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芸人をプレイヤーのままでいさせる『千鳥の鬼レンチャン』。だから、面白い。〈徳井健太の菩薩目線 第138回〉

2022.06.30 Vol.web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第138回目は、『千鳥の鬼レンチャン』について、独自の梵鐘を鳴らす――。

伊藤健太郎の“帰る場所”…「ファンの皆様へ届けたい」と自ら作った芝居の場「涙が止まらなかった」

2022.06.30 Vol.web original

「人って温かいんだな、と思いました」と、自身が企画から携わったショートフィルム『お帰りなさい』について語る伊藤健太郎。一度、つまずきながらも人の温かさに触れ再び前を向く大学生という役どころを通して再確認した、俳優・伊藤健太郎の“帰る場所”とは…。

『HiGH&LOW』最新作の完成披露&ライブイベント8月開催! THE RAMPAGEもライブパフォーマンス

2022.06.29 Vol.web original

 映画『HiGH&LOW THE WORST X』の完成披露イベントが8月24日、25日に開催されることが決定。同イベントにTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが出演することも発表された。

 前作『HiGH&LOW THE WORST』公開時も開催された、映画の完成披露試写会と熱いライブパフォーマンスを楽しめる、ファン待望のイベント。今回は、映画の主題歌『THE POWER』を務めるTHE RAMPAGEがステージに登場する。

 合わせて映画に出演するTHE RAMPAGEのキャストの場面写真も一挙解禁となった。前作から続いての出演となるボーカル川村壱馬、吉野北人やパフォーマーの龍、鈴木昂秀のほか、今作では新たにパフォーマーの藤原樹、長谷川慎、陣も参戦。

 川村演じる鬼邪高校・全日制の頭をはる花岡楓士雄の気迫みなぎるシーンから、吉野演じる高城司が凄みを利かせているシーン、そして鈴木昂秀演じる辻と龍演じる芝マンとの辻芝コンビの“ニコイチ”感あふれるシーンが一挙公開。

 さらに、鬼邪高を潰しにかかるSWORD地区の新勢力“凶悪の武装集団”鎌坂(かまさか)高校【通称・カマ高】の氷室零二を演じる藤原、“武闘の三大神”が統べる江罵羅(えばら)商業高校【通称・バラ商】随一の切れ者・鮫岡章治を演じる長谷川、バラ商三大神の一人・風神を演じる陣の劇中カットも初披露。

 役になり切ったメンバーたちの姿に、普段のTHE RAMPAGEパフォーマーとしての姿とはまた違った魅力を感じるはず。

〈『HiGH&LOW THE WORST X』完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW〉は8月24日および25日(1日2回)、横浜アリーナにて開催。ケットの最速先行抽選予約は7月4日15時より受付開始。詳細はイベント公式サイトにて。追加のライブ出演者に関しても順次解禁予定。

 映画『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日より公開。

見取り図、サッカーのルヴァンカップのPR大使に「できる限りの応援を」

2022.06.29 Vol.Web Original


 お笑いコンビの見取り図がサッカーの「2022 Jリーグ YBC ルヴァンカップ」のPR大使を務めることになり、29日、国立競技場で行われた、プライムステージの組み合わせオープンドロー(抽選会)に出席した。

 オープンドローに先立ち、日本プロサッカーリーグの野々村芳和チェアマンから大きな名刺を渡された2人。盛山晋太郎は「世界の名刺で一番でかい、感無量です」と感激。そのうえで「去年に引き続き任命していただきまして、ルヴァンカップ、Jリーグの面白さを僕たちなりにみなさんにお伝え出来たらなと思います。サッカーにあまり触れてなかった方にも興味を持っていただけるように、ポップにね、楽しさを伝えられたら」と、しっかりとしたコメント。

 一方、リリーは強い日差しに目を細めながらも、「僕はこのPR大使を皮切りに、ゆくゆくはチェアマンになっていこうかなと思います」とアピール。盛山が「吉本の素人が! 無理ですよ!」とツッこむと、野々村チェアマンは優しいトーンで「できますよ!」

JリーグYBCルヴァンカップ組み合わせ決定 昨年覇者の名古屋は浦和と対戦  

2022.06.29 Vol.Web Original


 サッカーの「2022 Jリーグ YBC ルヴァンカップ」 プライムステージの組み合わせオープンドロー(抽選会)が29日、国立競技場で行われ、組み合わせが決定した。

 プライムステージは、グループステージおよびプレーオフステージを勝ち抜いた4チームと、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)からの4チーム、計8チームで戦う。グループステージからは、昨年優勝した名古屋グランパス、セレッソ大阪、サンフレッチェ広島、そしてアビスパ福岡。ACL組は、川崎フロンターレ、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸。

 昨年の覇者である名古屋は浦和、C大阪は川崎Fと対戦するなど、ワクワクする組み合わせとなった。

 プライムステージは、準々決勝と準決勝がホーム&アウェイ方式で行われ、その勝者が10月22日の決勝に進む。

オズワルド、インディアンスら昨年のファイナリストが名乗りをあげる M-1グランプリ2022始動

2022.06.29 Vol.Web Original

 漫才日本一を決める『M-1グランプリ 2022』の開催会見が29日、都内で行われ、現チャンピオンの錦鯉を始め、すでに今年もエントリーを決めた昨年のファイナリストのインディアンス、オズワルドらが出席した。

 登壇したファイナリストのなかでも、今年の本命はやはり、昨年の決勝大会で錦鯉が登場するまで、ほぼ優勝かと思われたオズワルド。「昨年の2本目の記憶がまったくなくて。1本目はすごく受けた記憶はあるんですけど」と畠中悠が言えば、伊藤俊介も「録画したのを何回見直してもあそこだけ記憶がないんです。編集されてるんですよね」と同意。

 チャンピオンにはなれなかったものの、オズワルドの活躍ぶりは知られるところ。今年の取り組みについて聞かれると、畠中は「面白そうな後輩を見つけたら良くないアドバイスをして、どんどんつぶしていこうと思っています。半ズボンのほうがいいんじゃないか?とか」。伊藤は去年と比べて時間がないといい「隙間を見つけてネタ合わせがどれだけできるか」にかかっているとのこと。現時点の仕上がりについて聞かれると「正直に……話にならないですね。去年はこの辺でよしいけるぞっていうのはあった。ただ、僕らここからなんで。去年の決勝の1本目も11月の準々決勝と準決勝の間とかに叩いている。ぎりぎり追い込まれての我々ですから」と話した。

にこるん 藤田ニコル「今年こそ夏の思い出を作りたい」チョコプラと浴衣姿で夏気分

2022.06.28 Vol.Web Original


 モデルでタレントの藤田ニコルとお笑いコンビのチョコレートプラネットが28日、マクセルアクアパーク品川で1日にスタートする「RYUGU FESTIVAL supported by TOKYO GIRLS COLLECTION(以下、TGC)」の記者発表に出席した。

 藤田もチョコプラの2人も涼しげな浴衣姿で登壇。藤田は「浴衣は結構久しぶりですね。よく着ていたんですけど今は夏祭りとかもあんまりやっていないし……。だから着られてうれしいです。夏らしくしてみました」と笑顔。チョコプラの2人の貫禄の着こなしには司会者も触れずにはいられないほどで、松尾駿は「お腹が出ているので着物が似合うんですよね」と腹をさすった。

トラウデン直美 ドイツ語は「大学に入ってから勉強しました」音声ガイドでドイツ語挨拶!

2022.06.28 Vol.web original

 

 美術展「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡—市民が創った珠玉のコレクション」オフィシャルサポーター就任式が28日、国立新美術館(東京・六本木)にて行われ、モデルのトラウデン直美が登場。音声ガイドの経験やドイツの魅力などを語った。

 市民コレクターからの寄贈で形成される形で続いてきた、ドイツ・ケルン市が運営するルートヴィヒ美術館から、ピカソの優品をはじめ、ヨーロッパ随一といわれるポップ・アート、ドイツ近代美術の名品、写真コレクションなど、同館を代表する珠玉の152点を展示する美術展。

 今回、音声ガイドを務めたトラウデン直美は「皆さんが絵を見るときに私の声が邪魔にならないようにということを意識したので、どういう声が邪魔にならないのかなというのがけっこう難しかったです(笑)」と振り返りつつNGはほとんど無かったと明かし「自分で“もう1回いいですか?”と言ったくらい。けっこうすんなりとスムースに進んでいきました。でも心を込めて読んでいます」とニッコリ。

 ドイツ出身の父を持つトラウデン。今回、音声の冒頭はドイツ語で挨拶しているが「私は生まれも育ちも日本で、ドイツ語は大学に入ってから勉強しました。聞き取りはわりとできるんですけど、話すほうはまだまだ…」と苦笑。

 そんなトラウデンだが、実は現地の同美術館にも行った経験があるもよう。「覚えてないくらい小さいころに一度行ったみたいです。母に聞いたら、多分行ったと言っていたので(笑)」と話し、今回のサポーター就任に「父もすごく喜んでくれました。ケルンの美術館展が日本に来て、その音声ガイドを務められるなんで、めったにない機会だから頑張ってと言ってもらえました。母も、祖母と一緒に京都から東京まで見に来ると言ってくれています」。

 ドイツには「3年前にお祖父ちゃんに会いに1人で行ったのが最後。今年の8月にお祖父ちゃんが95歳の誕生日を迎えるので、元気な姿を見に、両親と行こうと思っています」と夏休みの計画を披露した。

「アートに詳しいほうではないんですけど、絵を見るのは好きで、小学生時代には絵を表彰されたこともあるんです」というトラウデンだったが、今も絵を描くかと聞かれると「描きません。本当にヘタクソでございます(笑)。番組の企画とかで描いたりするんですけど、まあ、ひどいものですよね」と自虐し、笑いをさそっていた。

「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡—市民が創った珠玉のコレクション」は6月29日より9月26日まで国立新美術館(東京・六本木)にて開催。

神木隆之介の優しさに新垣結衣が感激「みんなは嫌がるのに神木さんは進んで…」

2022.06.27 Vol.web original

 映画『ゴーストブック おばけずかん』完成披露試写会が27日、都内にて行われ、キャストの城桧吏、柴崎楓雅、サニーマックレンドン、吉村文香、神木隆之介、新垣結衣と山崎貴監督が登壇。若手キャストたちの真面目さに刺激を受けたという神木が子役時代を振り返った。

『ALWAYS 三丁目の夕日』『DESTINY 鎌倉ものがたり』の山崎貴監督が、子供たちたに人気の児童書「おばけずかん」の世界を、圧倒的なVFXで映像化。“どんな願い事も叶えてくれる一冊の本=おばけずかん”を手に入れた子供たちの大冒険を描く。

 500人以上の中からオーディションで選ばれ“運命の子どもたち”を演じる城桧吏(じょう かいり)、柴崎楓雅(しばざき ふうが)、サニーマックレンドン、吉村文香(よしむら あやか)の4人は、司会から促され4人でトークを回すことに。緊張からか、ときおりギクシャクしながらも、先生役の新垣から「いい感じ!いけてる!」と声援をもらいつつ、撮影の思い出話を披露するなどして奮闘した。

 古本屋の謎の店主を演じた神木隆之介は、そんな4人の姿に、懐かしそうなまなざし。司会から「オレもこういうときがあった…という表情ですね」と言われると神木は「よく分かりましたね」と驚きつつ「今年29歳なんですけど、子供のころってもっとやりたいことにまっすぐに全力でぶつかっていたなと、改めてまっすぐな気持ちって大事なんだなと、皆から教えてもらいました」。

 そんな神木に主人公を演じた城も「神木さんと話せて幸せでした」と尊敬をあらわにし、神木もくすぐったそうな笑顔。神木は「冒険する側でしたからね。まさか試練を与える側になるとは。時が経ったなと実感しました」と感慨深げ。

 この日は、劇中に登場するTシャツを実際に着こんできた神木。山崎監督が「(新垣が演じる)先生が劇中で作るんですけど、みんなが嫌がるというTシャツです」と説明すると、新垣が「みんなは嫌がるのに、神木さんは進んで着てくれる。うれしい」と感激。神木は「僕だけ劇中で着ていなかったので」と謙遜していた。

 映画『ゴーストブック おばけずかん』は7月22日より公開。

新垣結衣から「好きです!」と目を見つめられた山崎貴監督「5秒固まった」

2022.06.27 Vol.web original

 映画『ゴーストブック おばけずかん』完成披露試写会が27日、都内にて行われ、キャストの城桧吏、柴崎楓雅、サニーマックレンドン、吉村文香、神木隆之介、新垣結衣と山崎貴監督が登壇。山崎監督が新垣からのひと言に一瞬ドキリとしたというエピソードを披露した。

『ALWAYS 三丁目の夕日』『DESTINY 鎌倉ものがたり』の山崎貴監督が、子供たちたに人気の児童書「おばけずかん」の世界を、圧倒的なVFXで映像化。“どんな願い事も叶えてくれる一冊の本=おばけずかん”を手に入れた子供たちの大冒険を描く。

 冒頭、キャスト・監督が中央にしつらえられたランウェイを歩、それぞれが考える“お化けポーズ”を披露。観客は大いに盛り上がったが新垣は「慣れないランウェイでお化けポーズは恥ずかしかったですね(笑)」と照れ笑い。

 新垣が演じるのは、城桧吏(じょう かいり)、柴崎楓雅(しばざき ふうが)、サニーマックレンドン、吉村文香(よしむら あやか)が演じる“運命の子供たち”と一緒に、おばけの世界に迷い込んでしまう先生という役どころ。

 新垣は「私自身、ファンタジー作品がとても好きで(本作はまさに)異世界、冒険、ファンタジーなので世界観がすごく良かったですし、子供だけじゃなく大人も楽しめる作品」と太鼓判。「試写室で見終わったとき、隣の山崎監督に“好きです!”と言いました」と明かすと、山崎監督も「隣に座っていたんですけど“好きです!”と、目を見つめて言われて…5秒くらい固まって、あ、映画のことね、と(笑)」とドギマギした一瞬を明かし、会場の笑いをさそった。

 撮影現場でも新垣は、若手キャスト陣にとっての優しい“先生”だった様子。「待ち時間に勉強している子が何人かいて。教えてくださいと言われたんですけど全然できなくて。できないってすぐ拒否するのもな…と思って“一緒に考えよう”と言ってネットで調べたりもしたんですけど、役に立たなかった(笑)」と苦笑い。

 新垣に勉強を教えてくれるよう頼んだという吉村は「桧吏くんとかにも聞いたんですけど“オレ分かんない!”みたいな感じだったので(新垣が話を聞いてくれて)うれしかったです」と感謝。城も「まさに本当に先生みたいな感じで、皆のことをまとめてくれる。僕のギャグにも新垣さんだけが笑ってくれてうれしかったです」。

 そんな若手たちの言葉に新垣も「うれしいですね、ありがとう。桧吏のギャグ、最高だったよ」と優しい先生の表情を見せていた。

 映画『ゴーストブック おばけずかん』は7月22日より公開。

福山雅治が地元長崎を盛り上げ 「長崎スタジアムシティプロジェクト」のクリエイティブプロデューサーに 

2022.06.27 Vol.Web Original


 福山雅治が、長崎で進行中の「長崎スタジアムシティプロジェクト」の「N team」のクリエイティブプロデューサーに就任、26日、長崎で行われた同プロジェクトの新CM発表会に、中継で出席し、意気込みを語った。

 福山は同市内のグラバー園から生中継で出演。自ら「幕末から明治という時代の転換期で日本の未来を作っていく出発点となった場所。長崎スタジアムシティプロジェクトが長崎の未来へ、歴史のさらなる転換点となってほしいとこの場所を選ばせていただいた」と説明。

 18歳で上京するまで長崎で育った福山。

「人生の選択肢は多ければ多いほうがいいと僕は思っています。当時の僕はふるさと長崎に選択肢を求めていました。誰もが1人ひとりの個性を持っています。人生にはその個性の数だけの生き方があっていいと思っています。個性はその人だけが持つ光。その光が集まり、その光が強く強く輝けるように、その輝いた光が誰かを照らすことができるように。無数の無限の可能性を感じられるように。長崎スタジアムシティプロジェクトはその始まりの場所です。1人ひとりの個性と、あこがれと、そして情熱。この長崎に行きいる日々を、未来へのイメージを、生きる喜びを持ち寄りましょう。なりたい自分を描くことができる場所になってほしい」と、スピーチ。

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