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PSYCHIC FEVERの長編ドキュメンタリー映像リリース タイでの武者修行に密着

2023.05.16 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERのタイでの約半年間を追ったスペシャル・ドキュメンタリー映像『[The documentary] 180 days of Heat PSYCHIC FEVER』が17日にリリースされる。

 PSYCHIC FEVERは、2022年9月からタイを拠点に約半年間にわたる武者修行を敢行。新作『エゴイスト』が公開されたばかりの松永大司監督と国内外の映画祭で賞に輝いた『サイレン』を手がけた三宅伸行監督がメンバー7人を追いかけた80分の長編作品。挫折や葛藤、成長過程のリアルな姿が描かれている。

大杉漣さん発案の“円陣”を『緊急取調室』メンバーが生披露

2023.05.15 Vol.web original

 

 劇場版『緊急取調室 THE FINAL』完成披露舞台挨拶が15日、都内にて行われ、主演・天海祐希をはじめ田中哲司、速水もこみちら「キントリ」おなじみのメンバーと常廣丈太監督が登壇。天海がシーズン1~2に出演した故・大杉漣さんの思い出を語った。

 2014年1月より4シーズンにわたりテレビ朝日系列で放送され人気を博したドラマの劇場版。可視化された特別取調室で厄介な被疑者たちと対峙する、捜査一課の取調べ専門チームの奮闘を描く。
 
 シリーズの完結編となる劇場版ではドラマシリーズに出演した懐かしい顔ぶれも登場するとのこと。司会から、シーズン1~2に“善さん”こと中田善次郎役で出演した故・大杉漣さんについて聞かれると、天海は「(映画化を)一番喜んでくださっているんじゃないかと思います。私たちは常にキントリをやっているときは漣さんがそばにいてくれると思いながらやっているので離れている気がしない」と今もキントリチームにとって大きな存在であることを語った。

 そこで大倉孝二が「今日、でんでんさんがお持ちのハンカチ…」と水を向けると、でんでんが「いつもは手ぬぐいなんですけど今日はタキシードなのでハンカチをと…。ケースから出したら大杉漣さんから頂いたハンカチだった」と広げて見せたが、しわくちゃのハンカチに共演陣からツッコミが殺到。会場も大きな笑いに包まれた。

 退職した“善さん”と入れ替わりで登場した玉垣役の塚地武雄は「漣さんの代わりに入るというプレッシャーもありましたし、そうそうたる俳優さんの中に畑違いの僕が入る不安もありましたけど、あっという間に家族の仲間入りをさせてもらいました。ドラえもんてそんな気持ちだったんじゃないかな」。

 最後に一同は、大杉漣さんの発案だったという、おなじみの円陣シーンを観客の前で披露。天海は「私たちの9年間がつまったラストの1本です」と胸を張っていた。

 この日の登壇者は天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雄、でんでん、小日向文世、常廣丈太監督。

 劇場版『緊急取調室 THE FINAL』は6月16日公開。

天海祐希“宝塚の技”を『キントリ』メンバーに伝授「下を見ないで階段を下りるには…」

2023.05.15 Vol.web original

 

 劇場版『緊急取調室 THE FINAL』完成披露舞台挨拶が15日、都内にて行われ、主演・天海祐希をはじめ田中哲司、速水もこみちら「キントリ」おなじみのメンバーと常廣丈太監督が登壇。9年間チームをまとめた天海への信頼をキャスト陣が語った。

 2014年1月より4シーズンにわたりテレビ朝日系列で放送され人気を博したドラマの劇場版。可視化された特別取調室で厄介な被疑者たちと対峙する、捜査一課の取調べ専門チームの奮闘を描く。
 
 初のお披露目となるこの日、舞台挨拶檀上には華やかな赤カーペットの大階段。大歓声に包まれながら天海が華麗に階段を下りていく一方、男性陣の多くが慣れない階段ウォークに戸惑った様子。タキシード姿でぎこちなく下を見ながら一歩一歩降りていく姿に、天海も思わず「華やかでかっこいいはずなんですけどなぜか笑ってしまって(笑)」。

 田中は「さっき、階段の降り方を天海さんに教えていただいたんです。かかとを階段の壁につけて降りると下を向かずに降りられるって」と明かす小日向が「宝塚で学んだこと?」と感服したが天海は「いいですよ、そんな話」と苦笑。

「天海さんの仕切りがあってこその俺たち」と言う小日向をはじめメンバーは、9年間キントリチームを率いた天海をすっかり頼りにしている様子。自由気ままにおしゃべりを始めるメンバーたちに、鈴木が「いつもこういう感じなんで」と言うと速水も「毎回、天海さんがビシッと言ってくれる」と頷き、鈴木が「さあ、やるよ!って言ってくれるんです。あれがないと始められない体になってるので」と笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雄、でんでん、小日向文世、常廣丈太監督。

 劇場版『緊急取調室 THE FINAL』は6月16日公開。

速水もこみち「僕はスーパーマーケットのアイドルなので」シリーズ完結『キントリ』9年間の思い出

2023.05.15 Vol.web original

 

 劇場版『緊急取調室 THE FINAL』(6月16日公開)の完成完成報告会見が15日、都内にて行われ、主演・天海祐希をはじめ田中哲司、速水もこみちら「キントリ」おなじみのメンバーと常廣丈太監督が登壇。シリーズ完結となる劇場版に、速水がさまざまなエピソードを振り返った。

 2014年1月より4シーズンにわたりテレビ朝日系列で放送され人気を博したドラマの劇場版。可視化された特別取調室で厄介な被疑者たちと対峙する、捜査一課の取調べ専門チームの奮闘を描く。

 9年にわたって続いてきた人気シリーズ、待望の劇場版の完成に、主演・天海が「以前から映画になるといいねと話していましたがまさか実際に形になるとは」と感激すると、おなじみの「キントリ」メンバーも映画化のうれしさとともにシリーズ完結のさみしさを口々に語った。

 速水もこみちは鈴木浩介との“モツナベコンビ”再結成を喜びつつ「やっぱり、スーパーで買い物をしていると、奥様方に“(キントリの)映画やらないんですか”と声かけられるんですよ。僕、スーパーマーケットのアイドルなんで」と言えば、鈴木も「うちのマンション、全員がキントリファンなので」とシリーズの人気ぶりを語った。

 さらに速水は「ぼくも(シリーズ)最初は30歳でしたし。ハプニングもけっこう多かったですよね、鈴木さんのズボンが破れたり」と明かすと、鈴木が「9年も経ちますと最初のころから体形も変わりまして。シリーズ最初から履いていたズボンがパツパツになっていて、コラッってアドリブで怒ったらズボンが…(笑)」と苦笑い。

 撮影中には速水の手料理をケータリングとしてメンバーが味わったこともあったといい天海も「おいしかった~」と笑顔で振り返っていた。

 この日の登壇者は天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雄、でんでん、小日向文世、常廣丈太監督。

天海祐希は「佐々木小次郎の生まれ変わり」小日向文世から「武士」と評され苦笑

2023.05.15 Vol.web original

 

 劇場版『緊急取調室 THE FINAL』(6月16日公開)の完成報告会見が15日、都内にて行われ、主演・天海祐希をはじめ田中哲司、速水もこみちら「キントリ」おなじみのメンバーと常廣丈太監督が登壇。レギュラー陣の1人・小日向文世が座長・天海を「佐々木小次郎」とたたえた。

 2014年1月より4シーズンにわたりテレビ朝日系列で放送され人気を博したドラマの劇場版。可視化された特別取調室で厄介な被疑者たちと対峙する、捜査一課の取調べ専門チームの奮闘を描く。

 9年にわたって続いてきた人気シリーズの完結版となる本作に天海は「何となく映画になったらいいねという話が何年も前からあって」と明かしつつ「地味なおじさんばかりで映画になるのかなって言っていたのでまさか本当に映画になるとは」と驚きの表情。

 天海いわく、レギュラー陣は「親戚のおじさん」のような存在とのことで「隠してることはあまりないんじゃないですかね」と、現場では健康からお墓についてまで、親戚のように話せる間柄だと語った。

 そんな天海の座長ぶりについて聞かれた田中は「日本全国の皆さんがご存じ通りのまっすぐな方。人生の重大な決断をするときに誰に相談するかといったら天海さんに相談する」と言うと、小日向も「このチームの圧倒的なボスでしたね。モニターを見たとき、背中に刀を背負っているかのように見えたので、僕は佐々木小次郎の生まれ変わりなんじゃないかと。武士に見えましたね。背中に刀が似合うなと」と、独特な表現で天海を評し、天海は「と、言われても…(笑)」と苦笑していた。

 この日の登壇者は天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雄、でんでん、小日向文世、常廣丈太監督。

 

 

 

FANTASTICSが三代目 JSB 小林直已と”鬼ヶ島”でアツアツな対決  フィジカルと心理戦

2023.05.14 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが、LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で、「『PANORAMA JET』発売記念 FANTASTICS CASINO presentsスズノネ#3」を配信、小林直己(三代目 J SOUL BROTHERS)と対決している。

 最新曲『PANORAMA JET』の発売を記念したコンテンツで、FANTASTICSメンバーが体を張って様々な企画にチャレンジする人気番組「FANTASTICS CASINO」内の企画、“スズノネ”を復活させたもの。

森七菜「お着物の下にネルシャツ」劇中で着た大正時代の最先端ファッションをアピール

2023.05.13 Vol.web original

 

 公開中の映画『銀河鉄道の父』の公開記念舞台挨拶が13日、都内にて行われ、主演・役所広司、共演の菅田将暉、森七菜と成島出監督が登壇。森が劇中で着用した、こだわりの大正ファッションを振り返った。

 宮沢賢治が「ダメ息子だった!」という大胆な視点を軸に、賢治の父・政次郎について書かれた資料をかき集め、究極の家族愛を描いた小説「銀河鉄道の父」(門井慶喜著)の映画化。

 映画を見た人からの絶賛の声を喜んだ一同。、賢治の父・政次郎を演じた役所は「いい感想ばかり並べているのかもしれないですけど(笑)うれしいですね」と感激。

 賢治を演じた菅田も、知人から好評の声が相次いでいると明かし「うちの家族は森七菜ファン。完全に、森さんが、森さんがという感想しか聞いてない」と苦笑。すると妹トシを演じた森は「しめしめですね(笑)。うれしいですね。まさか菅田さんのご家族から…」と照れ笑いしつつ「私も周りの反響が大きくて。久しぶりにあんなにほめてもらったなと思います」と手ごたえを語った。

 そんな森は、映画の中で注目してほしい細かなこだわりについて聞かれると「私が着ている衣装です。毎回、鮮やかなお着物でかわいいんです。袴とか。あの時代って、お着物の下にネルシャツを着るのが流行っていた時期があったそうで。豊かなお家ということで、トシも流行りを取り入れているので」と、着物の下にネルシャツを着るスタイルや、袴にブーツといった劇中の大正ファッションをアピール。

 この日、冒頭の挨拶で「今日は“雨にも負けず”来てくださりありがとうございます」と、宮沢賢治の有名な詩の一節を用いて挨拶し「うまいこと言っちゃおうかなと思って(笑)」と笑顔を見せていた森。

 ところが最後の挨拶で役所が「今日、東京は雨が降っています。雨にも負けずお越しいただいて…」と森の冒頭あいさつを“横取り”しニヤリ。森は「それ私の…」とつぶやき会場の笑いをさそっていた。

役所広司「21歳の僕は必見」若返りメイクを楽しみ現在21歳の森七菜に「同級生なんです」

2023.05.13 Vol.web original

 

 公開中の映画『銀河鉄道の父』の公開記念舞台挨拶が13日、都内にて行われ、主演・役所広司、共演の菅田将暉、森七菜と成島出監督が登壇。21歳から70代までを演じた役所が、青年期のメイクを振り返った。

 宮沢賢治が「ダメ息子だった!」という大胆な視点を軸に、賢治の父・政次郎について書かれた資料をかき集め、究極の家族愛を描いた小説「銀河鉄道の父」(門井慶喜著)の映画化。

 続出中のリピーターに向け、注目して見てほしいこだわりのポイントを聞かれると、青年期から老年期までを演じた役所は「21歳の僕は必見ですね。一生懸命メイクさんが若返る努力をしてくださって。頑張りました」とアピール。

 すると菅田が「あれ今、森さん…?」と気づき、森も「21です」。今の森と同年齢を劇中で演じたという偶然に、役所は「同級生なんです(笑)」と冗談めかしつつ「支度中に、だんだんシワが減っていく自分を楽しんでいました」と実年齢の67歳から21歳への若がえりを楽しんだ様子。

 一方、賢治を演じた菅田は「劇中に映っている書き物はほとんど自分で書いています。めちゃめちゃ(賢治の文字を)模写しました。DVDで見ることがあったら一時停止して劇中の文字と、宮沢賢治記念館に展示されているものを見比べてほしい」と胸を張った。

 この日は、本作が6月にカナダで行われるトロント日本映画祭のコンペ部門オープニング上映に決定し、成島監督が特別監督賞を受賞したことも発表。成島監督が「(特別監督賞は)実績でもらえる賞とのことで、役所さんと一緒させてもらった4本も足しての賞だと思います」と喜びを語ると、役所も「成島監督とはお互い“チンピラ時代”からの知り合い(笑)。助監督をされているころからの友人であり仲間なのでうれしいです」と祝福していた。

伊藤健太郎に“二面性”なし「なのに初めて会う人に怖いって言われる。なんでかな」

2023.05.13 Vol.web original

 

 公開中の映画『静かなるドン』 前編公開記念舞台挨拶が13日、都内にて行われ、俳優の伊藤健太郎、本宮泰風、筧美和子らキャストと山口健人監督が登壇。役どころにちなみキャスト陣が自分の「二面性」についてトークを繰り広げた。

「週刊漫画サンデー」にて1988年~2013年まで連載され、累計発行部数4500万部を突破している大人気漫画「静かなるドン」を新たに映画化。

 伊藤が演じる、昼はサラリーマンの草食系男子で夜は暴力団総長という2つの顔を持つ主人公にちなみ「自分の二面性は?」と質問された登壇者たち。

 トップバッターの坪倉由幸は「僕は夜のほうがエロいですね」といきなり夜向けのトークはじめ、隣の筧に苦笑されると「だって夜のほうがハゲてないとか言いづらいし」。

 三宅弘城は「こう見えてお菓子作りが好きなんです」と言い、宮藤官九郎の誕生日に、苦労して素材を買い求めて作ったアップルパイをプレゼントしたと明かしたが、宮藤からは「気持ち悪い、って言われました」としょんぼり。

 筧は「健康になりたいなと、最近1日1万歩歩いているんですけど気づいたら店に入ってビールを飲んでるんです」。本宮は三宅から「襲名式のシーンの後で“女性座り”をしてませんでした?」と言われると「足を怪我しすぎて正座ができないんです」と照れ笑い。

 最後に聞かれた伊藤が「僕、本当にないんですよ。家でも友達の前でもずっとこの感じのまんまなんですけど…初めまして、の方に怖いってよく言われるんです。坪倉さんにも言われたんですけど…なんでかなって」と首をかしげると、坪倉が「役に入っていたのもあってか、夜の静也として目の前にいたので。この人、オレの前で一生笑わないんだろうなと思って。だから笑わせてみたかったんです」と明かし、伊藤を笑顔にしていた。

 この日の登壇者は伊藤健太郎、本宮泰風、筧美和子、三宅弘城、坪倉由幸、山口健人監督。

伊藤健太郎、主演映画監督と「ラブラブ」?“伊藤の教育係”本宮泰風は「倫理に反しなければ容認します」

2023.05.13 Vol.web original

 

 公開中の映画『静かなるドン』 前編公開記念舞台挨拶が13日、都内にて行われ、俳優の伊藤健太郎、本宮泰風、筧美和子らキャストと山口健人監督が登壇。伊藤と山口監督との仲良しぶりをヒロイン役の筧が暴露した。

「週刊漫画サンデー」にて1988年~2013年まで連載され、累計発行部数4500万部を突破している大人気漫画「静かなるドン」を新たに映画化。

 昼はサラリーマンの草食系男子で夜は暴力団総長という2つの顔を持つ主人公・近藤静也を演じる伊藤が「現場は本当に楽しくて笑いが絶えなかった」と振り返ると、暴力団組員を演じた坪倉由幸と三宅弘城が、コンビさながらのかけあいで現場を盛り上げたと明かし、坪倉は「何より伊藤さんが笑ってくれるのがうれしくて。この笑いがかわいくて。伊藤さんに笑ってもらうために頑張りました」。

 するとヒロイン役の筧美和子が「監督と伊藤さんが本当に仲が良くて、ラブラブになっていました。私がヒロインなのに…って(笑)」と苦笑すると、他の共演陣が「手とかつないでたの?」「キスとかしてたの?」と茶々を入れ、会場も大笑い。

 伊藤が「おそろいのタンブラーを(監督に)プレゼントしました」と明かすと、山口監督は「ある日、モニターを見ていたら後ろからスッと…これで温かいものでも飲んで、って」と胸キュン映画さながらのエピソードを告白。「現場のみんなに自慢しました」と笑顔の山口監督の一方、筧は「私はもらってない」とぼやき、会場はさらなる笑いに包まれた。 

 以前の会見で、伊藤の“教育係”を自認していた本宮は、伊藤と監督の“熱愛”ぶりについて聞かれると「僕は見てはいないんですけど、話は聞いていました(笑)。自由恋愛なので、僕は仕事をきっちりやってくれれば…。倫理に反することでなければ容認しますので」とひょうひょうとコメントし、伊藤と監督を苦笑させていた。

 この日の登壇者は伊藤健太郎、本宮泰風、筧美和子、三宅弘城、坪倉由幸、山口健人監督。

 

白濱亜嵐がサバンナ高橋と“サウナトーク”。「こんなに自分のことを話す機会なかった」

2023.05.13 Vol.Web original

 TOKYO MXで放送中の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』では、5月13日(土)放送回のゲストにGENERATIONS from EXILE TRIBEのリーダー・白濱亜嵐を迎える。

 同番組はサウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。今回は白濱の“ととのった”瞬間に迫る。

サバンナ高橋を上回るサウナ通?白濱の意外な一面が明らかに

「めちゃくちゃサウナ好き」という白濱。ちょうど収録前日がライブ本番で、いつもならライブ後にサウナというのがルーティンにもかかわらず、この収録でのサウナを満喫するため、我慢して臨んだとか。さらに、自分のタイミングでサウナから出るのがこの番組の流儀だが、この日先にサウナから出てきたのは高橋。「番組MCとしてこれでいいのかと思うけど、心肺機能が違う」と高橋が感嘆するほど、心ゆくまでサウナを満喫した白濱。水風呂でも、手触りの違いを語るなど、その通っぷりを発揮した。

 サウナで身も心も整った後は、白濱の人生で“ととのった”瞬間に迫るトークを展開。中学生の時に初めて観に行ったライブがEXILEだったという白濱は、その時から「将来の夢はEXILE」と決意し、ダンススクールに通い始めた。進路希望先に「EXILE」と書いて先生に怒られたこともあったが、白濱の背中をいつも押ししてくれた家族の応援もあり、2014年に念願叶ってEXILEのメンバー入り。夢を叶えた瞬間を振り返った。

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