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有村架純、最新回は「みんながハッピーで、笑顔が多い」主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』

2020.12.08 Vol.Web Original

 有村架純が主演するドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系、火曜21時)が盛り上がりを見せている。

 有村演じる桃子は、親の代わりに弟たちを育てる姉。有村の肝っ玉姉ちゃんぶりは初回放送時から何の違和感もなかったが、放送回を重ねるとともにさらにしっくりしてきた。

「桃子にも辛かったこと、苦しかったことがあったことを忘れちゃいけないなって思いますし、桃子が笑うたびにその背景にある人間味を出せたらいいなと考えてきました。それは3人の弟たちと一緒にいる場面というより、真人さんや親友のみゆきや菊雄おじさんといった外の人との場面で本音が見えることで、うまくバランスを取れたらいいなって思いながら、これまで演じてきました」と、有村。

吉沢亮“細マッチョ”超えの肉体を明かすもライバル役から「死ぬほど暗い」

2020.12.08 Vol.Web original

 映画『AWAKE』完成報告会見が8日、都内にて行われ、主演・吉沢亮、共演の若葉竜也、落合モトキと山田篤弘監督が登壇した。

 2015年に実際に行われ、当時ネットユーザーや将棋ファンの間で物議をかもした“棋士VSコンピュータ”の対局に着想を得た物語。吉沢は、一度は棋士の道をあきらめながらもコンピュータ将棋のプログラマーとして再び将棋に情熱を燃やしていく主人公・英一を演じる。

「これまでは自分が出た作品は、自分の芝居のダメな部分ばかり見えてしまって客観的に見れなかったんですけど、今回は作品としてすごく面白く見れた。自分の中では新鮮な感覚。すごく好きでした」と充実の笑み。

淀川寛平マラソン、2021年はオンライン開催へ! 間寛平「みんなで8万キロ走ろう!」

2020.12.08 Vol.Web Original

 「フジパン Presents 淀川寛平マラソン2021オンライン」の開催発表会見が7日、オンラインで開催され、大会委員長の間寛平、たむらけんじ、ミサイルマン・西代洋、福本愛菜が出席した。

 2020年大会は新型コロナウイルスの影響で中止となったが、2021年の大会はオンラインで2021年2月27日~3月7日の9日間で開催し、エントリーした全員で地球2周分にあたる8万キロの走破を目指す。当初は地球一周の予定だったが、地球一周を走る「アースマラソン」を走った大会委員長の間が、会見冒頭で、「みんなで走ったら(地球一周は)簡単に走れると思うんよ。それやったら、2周にしてよ」。席上で急きょ2周を目指していくことに決まった。

 大会には、エントリーをしたうえで、期間中に、好きな時間に好きな場所、好きな距離を走る。参加者は、アディダスランニング、ナイキランニングなど、ランニングアプリの走行データをスクリーンショットして送る。最終日には、フルマラソン、ハーフマラソン、10キロ、5キロでタイムトライアルもある。

 間は「来年は今年の分までみんなで頑張って淀川寛平マラソンを一生懸命盛り上げていきたい。8万キロみなさんで走破しましょう。がんばりましょう!」と呼びかけた。

 参加受付は、12月8日0時から、マラソンエントリーサイト「じょいすぽ」でできる。参加料は、一般とTシャツ付きがあり、いずれの場合も参加料のうち一人当たり100円が東日本大震災被災地支援、新型コロナ対策事業支援のために寄付される。

山﨑賢人と土屋太鳳が宮下公園のツリー点灯! W主演する『今際の国のアリス』プレミアイベント

2020.12.07 Vol.Web Original

 山﨑賢人と土屋太鳳がW主演する、Netflixオリジナルシリーズ『今際(いまわ)の国のアリス』(12月10日世界同時配信スタート)のプレミアイベントが7日、劇中で物語が動き出す渋谷で行われ、山﨑、土屋を筆頭に主要キャストが登壇した。

 人生に夢や生きがいを見出せないまま漠然と生きてきたゲーマーのアリス(山﨑)は、友人と出かけた渋谷で異次元の世界に迷い込む。そこで、どんな苦境にあっても「生きる意味」を探し続けるウサギ(土屋)と出会い、信頼を築き、「生き延びる」ために生きるか死ぬか命をかけた理不尽な“げぇむ”に挑む。麻生羽呂氏による同名のコミックスが原作。

『絶メシロード』元日にスペシャルドラマで復活!「炬燵でお節でもつつきながらご覧いただければ」

2020.12.07 Vol.Web Original

 今年1月にテレビ東京の「ドラマ25」で放送され話題を集めた『絶メシロード』が2021年1月1日元日にスペシャルドラマとして復活する。

 絶滅してしまうかもしれない絶品メシ「絶メシ」を求めて、日本全国を車中泊で巡るドラマ。ごく普通のサラリーマンである民生が、家族に迷惑がかからない範囲で、各地の絶メシを求めてハンドルを握る。

 元日のスペシャルでは、新型コロナウイルスの影響で、民生の絶メシ旅も自粛に。リモートワークなどでおうち時間が増えて、民生と妻との夫婦生活にも変化が……。そんなとき、妻と娘が追っかけをするアイドルグループの活動が再開。民生は2泊3日の絶メシ旅に出る。

 民生を演じるのは、映画『カメラを止めるな』などの濱津隆之。妻を酒井若菜、娘を「青春高校3年C組」でも活躍中の西村瑠香が演じている。

 濱津は、「2020年も終わりに近づき、やっとこさ、あっちへこっちへと少しずつ出かけていけるようになってきました。皆さん、今年は本当にお疲れさまでした。そして2021年元日、民生が満を持して再びハンドルを握ります。久方ぶりの、相変わらずの小さな大冒険。どうぞ、やんわりと炬燵でお節でもつつきながらご覧いただければ」

 酒井は「このドラマは「大人数で騒ぎながら飲む一口目のビール」みたいな高揚感や爽快感はないけれど、「1人で立ち寄った屋台のおでん屋でサービスしてもらえた熱燗」みたいな温もりはあると思います。元旦の夜、我々と一緒にぬくぬく過ごしませんんか」と、コメントを寄せている。

 他出演に、永村航希、国広富之、泉谷しげる 。
 
『絶メシロード』は、株式会社博報堂ケトルが群馬県高崎市の地域創生プロジェクトとして企画・プロデュースしたもの。

 テレビ東京ほかで、2021年1月1日深夜0時30分~1時30分に放送。

 元日スペシャル放送決定に合わせて、『絶メシロード 再放送スペシャル』を12月29日深夜2時20分から放送する。

「川越でジャズ映画」へと導いたヘルシンキの灯り【映画『リ、ライト』】

2020.12.07 Vol.web Original

【こころに残る映画ができるまで】vol.1 一ノ瀬晶監督①

 2016年より、こころに残る映画にこだわって製作活動を続けているunit.TOTLOT。2020年11月、最新作となる長編音楽映画『リ、ライト』の撮影を無事完了しました。たった12日間で撮り終えた駆け足の撮影の舞台裏とは? ジャズ界のトップミュージシャンが参加した熱いライブシーンとは? 今作が初プロデュース作品となる、新米プロデューサーの遠藤佳代子が、個性あふれるキャストやスタッフ、参加ミュージシャンの面々にインタビューを敢行、その全貌を少しずつ明かしていきます。第1回目にフォーカスするのは、観る人のこころにほんのり灯を灯すような物語世界を描く、監督の一ノ瀬 晶です。

日本一かわいい大学1年生に立教大の石川真衣さん! ゆきぽよが大学生活のアドバイスも?

2020.12.06 Vol.Web Original

 日本一かわいい大学1年生を決定する「FRESH CAMPUS CONTEST 2020 supported by リゼクリニック・メンズリゼ」が6日、都内で行われ、グランプリに立教大学の石川真衣さんが輝いた。

水沢アキ、デビュー当時は「Tシャツが透けるだけでも衝撃」65歳ヌード収めた写真集発売

2020.12.05 Vol.Web Original

 女優の水沢アキと写真家の篠山紀信が5日、都内で『AKI MIZUSAWA 1975-2020』(小学館)出版記念イベントに登壇した。1995年に刊行された『AKI MIZUSAWA 1975-1995』から25年、当時未発表の作品や2020年に撮り下ろした写真を含む全撮影を篠山が担当し、ひとりの写真家がひとりの女優を45年撮り続けた写真集は世界でも類を見ないという。

 出版のきっかけは水沢がレギュラー出演している通販番組の忘年会。景品がヌード写真集で「宮沢りえさんと菅野美穂さんの2冊だったんですけど『8年もレギュラーをやっているのに、何で私の写真集がないの?』。今の若いスタッフは、私が写真集を出していたことを知らないんだと思って。20年間をまとめたものは40歳の時に出したんですが、今年45年になるから思い切ってやっちゃおうかな」と自身の発案によるものだと明かした。

 出来上がった写真集の表紙を見つめて「19歳のこの顔、すごく強くないですか? 芸能界を泳いできて今、私がここにいるのもこの時の強い目があったからじゃないかと思います。この顔をよくぞ撮っていただきました」と撮影の篠山に感謝。45年間で一番思い入れのある写真を問われると「表紙です。これがあったから48年間芸能界で生きてこられた」と胸を張った。

 篠山もグアムで初めて撮影した雑誌『GORO』のグラビア「激写」のカットを挙げ「ほとんどいいんですよ。1回目に撮影した写真がすごく印象に残っている」と言うと、水沢も「初めてグラビアを撮って、これだけの写真が残ってるってすごくないですか? 当時、アイドルのヌードが禁止だった時代に、Tシャツが透けるだけでも衝撃でしたね。私にとっても思い出深い写真です」と同調した。

舞台『両国花錦闘士』が開幕! イケメン力士演じる原嘉孝「鍛えた肉体を見せたい欲が出た」

2020.12.05 Vol.Web Original

 舞台『両国花錦闘士』が5日、明治座で初日を迎えた。初日公演前に通し稽古が報道陣に公開され、主演の原嘉孝、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょうの主要キャストが取材に対応。カメラに向かって、「どすこい、どすこい」と口にしながら揃って張り手をして見せたり、息のあったところを見せつけた。

高槻かなこと礒部花凜のBlooDyeに新メンバー! 4人体制で再始動

2020.12.04 Vol.Web Original

 声優でアーティストの高槻かなこと、声優で女優の礒部花凜がボーカルを務める、ボーカル&ダンスユニットのBlooDye(ブラッディー)の新メンバーが明らかになった。新たに加入するのは、一岡杏奈と櫻井優衣の2名で、オーディションで決定した。

 BlooDyeは、押井守総監督新作アニメーション『ぶらどらぶ』の公式アンバサダーユニットとして2019年6月に活動スタートしたが、今夏にパフォーマー4人が卒業。ボーカルの高槻と礒部を軸に、ユニットの再編成が行われた。

 今後の活動については順次発表される。

西野亮廣、「経済止めてしまうのも良くない」。コロナ禍で“プペル展”が開幕

2020.12.04 Vol.Web original

 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が4日、「東急プラザ渋谷 1周年特別祭。」の発表会に出席し、自身が製作総指揮・原作・脚本を務める映画『えんとつ町のプペル』の公開やコロナ禍の今について思いを語った。

 映画『えんとつ町のプペル』の12月25日公開を前に、4日から展覧会「映画 えんとつ町のプペル展」が東急プラザ渋谷にてスタートした。本作の舞台が渋谷の街並みをモデルにしていることにちなみ、西野自らがライブペインティングで描いた作品の展示や、館内の特別装飾、渋谷をめぐるスタンプラリーなど、展示を通して映画の世界観を体感できる。

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