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Dream Ami「今からすごくワクワク」グランドミュージカルに初挑戦 石丸幹二と柿澤勇人の『ジキル&ハイド 』

2022.12.21 Vol.Web Original

 2023年3月に開幕するミュージカル『ジキル&ハイド』の製作発表記者会見が20日、都内で行われ、ジキルとハイドを演じる石丸幹二と柿澤勇人ら、主要キャストが登壇した。

 会見には、本作品でグランドミュージカルに初挑戦するDream Amiも登壇。Amiは、石丸と柿澤が演じるジキルの婚約者エマを、同じく新キャストの桜井玲香とWキャストで演じる。

 Amiは、「この作品に参加させていただけることを本当に光栄に思っております。初参加ということで不安は多少不安は残るところもあるんですけども、長年愛されるこの作品と、超実力者の皆様方に囲まれて、私も何か今まで自分でも感じたことのない新しい自分を発見できるんじゃないかなと今からすごくワクワクしております。この作品のファンの方もたくさんいらっしゃると思います。そんな皆様にも納得していただけるエマを演じられるように精一杯頑張りたい」と、笑顔ながらも少し緊張を感じさせる表情で挨拶。

 記者会見は冗談が行き交う和気あいあいとした雰囲気で進行。ベテランキャストも、今回初めて作品に参加するメンバーも一緒になって笑いながら、意気込みを語った。

柿澤勇人「行くとこまで行っちゃいたい」 石丸幹二と迫力の歌唱 ミュージカル『ジキル&ハイド 』製作発表

2022.12.21 Vol.Web Original

 


 2023年3月に開幕するミュージカル『ジキル&ハイド』の製作発表記者会見が20日、都内で行われ、ジキルとハイドを演じる石丸幹二と柿澤勇人ら、主要キャストが登壇した。

 会見は、石丸と柿澤による歌唱からスタート。2人はステージに登場すると劇中の楽曲『時が来た』をスペシャル・ヴァージョンを披露し、報道陣や会見に招かれた50人の一般オーディエンスを圧倒した。

 2012年からジキルとハイドとしてこの作品に関わってきた石丸は、「1 つ前(の上演)が2018年で考えたら5年近く間が空いているんですが、自分の意識の中ではついこの間のような気がします。それぐらいすごくインパクトのある作品で、この役をやるにあたっては非常に体力が必要だということを思い出しました。若い柿澤くんとこの役を一緒にやりますけれども、カッキーに負けないように体力をつけて臨みたい」と意気込んだ。

 柿澤とはWキャスト。石丸は今回でファイナルとなり、柿澤が石丸からジキルとハイドを引き継いで行くかたちだ。

 柿澤は、『ジキル&ハイド』は加賀バージョンも石丸バージョンも見ていると言い、「日本を誇る大スターたちがやる役なんだなと思って見ていた。まさかこんな若造の僕がやれると思ってなかったので正直驚いております」と挨拶。そして「…ですが、若輩なりに一生懸命がむしゃらに稽古をして、皆さんに刺激を受けながら、石丸さんの素敵なところ、いいところをたくさん勉強させていただいて、盗ませてもらって、なんとか新しいジキルとハイドをを作れたらいいなと思っております」と話した。

黒木華、斎藤工にキュン?「たぶん出ちゃってた(笑)」斎藤は「黒木さんは日本映画の宝」

2022.12.20 Vol.web original

 

 映画『イチケイのカラス』完成報告会が20日、都内にて行われ、竹野内豊、黒木華ら豪華キャストと田中亮監督が登壇。ドラマ時からの和気あいあいぶりで一同が盛り上がった。

 浅見理都による同名コミックを原作に、2021年に映像化され人気を呼んだ連続ドラマ『イチケイのカラス』の映画版。

 自由奔放で型破りな裁判官・入間みちおを演じる竹野内豊は「まさか映画化するとは想像もつかなかった」と感激しつつ「(ドラマから映画の撮影まで)1年、開いてしまったので役に戻れるかとちょっとした不安はあったんですけど、黒木さんの声を聞いたら一発で記憶が戻った感じ」。

 入間とバディを組む超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴を演じる黒木華は早い台詞回しの苦労を振り返りつつ「みちおさんたちと会って感覚が戻ってきました。舌が思ったより追いついてこなかったりするんです、違う役でゆっくりしたしゃべり方をしていると(笑)」と苦笑した。

 映画では、そんな黒木が演じる坂間と斎藤工が演じる人権派弁護士・月本信吾に“恋の予感”も。黒木が「あまりキュンとし過ぎないようにしていたんですけど(相手が)斎藤さんなので、たぶん出ちゃってたんだと思います(笑)」と照れると、斎藤も「黒木さんは日本映画の宝なので光栄でしたね。正解のない世界だと思うんですけど、黒木さんの表現は正解なんですよね」とたたえた。

 同じくドラマから続投の山崎育三郎や小日向文世らも含め、ドラマ終了後もSNSでつながっていたというレギュラー陣は終始和気あいあい。

 映画から出演する向井理は「ドラマを楽しみに見ていました」と参加を喜び、初共演の竹野内について「ずっとあこがれの方でもあったので。わりと、みちおっぽさがあるんじゃないかな、と思っていました。どこかユーモアもあって、役と重なって見えました。居ずまいというか、視点がちょっと人と違うというか」。竹野内も「どうなんでしょうね(笑)。皆さんにそう言っていただけるのは光栄です」と照れ笑いしていた。

 この日の登壇者は竹野内豊、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、向井理、小日向文世、田中亮監督。

 映画『イチケイのカラス』は2023年1月13日公開。

Dream Ami 六本木で近未来のクリスマス気分を体験! 話題の電気自動車EQSで助手席ドライブ

2022.12.20 Vol.web original

 クリスマスが近づく季節、東京中がイルミネーションに彩られ、いつもの街中ドライブも特別な体験に。そんなイルミネーションの人気エリアにある、メルセデス ミー 東京(六本木)に訪れたのはアーティストのDream Amiさん。E-girlsとして活動中の2015年にソロデビューをし、音楽はもちろんミュージカル『チャミ』『ジキル&ハイド』など幅広く活躍。また今年、第1子を出産し、子育ての日々を楽しむ姿もSNSで共感を呼んでいる。「もともとクルマが好きなんです」というAmiさんに、この日はメルセデス・ベンツの世界観を堪能してもらいました!

三代目JSB 山下健二郎、釣りフェスでスペシャルトーク 自身のアウトドアブランドも出展

2022.12.20 Vol.Web Original

 

 道具やサービスなど最先端の釣り情報が集結する「釣りフェスティバル2023 in Yokohama」が2023年1月20~22日の3日間、パシフィコ横浜の展示ホールで行われる。3年ぶりにリアルで開催するとともに、オンラインでの取り組みも継続し、国内外に向けて、釣りの楽しさを発信する。

 毎年、多くの釣り愛好者が注目するイベント。会場には、釣り具の総合メーカーや専門メーカー各社が一挙に集まり、2023年の新製品やイチオシ製品を紹介するもの。ステージイベントもあり、21日にはクールアングラーズアワードの殿堂入りをした山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)とInstagramなどSNSで活躍するつり師の秋丸美帆によるスペシャルトークも行われる。時間は13時から。

 山下はまた、自身がプロデュースするアウトドアブランド「HIGH FIVE FACTORY」も出展する。

 

BILLY LAURENTがニューシングルを全世界配信リリース 新曲は「一目惚れしちゃった時の気持ちを歌った曲」

2022.12.19 Vol.Web Original


 TikTokを中心に注目を集めているラッパーのBILLY LAURENTが、21日にニューシングル「Heart Eyes (feat. $HOR1 WINBOY & VILLSHANA)」を全世界配信リリースする。

 2021年12月にリリースした「CHODAI(feat. VILLSHANA & $HOR1 WINBOY)」で協業した$HOR1 WINBOY、そしてVILLSHANAを客演に迎えて制作した楽曲は、本人によれば、「あれ、、今俺の目ハートになってるかも?って思っちゃうくらい、一目惚れしちゃった時の気持ちを歌った曲」で、その気持ちを3人のフロウとリリックで表現したアップテンポなナンバーだという。国内屈指のビートメイカーであるJIGGがサウンド・プロデュースを担当、リリックはラッパーのELIONEがディレクションを担当している。

 BILLY LAURENTは、「エナジーあふれるサウンドが、僕たちのリリックが描く“ドキドキ”や“ワクワク”な恋心を引き立ててくれてます。テンションが上がる最高な楽曲なのでぜひ沢山聴いてください!」とコメントしている。

 アートワークは、「Go Sign」(10月配信)に引き続きDOPEが担当している。

タイで武者修行中のBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが「Asia Rising Star AWARD」を受賞

2022.12.19 Vol.Web Original


 BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが18日、タイで開催された『THAILAND DIGITAL AWARD 2022』で「Asia Rising Star AWARD」を受賞した。メディア、映画/ドラマプロデューサー、俳優、アーティストなどを対象にタイのデジタル産業の発展のために活躍する人を讃えるアワードで、両グループは、YouTubeで配信中のリアリティショー番組『NEW SCHOOL BREAKIN’』、Tik Tokでのダンス動画のBuzz、タイのアーティストとのコラボ楽曲の制作や東南アジア最大級の音楽フェス「BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL12」に出演したことがSNSにトレンド入りするなど、“現在タイで最も注目を集めているアジアの新しいグループ”として評価された。

関ジャニ∞大倉忠義「アイドルも普通の会社員」 NHKがドームツアーの舞台裏に密着

2022.12.19 Vol.Web Original

 

 アイドルでありながらプロデューサーも務める関ジャニ∞の大倉忠義を追う『答えのない“アイドル”という仕事 密着 関ジャニ∞大倉忠義』(NHK総合)が29日に放送される。

 今年8月に放送され『クローズアップ現代』では「アイドルとは何か?」を探り続ける日々であることを明かし大きな反響を得たのは記憶に新しい。本番組では、その未公開映像も加え、今月12月から始まった関ジャニ∞のドームツアーの舞台裏に密着し、37歳のアイドルの姿から「アイドルとは何か」、その最前線に迫る。 

 大倉は、華やかなステージ上の姿とは裏腹に、地道な打ち合わせやリハーサルを重ねる日々に、「事務所に来て打ち合わせをして、アイドルも普通の会社員ですよ」と語る。 また、カメラの前で、「アイドルってもろいガラスの人たちだなって思う」と心情を吐露する場面も。 関ジャニ∞のデビューから18年が経ち、メンバーの脱退や解散の危機もあったなかで、アラフォーとなった自分たちが、アイドルでありつづける意味を確かめようとする。 

 大倉は、関ジャニ∞のメンバーとして活動するのと並行して、50人以上が在籍する関西ジャニーズJr.の新グループの立ち上げやコンサート演出、楽曲の選曲などを任されている。鮮烈なデビューを飾った、なにわ男子のプロデュースも手がけている。

 NHK総合で12月29日22時30分から。放送後、NHKプラスで1週間見逃し配信もある。

2023年版「アニメ聖地88」『リコリコ』選出も『すずめの戸締まり』『スラムダンク』落選のワケ

2022.12.19 Vol.Web Original

 アニメ作品の舞台をファンが旅する「聖地巡礼」を、観光に活かす取り組みが進んでいる。特にコロナ禍前は海外からの訪日観光客にも人気で、海外のアニメファンに向けた国内「聖地」の観光ルート作りが求められていた。

 こうした動きを受けて2018年以降アニメツーリズム協会が発表しているのが、16日に2023年版が発表された「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」だ。選ばれた全88作品のうち、今年放送の人気アニメ『リコリス・リコイル』(東京都墨田区)や『であいもん』(京都市)、『サマータイムレンダ』(和歌山市)など9作品が新たに認定された。

最も面白い漫才師にウエストランド「自分の人生なんですけど初めて主役になれた」 毒舌漫才でM-1制す

2022.12.19 Vol.Web Original

 いま最も面白い漫才師を決める「M-1グランプリ2022」の決勝が18日、六本木のテレビ朝日であり、ウエストランドが第18代目の王者となった。さや香、ロングコートダディとの最終決戦では、7名の審査員のうち6名から票を集めて、結成15年以内という出場条件を1年残してトロフィーを手にした。井口浩之が「自分の人生なんですけど、初めて主役になれた」とコメントすると、河本太も「僕もです!」と涙を流した。

 2回目の決勝進出となったウエストランドが持ち味である毒舌漫才を貫き、史上最多の7261組の頂点に立った。

 ファーストラウンドから審査員も客席も沸かせた。ウエストランドは前回の決勝進出時と同じ10番手で登場すると、恋愛映画やYouTuberたちや路上ミュージシャンらに毒舌を浴びせて、3位に。審査員の松本人志は「面白かった」「(前回よりも)全然進化している」と評価。立川志らくは「今の時代は人を傷つけちゃいけないお笑いが主流。あなたたちが勝ってくれれば時代が変わる」と賛辞とエールを送った。

 最終決戦では最初に登場すると、その勢いのままに、アイドルや田舎、歌、コント、R-1、さらにM-1まで餌食にし、笑いと勝利をかっさらった。

 松本も「こんな窮屈な時代なんですけど、キャラクターとテクニックさえあればこんな毒舌漫才もまだまだ受け入れられるという夢を感じました」とコメントした。

中谷美紀「10代のころからよく拝見していて。住んでいるところも知っていた」共演・池内博之を怖がらせる

2022.12.18 Vol.web original

 

「連続ドラマ W ギバーテイカー」の完成披露試写会が18日、都内にて行われ、中谷美紀、菊池風磨、池内博之が登壇。同世代という中谷と池内が初めての本格共演を振り返った。

 娘を殺された刑事・倉澤樹と、その娘を殺した猟奇殺人犯・貴志ルオトの死闘を描く本格クライムサスペンス。

 主人公・倉澤樹を演じる中谷美紀は「私自身が出産も子供を育んだ経験もなく、自分を痛めつけないとできないような役どころ」と娘を殺された殺人犯を追うという難役にためらいがありつつ「脚本が素晴らしく、涙が止まらなかった」と出演を決めた背景を振り返った。

 そんな難役を同じ刑事役として支えてくれたという池内に感謝した中谷は「同世代なので、MEN’S NON-NOでよく拝見していて。10代のころから存じ上げていて。池内さんがどこに住んでいたのかも知っているんですよ」と言うと池内は「なんで知ってるんですか。怖いですよ(笑)」とタジタジ。

 さらに中谷から「今回ようやくお目にかかれたら、10代のころの美しい青年から、ちゃんとシミもしわも刻まれていい大人の…おじさんって言っちゃだめですか?」と屈託のない笑顔を向けられると池内は苦笑しつつ「おじさんです(笑)」。

 続けて中谷が「役者さんとしていい人生を歩んでこられたんだな、と。ご一緒させていただいて楽しかったです。畑もなさっていて、摘みたてのケールを頂いたんです。本当においしかったです」と言うと、池内も「近寄りがたいオーラを出している方なのかなと思ったらまったくそんなことなくて」と中谷の印象を振り返り「趣味で野菜を作っているので。今回、説明台詞が多かったので、ぶつぶつ(セリフを)言いながら野菜を作っていました」。

 そんな池内に中谷が「この風貌の池内さんがパフェを食べているシーンがとてもかわいらしいんです」と言うと、池内は「あのパフェ、全部ホイップでした」。中谷が「演技しやすいように?」と首をかしげると、池内は「僕は中にアイスクリーム入っていてほしかったんです」と打ち明け、会場の笑いをさそっていた。

「連続ドラマ W ギバーテイカー」は2023年1月22日よりWOWOW プライムにて放送、WOWOW オンデマンドにて配信開始(全5話)。

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