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高橋一生「息子のような感覚」、親心にじませるわけとは?“無糖チューハイ”が戦国時代へ突入

2023.07.04 Vol.Web original

「『無糖チューハイがトレンドへ!』氷結®️無糖好調発表会」が4日、都内にて行われ、俳優の高橋一生が出席した。

 白シャツスタイルの爽やかコーデで登場した高橋。新CMは新フレーバーであるシークヮーサー味の発売を記念して製作され、高橋は「甘さがなくクリアな美味しさ。こってりしたとんかつだったり、角煮とかにも合うんじゃないかな」と、太鼓判を押した。

 会では“無糖チューハイ市場”の盛り上がりをおさらいする場面も。2020年から2年間で商品名に「無糖」を含むチューハイの販売容量は約2.5倍にも増えているといい、無糖チューハイは戦国時代へ。同製品の発売当初からCMに出演している高橋は「世間でだいぶ広まっているなという感覚」としながらも、「一方で息子のような感覚で」と巣立っていく寂しさも滲ませた。

 新TVCM 『氷結®無糖 見つかっちゃった篇』は8日から全国で放送開始。高橋は「無糖チューハイカテゴリー全体がさらに好調になるために、牽引していきたいと思う。この夏さらなる好調の波が来ると思う」と、アンバサダーとして力強くアピールした。

玉森裕太 虹色の階段から登場「二度三度と見ていただきたい」ディズニー&ピクサー初参加

2023.07.04 Vol.web original

 

 映画『マイ・エレメント』 の日本版お披露目イベントが4日、都内にて行われ、声優を務めた川口春奈、玉森裕太、MEGUMIが作品の世界観にちなんだ虹色に彩られたカーペットセレモニーに登場した。

 火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く、ディズニー&ピクサーの最新作。

 日本語吹き替え版声優として、ディズニー&ピクサー作品に初参加した3人。

 アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを演じる川口春奈は「私は声優が今回初めてで、その初めてがピクサー、そしてこの『マイ・エレメント』 ということで本当に幸せ」と笑顔を見せ「どんな方にも勇気を一歩踏み出す勇気をくれる作品」と胸を張った。

 涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを演じる玉森裕太は「映像もストーリーも本当に素敵なので一度でなく二度三度と皆さまに見ていただきたいです」、 “風”のエレメント・ゲイル役のMEGUMIは「私には息子がおりまして、子育ての中でピクサー作品は必ずそばにいてくれました」とディズニー&ピクサー作品への思い入れを語りつつ「本当にワクワクするかわいい世界観のなかに今の時代考える必要のあることが込められている作品」と語っていた。

 映画『マイ・エレメント』 は8月4日より公開。

小芝風花「一人でも多くの人の喉をうるおしたい」六本木ヒルズでPRイベント

2023.07.04 Vol.Web Original

 小芝風花とお笑いコンビ・かまいたちが4日、六本木ヒルズの大屋根プラザで期間限定で開催中の「やかんの麦茶ゴクゴク体験イベント」のPR発表会に登壇した。

 小芝とかまいたちがCMに出演する「やかんの麦茶」をPRするイベント。会場にはCMに登場する「やかんの麦茶屋」が登場し、CMの世界観のなかでキンキンに冷えた「やかんの麦茶」を楽しめる。

 CMと同じ浅葱色のエプロン姿で登場した小芝は「このエプロンを着ると『やかんの麦茶』がゴクゴク飲みたくなる季節がやってきたなって思う」とくるりと回り、「こんなに大都会にオープンできると思っていなかったのですごくうれしいです。やかんの麦茶屋を繁盛させて一人でも多くの人の喉をゴクゴクうるおしたい」

 山内健司は「まだ飲んだことがない人はぜひ飲んでみてほしい。僕的にはエモい気持ちじゃないですけど、学生時代に実家で飲んでいた香ばしい感じが飲めるんで、僕は毎日“定期購読”していますので」と、キリッとコメント。

 4歳と1歳の子の父である濱家隆一は「カフェインの入っていない麦茶を飲ませるので、親子連れの方にも来ていただいて、お父さんお母さん、お子さんでゴクゴク飲んでほしい」と話し、アピールした。

80代の藤竜也「一口すすると生きててよかったと思う」毎朝自分で豆腐の味噌汁作り

2023.07.03 Vol.web original

 

 映画『⾼野⾖腐店の春』完成報告イベントが3日、都内にて行われ、主演・藤竜也と三原光尋監督が登壇。現在81歳の藤の健康ぶりに三原監督が脱帽した。

 尾道の昔ながらの⼩さな⾖腐店で、すれ違う⽗と娘の⼼温まる愛情を描く物語。

 コロナの時期に、まだ本作を撮るあてもないまま藤にシナリオを送ったところ、2日後に速達で快諾の返事が来て思わず涙したと明かした監督。快諾の理由を聞かれると藤は「もしかしたら85~6歳まで待たないといけないかもしれないけど、また三原さんとやりたいなと。基本的に好きなんです、こういう話」と、にこやかに3回目の三原組を振り返った。

 すると三原監督は「実は僕らスタッフが尾道にロケハンに行ったとき藤さんも同行してくれたんです。主演男優がロケハン同行してくれたのは僕、初めてで(笑)。1日2万歩近く歩くんです。僕らでもヘトヘトになるんです」と感嘆し「スタッフの一員のように一緒に歩いて確認してくれて。すごいうれしかったですね。僕らも藤さんが一緒にいることを忘れるくらいでした(笑)」と振り返った。

 映画にちなみ、好きな豆腐の食べ方を聞かれると、三原監督は「ごま油と塩で食べます。よく水を切って、ちょっと熱したごま油をかけて食べるのが好きですね」。藤は「ちょっと変わったところで、木綿でも絹でもいいんですけど、1丁用意して、もやしを乗せて、ごま油としょうゆをかけて突き崩して食べるんです。若い時分にウインドサーフィンに凝ってまして、ハワイのマウイで、遊びですけどトレーニングしてたときに向こうのベジタリアンの人かな、健康志向の若者たちがそうして食べてたのでマネしたんです」と明かした。

 今年スクリーンデビュー60周年を迎える藤⻯也。「60年経っても(現場に)入るときは1年生。逃げたくなるような気持ちになることもあります」と今なお初心を大切にしている様子。

「最近、飯を作るのが趣味で」という藤。「毎朝、豆腐の味噌汁を作ります。一口すするとホッとして、生きていてよかったと思う。この映画もそう感じていただけるのでは」と語った。

 この日はゲストとしてお豆腐親善大使を務める女優・加藤紀⼦も駆け付け“豆腐愛”とともに映画を絶賛していた。

映画『⾼野⾖腐店の春』は8月18日より公開。

お豆腐親善大使の加藤紀子「なぜ豆腐が1丁350円するのか」冷奴の“食べごろ”も伝授

2023.07.03 Vol.web original

 映画『⾼野⾖腐店の春』完成報告イベントが3日、都内にて行われ、主演・藤竜也と三原光尋監督が登壇。ゲストとしてお豆腐親善大使を務める女優・加藤紀⼦も駆け付け“豆腐愛”とともに映画を絶賛した。

 尾道の昔ながらの⼩さな⾖腐店で、すれ違う⽗と娘の⼼温まる愛情を描く物語。

 お豆腐マイスターの資格を持ち、お豆腐親善大使を務める加藤。この日、三原監督が報道陣にふるまった監督の手作り豆腐を「私も頂きました。お豆腐って、作られている場所と水とか、作る人の味が如実に出る。たった1丁にものすごいドラマがあって。食べる側はとりあえずお豆腐があったらいいなという思いで買いがちですけど、1丁に込める思いとか、なぜ1丁が350円になってしまうのか…といったことを考えていくと私の中でもうロマンしかなくて…」と熱弁し、三原監督も「シナリオを手伝っていただきたかった!」と苦笑。

 さらに加藤は「冷奴のときお豆腐を冷蔵庫からすぐ出して食べる人も多いですが、本当は17度ほど、ほっぺにあててちょっとヒヤッとするくらいがいいと言われています」とトリビアも披露し「今、お豆腐屋さんは全国で5000軒以下になってきているなか、豆腐に寄り添っていただける作品を作っていただいて、豆腐親善大使としても豆腐ファンとしてもうれしい」と三原監督に感謝。

 豆腐のような映画を作りたかったという監督に、加藤も「余韻のある映画で、おいしい豆腐を頂いたときのよう。見終わった後に、ごちそうさまと言いたくなるような温かで優しい映画でした。“ありがとうふ”と言いたいです」と上手くまとめたが「なんならどうして出してくれなかったのかな、と(笑)」とボソリ。

 三原監督も「続編のときはぜひお願いします」とすっかり意気投合した様子だった。

映画『⾼野⾖腐店の春』は8月18日より公開。

岡田武史氏「世界に出て行く選手が出てきてほしい」小学生対象のフットサル大会でエール

2023.07.03 Vol.Web Original


 小学4~6年生を対象にしたフットサル大会「EXILE CUP 2023」東北大会が、2日、福島・Jヴィレッジ全天候型練習場で開催された。全36チームが参加し、地元福島県岩瀬郡鏡石町のBOAVISTA Jr.が初優勝。9月17日に愛媛県今治市で開催される決勝大会に出場を決めた。

 大会アドバイザーの岡田武史氏は開会式で、「この大会に出た選手から年代別日本代表選手になった選手がいます。世界に出て行く選手が出てきてほしい」とエール。

大泉洋 生誕50周年記念のリサイタルツアー開催発表!ファイナルは日本武道館

2023.07.02 Vol.web original

 

 大泉洋のソロリサイタルツアー開催情報が2日、全国の映画館で実施された「『水曜どうでしょう』2023最新作 ライブ・ビューイング先行上映会」の中でサプライズ発表された。

 同ツアーは、TEAM NACSの森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真、それぞれが表現したい世界を形にするソロプロジェクト「5D2-FIVE DIMENSIONS Ⅱ-(ファイブディメンションズツー)」の第3弾。「Yo Oizumi 50th anniversary 大泉洋リサイタル(仮)」として、大泉の生誕50周年を記念して全国5都市で開催。2023年12月より仙台・大阪・福岡・札幌と巡り、ファイナルの東京は2024年2月「50th anniversary special公演」と銘打ち、日本武道館で開催される。

 俳優、お茶の間を沸かせるエンターテイナーとして知られる大泉だが、映画『シング・フォー・ミー、ライル』ではハイトーンボイスによる歌唱も披露。“もうひとつの才能”である「歌」で極上のエンターテインメントショーを届ける。公演詳細は後日、TEAM NACSサイト内の特設ページで発表される。

KID PHENOMENONが幕張で夢者修行 パッションあふれる“ブンブン”ステージで雨吹き飛ばす

2023.07.02 Vol.Web Original

 

 LDH JAPAN史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』男性部門の第二章で誕生した3つのグループのひとつ、7人組ダンス&ボーカルグループのKID PHENOMENON(キッドフェノメノン)が1日、千葉・イオンモール幕張新都心で、ライブ行脚『KID PHENOMENON – iCON Z 夢者修行』を開催した。イベントスタート直前は横から雨がふきつけるあいにくの天候だったが、多くのファンが駆け付け、8月23日のデビュー日に向けて加速する7人の姿を見守った。

 定刻の13時になるとステージサイドに設けられた白いテントから7人の気合を入れる様子がそのまま聞こえてきた。テントの布1枚の向こう側に“推し”の存在を感じながら、メンバーの登場を待っていたファンたちは堪らないといった様子でその気合入れに便乗。「キャー!」という歓声が会場の高い天井に反響した。

 今回の夢者修行ではすでに3回目となるステージ。すでに演奏曲のリストもSNSを介して広まっていることもあって、ステージ前は冒頭からラストで思い切り楽しもうというファンでいっぱい。そんな中、メンバーは、はやる気持ちを抑えきれないといったふうで小走りで登場すると、早速ミニライブを開始した。

⼭⽥杏奈は「何にも屈しない存在を地に足をつけて演じてくれる」『山女』福永監督が絶賛

2023.07.01 Vol.web original

 

 公開中の映画『山女』の舞台挨拶が1日、都内にて行われ、主演・⼭⽥杏奈、共演・⼆ノ宮隆太郎と福永壮志監督が登壇。難役を演じきった山田を監督と共演者がたたえた。

 柳⽥國男の名著「遠野物語」に着想を得て、18世紀末の東北の寒村を舞台に、⼈々に蔑まれながらもたくましく⽣きる17歳の凛の⽣き様を描いたオリジナルストーリー。

 閉鎖的な村社会で差別されながらも生き抜こうとする主人公・凛を演じきった山田は「人生に翻弄されながらもたくましく生きていて、強い人だなと感じました。私だったらあそこまでの環境に置かれたらあきらめてしまうかも。私もこうありたいなと思いました」。

 そんな山田に、福永監督は「演技力はもちろんなんですけど、ご自身が持ってらっしゃる、何事にも屈しない感じ。マイペースでひょうひょうとされていて。もともとの明るさや目の輝きが、どんなことがあっても変わらない気がして。そういう希望を感じられる方でないと、見ていて辛くなるのでは、と。山田さんなら何にも屈しない存在を地に足をつけて演じてくれるのではと思いました」と熱い称賛。

 撮影エピソードを振り返った一同。山田は、共演の⼆ノ宮の「馬のさばき方がお上手だなと思った」とほめていたが、福永監督から「僕の記憶ではそんなに上手くはなかった」と苦笑され、「私の記憶違いだったかも(笑)」と頭をかいて前言撤回し、会場の笑いをさそう一幕も。

 ⼆ノ宮は「凛になると本当にかっこいい。でもカットがかかるとこんな感じで(笑)。本当にこの方はどうなっているんだろうと思いました」と憑依的な山田の演技を絶賛した。
 
 最後に、自信と同じ世代にこの映画をどうアピールするかと聞かれた山田は「私たちの世代は、いろいろなものを達観して見ているというか、冷めた目で引いて見てしまう人が多い世代でもあると思うんですが、凛もそういうところはあるけど、そんな彼女が自分の幸せのために進んでいくストーリーは、現代の若い人にも届くと思います」と語っていた。

桐谷美玲、第一子長男が「昨日、映画館デビューしました」子育てでは「毎日アンパンマンに助けられる」

2023.07.01 Vol.web original

 

 公開中の映画『それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント』の舞台挨拶が1日、都内にて行われ、声優の戸田恵子、中尾隆聖らキャスト陣と主題歌を歌うドリーミングが登壇。ゲスト声優の桐谷が、アンパンマンの存在が子育ての頼もしい味方となっていると語った。

 人気シリーズ劇場版最新作。なんでも作れるロボットの女の子・ロボリィがたった一つだけ作れない“大切なもの”を見つける大冒険にでかける物語。

 館内には今日が映画館デビューというちびっこたちも多数。桐谷は「アンパンマン(の映画)って、劇場がまっくらにならないので、怖さがないと思います。みんなで一緒に歌ったり、楽しもうという雰囲気があるので、映画館デビューにはピッタリだと思います」と太鼓判。

 さらに、2020年に出産した第一子の映画デビューについて聞かれると「昨日、行ってきました。映画館デビューしました。めちゃくちゃ楽しんでくれて。やっぱり暗くならないので、ノリノリでアンパンチとかしてました(笑)」。

 ロボリィの声が桐谷の声であることに気づいた様子だったかと聞かれると「そこはあまりつながってなかった気がする」と言いつつ「でも夜、寝かしつけていたときに“ママってロボリィなの?”って聞かれました」と明かした。

「私も子供のころからアンパンマンを見て育ってきて、自分が母になってアンパンマンに助けられながら子育てしています」と言う桐谷。アンパンマンの“手助け”について聞かれると「毎日ですね。最近は、ご飯を食べるのにアンパンマンのふりかけをかけないと食べません。お風呂に入るのもアンパンマンのバスボムがあるとスムースに入りますし、本当に助けられています」と感謝。

 アンパンマン役の戸田恵子も「最近はゲスト声優さんも“小さなときから見ていました”と言う方ばかり。確実に35歳、歳を重ねたということですね」と苦笑しつつ映画、テレビ35周年、絵本『あんぱんまん』誕生50周年というアニバーサリーイヤーを感慨深げに振り返っていた。

 この日の登壇者は戸田恵子、中尾隆聖、ドリーミング、桐谷美玲、トレンディエンジェル(斎藤司、たかし)、アンパンマン、ばいきんまん。

BALLISTIK BOYZ「全公演駆け抜けました!」ツアー最終公演で“N.E.X.T.” レベルを見せつける TRINITYとのコラボパフォーマンスに熱狂

2023.07.01 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組グループ、BALLISTIK BOYZが30日、最新ツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2023“N.E.X.T.”」のフィナーレを有明の東京ガーデンシアターで迎えた。昨年8月末から約半年間にわたるタイでの武者修行を終えてから初めての全国ツアーで、タイでの経験と収穫を満員の客席に全力でぶつけ、ファンとともに進んでいく“N.E.X.T.”ステージの方向をパフォーマンスで指し示した。また、アンコールには武者修行中に一緒に楽曲を制作したタイの人気ボーイズグループのTRINITYも登場し、盛り上げた。 

 待ちわびたオーディエンスの歓声が会場をビリビリとさせる中、ライブは最新シングル「Ding Ding Dong」でスタート。そして「VIVA LA EVOLUCION」「Most Wanted」「Touch the Sky」といったエナジーがほとばしる楽曲でたたみかけるとオーディエンスはヒートアップ。コール・アンド・レスポンスのラリーも重なると体感温度はグングンあがり、BALLISTIK BOYZはもちろん、LDH JAPAN所属のアーティストのライブには欠かせないオーディエンスが握るフラッグが力強く振られた。

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