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今いる自分は“点”に過ぎない。盆栽から学んだ、つないでいくことの尊さ〈徳井健太の菩薩目線 第172回〉

2023.06.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第172回目は、盆栽について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 

 皆さんは、「盆栽」と聞くとどんなイメージを持つでしょうか?

 お年寄りの趣味――そんな印象を抱く人は少なくないと思います。私、徳井健太もそう考えていました。

 月曜から金曜までBSよしもとで生放送している『ワシんとこ・ポスト』(19時~21時)という番組があります。恐れ多くも、金曜コメンテーターを担当させていただいております。全国放送では扱わない局地的なニュースを深掘りする「地方・業界特化型ニュースショー」をうたうだけあって、毎回、知的好奇心をくすぐる話題から、真剣に向き合うべき課題まで、とても刺激をいただいている。(良い番組なので見てほしいです)

 先日、番組で福島県の「吾妻五葉松(あづまごようまつ)」の盆栽を取り上げたときのこと。福島市で3代にわたって続く老舗の盆栽園「あべ」、その3代目である阿部大樹さんが登場し、「吾妻五葉松」についてレクチャーしてくださった。

 阿部家の盆栽は、自生している松を鉢に植え替えるのではなく、種一粒から盆栽に育て上げる「実生」と呼ばれる技法を用いているそうだ。阿部さんは、国立公園である吾妻山に入るために特別な許可をもらった上で、吾妻山の五葉松の自生地に入り、そして採取し買い取っているという。一から育てるため、途方もない時間と手間がかかることは想像に難しくない。

 吾妻山に自生する五葉松は、風雪を含めた厳しい環境下で育つことから「根上り」(風雨などで土が流され根がむき出しになった樹形)が特徴的で、その無骨かつ優雅な姿は、海外でも人気が高いらしい。阿部さんは、この独特な松の風体を宿すために、吾妻山に足を運び、毎日毎日、育ってきた苗木と向き合っていると教えてくれた。

 話をする阿部さんの後方に、一つの盆栽があった。大きさは、小さなクリスマスツリーくらい。気になった俺は、「後ろの松は何年くらいなんですか?」と聞いた。まぁ、いうても10年くらいだろう。

「60年くらいですかね」。

 そう阿部さんは、こともなげに答えた。ひっくり返りそうになった。60年? ってことは、今お話をされている阿部さんよりも年上じゃないか。

「じゃあ、引き継いで20年くらいだという3代目である阿部さんご自身が育てたものはどれくらいの大きさなんですか!?」

 尋ねる俺に、3代目が見せてくれたのは、(あくまで素人である自分から見たサイズ感ではあるけど) まだまだ小さいものだった。人間、20年も経てば、お酒も飲めるようになるし、社会の荒波に放り込まれるくらいには成長している。でも、目の前に映る小さな松は、我々が知るあの立派な松の姿と比較すると子ども、いや、まだまだ赤ちゃんと呼びたくなるほどかわいらしいものだった。

 松は、700年ほど生きるものもあるという。諸説あるものの、日本で盆栽が始まったのは西暦1200年くらいらしい。

 一生をかけても極めることができないもの――。それが盆栽だということを、阿部さんのお話を聞いて理解した。

 一つのことを60年も続ければ、「達人」と呼ばれる領域に足を踏み入れる、と思っていた。だけど、何百年と生きる可能性のある松を相手にしたとき、人間の寿命では時間が足りなさすぎる。盆栽として仕立てていく最中も、これがどうなるのか、あるいはどのような評価を受けるのか、その是非もわからない中で、ひたすら樹木と向き合う。答えも分からないまま、極めることもできないまま、ただひたすらに。最敬礼だ、盆栽士と盆栽に。

 お年寄りの趣味? いやいや、若いうちから盆栽は始めた方がいいような気がしてきた。自分が育てた松を、もしかしたら家族が、自分の息子が引き継ぎ、育てていってくれるかもしれない。目に見える一子相伝。こうしたプロセスにこそ、「鍛錬」という言葉が似合うなと、ふと思った。一日、一年、一生、その進歩と歴史が受け継がれていくのだから、考えようによっては、こんなぜいたくな趣味はない。

 昔、小薮(千豊)さんからこんなことを言われたことがあった。

「地球が生まれてきて何十億年という月日が経って、たまたま今お前はこの時代に生きている。ということはお前の先祖は、マンモスに殺されることもなく、病気や戦争といったものもくぐり抜けてきたということ。この先もきっとお前の子孫は続いていく。今いる自分は点に過ぎない。終わらせないために継続していくだけで十分。たまたまお前の番が巡ってきているだけ」

 盆栽というのは、天寿にも通じるものなのだと思った。いずれ死ぬけど、つないで、生きていく。その尊さを教えてくれるものなんだろうな。

超大手企業のサラリーマンから総合格闘家へ。朝倉海がサバンナ高橋と“サウナトーク”

2023.06.10 Vol.Web original

 TOKYO MXで放送中の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』では、6月10日(土)放送回のゲストに総合格闘家・朝倉海を迎える。

 同番組はサウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。今回は朝倉の人生で“ととのった”瞬間に迫る。

エリートサラリーマンから格闘家へ

 今年5月に一年半ぶりの復帰戦を勝利で飾り、7月にはタイトルマッチ戦を控え、「バチバチに追い込んでいる」状態だという朝倉。格闘技好きの高橋が呼びたいゲストとして朝倉の名前を挙げていたことから共演が実現した。二人きりのサウナ空間では、朝倉のRIZINという大舞台の裏側に対する本音がポロリ?

 超大手企業のサラリーマンとして働いていた朝倉。堅実な道を歩もうとしたが、「本当にやりたいことは何か?」と心の中にくすぶる思いがあったそう。そんな時、兄・未来から深夜に突然の呼び出しがあり…。ここからすべてが始まったという、格闘家・朝倉海の人生のターニングポイントにも迫る。

 収録を終えた朝倉は「まず、サウナがめっちゃ気持ちよかったです。普段、大衆浴場にはなかなか行けないので、最高でした。高橋さんは本当に格闘技も詳しくて、全部知ってくれていたので、話しやすくて楽しかったです。人生でつらい時や、うまくいかない時の、自分なりの立ち直り方や克服の仕方の話ができたので、そこを見ていただきたいなと思います」と、コメントを寄せた。

『サバンナ高橋の、サウナの神さま』は同局にて、隔週土曜日17時55分〜18時25分に放送中。

三代目JSB今市率いる草野球チームとEXILE AKIRAがキャプテンのサッカーチームが対決 CL3周年の26時間配信企画 

2023.06.09 Vol.Web Original


 3周年を迎えるLDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で生配信される『CL 3rd Anniversary CL26〜Circle of Smiles〜』(8月11日18時スタート)で、有観客イベント「LDH DREAM MATCH!!中目黒リュージーズ vs LDH ESPERANZA」の開催が決定した。

 三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二が監督を務める草野球チーム「中目黒リュージーズ」とEXILE AKIRAがキャプテンを務めるサッカーチーム「LDH ESPERANZA」が野球とサッカーにちなんだ競技で競う。両チームがぶつかる企画は初の試み。

マシンガンズ滝沢、捨てかた「MAXめんどくせえ」使い捨て傘のごみ「ゼロにしたい」

2023.06.09 Vol.Web Original


 お笑い芸人で、ごみ清掃員としても働く滝沢秀一(マシンガンズ)が8日、都内で行われた傘のシェアリングサービス「アイカサ」の「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」発表会に出席した。

 滝沢は、ごみ清掃員として「多くの使い捨てのものが捨てられているものを見てきました」といい、不燃ごみでいうと使い捨てのビニール傘も多いそうで「1回か2回しか使われていないようなものが捨てられているのが現状。こういうものを少なくしたい、本当を言えばゼロにしたいということで、(イベントに)参加させていただきました」

 滝沢は司会を務めるとともに、使い捨てのビニール傘の捨て方をデモンストレーション。軍手をはめ、カッターでビニール傘のシート(ビニールの部分)を切って骨組みから取り外した。骨組みが開かないようにテープでまとめようとすると、軍手が邪魔に。「こうなってるとね……これだけでも時間がかかる」とつぶやきつつもぐるっと止めて仕上げた。

 使い捨てのビニール傘の捨て方は地域によって違う。そのまま不燃ごみとして出せるところもあれば、滝沢がやって見せたように傘のシートの部分は可燃ごみと、骨組みは不燃ごみに分別したり、手で持つ部分や先端も分別する必要があるところもある。

「……ということで、使い捨て傘を捨てるのはMAXめんどくせい」と滝沢。ポーズを決めるもシャッターはまったくきられず「シャッターチャンスですよ! こっちいきますよ!」と自らフォトセッションを進行した。

 

真壁刀義、日本一のハンバーガーに「マジで飛ぶぞ!」本間朋晃のボケは伝わらず

2023.06.09 Vol.Web Original

 日本一のハンバーガーを決定する「Japan Burger Championship 2023」が9日、横浜赤レンガ倉庫にてスタートし、新日本プロレスの真壁刀義と本間朋晃がPR大使として開会宣言を行った。

あのちゃんがたまごっちと過ごした入院中の秘話を語る『東京おもちゃショー2023』

2023.06.08 Vol.we original

 6月8日から開催中の『東京おもちゃショー2023』内で行われた携帯型育成玩具たまごっちの新作 『Tamagotchi Uni』のリリースイベントに、歌手のあのちゃんが登壇した。

 商品のイメージキャラクター「TAMA FAMILY」に就任したあのちゃんは、たまごっちのキャラクター“まめっち”をモチーフにした衣装で登場。MCの鬼越トマホーク金ちゃんから衣装を褒められ「髪型もまめっちイメージなんですよ~。耳とかも付いていて可愛くないですか? なんか、坂井さんもまめっちみたい」とコメント。

ショーン・ペンが共同監督を務めたウクライナの現状をとらえたドキュメンタリー映画「Superpower」が早大で日本初上映

2023.06.08 Vol. Web Original

 米国の俳優ショーン・ペンとアーロン・カウフマンが共同監督を務めたドキュメンタリー映画「Superpower」のプレミア上映が6月7日、早稲田大学の大隈記念講堂小講堂で開催された。

 今回の上映は米国を拠点とする非営利団体「Humanity for Freedom」が実施する3日間のグローバルキャンペーン「72 Hours for Freedom」の一環として行われたもの。キャンペーンは世界5大陸で開催され、日本では早稲田大学で行われた。

 同作はコメディー俳優だったボロディミル・ゼレンスキーがウクライナの大統領になるまでのキャリアを追ったドキュメンタリーとして2021年より撮影を開始していた映画。しかし撮影隊がキーウを訪れている最中の2022年2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、その様子を目の当たりにしたことで指導者としてのゼレンスキー大統領とウクライナの状況を映し出す作品となった。2月17日にはドイツで開催されていた「第73回ベルリン国際映画祭」で初上映され大きな反響を呼んだ。

 作品ではペン監督がゼレンスキー監督にインタビューする中で、その人となりが炙り出されていく。また、ロシアの空襲によって荒廃したウクライナ各地の街並みの模様も映され、改めて今回の戦争について深く考えさせられる作品となっている。

ソ・イングクが国際短編映画祭SSFF & ASIAオープニングに特別メッセージ映像「監督作に大満足」

2023.06.06 Vol.web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2023」オープニングセレモニーが6日、都内にて行われ 映画祭の人気アワードに選出された韓国の人気アーティスト、ソ・イングクがVTRで喜びのコメントを寄せた。

 今年で誕生から25年を迎える、アジア最⼤級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認国際映画祭に認定されており、現在は5部門の優秀賞受賞作を翌年のアカデミー賞ノミネートに推薦できる。

 アカデミー賞につながるコンペティション以外にも、多彩な切り口のプロジェクトを展開する同映画祭。

 6月4日の「ショートフィルムの日」には映画祭の注目アワードの1つ「Global Spotlight Award(グローバルスポットライトアワード)」の選出作5作品が発表。

 会場では、そのうちの1作に、自身が監督・主演を務めるショートフィルム『「TRAP」by SEO IN GUK』が選ばれた韓国の人気アーティスト、ソ・イングクから寄せられた映画祭のための特別メッセージ映像が公開された。

 ソ・イングクは、今回選出された作品について「監督を手がけ、本当に満足できました」と振り返り「映画祭を通じてぜひ多くの皆さんにご覧いただけたら」とアピールした。

 他にもこの日は「Shibuya Diversity アワード」や「U-25プロジェクトアワード」「U-25プロジェクト」、「J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード」「MILBON BEAUTY AWARD(ミルボン アワード)」、「日本博」プロジェクト、「WOWOW アクターズ・ショート・フィルム3」「I SCREAM FEVER」「フィナンシェ・アワード」DAOプロジェクトが紹介された。

『SSFF & ASIA 2023』は6月6日から~26日まで都内各会場にて開催。オンライン会場は7月10日まで開催中。グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」はじめ各受賞作は26日の授賞式で発表される。

 

安達祐実「実際に高校生の娘がいるので…」自身の思春期は「理由もなく不機嫌なときも」

2023.06.06 Vol.web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2023」オープニングセレモニーが6日、都内にて行われ、映画『I SCREAM FEVER』で主人公の母親役を演じた安達祐実が自身と重ねて役を振り返った。

『I SCREAM FEVER』は千原徹也監督による長編映画『アイスクリームフィーバー』(7月14日公開)のスピンオフ作品。母(安達祐実)を交通事故で失った主人公・美和(南琴奈)の再生を描く。

 思春期の主人公の母親役について安達は「私も実際、高校生の娘がおりますので、何となく普段の感じとかを取り入れながら演じることができました」と振り返ると、司会の別所哲也とLiLiCoが「この間までこんなに小さかったのに…」とびっくり。

 安達は「そうなんです、高2の…(笑)」と苦笑しつつ「ちょっとそっけない返事をされる場面とかがあるんですけど、思春期って、理由もなく不機嫌なときってあるじゃないですか。その距離の取り方やスタンスは私にも覚えがあるので」と自身が思春期だったころを振り返り役作りを語っていた。

 他にもこの日は「Shibuya Diversity アワード」や「U-25プロジェクトアワード」「U-25プロジェクト」、「J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード」「MILBON BEAUTY AWARD(ミルボン アワード)」、「日本博」プロジェクト、「WOWOW アクターズ・ショート・フィルム3」「I SCREAM FEVER」「フィナンシェ・アワード」DAOプロジェクトが紹介された。

『SSFF & ASIA 2023』は6月6日から~26日まで都内各会場にて開催。オンライン会場は7月10日まで開催中。グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」はじめ各受賞作は26日の授賞式で発表される。

玉木宏「自分に何かあって、その場所を乗っ取られたら怖い」監督作に込めた思い語る

2023.06.06 Vol.web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2023」オープニングセレモニーが6日、都内にて行われ、コンペティションに監督作を出品している高良健吾、玉木宏らが監督作への手ごたえを語った。

 今年で誕生から25年を迎える、アジア最⼤級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認国際映画祭に認定されており、現在は5部門(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパンのライブアクション部門、ノンフィクション部門、アニメーション部門)の優秀賞受賞作を翌年のアカデミー賞ノミネートに推薦できる。

 今年は、俳優たちが監督作に挑む「WOWOW アクターズ・ショート・フィルム3」の企画として、高良健吾、玉木宏、中川大志、野村萬斎、土屋太鳳が監督作をライブアクション部門ジャパンカテゴリに出品。

 この日は、高良、玉木、中川、野村が登壇し、土屋はオンラインで参加。監督への挑戦に「楽しかった」と口々に振り返った一同。

中でも「楽しさばかりで、時間を忘れていつまでも撮影していたかった」という玉木は「監督という立場に専念したかったんですけど今回(プロジェクトのルールで)1シーンでも出ないといけないということで。本当は出たくなかった(笑)」と苦笑。

 一方で俳優業についても「代わってもらったら楽だなと思うことはありますけど、代わってほしいなと思うことはなくて。万一、自分に何かあってその場所を乗っ取られてしまったら怖いなという思いがあって、それをストーリーにしました。自分のクローンに乗っ取られるという怖さを短い中で表現できたら、と」監督作に込めた思いを語った。

 一方、有村架純と共演しつつ監督を務めた土屋は「改めてスタッフさんへの尊敬の気持ちが大きくなりました」と監督経験を振り返りつつ「(有村の役は)すごく難しい役で、架純ちゃんの力をお借りするしかないと。本当に心強かった」と有村に感謝。

 最後に、映画祭代表で俳優の別所哲也から「またぜひショートフィルムを撮っていただきたい。もっと監督したい人?」と聞かれると全員が「はーい!」と手をあげ、観客からもエールの拍手を贈られていた。

『SSFF & ASIA 2023』は6月6日から~26日まで都内各会場にて開催。オンライン会場は7月10日まで開催中。グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」はじめ各優秀賞は26日の授賞式で発表される。

バラエティで活躍中の「Gacharic Spin」アンジェリーナ 1/3 、憧れのaikoの曲を初披露

2023.06.06 Vol.Web original

 TOKYO MXで放送中の音楽番組『Artist#18File』では、6月7日の放送回に全力エンターテイメントガールズバンド「Gacharic Spin」のメンバー、アンジェリーナ 1/3 が登場する。

 アーティストの“オハコうた”と共に月替わりで注目のアーティストを紹介する同番組。6月は「Gacharic Spin」のメンバー・アンジェリーナ 1/3 を4週に渡りフューチャー。バンドでは声で自由に縦横無尽に表現するマイクパフォーマーを担当し、最近ではバラエティにラジオと多方面で活躍している。

 1週目の6月7日の放送では、インタビューでアンジェリーナ 1/3 の素顔に迫る。「Gacharic Spin」に加入したきっかけから、初めて買ったCD、音楽的なクセも明らかに。2週目の6月14日には、彼女の“オハコうた”であるaikoの『KissHug』を披露。aikoを好きになったきっかけである、大切な一曲への思いを語る。3週目の6月21日は、バンド代表曲の『MindSet』を歌唱。今ドキ女子のホンネを歌った大胆でパワフルな一曲を、カラオケでも圧巻のパフォーマンスで披露。さらに、4週目の6月28日は、最新アルバム収録曲の『カチカチ山』を歌唱し、ますますパワーアップした彼女の姿に目が離せない。

 収録を終えたアンジェリーナ 1/3 は「改めてGacharic Spinの楽曲って鬼クソ難しいなって思いました!カラオケの音ってなるとガチャピンの私の歌の良さいけてる!?と最初は不安だったんですが、みんなも楽しんで見て聞いてもらえる映像になったのではないでしょうか。そして今回初めて、ファンの方にも見せたことのないaikoさんの曲を歌いました。素敵な映像になっていると思いますので是非注目してください!」とコメントを寄せた。

 音楽番組『Artist#18File』はTOKYO MXにて、毎週水曜21時54分〜22時に放送中。

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