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板垣李光人、杉咲花の私服にドキッ?「見てはいけないものを見てしまったような」

2025.10.15 Vol.web original

 

 映画『ミーツ・ザ・ワールド』(10月24日公開)のイベントが15日、新宿区・成子天神社にて行われ、俳優の杉咲花、南琴奈、板垣李光人と松居大悟監督が登壇。本作で初対面したというキャストたちがお互いの印象を振り返った。
 
 第35回柴田錬三郎賞を受賞した金原ひとみの同名小説を映画化。歌舞伎町を舞台に、“推し”をこよなく愛するも自分のことは好きになれない27歳の主人公の新たな世界との出会いを描く。

 初共演同士だった杉咲、南、板垣の3人。第一印象を聞かれると、南から「なんてかわいいんだろうと衝撃でした」と言われた杉咲は照れまくり。

 板垣は杉咲との初対面を「杉咲さんだ!と思ったのと同時に…。そのとき私服でいらっしゃっていて。ラフな格好にサンダルで…。何か勝手に、見てはいけないものを見てしまったような気がして…(笑)。あっ、…初めまして、みたいな変な感じに」と振り返り、杉咲も苦笑。

 笑いを誘いつつも座長・杉咲の姿勢に「救われることも多かった」と振り返った板垣。一方の杉咲も「エレベーターで最後まで残ってる姿とか、打ち合わせのときなどに全員が着席するまで立っている姿とか、本当に礼儀正しい方」と敬服し、板垣を照れさせた。

 撮影を通してお互いに「大好き!」同士となったという杉咲と南。一方、あまり撮影中は会話できなかったという板垣だが「プロモーション活動中に、杉咲さんと共通点を見つけたんです。寝れないときの対処法が同じでした」。

 杉咲が「寝ようとすると寝れないときに、寝たふりをするという。お芝居で寝るシーンですごく眠くなるときがあるんです。体が寝るリズムを覚えてるのかなと」、板垣も「呼吸とか、口を開けちゃったりして、普段の寝る姿を形から作る」と解説すると、松居監督が「それ試してみます」と目を輝かせていた。

EXILE SHOKICHIの肉イベントに5000人 自身が育てた八将牛も提供「とても意味のあるイベント」

2025.10.15 Vol.Web Original

 EXILE SHOKICHIが企画監修する肉のイベント「MEAT MANIA JAPAN supported by SUNTORY」が10月12日に都内で行われた。イベントには5000人が来場し、芸能界きっての『肉マニア』であるSHOKICHIが推す、全国各地から集まった肉に舌鼓を打った。

 昨年に続いて2年目の開催となった今回は、自身の故郷である北海道で自ら育てた純血但馬牛の八将牛(はちまさぎゅう)も焼肉スタイルで提供したほか、ローストビーフを使ったサンドイッチや、焼肉寿司、黒毛和牛のカレーパン、ウルフギャングからイベント限定のSHOKICHI監修知床牛のサイコロステーキのキッチンカーも出店。イベントのために横浜中華街の江戸清と協力して開発した新商品「プレミアム横濱牛包」の500個限定の無料試食には長蛇の列ができた。

永遠にも一瞬にも感じる2時間40分!映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』が、ヤバかった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.10.15 Vol.web original

 昨今のニュースを見ていて、いろいろと創作意欲がわいている黒田です。

 あの業界にはキャラが立ってる人が多くて、勝手にサイドストーリーを作っちゃったりしています。

 映画会社か配信でもいいので、誰かオファーください。やる気満々です。

 では今週も始めましょう。

きのこの山、発売50周年でコシノジュンコと「きのコレ」ファッションショー! 森崎ウィンはサステナブルな衣装と一心同体に!?

2025.10.14 Vol.Web Original

 チョコレート菓子「きのこの山」が発売から50周年を迎えたことを記念したファッションショー「JUNKO KOSHINO きのコレ 2026 S/S COLLECTION」が10月14日、都内で開催された。

 デザイナーのコシノジュンコ氏とコラボレーションしたショーで、「きのこの山」にインスパイアされたコートやドレスなどを身にまとったモデルたちが、頭のきのこを揺らしながらウォーキング、招待客らがため息をもらした。

「きのこの山」50周年アンバサダーの森崎ウィンもモデルとしてランウェイに登場。ロングコートをヒラヒラとさせながらランウエイの先までやってくると、カッコよく決めた。大役を果たした後は「本当に素敵なファッションショーで、歩かせていただいて……」と喜びを噛みしめた。

 コシノ氏もお菓子とファッションのコラボレーションという初めての経験を楽しんだよう。アイデアもどんどん湧いてきたそう。

 イベント終了後の取材では「ファッションショーは死ぬほどやっています、本当に長くやっています。とにかく散々やっていますが、今日はなんだか初めてのような感じでした。こういったことをやったことがなかったから。すごい現実的なものなんですけれども、お菓子のイメージに夢があるというか、まっすぐな気持ちでできたような気がします」と、充実した表情だった。

WOLF HOWL HARMONYとTJBB、タイでかます! 来年1月のMUUJI FESTIVALに出演

2025.10.14 Vol.Web Original

 4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(WHH)と10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)がタイ最大級のジャパニーズ・ミュージックカルチャーフェスティバル『MUUJI FESTIVAL 2026』(タイ・カオヤイ、2026年1月31日)に出演することが決まった。WHHは2回目の出演、TJBBは初出演。

  WHHは、昨年の出演した際、「会場のみなさんのバイブスと温かさにとても感動した」とし、「また出演させていただけることに感謝の気持ちを込めて、更にパワーアップした姿でみなさんに会いに行くので、是非一緒に楽しみましょう!」とコメントしている。

 

なにわ長尾謙杜、10代からの恋愛相談「好きな人の好みに合わせるかどうか」に名回答で客席から拍手

2025.10.14 Vol.web original

 

 映画『恋に至る病』(10月24日公開)の試写会イベントが14日、都内にて行われ、俳優の長尾謙杜、山田杏奈が登壇。2人が10代の観客たちのお悩み相談に回答した。

 斜線堂有紀による同名小説を映画化。内気な男子高校生・宮嶺望と、学校の人気者・寄河景のミステリアスな関係を描く刺激的なラブストーリー。

 この日は、2人が会場の10代の観客から事前に募集していたお悩み相談に回答するというイベント。

「自分は髪型はロングが好きだけど、自分が好きな人は短い方が好きと言っていて…」というお悩みに、長尾はズバッと「短くしたときに好きな人が自分を好きになってくれる確証はないじゃないですか」。

 ストレートに核心を突きつつ「それなら、自分が一番かわいいと思う髪型をして自分に自信を持っている女性のほうが絶対かわいいと思う。逆にロングを好きになってもらうくらい素敵になったらいいと思います」とエールを込めた回答。客席からも大きな拍手が起こり長尾も「よっしゃ!」。

 さらに司会が「“短いほうが好き”と言った次の日に、髪を短くしていたら相手も意識してくれるのでは」と言うと、長尾は「髪の毛切らせちゃったかもと罪悪感が出てきちゃうかも…」と答え、長尾の視点にファンも興味津々。

 この日は「気になる人にどう話しかけたらいいか」という質問が多く、長尾は「僕は誰にでも話しかけちゃう。お店で、隣でご飯を食べている知らない方とかにも」と明かし、山田から「皆が皆、長尾くんみたいに話しかけられるわけじゃないんだよ」と苦笑される一幕も。

 冒頭「普段、相談することもないし相談されることもないので今日は緊張してます」と苦笑していた長尾だったが、いろいろな恋の悩み相談にユーモアを交えつつ真摯に回答。時には山田と2人で「キュンキュンするやつだ!」と盛り上がり「この企画めっちゃ楽しいですね」とノリノリになっていた。

福山雅治がライブフィルム最新作 長崎スタジアムシティでのフリーライブを映画化 来年2月公開へ

2025.10.13 Vol.Web Original

 昨年10月に開業した長崎スタジアムシティのこけら落とし公演として行われた福山雅治のフリーライブ「Great Freedom」の映画化が決定した。開業からちょうど1年目となった10月13日に長崎スタジアムシティで記念イベント「Great Freedom Anniversary」が行われ、イベント内で同施設のクリエイティブプロデューサーでもある福山がビデオメッセージで発表した。タイトルは『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』 で、公開は2026年2月6日で、当日は福山の誕生日。

 福山が監督を務めるライブフィルムの最新作。こけら落とし公演のライブ映像を中軸に、新たに撮影された少年・福山の“まだ未来の夢すら描いていなかった日々”と、あの日、長崎全土で起きたリアルな現象が映像として加わり、情感あふれる物語が紡がれる。 

 こけら落とし公演のライブは、総合演出、映像、音の全てを福山自身が監修しており、52台のカメラで360度全方位で撮影した。最高の音響技術を駆使して、細部に至るまで徹底的にこだわって理想の音の表現を追求、臨場感のあるライブ体験ができるようになっているという。

 少年期の福山を演じるのは、前作『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM  言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』にも出演した俳優の柊木陽太。

福井市に新しい秋祭り 県内外からダンサーが集結し、にぎわい創出 EXILEの橘ケンチ「年度を重ねて発展及び定着を」

2025.10.12 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が、福井・福井市で初開催されたダンスイベント『ダン☆スタFUKUI 2025』(10月11・12日、ハピテラス及びハピリンホールなど)に出席した。

 イベントは、JR福井駅周辺の3つの会場で、県内のダンサーを中心におおよそ1000名に及ぶ130グループがショーケースを披露した『FUKUI HALLOWEEN STREET DANCE FES』を軸に『CHEER LOVE FUKUI』など、ダンスに関連した企画で、参加者も来場者も楽しませた。

 初日は、ブレイキンバトル『福井ブレイキンDAY』や、橘ケンチがMCとして参加してダンス番組『Cheer up! FUKUI』(NHK福井放送局)の公開収録も行われた。2日目は、LDH JAPANが運営するダンススクール「EXPG STUDIO」の選抜チームによるスペシャルステージに加えて、福井市とLDH JAPANがタッグを組んでスタートした〈ダンスSEEDSプログラム〉でダンスレッスンを受けた福井市立森田中学校の生徒有志もパフォーマンスを披露して会場を沸かせた。

Girls²、国立競技場でスペシャルライブ 11月のJリーグ FC町田ゼルビア対FC東京戦

2025.10.11 Vol.Web Original

 パフォーマンス・ガールズグループのGirls²が、11月9日に国立競技場で開催されるサッカーのJ1リーグ第36節FC町田ゼルビア vs FC東京戦で、スペシャルライブを実施する。この日は、エイベックス・マッチデーとして試合が行われ、Girls²はGirls²×Gorieとしてパフォーマンス。また、4人組ボーカルダンスグループのMAXがハーフタイムショーを行う。

 エイベックスは、2024シーズンから、FC町田ゼルビアとトップパートナー契約を締結し、クラブの挑戦をサポートしている。

宮川大輔が東京型銭湯大使に就任「宮川を宮造に」小池都知事は改名迫る?

2025.10.11 Vol.Web Original

 お笑い芸人の宮川大輔が「東京型銭湯大使」に就任、銭湯の日である10月10日、品川区の銭湯「大盛湯」で行われた就任式に出席した。都が行う銭湯などの都民に身近な歴史的・文化的価値を有する建築物の保存・活用を進める取り組みについて、宮川はそのPRシンボルとなり広報活動を行う。

 小池百合子都知事からオリジナル法被、森澤恭子区長からは銭湯桶カラーのオリジナル眼鏡を受け取った宮川は、「子どものころから銭湯が好きで、銭湯の時間が本当に幸せな時間でした。関西から東京に来て、まさか大使に選ばれるとは思っておらず、本当にうれしいです。PR活動に尽力いたします!」とやる気を見せた。

森七菜、残したい言葉は「森七菜」その理由語り「自己顕示欲高く(笑)」

2025.10.10 Vol.web original

 映画『秒速5センチメートル』の初日舞台挨拶が10日、都内にて行われ、俳優の松村北斗、高畑充希らキャスト陣と奥山由之監督が登壇。森七菜が「残したい言葉」を聞かれ、自身の名前を回答した。

『君の名は。』など数々の大ヒット作を生み出してきた新海誠の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』(2007年)の実写映画。主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を、幼少期、高校生、社会人の3つの時代で描く。

 主人公・遠野貴樹役の松村北斗、ヒロイン・篠原明里役の高畑充希をはじめ、公開初日を迎え一同も感慨深げ。

 撮影中の印象的なエピソードでも盛り上がった一同。森は、ロケ地の種子島で役作りのためサーフィンを猛特訓していたと言い「毎日練習していたんですけど、撮影で1日乗れない日があって、自分への失望感でつらくて砂浜で泣いてたりしたんですけど…。遊びで乗っているときに、スマホで動画を撮りながらボードの上で寝てたんですよ。そしたらいつの間にか100キロくらいのスピードで動き出して。寝たまま波に乗ってたんですよ、どうしても乗れなかった波に寝てたら乗れちゃって悔しかった(笑)」。興奮気味でオーバーに語る森に一同も大笑い。

 この日は、物語にちなみ一同に「未来に一言残すなら?」という質問。森は「自分の名前でも残しときましょうかね、“森七菜”に。私以外に私の名前を残してくれる人はいない気がする。未来の人も“何をした人なのか分からないけど、残ってるということはすごいことをした人だろう”と思ってくれる気がするので」とユニークな回答をしつつ「自己顕示欲高く…(笑)」。

 ところがその後に、宮﨑あおいが「私は、ひらがなで“えん”。いろんな“ご縁”で今もお仕事を続けられて生かされていることもあるし、大なり小なりいろんな争いごとがある中で、世界中の皆が“円”になって手を取り合えたらもっと平和になるんじゃないかなと」と回答。宮﨑の大人な回答に、森は「帰りたいです(笑)」と赤面していた。

 この日の登壇者は松村北斗、高畑充希、森七菜、青木柚、木竜麻生、上田悠斗、白山乃愛、宮﨑あおい、奥山由之監督。

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