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武田梨奈、香港ノワールの傑作に「色気がすさまじい」『インファナル・アフェア 4K』3部作

2023.11.03 Vol.Web Original

 映画『インファナル・アフェア』の日本公開20周年を記念した『インファナル・アフェア 4K』3部作公開初日トークイベントが11月3日、109シネマズプレミアム新宿にて行われ、女優の武田梨奈が登壇した。MCは映画評論家でライターのくれい響。

“クズ芸人”岡野陽一が「自分の真の姿を知れる」パチンコの魅力と「抽選のある人生」の楽しさを力説

2023.11.03 Vol.Web Original

「みんなのパチンコフェス2023」が約4年半ぶりのリアル開催

 お笑い芸人の岡野陽一が11月3日、パチンコの魅力について「自分の真の姿が知れる」と力説した。

 岡野はこの日、東京・高田馬場のベルサール高田馬場で行われた「みんなのパチンコフェス2023」プレス発表会に見取り図と椿鬼奴とともにゲストとして登場。

 同フェスは年に一度のパチンコの祭典。同所で3~4日に行われる。折からの新型コロナ禍もありリアルでの開催は約4年半ぶりとなる。見取り図は1日目の総合司会、岡野は2日目の総合司会を務め、椿は3、4の両日に渡り、ステージイベントなどに出演しフェスを盛り上げる。

 パチンコ番組等のレギュラーも数多く持つ岡野は「僕はこのパチンコフェス2023に出るために芸人になったところがあるので光栄。夢が叶った」と挨拶。パチンコの魅力を問われた際には「人生が詰まっているというところもありますが、パチンコを打っていて、リーチが外れた時とかに画面が黒くなる時がある。その時に自分が写る。それが自分の本当の姿だと思っている。鏡を見る時はみんな顔を作っている。あの時に写るのが本当の姿。自分の真の姿を知れる」とクズ芸人とは思えぬ含蓄のある言葉で力説した。

ROLANDの一言にゆりやんが「照れ」…Tinderイベントで著名人ら「マッチングアプリ用プロフィール」披露

2023.11.02 Vol.Web Original


 お笑い芸人のゆりやんレトリイバァとホストでタレントのROLAND、動画クリエイターのKemio、モデルのミチが11月2日、都内で行われたTinder Japanのトークイベント「Let’s Talk 愛は他人と。」に登壇、マッチングアプリや自身の恋愛観についてトークした。

 イベントではそれぞれがTinder用のマッチングプロフィールを作成し、お披露目。それぞれ、自身のアピールしたい点や会いたい人物像に合わせて文章を考えたという。

アルコ&ピース、コンビ円満の秘訣は「ありがとうをサボらない」?

2023.11.02 Vol.Web Original


 アルピーことお笑いコンビのアルコ&ピースが11月1日、都内で行われたガンダムゲームの賞金制eスポーツ大会『GUNDAM GAME GRAND PRIX2024』(以下、GGGP2024)のプレス発表会に登壇した。

 通算第6回となる大会で、2023年6月から稼働中のアーケードゲームで、ガンダムシリーズを題材にしたチーム対戦型アクションゲーム「ガンダムVS.」シリーズの最新版『機動戦士ガンダム エクストリーム バーサス2 オーバーブースト』で戦う。

  昨年に引き続き、大会のスペシャルサポーターを務めるグラビアアイドルの時田愛梨は「2対2の戦いで個人戦ではないっていうところがキー」としたうえで、「相方を信じる気持ちも大切。重要な試合は 2人のタッグがキーポイントかなと思います」。さらに「メンタルも自分が弱いところがあっても相手がどこかで支えてくれたりとかもあると思うんです。(昨年の大会で)そういうのを間近で見て重要だなと感じました」と熱っぽく語った。

 それを踏まえて、司会者がアルピーの酒井健太にピン芸人の日本一を決める「R-1」に挑戦していたことに触れ、「ひとりでは違うものですか?」と聞くと、酒井は「ここで『R-1』の話をするなよ!」と苦笑いしつつも、「やっぱり隣りに(相方の)平子(祐希)さんがいないのは心がちょっと苦しかったですね」。酒井は“万年一回戦落ち”の結果だそうだが「それでも挑戦し続けてました」

 そんな酒井に相方の平子は「普通辞めてますけどね、1 回戦を何年連続ってなったら。その気持ちの強さを評価して僕はいまだに(コンビを)組んでます」

FANTASTICS、宇宙も軽快に駆け抜ける新曲「STARBOYS」配信スタート 

2023.11.02 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが新曲「STARBOYS」の配信をスタートした。

 迷いや葛藤を乗り越えて目指すべき夢、さらにその先へと突き進む彼らの覚悟と、確かな未来への希望が込められた作品。力強くドラマティックなドラムンベースサウンド、そして爽快に宇宙を駆け巡る姿を想起させるメロディーラインやボーカルなどリピート必至の楽曲だ。

 この曲は、グループのデビュー5周年記念日となる12月5日発売のニューアルバム『FANTASTIC ROCKET』のリード曲。

 3日20時には「STARBOYS」のミュージックビデオが公開され、翌4日放送の『Venue101』(NHK総合、23時)に初出演し「STARBOYS」を初パフォーマンスする。

 先日、2024年にアリーナツアーの開催を発表し、さらなる高みを目指す彼ら。「STARBOYS」は、そんな彼らにぴったりの作品と言えそうだ。

北海道拠点のSSW 佐藤広大が“R&Bが大好きな仲間”との新曲を配信「道産R&Bをご堪能ください」

2023.11.01 Vol.Web Original


 シンガーソングライターの佐藤広大が新曲「SWEET GIRL feat. DEEP KEISEI, D’Soul」を11月5日にEXILE SHOKICHIが主宰するレーベル「KOMA DOGG / LDH Records」から配信リリースする。

 楽曲は今後リリース予定の10周年アルバム & 10周年ライブに向けて制作したもの。甘いフレーズが印象的なR&Bなミッドバラードで、地元・札幌への愛も込められている。この曲には、10周年のアニバーサリーイヤーを盛り上げるために同じ北海道、札幌出身の仲間であるDEEP KEISEIとD’Soulが参加している。

 佐藤は「R&Bが大好きな仲間とのレイドバックな1曲が完成しました!!」とし、「音源でもライブでも楽しんでいただきたいです!!道産R&Bを是非、ご堪能ください」とアピール。

 ジャケット下にコメント全文。

ZIPANG OPERAが3日にデジタルシングルリリース 佐藤流司「少しでも皆様の人生の糧になれば」

2023.11.01 Vol.Web Original


 佐藤流司、福澤侑、心之介、spiによる4人組音楽パフォーマンスユニットのZIPANG OPERAがデビュー2周年を迎える11月3日にデジタルシングル「Get Over」をリリースする。

 今作は感情揺さぶるエールソング。時間の儚さの中で日々の幸せを噛み締めながら過ごしていくことの大切さや、辛いことや困難な壁にぶつかったとしても諦めずに乗り越えていこうと背中を押してくれる楽曲だ。また何度もリピートしたくなるような耳心地の良い曲構成かつ展開で、これまでに発表してきたが曲とは一味違った作品に仕上がっている。

 佐藤流司は、「少し落ち込んだり、嫌な事がたくさんある世の中で、この曲が少しでも皆様の人生の糧になれば良いなぁと、一同心を込めて歌いました」とコメントをよせている
 今作のジャケットはAdoやVTuberのキズナアイなどのイラストを手掛けるほか、ユニットのNFTデジタルアートをも手掛けているイラストレーターのケイゴイノウエ氏がデザイン。独自のセンスと独特な世界観でインパクトの強いジャケットになっている。

 今作のジャケットはAdoやVTuberのキズナアイなどのイラストを手掛けるほか、ユニットのNFTデジタルアートをも手掛けているイラストレーターのケイゴイノウエ氏がデザイン。独自のセンスと独特な世界観でインパクトの強いジャケットになっている。

 ジャケット下にメンバーのコメント。

イスラエルとイランの受賞監督が東京国際映画祭でメッセージ「日本の“柔道”が意味する道こそ私たちが進みたい道」

2023.11.01 Vol.web original

 

 第36回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが11月1日、日比谷にて行われ、コンペティション部門のグランプリ作品ほかが決定。チベットやイスラエルなど、アジアの多様性を感じる受賞作品の顔ぶれとなった。

 コンペティション部門・東京グランプリ/東京都知事賞を受賞したのはチベット出身監督ペマ・ツェテンによる『雪豹』。ツェテン監督は今年5月に急逝しており、この日はキャスト4人が登壇。監督の代わりにトロフィーを受け取り「この賞は監督が私たちに与えてくれた賞」、「監督の精神を継いでこれからも映画を作っていきたい」「ペマ先生はもうここにはいませんがいつも一緒にいるように思います」と口々に感動のスピーチを行った。

 審査委員特別賞と最優秀女優賞(ザル・アミール)を受賞したのはジョージア/アメリカ合作映画『タタミ』。女子柔道イラン代表選手である主人国が、イスラエル代表選手と対戦しないようにイラン政府から棄権を命じられ葛藤する姿を描く。

 長く対立姿勢が続くイランとイスラエルゆかりの2人による共同監督作品。最優秀女優賞も受賞したイラン系フランス人のザル・アミール監督は「今、世界は燃えています。イランが、パレスチナが、イスラエルが燃えて、いたるところで無実の人々が血を流しています」と憂いながら「日本では“柔道”は柔和な道を意味すると聞きました。それこそが私たちが進みたい道なのです」とビデオメッセージを寄せ、イスラエル出身のガイ・ナッティヴ監督も「本作はイスラエルとイランの監督による初めての共同監督作。日本の伝統へのオマージュであり、相手を敬うということを描いた作品です。次の作品も日本へ持って行きたい」と喜びのコメントを寄せた。

 また今年、コンペティション部門に出品した日本の作品3作のうちの1作、岸善幸監督作『正欲』が、最優秀監督賞と観客賞を受賞。岸監督はW受賞に感激しつつ「多様性の意味を問いかけた作品。この映画を見て皆さんにも考えていただけたら」と語った。

 コンペティション審査委員長を務めたヴィム・ヴェンダース監督は総評として「東京で審査委員長を務めることができて大変光栄でした。たくさんのすばらしい映画と出会うことができました。また、私たちの映画『PERFECT DAYS』をオープニングで紹介できたことも感謝しています」と充実の表情で映画祭を振り返った。

 最後に映画祭の安藤裕康チェアマンは「今年は作品チケットの購入者が5万人近くで、昨年から36%増加。関連イベントを含めると7万人以上の方が参加され、これも作品から25%増加しました」と盛況ぶりを振り返りつつ観客、スタッフに感謝。最後はボランティアスタッフたちとともに閉幕を宣言した。

 

【第36回東京国際映画祭・主な受賞一覧】
コンペティション部門・東京グランプリ/東京都知事賞:『雪豹』(ペマ・ツェテン監督)
審査委員特別賞:『タタミ』’(ザル・アミール監督、ガイ・ナッティヴ監督)
最優秀監督賞:岸善幸監督(『正欲』)
最優秀女優賞:ザル・アミール(『タタミ』)
最優秀男優賞:ヤスナ・ミルターマスブ(『ロクサナ』)
最優秀芸術貢献賞:『ロングショット』(ガオ・ポン監督)
観客賞:『正欲』(岸善幸監督)
アジアの未来 作品賞:『マリア』(メヘディ・アスガリ・アズガディ監督)
Amazon Prime Videoテイクワン賞:『Gone with the Wind』(ヤン・リーピン監督)/審査員特別賞『ビー・プリペアード』(安村栄美監督)

錦鯉・長谷川の無謀提案「手を引いて売り場まで連れて行ってほしい」は担当者がやんわりスルー

2023.11.01 Vol.Web Original

 お笑いコンビの錦鯉が11月1日、都内で行われた「majica新サービス発表会」にゲストとして登場した。

 majicaはドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ、アピタ、ピアゴを含むmajica加盟店で使えるオリジナル電子マネー。このmajicaの公式アプリへの新機能「マジボイス」導入にあたり、錦鯉の2人が実際に体験。長谷川雅紀が「手を引っ張って売り場まで連れていって」と無謀な提案を突き付けるも不発に終わった。

「マジボイス」では顧客の声を反映するために「正直レビュー」「おしえて掲示板」といった機能を搭載。これは顧客の声をダイレクトに吸い上げ、商品開発や店舗展開等に生かしていこうというもの。

 長年、ドンキにお世話になりながら「人生のステージが変わってしまったので最近は行ってない」とポロリの長谷川に渡辺隆が「行けよ」と突っ込み、自らは「僕は近所にあるので大変お世話になっています」とフォロー。

錦鯉のコンビ仲円満の秘訣 渡辺「円満にしようと思っている時点でもう円満じゃない。意識したことはない」

2023.11.01 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「錦鯉」が11月1日、コンビ仲円満の秘訣について語った。

 錦鯉はこの日、都内で行われた「majica新サービス発表会」にゲストとして登場した。発表会後の取材で渡辺隆は「コンビ仲円満の秘訣」を問われると「円満にしようと思っている時点でもう円満じゃないんじゃないかなと思う。意識したことはない」とさらり。長谷川雅紀は「近づかず遠からずみたいな。そこまで相方に干渉しない部分がいいのかなと思う」と2人の距離感を挙げた。渡辺は「彼と一緒にやるのは自然と一緒にやっているようなものなので。大雨の時もあればずっと晴れている時もある。それにこっちが対応していくだけ」とも。

 発表会ではmajicaの公式アプリに新機能「マジボイス」が導入されることが発表された。「マジボイス」では顧客の声を反映するために「正直レビュー」「おしえて掲示板」といった機能を搭載。顧客の声をダイレクトに吸い上げ、商品開発や店舗体制に生かしていこうというものなのだが、お互いへのマジボイスについて長谷川は「僕は健康体であってほしい。体が資本なので。結構お酒も飲みますし、年齢も年齢なので健康に気を使ってほしい」とコンビ愛を感じさせるコメント。

『あぶ刑事』最新作に舘ひろし「ダンディーさはもう無い」、柴田恭兵は「走るシーンに72歳とテロップを」

2023.11.01 Vol.web original

 

 映画『帰ってきたあぶない刑事』制作発表会見が11月1日、都内にて行われ、俳優の舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルが登壇。40年近く続く伝説的シリーズの最新作に、舘と柴田が自虐を交えつつ変わらぬ魅力を語った。

 1986年のドラマ放送開始から38年、2016年の劇場版最新作『さらばあぶない刑事』から8年を経たシリーズ最新作。

 前作から8年ぶりの再集結。元横浜港署刑事、新作では横浜でT&Y探偵事務所の探偵として活躍する鷹山敏樹役の舘ひろしが「(前作で)“さらば”と言いながらまた帰って来ちゃいました」と言えば、同じく大下勇次役の柴田も「話を聞いたとき、もう前作でおしまいだったんじゃないのと言いました」。刑事時代からの仲間・真山薫役の浅野は「マジ?と思いました。これで8年後とかまたやるのかな。やんなっちゃうね(笑)」とぶっちゃけ、横浜港署の捜査課長となった町田透役・仲村トオルも「何回、帰ってくれば気が済むんだ思いました」といずれも苦笑気味ながら「最強のメンバー」「ブランクがあっても会えば“あぶ刑事”になる」と感激。

 シリーズ1作目のドラマ「あぶない刑事」放送時、36歳だった舘ひろしは現在73歳、35歳だった柴田恭兵は72歳。

 柴田は「今回、スタッフや監督が初めて“あぶ刑事”を撮る方ばかりだったんですけど、舘さんが現場に入ると“ダンディー鷹山”がやってきた、僕にも“セクシー大下”がやってきた、という感じで、その期待に応えようと。最後まで、年寄りをかばうというより、リスペクトしてくれて楽しかったし感謝しています」と若いチームとの仕事を振り返った。

 一方、衰えぬタカ&ユージの魅力に、浅野も「何も変わらない。ゾンビですね」と言い、仲村も「このかっこよさが40年近く変わらないというのは異常。それがこれだけ続いた源だと思う」と感嘆。

 そんなリスペクトへの照れ隠しか、舘は「ダンディーさはもう無いんじゃないですかね」とトボけ、柴田は「走るシーンで全力疾走したんですけど、絶対にテロップを入れてくれと言ったんです。“72歳と2カ月”って」と自虐を交え、会場を爆笑させていた。

 映画『帰ってきたあぶない刑事』は2024年5月24日公開。

おなじみの愛車、日産レパードとハーレーダビッドソンも会場に登場

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