モデルで俳優の菜々緒が10年ぶりに出版した最新写真集『DIVINE』(講談社)が、発売前重版に続き、発売初日の21日に再重版が決定したことが分かった。
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日本のシリコンバレーを目指すまち「柏の葉」で黒谷友香がライフサイエンスの最前線を探る
BSフジで25日放送の『JAPAN MOVE UP!~千葉県・柏の葉 街づくり ライフサイエンス最前線~』では、自治体・企業・大学などが参画する千葉県柏の葉エリアを舞台に、女優の黒谷友香がライフサイエンスの最前線をリポートする。
都内から電車で30分の柏の葉エリア。ここでは「世界の未来像」をつくる街づくりが行われているといい、黒谷が調査にやってきた。
かつて広大な国有地が広がっていた柏の葉地域では、国立大学やさまざまな研究機関が隣接し、知見を活用した世界水準のまちづくりが行われている。その中でも近年、成長目覚ましい分野が、ライフサイエンス。この地域は国立がん研究センター東病院、東京大学といった日本でも有数の研究機関が集まっており、こうした研究機関が磁石の役割をしてスタートアップ企業が育つという、シリコンバレーのような産業拠点になることが期待されている。
その事例のひとつ、がん患者をサポートするホテルができたと聞きつけ、早速現地へ。
病院の敷地内に建てられたホテルでは、緊急時のケアスタッフへの直通ボタンや、脈拍や血圧などのバイタルを登録するアプリが設けられているほか、がん患者に必要な貸出備品も数多く揃える。患者が安心して過ごせるサービスの数々に驚きの黒谷。デジタルとおもてなしの融合で、医療分野に新たなサービスが誕生していた。
そのほか、地産地消やサステナブルをテーマにした店舗が並ぶ複合商業施設「KOIL 16 Gate by Mitsuifudosan」や、先端医療施設に隣接した「三井リンクラボ柏の葉1」内にあるオープンイノベーション拠点を訪問。研究所では、医療分野などの未来につながる大発見をしたという東京大学藤田卓越教授にライフサイエンスの最先端を聞いた。
『JAPAN MOVE UP!~千葉県・柏の葉 街づくり ライフサイエンス最前線~』はBSフジで25日24時から。
三代目JSB 山下健二郎、後輩や国内外の激似ゲストと激アツな夜 まるっと全部プロデュースの『山フェス』
人気ラジオ番組『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』 (ニッポン放送、毎週日曜21時40分~)のイベント「山フェス2023~YAMASHITA BEAT CAMP~」が25日、有楽町の東京国際フォーラム ホールAで開催された。
イベントには、同じ三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーである今市隆二をはじめ、番組パートナーの岩谷翔吾(THE RAMPAGE)、澤本夏輝 (FANTASTICS)、松井利樹(BALLISTIK BOYZ)、7人組ダンス・ボーカルグループのPSYCHIC FEVERが参加。さらに、山下と親交のあるDJ DARUMA(PKCZ) 、nobodyknows+、コロコロチキチキペッパーズ、本坊元児(ソラシド)、JP、ビスケットブラザーズも出演し、一夜限り“唯一無二”の エンターテイメントショーを繰り広げた。
朝比奈彩がSDGs最先端の都道府県・徳島を旅して見つけたサステナブルのヒントとは?
タレントの朝比奈彩が出演する旅番組『わたしのS-TRIP SDGsをまなぶ徳島旅』が 3月25日(土)19時〜19時30分にTOKYO MXで放送される。
番組タイトルにある「S-TRIP」とは、SDGs・サステナブルを学びながら旅をすること。番組では、“日本で最もSDGsの最先端を進む都道府県”とも言われる徳島県を朝比奈が 「S-TRIP」する。
「ゴミをゼロにする」と宣言した“ゼロ・ウェイストの町”上勝町や、古くから伝わるもの・文化を大切にしながら普段の生活を営んでいる、“日本三大秘境”のひとつ祖谷エリア(三好市)などを旅して、朝比奈が学ぶSDGsとは。
さらに、徳島県は、2025年に開催される大阪・関西万博に「万博はゲートウェイ、徳島まるごとパビリオン」をコンセプトとして参画しており、「S-TRIP」体験もできる大阪・関西万博へ向けての徳島県の取り組みも紹介する。
徳島を旅した朝比奈は「今回番組では、ゆずの皮をむいて手作業で向いてビールの香りづけにして、使わない部分を肥料にするなどいろいろな取り組みを紹介します。この中で、自分たちにできること、できないことを選別して行って いくことが、小さな力が大きな力になるきっかけになると思います。特に東京に住んでいる方に見ていただくということで、東京でも取り入れられることはいろいろあると思うので、それを選択して行うきっかけにしてほしいです」と、コメントを寄せた。
番組は講談社が刊行するライフスタイルマガジン『FRaU』との共創で制作・放送するもので、『FRaU S-TRIP 4月号 もっともっと、サステナブルな「徳島」へ』と連動した内容。
THE RAMPAGE 藤原樹が初座長「忘れることができないような最高の舞台に」佐藤流司、メンバーの龍らと舞台『カストルとポルックス』
THE RAMPAGEのパフォーマー、藤原樹の主演舞台『カストルとポルックス』が24日、品川プリンスホテルステラボールで開幕した。
同日、初日公演前に通し稽古が公開され、藤原ほか、新谷聖司、田村升吾、山﨑晶吾、うえきやサトシ、龍(THE RAMPAGE)、中村誠治郎、北園涼、そして原案・脚本・演出を担当し出演もする佐藤流司が取材に対応した。
本作が初主演舞台となる藤原は「素晴らしいキャストのみなさん、アンサンブルのみなさん、スタッフのみなさんに囲まれて、恵まれた環境で主演を務めさせていただいています。初座長ということで、僕にとっても見に来てくださる皆さんにとっても忘れることができないような最高の舞台にしたいと思います。今日から10日間、15公演。ハードなスケジュールではありますが、安全第一で怪我がないように、全員で最後まで突っ走っていきたい」と、あいさつした。
長州力がザ・ロック主演&プロデュースの映画から感じたメッセージは「平和が一番」
映画「ブラックアダム」ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに武藤敬司とともに登場
元プロレスラーの長州力と武藤敬司が3月24日、映画「ブラックアダム」のブルーレイ&DVDリリース記念イベントに揃って登場した。
同作はWWEのスーパースター“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンが主演&プロデューサーを兼任。ロックが憧れていたヒーローとして武藤の名を挙げていたこと、そして武藤が父のロッキー・ジョンソンと対戦経験があること、長州に至ってはロックの祖父にあたるピーター・メイビアと対戦したことがあるというさまざまな縁が重なって、この2人に白羽の矢が立ったといったところ。ジョンソン演じるブラックアダムが“全てをぶっ壊す破壊神”という役どころであることから「顔面破壊神対決」と銘打ってのにらめっこも行った。
武藤敬司がハリウッドに殴り込み!? ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンの「次の映画に呼んで」とアピール
映画「ブラックアダム」ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに長州力とともに登場
元プロレスラーの長州力と武藤敬司が3月24日、映画「ブラックアダム」のブルーレイ&DVDリリース記念イベントに揃って登場した。
同作はWWEのスーパースター“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンが主演&プロデューサーを兼任。ロックが憧れていたヒーローとして武藤の名を挙げていたこと、そして武藤が父のロッキー・ジョンソンと対戦経験があること、長州に至ってはロックの祖父にあたるピーター・メイビアと対戦したことがあるというさまざまな縁が重なって、この2人に白羽の矢が立ったといったところ。
武藤は2月21日に東京ドームで引退試合を行ったのだが、冒頭「先月までプロレスラー。今はただのおじさん、武藤敬司です」と挨拶。そして「引退試合の相手としてロックにオファーしてみたが、あまりにもこれ(ギャラ)が高すぎて、折り合いがつかなかった」と明かした。その額については「数十億」とまさかの金額だったよう。
堺正章企画のクラシックカーのイベント「SUPER MUSEUM」が3月26、27の両日で開催
歌手でタレントの堺正章が企画したクラシックカーのイベント「SUPER MUSEUM」が3月26~27日に行われる。
これは堺を中心に集まった「走ることを好むクラシックカー愛好家」が「大人の仲間と豊かに過ごす素敵な時間」を提案することを通じて、多くの人に、クラシックカーが走る美しい姿を見てもらい、その車が世に送り出された当時の「匠の情熱を感じ取ってもらう」ことを目的に始めた新しい企画。
参加車両のレベルを高く保つために参加車両は主催実行委員によって選考招待された20台のみという。
26日9時から六本木ヒルズ アリーナでセレモニーを行ってから11時30分にスタート。GDO茅ヶ崎ゴルフリンクスで昼食後、富士スピードウェイホテルで初日のゴールセレモニー。27日は9時から富士スピードウェイを走行し、10時30分にスタート。江之浦測候所で昼食後、赤坂プリンス クラシックハウスでゴールを迎えるという行程となっている。
起床は出かける15分前の井上咲楽、新しいコーヒーメーカー登場に「私でも手軽に本格的なコーヒーが」
井上咲楽が23日、都内で行われた、グラファイトトースターなどの「アラジン」ブランドの新製品発表会に登壇した。同ブランドのラインアップに、コーヒーメーカー『コーヒーブリュワー』(24日発売)が加わるもの。
コーヒーが大好きだという井上はバリスタ風の衣装で登壇。「ガツンとしたコーヒー」が好みだそうで、自宅でも濃い目に入れて楽しんでいるという。
『コーヒーブリュワー』は、独自の抽出方法とこだわりで誰でも簡単に自分好みのおいしいコーヒーを淹れられるのが特徴。一台あれば同じコーヒーの粉から「クリア」「マイルド」「ストロング」「デミタス」の4種のテイストをボタンひとつで選んで淹れられる。
井上は早速『コーヒーブリュワー』を使ってコーヒーを淹れ、試飲。雑味のない味わいに大きな瞳をさらに見開いて驚くと、「このおいしさを、おうちで飲めるっていうのがすごい。私、家を出る15分前に起きるんですけど、起きてセットしてその間に着替えればゆっくり飲めるということですね。いつもギリギリなんですけど、そんな私でも手軽に本格的なコーヒーが!」
CyberAgent Legitがシーズンチャンピオン「めちゃくちゃうれしい」 <Dリーグ>
日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)の22-23シーズン ROUND.11が22日、有明の東京ガーデンシアターで開催され、CyberAgent Legit(以下、Legit)がdip BATTLES(以下、 BATTLES)に4-2で勝利し、レギュラーシーズンのチャンピオンの座を手にした。リーダーのTAKUMIは本ラウンドのMVD(Most Valuable Dancer)にも輝き、うれしい結果となった。また、KADOKAWA DREAMSとLIFULL ALT-RHYTHMが優勝チームを決定するチャンピオンシップ(CS)への進出を決め、ラウンドを1つ残して、CSに進む全6チームが決まった。
いち早くCS進出を決めたLegitはこの日「全力で勝ちに行く」と「動きにこだわる作品」で勝負。BATTLESが1枚の絵を仕上げていくユニークなアプローチの作品を披露したのに対して、ダンスの質や技術で圧倒するショーケースで魅せた。
TAKUMIは大きなチャンピオンフラッグを受け取ると、「本当に長かったなって言う印象。めちゃくちゃうれしいです」と清々しい笑顔を見せ、「前シーズン前々シーズンもちょっと悔しい結果だったんですけど、それでもめげずに、みなさんも見捨てないで応援してくださっていて、今年こそ優勝できると信じていたのでうれしいです。チャンピオンシップは今年こそ絶対取らないと来年も再来年もないという気持ちで、みんなで研究して練習していきたい」と意気込んだ。
10周年のGENERATIONSが活動指針発表 スローガンは「集まれ! 騒げ! 繋がれ!」
デビュー10周年を迎えたGENERATIONSが21日、都内で記者会見し、今後の活動指針を発表した。
リーダーの白濱亜嵐は、この日が、一粒万倍日、天赦日、寅の日の3つが重なる最強開運日であることから、「今日は縁起の良い日。10周年イヤーのスタートを切るにふさわしいということで、みんなで決めました」と会見の経緯を明かし、これからのグループの活動指針となるスローガン『集まれ! 騒げ! 繋がれ!』を発表すると、「10周年を迎えたGENERATIONS、コロナ禍を終えて新たに走り出していきたい。GENERATIONSのエンタテインメントで日本中の人を集め、騒いで、つながっていきたいという思いから決めました」と、スローガンに込めた思いを説明。
数原は「今年は積極的にフェスにもたくさん出演したい。今一度自分たちのルーツ、自分たちの土台を皆さんにお届けするためにも、夢者修行のような気持ちで全国各地を回りたい」と意気込み、小森は最新アルバム『X』(3月8日リリース)のキャンペーンの一環としてTwitter上で行われている「#GENE_日本テンテン」に触れ、「今後もさらに日本各地でさまざまな方とつながっていく機会が増えそう」と期待を膨らませた。
中務が3月25日から始まるアリーナツアー『GENERATIONS 10th ANNIVERSARY YEAR GENERATIONS LIVE TOUR 2023 “THE BEST”』について「皆さんとより近い距離で、集まって、騒いで、つながりたい」と抱負を語ると、佐野も「いただいた歓声をエネルギーにして、また皆さんに返していく。自分たちの歌とダンスを通して盛り上げていきたい」と意欲を見せた。