14 Vol.Web Original

 

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RANPAGEのパフォーマー、鈴木昂秀が初主演する映画『ただ、あなたを理解したい』(碓井将大監督、2月23日公開)の完成披露上映イベントが2月13日、都内で行われ、鈴木、野村康太、新谷ゆづみ、森高愛、比嘉秀海、伊藤千由季の主要キャストと、碓井監督が登壇した。

 映画は、現実と夢、友情と愛に向き合いながら成長する若者たちの瑞々しい青春群像劇。東京での生活に行き詰まった主人公の祐也(鈴木)が恋人を伴って久しぶりに故郷に帰省、昔の仲間と過ごした秘密基地を訪れる。祐也が戻ったことで、再び、時間が動き出す。

 本作で映画初主演となる鈴木。司会者から、主演に決定したことで、THE RAMPAGEのメンバーから何か言われたかと聞かれると、「なんかいじられました。でも、すごいね、本当に頑張ってほしいという言葉もいただいて。すごく応援していただきました

 ムードメーカーになって現場では盛り上げていたそうで、「楽しすぎる現場でした」と野村。さらに「笑顔の絶えない現場でした。(映画は)愛知で撮影をしてたんですけど、東京で別の仕事があって、愛知と東京行きしてたんですけど、東京の撮影が終わったら愛知に秒速で戻ってくるぐらい。ほんとそのぐらい本当にいい現場で楽しかった」という。

PSYCHIC FEVERが4月にEP、海外公演追加予定の単独ツアーの開催も発表

2024.02.14 Vol.Web Original


 国内外で精力的な活動を展開するEXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが、セカンドEP『PSYCHIC FILE Ⅱ』を4月3日に発売、さらに同作を携えた単独ツアー「PSYCHIC FEVER ASIA TOUR 2024 “HEAT”」の開催も発表した。ツアーは5月18日の宮城公演で開幕し5都市6公演、さらにアジアツアーとして海外での公演も追加される予定だという。

『PSYCHIC FILE Ⅱ』は、メンバーによれば「新しい僕たちの”発見”や”可能性”、”魅力”が沢山詰まったEP」だそう。前作『PSYCHIC FILE I』のリリースから約1年で培ったさまざまな経験が反映されており、「一度聴いたら忘れられない聴き心地のよいキャッチーな楽曲や、これからの季節にぴったりな楽曲、僕たちのライブやイベントが更に楽しくなること間違いなしの楽曲など、今作もとてもワクワクするような色とりどりな内容」だという。

 単独ツアー「PSYCHIC FEVER ASIA TOUR 2024 “HEAT”」のツアータイトル”HEAT”には、自身のエンタテインメントで「アジアをもっと熱く”HEAT”していきたいという想い」を込めたという。メンバーは、「メンバー7人が一つになる瞬間に生まれる”熱狂”を沢山の皆さんに体感していただきたいです!!必ず、”観に行って良かった”と思っていただけるよう、メンバー一同、本番に向けて頑張っていきます」とコメントを寄せている。

 ツアーのチケットは15日15時からオフィシャルファンクラブの抽選先行がスタートする。

THE RAMPAGE 鈴木昂秀が初主演映画完成でイベント「才能にあふれたメンバー」主題歌提供のMA55IVEの面々に褒められまくり

2024.02.13 Vol.Web Original

 

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEパフォーマー、鈴木昂秀が初主演する映画

『ただ、あなたを理解したい』(碓井将大監督、2月23日公開)の完成披露上映イベントが2月13日、都内で行われた。イベントには、鈴木ら主要キャストが登壇。また、主題歌「ガーベラ」を担当した、THE RAMPAGEのパフォーマー5名によるヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(MA55IVE)のLIKIYA、神谷健太、山本彰吾もガーベラの花束を持って応援に駆けつけた。

 LIKIYA、神谷、山本は「こんばんは! MA55IVEです!」と舞台に上がると、「おめでとうございます!」とキャストに花束をプレゼント。MA55IVEのメンバーでもある鈴木は、気心の知れたメンバーの登場にほっとした表情で、山本から花束を受け取ると大事そうに抱えた。

山下健二郎の「山フェス」、岩田剛典、ELLYら三代目JSBメンバーがライブで盛り上げ! 客席には登坂の姿も

2024.02.13 Vol.Web Original


 ラジオ番組『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』(ニッポン放送、毎週日曜21時40分~)の番組イ ベント「三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE presents 山フェス2024~SOUND COLLOSEUM~」(以下、山フェス)が2月12日に横浜アリーナで行われ、会場いっぱいの約1万人を喜ばせた。

 4年ぶりに横浜アリーナに戻ってきた山フェス。山下が聞きたいライブ、見たいエンターテイメントを届けるイベントで、通算5回目となる今回は“聞きたいライブ”を軸とした音楽フェスだった。

 出演したのは同じ三代目 J SOUL BROTHERS(以、三代目JSB)のメンバーでソロアーティストとしても活躍するELLYや岩田剛典、後輩であるBALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER。山フェスではおなじみとなったクリエイティブユニットのPKCZのメンバー、DJ DARUMAもラインアップに名を連ねた。さらに、RIP SLYMEやPUFFFYもヒット曲を入れ込んだセットリストで楽しませた。

WOLF HOWL HARMONY、最新シングルを先行配信&踊るミュージックビデオも公開

2024.02.13 Vol.Web Original

 4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(ウルフハウルハーモニー)の最新シングル『Frozen Butterfly』(14日リリース)の先行配信が12日スタート、さらに表題曲のミュージックビデオも公開された。

 全3曲入りシングルで、表題曲「Frozen Butterfly」は、放送中の土曜ナイトドラマ『離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ー』(毎週土曜夜11時30分放送)の主題歌で、懐かしさとフレッシュさが同居するダンサブルな楽曲。T.Kura、Chaki Zulu、DJ DARUMAが楽曲プロデュースを担当している。

 メンバーは、同曲について「これまで心の中に凍らしていた夢や希望、自分の中で止まっていたものが多くの愛に出会って、自由に羽ばたいていく姿を描いている楽曲」とし、「僕たちもデビューするまで、苦悩や葛藤に苦しんでいた時期もありましたが、応援して下さる皆さんから多くの愛を貰って乗り越えることができ、乗り越えられた自分たちだからこそ、夢を見ることは素敵なんだということを、多くの方に届けて背中を押したいという僕たちの強い気持ちが込められていますと、説明している。

FANTASTICS、待望の単独アリーナツアー開幕「最高に気合が入っている」

2024.02.12 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが2月11日、自身初となる単独アリーナツアー「FANTASTICS LIVE TOUR 2024 “INTERSTELLATIC FANTASTIC”」を、三重県営サンアリーナでスタートした。

 ライブは、最新アルバム『FANTASTIC ROCKET』の世界観に沿った演出で、徐々に会場のファンの期待が高まる中、メンバーが1人ずつステージに登場し今回のツアーを象徴する楽曲でもある「STARBOYS」で開幕。初のアリーナツアー初日公演を迎えられた喜びを体現するような、壮大な宇宙を自由自在に駆け巡るようなパフォーマンスで会場を魅了した。

大泉洋「室町時代を描く映画ほとんどない」実在した“無頼”役で初本格アクション 堤真一と「50歳と還暦」の一騎打ち

2024.02.11 Vol.web original

 映画『室町無頼』(2025年1月17日公開)の製作発表会家が11日、都内にて行われ、主演・大泉洋や長尾謙杜、松本若菜らキャスト陣と、入江悠監督が登壇。大泉が、室町時代を舞台にした超大作で初の本格アクションに挑んだ撮影を振り返った。

 垣根涼介の同名小説を原作に、腐り切った政治と世の中を叩き直そうと戦った“無頼”たちを描くアクション・エンターテインメント。

「閉塞感を感じたり、どこか政治に違和感を覚えたりすることもある時代ということで、現代にも通じる作品。見終わった後の痛快さも大きかった」と言う大泉。

 主人公・蓮田兵衛役について「史実上、1行だけ名前が出てくる男なんですが、この男を中心に、何とか時代を変えたいと戦った男たちの熱い物語」と語り「日本の映画史でいうと戦国時代が多い。そこに入る直前は、荒廃したカオスな時代だったんだろうな、と」と、あまり描かれることがない室町時代を舞台にした作品に胸を張った。

 その悪友でもある骨皮道賢役の堤真一は「骨皮も実在した人物なのですがほとんど資料が残されていない。伏見神社を拠点にしたというので、痕跡があるかと行ってみたんですが社務所で聞いたら“誰ですかそれ”と(笑)。想像力をかき立てなくてはならなかった」と苦笑。

 破格の規模の撮影現場に加え、本格的な時代劇アクションにも苦労したようで、大泉が「これまでも多少はありましたけどここまでじゃなかった。私も50歳ですから。アクション監督の方に、久々の殺陣なので一から教えてくださいと言ったら“今日はとりあえず、この木刀を上から振り下ろすやつを100本”と言われた」と振り返ると、堤も「僕は最初、台本には大した殺陣は無かったんですけど、入江監督が“兵衛と道賢の一騎打ちが見たいな”と…」と急きょアクションシーンが設定されたことを明かし「僕も今年、還暦ですよ。腰が痛くて痛くて。撮影以外は接骨院かマッサージに行って。京都でえらい散在しました」と、2人でぼやき会場も大笑い。

 そこに入江監督が「堤さんが着てらっしゃる鎖帷子は本物の鉄で作っちゃって。無茶苦茶重いんです」と明かすと、大泉が「正直、見ても本物か分からないんですけどね」。重い鎖帷子でアクションに挑んだ堤は「オレの苦労は…(笑)」とがっくり。

 それでも、堤が「洋ちゃんと酒を酌み交わすシーンは、真面目な大泉洋と芝居ができて楽しかった」と振り返れば、大泉も「監督の思い付きで足された2人の一騎打ちのシーンは大変でしたけど幸せでした」。
 
 会見では、兵衛を慕う青年・才蔵役の長尾謙杜の棒術アクションをたたえていた大泉が「東映は大泉さんが~とか言ってますけど、長尾くんの映画ですよ。途中からだんだん腹立ってきて」ぼやき、「この映画の3分の1はフンドシ姿」と言う長尾に「ちょろちょろっと見えているかも分からんな。長尾くんの“無頼”が…」と暴走する一幕も。会見の冒頭で「大泉さんのおかげで人としても磨きをかけていただいた」と語っていた長尾だったが大泉の悪ノリに「やめてください!」と何度も懇願し笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は大泉洋、長尾謙杜、松本若菜、北村一輝、柄本明、堤真一、入江悠監督。

 

岩田剛典、ソロアルバム『ARTLESS』のリード曲を12日先行配信 MVも公開へ 

2024.02.11 Vol.Web Original

 岩田剛典(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)が最新ソロアルバム『ARTLESS』(3月6日発売)のリード曲「Paradise」を2月12日に先行配信する。また同日20時に同曲のミュージックビデオも公開されることが発表された。

「Paradise」は疾走感のあるPOPでアップなナンバー。岩田は「初の全国アリーナツアー開催という、まだ観たことのない景色をMATEと一緒に観に行くことをイメージしながら作りました。サビのところはライブで一緒に口ずさんでいただけたらうれしいです」と、コメント。

“太陽の歌声”Leola、約4年半ぶりのワンマンは「誓うライブ」 

2024.02.10 Vol.Web Original


 シンガーソングライターのLeolaがデビュー日の4月27日に単独ライブを開催する。ワンマンライブの開催は約4年半ぶり。

 8周年記念となるライブ、8th Anniversary Live「Chase The Sun」 は、1部は弾き語り、2部はBand編成の2部構成。いつも支えてくれているファンに感謝を伝えるとともに、これからも”Leola”として歌い続けることを誓うライブだという。

 チケットは、CL、LDH mobile、LDH Girls mobileの先行がスタートしている。

話題の舞台『HiGH&LOW THE 戦国』の千秋楽公演ライブ配信が決定! SPカーテンコールも

2024.02.10 Vol.Web Original


 舞台『HiGH&LOW THE 戦国』(2月25日まで、THEATER MILANO-Za)の千秋楽公演(2月25日)のライブ配信が決定、さらにスペシャルカーテンコールが実施されることも発表された。ライブ配信は、CL、Hulu、U-NEXTで行われ、見逃し配信はない。

 人気シリーズ「HiGH&LOW」を舞台化した作品。時代を戦国時代に置き換え、5つの国がそれぞれの正義を貫くために刃を交える。

キャストには、GENERATIONSの片寄涼太、THE RAMPAGEのRIKU、藤原樹、浦川翔平、宝塚歌劇団の水美舞斗と瀬央ゆりあら個性豊かな面々が揃う。また、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」のダンサーや、メンバー全員が世界大会のチャンピオンタイトル保持者のパフォーマンス集団「RAG POUND」のメンバーも加わった、ダンスと殺陣で表現するアクションシーンは本作の見どころになっている。

チケットの販売は2月25日の12時30分まで。

 

GENERATIONS 白濱亜嵐と小森隼のエモい場所「たまに行っちゃったりする」

2024.02.10 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの白濱亜嵐と小森隼が2月10日、横浜中華街で開催された、伝説のポケモンであるレックウザをモチーフにした「龍舞」の披露目式に出席した。

 イベントは、春節をテーマにしたポケモンスペシャルアニメ『ただいま』の公開を記念したもので、ポケモンファンである白濱と小森は、中華街の春節の賑わいも蹴散らすような熱量たっぷりのポケモントークを繰り広げた。

 イベント終了後の取材で、「ただいま」と言いたくなる場所はあるかと聞かれると、小森は「(渋谷区の)初台です。僕は三重県出身なんですけど、小学校の時からダンスをするために東京に通っていて、当時初台にスタジオがあって週1で行っていました。思い出がすごく多くて初台とか代々木の方に行くと、すごく懐かしい気持ちになります。レッスンに通ったこと、悔しかったこと、泣いたりした思い出もあるので、たまに行っちゃったりするんですけど。エモくなります。(練習スタジオがあった)参宮橋のあたりにも、いつか住みたいんですよ」

 白濱は目黒だそう。「 3年間、目黒の高校に通ったのと、GENERATIONSの寮が目黒にあったので、6年ぐらいは住んでた場所。行くといまだに地元はみたいな感じで、安心感があります。どの店も知ってますし、あんまり昔と変わってない。歩道橋がなくなったぐらい。目黒にはいろんな思い出があるんで帰ってきたなって感じがします」

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